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これであなたも車いす介助のプロに! シーティングの基本を理解して自立につなげる介助をつくる
2008年01月
【内容】
その車いすは、利用者の身体に適合していますか!その介助の仕方で、事故は大丈夫ですか?車いすのシーティングの基礎を知り、適切な介助の仕方を学びましょう。車いす介助の仕方ひとつで、利用者の自立的生活が広がります。
【目次】
第1部 車いすシーティングと車いすの基本的な考え方(車いすとシーティングの基礎知識 身体機能と車いす 車いす生活と褥瘡予防 生活に根ざした車いすであるために) 第2部 車いす介助の実際(車いすの移乗方法 車いす移動介助の基本 簡単にできる車いすメンテナンス 車いすと事故事例 介護保険制度と車いす) |
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小児から高齢者までの姿勢保持 工学的視点を臨床に活かす2007年08月
【目次】
基礎編(姿勢保持の基礎知識 姿勢保持装置製作の実際) 応用編(小児 高齢者 生活支援と姿勢保持) 付録 姿勢保持装置に関する制度と交付基準
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車いす・シーティング その理解と実践2007年11月
【内容】
自力で座位を保持できない重度障害者にとって、座位保持装置は寝たきりの生活から抜け出すための道具であり、障害をそれ以上重度化させないためにも適切な座位保持装置が必要です。また、重度身体障害者の身体の状態は、それぞれに個別の問題とニーズを持ちます。既製の椅子や既製の車いすを利用できない人たちもいます。その場合に個別に調整や適合を図るのが「車いす・シーティング」です。本書は、車いす・シーティングの考え方や基礎的知識について学ぶとともに、その実践から適合のための技術を学びます。
【目次】
障害福祉論 第1部 車いすと姿勢保持装置の歩み 第2部 車いす・シーティングの基礎知識 第3部 車いす・シーティングの考え方 第4部 車いす・シーティングの実践 第5部 車いす・シーティングの課題 車いす供給システムと福祉用具の課題と展望 |
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シーティング入門 座位姿勢評価から車いす適合調整まで光野有次/著 吉川和徳/著2007年05月
【内容】
体の寸法、座った時の圧力分布、褥瘡の有無などを確認の上、車いすの種類や部品を選択し、必要な調整を行うシーティングの基礎を収めた。シーティングを行うための詳細なアセスメントシートを収載。シーティングに関するチームアプローチの一助となる一冊。
【目次】
第1部 座位(姿勢)評価の考え方とその実際(生活環境整備総論とチームアプローチ 座位(姿勢)評価の考え方 座位(姿勢)評価の実際) 第2部 (車)いすづくりの考え方とその実際(座るということ—起居様式と椅子座位の原理 車いすの種類と機能 PT・OTが示す「座位(姿勢)評価報告書」をいかに具体化するか シーティング・システムのつくり方
調整の実際 |
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高齢者のシーティング2006年05月
【内容】
昭和61年から始まった身体拘束問題、平成14年の褥瘡減算の問題がクローズアップされてきた。一方、平成9年に成立した介護保険法では在宅での福祉機器のレンタルが始まった。機器の対応ができるかに見えたが、シーティングの質の問題を解決するには機器だけでは解決できず、ソフト面の欠如が露呈し、在宅でさえも不十分な状態が続いている。さらに、高齢者施設の車いすは措置費とも絡み、ハード、ソフトの両面でまったく進歩がみられていない。本書はそのソフト面について網羅したものである。
【目次】
1 なぜシーティングなのか 2 シーティングの基礎知識 3 車いすの問題点 4 高齢者のシーティングの評価 5 椅子・座位保持装置・クッション・車いす 6 シーティングの症例 7 高齢者シーティングの実際 8 車いす座位姿勢と寸法のチェックアウト |
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