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リハビリナース リハビリ看護の実践力アップをサポートします! 第3巻5号(2010‐5) 特集あなたはできていますか?転倒・転落の予防と対策
発行年月2010年9月
【内容】 特集:あなたはできていますか? 転倒・転落の予防と対策
【目次】 ◆回復期リハビリテーション病棟の転倒・転落の状況 船橋市立リハビリテーション病院 梅津
博道 ◆リハビリテーション中の転倒・転落におけるハイリスク要因 熊本大学医学部附属病院 中川 洋一
ほか ◆転倒・転落の予測 西広島リハビリテーション病院 杉本 真理子 ◆転倒・転落予防のために求められる観点 伊予病院 藤田
正明 ◆転倒・転落の予防に有効な対策の実際 森之宮病院 柴田 徹 [特集2]リハビリ患者さんのための
呼吸ケアの知識と手技 プランナー/長崎大学病院 神津 玲 ◆呼吸障害の見方と評価 特別養護老人ホーム恵珠苑 田中
健一朗 ◆排痰困難に対するアプローチ 鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院 瀧澤 弥恵
ほか ◆呼吸障害によって活動性が低下した患者に対するアプローチ 聖隷三方原病院 春藤 健支
ほか ■連載 ●リハビリテーション看護とわたし ・「日常の必要動作(ADL)のリハビリには、看護師が最適」 三州会大勝病院 大勝
洋祐 ●イラストで学ぶ リハビリナースのための解剖学〈脳編〉【5】「中脳の解剖学」 藤田保健衛生大学 肥田 岳彦 ●建もの“改修”探訪
安全で快適で、実情に合った工事とは【5】「 外部のスロープ」 有限会社常総システム 安波 賢一 ●Let's チャレンジ クイズ ザ
リハビリナース 名桜大学 金城 利雄 ●月が瀬よりリハビリ看護
折々の記 ・「自分の『心』と『体』各々にも、休養と栄養を」 慶應義塾大学月が瀬リハビリテーションセンター 田中
さつき ●編集部がおじゃまします 施設訪問 関西リハビリテーション病院 ●場面別 トランスファーのワザ~こんなとき、あなたならどうする!?
~【4】 ・「『能動的な活動が少ない方へのトランスファー・アイデア』の場合 “持ち上げずに行うトランスファーの工夫”」 医療法人瑞心会渡辺病院 壹岐
英正
ほか ●患者さんをやる気にするかかわり、やる気をなくすかかわり【5】 ・「元気をなくした気持ちをやる気にするかかわり」 国立障害者リハビリテーションセンター病院
鏡味 麻里子 ●家族のカルテ ・「寄り添う夫婦の強い気持ちから学んだこと」 玉造厚生年金病院 神庭
美保 ●カンファレンスなんてこわくない!
初心者のためのリハビリ用語解説「HDS-R」「JCS/GCS」 慶應義塾大学月が瀬リハビリテーションセンター 関野
明子 ●投稿 ・「回復期リハビリテーション病棟入院患者への転倒訓練の取り組み」 しげい病院 松久保 稔 ほか ●Report「第47
回日本リハビリテーション医学会学術集会」 ●Report「第44
回日本作業療法学会」 ■その他 ●リフレッシュルーム ●いつも笑顔のわたしでいたい
東洋医学からのワンポイントレッスン ●わたしのイチオシ おすすめの1冊 ●いますぐ行きたい わくわく旅ガイド ●News
Clip ●information ●今月の本 ●バックナンバーのご案内 索引
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転倒予防のためのバランス運動の理論と実際発行年月2010年7月
【内容】 ■わが国の平均寿命は世界一であるが,寿命が延伸することはよいことばかりでなく,機能的障害や支援を要するような疾患も増加する。 ■また,高齢者のみの世帯や独居生活の高齢者が増えており,支援を必要とせず,一人で生活できる能力や機能を維持しておくことが大きな課題となっている。 ■高齢者の自立を損なう大きな要因の1つとして転倒があげられており,転倒により寝たきりの状態になったり,場合によっては死にいたる危険性もある。 ■しかし,最近の研究では,トレーニングによって転倒は予防することができるといわれており,現在,さまざまな取り組みがなされている。 ■本書では,この転倒にかかわりが大きいといわれるバラン能を改善すべく,そのトレーニング方法について,多くの図や写真を用いて具体的に示した。 【目次】 第1章
健康づくりのための運動とは? 第2章 転倒の内的要因および外的要因 I. 転倒の要因 II. 転倒の内的要因と外的要因 III.
転倒に関する心理的要因 第3章 転倒とバランス能 I. バランス能に影響する要因 視覚系/前庭系/体性感覚系/筋機能(筋力) II.
転倒とバランス能 バランス能の分類/静的バランス能と転倒の関連/動的バランス能と転倒 の関連 第4章 バランス能の測定と評価 I.
主観的評価 Guralnikテスト/Bergバランススケール/Tinettiのバランスと歩行評価 II. パフォーマンス評価
静的バランス/動的バランス/歩行速度と移動能力 III. 筋力評価 第5章 加齢に伴うバランス能の変化 I.
静的バランス能の加齢変化 II. 動的バランス能の加齢変化 第6章 加齢に伴う筋量,筋力の変化 I.
加齢に伴う骨格筋量の変化 II. 加齢に伴う筋力の変化 III. 筋力の低下と転倒のリスク 第7章 バランス運動の効果 I.
身体運動の生理的効果 転倒予防に対する運動の効果/健常者に対するバランス運動の効果 /虚弱高齢者に対するバランス運動の効果 II.
転倒予防に対する心理的影響と介入効果 転倒と心理的特質/転倒不安を軽減するための介 入と評価/運動介入による心理的効果 第8章
バランス運動の実際 I. 健常者に対する運動の実際と指導法
静的バランス運動/動的バランス運動/バランス運動の 実際/筋力アップ(レジスタンス運動)の指導/歩行とトレーニングの工夫 II.
虚弱者に対する運動・リハビリテーションの実際と指導法
虚弱者に対する運動指導/バランス 能が著しく低下している人に対する運動指導/脳卒中やパーキンソン病患者に対するリハビリ テーション指導/立位バランス障害をきたす代表的な疾患/脳卒中患者に対するリハビリテー ション指導/パーキンソン病患者に対するリハビリテーション指導/リハビリテーション指導の注 意点
第9章 運動指導(支援)の心得
索引
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高齢者の毎日できる転倒予防運動 転ばない!寝たきりにさせない!
かんたんエクササイズベスト64大石亜由美/著発行年月2010年7月
【内容】
「寝たきりにさせない」「寝たきりをつくらない」「寝たきりにならない」を基本に、毎日、どこでもできる転倒予防の運動を部位別に紹介。家の中での転倒の注意ポイントもイラストで示す。
【目次】
下肢の運動
股関節の運動
足指の運動
手指の運動
腕・肩・首の運動
体の運動
腰・腹の運動
歩行運動
バルーン運動
索引 |
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転倒予防のための棒体操 運動機能と認知機能へのアプローチ発行年月2010年7月
【内容】
転倒疑似動作を安全に体験することで、転倒を防ぐための動作を学べる「棒体操」を紹介。実施手順、注意点、高齢者との対応のポイント、効果を判定する評価方法などを、豊富な図表や絵で解説。
【目次】
I はじめに
1 高齢者の転倒
2 転倒とは何か(転倒の定義)
3 転倒予防の考え方
4 棒体操の介入特徴
5 転倒予防の本当の目的
II 棒体操のねらいと効果
1 棒体操考案に至ったエピソードと経緯
2 棒体操考案に際して配慮したこと
3 棒体操の効果
III 転倒予防を目的とした棒体操の実際
1 棒体操とは
2 基本的な棒体操の方法
3 棒体操実施の一般的手順
4 留意すべき対応のポイント
5 リスク管理(無理なく進めるために)
IV 各所での棒体操実践例
1 地域での取り組み
2 通所系サービスでの取り組み
V 棒体操の効果と可能性(疾患別の棒体操実践例)
1 脳卒中,片麻痺
2 半側空間失認
3 パーキンソン病
4 関節リウマチ
5 認知症
VI 効果判定の方法
1 転倒の有無や回数を効果判定に用いる方法
2 転倒のリスクファクターとなる身体機能や認知機能を測定する方法
VII 資料編
索引 |
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MEDICAL REHABILITATION Monthly Book No.1042009年04月
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転倒予防の簡単筋トレ 脚を鍛えて若返る!久野 譜也2007年11月
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高齢者指導に役立つ転倒予防の知識と実践プログラム2006年07月
【内容】
本書は、転倒予防の基礎知識に始まり、具体的な体操・運動プログラムや実践事例に加えて、現場に役立つ転倒予防のためのソフト・ハードの情報等が、それぞれの専門家・実践家により、図・表・イラスト・写真を多用して、わかりやすく組み入れられています。
【目次】
第1章 転倒予防の基礎知識(長寿社会での転倒予防の社会的意義 転倒のリスクファクターと評価の手法 ほか) 第2章 転倒予防のための体操・運動プログラム(元祖「転倒予防教室」のオリジナル・プログラム 荒川版転倒予防体操「荒川ころばん体操」 ほか) 第3章 転倒予防事業の実践事例(岐阜県郡上市高鷲町 転倒予防教室「フレンドの会」 北海道富良野市 転倒骨折予防教室 ほか) 第4章 転倒予防に役立つソフトとハード(「健脚度」ソフト 転倒を予防する靴選びのポイント ほか) |
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転倒予防体操のアクティビティ 楽しく続ける2006年04月
【内容】
これからの介護保険の方向性は、「予防」へ!要支援1.2・要介護度1の方には、介護予防につながる、レクリエーション的な、科学的根拠に基づいた効果の見込めるアクティビティが必要です。本シリーズは東京都老人総合研究所の知見をバックボーンにした、しかも楽しく続けられる画期的な内容です。
【目次】
序章 体操を始める前に(老研式転倒予防プログラム概要 老研式転倒予防プログラムの流れ ほか) 第1章 誰でもどこでもらくらくと椅子に座って気軽に転倒予防体操(指フック運動(座りパターン)—指の曲げ伸ばし 指くらまんじゅう(座りパターン)—指の押し合わせ ほか) 第2章 転びにくい体づくりを本格的に目指す。しっかりと転倒予防体操(右手左手じゃんけん—指先の屈伸・伸展 指フック体操(立ちパターン)—指の曲げ伸ばし ほか) 第3章 転倒予防に欠かせない体のバランスを養う。「歩行訓練と補助運動」(カニカニ歩行—歩行幅の調整 大振り子歩行—横歩き ほか) 付録解説 転倒予防体操の実行とプログラムの進行に役立つ付録解説集 |
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介護予防と転倒予防のための楽しいレクゲーム45今井弘雄/著2006年01月
【内容】
介護施設に入所することなく、家庭やデイサービスなどでいつまでも健やかに生活できるよう、高齢者の体力・筋力の維持・向上、機能の回復を図る楽しいレクゲームを、歌レク体操、介護予防のための手あそび・指あそび、体を動かすレクゲームの3部に分けて45種紹介。
家庭やデイサービスなどでいつまでも健やかに生活できるよう、高齢者の体力・筋力の維持・向上、機能の回復を図る「歌レク体操」「手あそび・指あそび」など45種紹介。
【目次】
歌レク体操—心肺機能の向上とそれによる健康維持に役立ちます(深呼吸 片足バランス お目覚め体操 ほか) 介護予防のための手あそび・指あそび—手、指を動かすことで血行を促進し、脳障害予防と認知症予防につながります(指の体操 でんでん虫 コイン当て ほか) 体を動かすレクゲーム—転倒予防と介護予防に生かせる、体を動かすレクゲームを紹介します(オッ、トッ、トッ、トー 後ろ向き歩きリレー ほか) |
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エビデンスに基づく転倒・転落予防2005年05月
【内容】
さまざまな視点から転倒リスクにアプローチ。病院、施設から在宅まで高齢者ケアに携わる人のための“転ばぬ先の杖”。
【目次】
第1章 転倒・転落リスクの高い患者の身体機能 第2章 転倒・転落リスクを高める薬剤に関するエビデンス 第3章 転倒・転落予防のための環境整備に関するエビデンス 第4章 患者の転倒・転落の予測 第5章 転倒・転落予防に有効なケア 第6章 転倒・転落予防のために求められる観点 |
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老化予防のウォーキング 転倒・寝たきりを防ぐ歩行と日常動作
岡本勉/著 岡本香代子/著2004年10月
【内容】
新聞(産経・毎日・朝日・東京・長崎・中国新聞)、ラジオ(青森放送)で紹介された、全国で話題の『転倒予防ウォーキング』の本!
介護予防のため自立歩行を目指す方はもちろん、転倒予防教室・老人ホーム・介護・福祉・リハビリ・体育関係の方にお勧めの『役立つウォーキングの実用書』。
歩行研究40年の医学博士が、椅子を用いた転倒予防運動、転ばない歩き方の実際をイラストや写真、筋電図データでわかりやすく解説。「歩行老化のサイン」がみられはじめた中高年者が成人型歩行へ回復するための歩き方と転倒予防体操、「老人型歩行」になり歩行困難な人が成人型歩行へ回復するための各種支持歩行と歩行筋の筋力トレーニング、健康な人々がいつまでも安全な「成人型歩行」を維持できる坂・階段ウォーキングなどを紹介
転倒・寝たきりを防ぎ、正しい歩き方で健康長寿を目指す中高年者向けの、科学的根拠に基づいた今までにないウォーキング本!
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シニアの転倒予防に役立つ体操・ゲーム2004年04月
【内容】
本書は、シニアへの「支援のヒントと実際シリーズ」第3弾として、主にシニア自身に関わる観点からの必要事項と、転倒予防に役立つ体操やゲームをできるだけ多く紹介した。そして、転倒・骨折予防教室を企画し、実施する場合にも、必要な視点や体操・ゲームの実際を活用していただけるように配慮した。
【目次】
第1章 転ばないための30のヒント(転倒予防の概略 身体動作関連 心のもち方関連 日常生活関連) 第2章 転ばないための体操・ゲームの実際(人生朗々 人生謳歌 よーそろー うがいでスッキリ 足首を曲げよう ほか) |
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かんたん筋トレで転倒予防 老化予防安全で健康な毎日を2004年03月
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転倒予防 リスクアセスメントとケアプラン鈴木みずえ/著2003年11月
【内容】
エビデンスに基づいた転倒ケア実践のための1冊 転倒予防に焦点を当て,エビデンスに基づいた転倒ケアの実践を目指すナースに贈る書。さまざまな障害に応じた転倒リスクのアセスメントとケアを展開している。多数の図表を用いた理解しやすく,ナースがそれぞれの施設,場面で即活用できる内容になっている。既刊「高齢者の転倒ケア」の実践編。
【目次】
第1章 転倒ケアとは 第2章 転倒リスクアセスメントのために 第3章 歩行・移動障害による転倒のリスクアセスメントとケア 第4章 認知障害に伴う転倒のリスクアセスメントとケア 第5章 急性期の健康障害の治療と悪化に伴う転倒のリスクアセスメントとケア 第6章 転倒恐怖感に伴う転倒のリスクアセスメントとケア 第7章 転倒ケア実践のために 索引 |
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