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早わかりリハビリテーション用語・略語・英和辞典発行年月2011年1月山口典孝/著
【内容】 理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、に必要な、リハ用語、リハ略語、リハ英単語、そして筋の英名、骨用語の英名を、フルカラーで解説。付属の赤シートで効果的に復習できます。携帯でき、手のひらに収まるリハビリテーション用語辞典の決定版です。 【目次】 第1章 リハ用語 第2章 リハ略語 第3章 リハ英和 第4章 筋名英和 第5章 骨用語英和
索引
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臨床現場ディテールBOOK イラストで見る 手術・麻酔・処置・リハ・検査・画像診断・投薬・注射・入院医療 CLINICAL PRACTICE発行年月2010年12月鹿島健/著者筆頭
【内容】 ●本書は,医療機関における臨床現場の5W1H――Where(どこで),When(いつ),Who(誰が),What(何を),Why(どうして),How(どのように)――のディテールを,多数のイラストや写真入りでビジュアルにまとめてわかりやすく解説した,これまでにない画期的な新刊書です。 ●①手術室・検査室・放射線室・ER・処置室・病棟・調剤室・リハビリ室などの中は実際どのようになっているのか? ②手術や麻酔,検査,処置,リハビリなど,一連の診療工程と実際の作業の流れはどうなっているのか? ③その診療工程に医師・看護師・薬剤師・検査技師・理学療法士・栄養士などはどう関わり,どのようなチームを作るのか? ④医師は診断から治療に至るまでにどのような思考過程をたどり,どう判断し,患者にはどう説明し,どう治療するのか? ⑤手術や麻酔,処置,検査,注射,リハビリ等では実際にどのような医療機器・材料・薬剤が使われるのか? ⑥こうして実施された診療情報はいかに医事会計システムに伝達され,どのような診療報酬項目として請求されるのか? ――といった臨床ディテールが手に取るようにわかります。 ●医師・看護師・コメディカル・医療事務職員などすべての医療スタッフにとって共通の,絶好の“臨床現場の入門書”!! 本書1冊で,基本的な臨床知識がスタッフ間で共有でき,それは医療の質の向上,効率の改善につながるはずです。 ●研修医や新人看護師の現場教育はもちろん,新人事務職員や医療クラーク(医師事務作業補助者)の研修にも最適です!! わかりやすい内容なので,看護学校や医療事務専門学校の教材としても幅広く活用できます。 ●特に保険請求や点検・審査という仕事にとって,臨床の実際を知ることこそが,レセプト内容をより具体的に深く理解する最大の秘訣です。本書は,より的確なレセプト請求・点検・審査を行うためにも必読の一冊です!! 【目次】 序章
病院の組織と仕事の流れを知りたい 第1章 臨床現場を見学したい(手術室を見学したい 処置の現場を見学したい ほか) 第2章
臨床現場の全ディテール(臨床事例による「手術・麻酔」の全ディテール 臨床事例による「処置」の全ディテール ほか) 第3章
医療材料・医薬品の解説(手術の医療材料 処置の医療材料 ほか) 第4章
臨床の基礎知識(「傷病名」の地図帳 「傷病名」の読解術) 索引
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ヒューマンサービスの構築に向けて発行年月2010年3月
【内容】
これからの社会に求められるヒューマンサービスをいかに構築するかといった観点から、その意義、社会政策、実践の取り組み等を解説。保健、医療、福祉等の各専門領域においてヒューマンサービスの視点からのアプローチを展開する。専門職としての業務に視座を与える一冊。
【目次】
第1部
ヒューマンサービスの構築に向けて(ヒューマンサービスの意義
ヒューマンサービスを考える時代背景
ヒューマンサービスを社会政策として考える
ヒューマニズムとヒューマンサービス
ヒューマンサービスにおける実践への取り組み
アメリカにおける“human
services”
ヒューマンサービスをどのように構築するか
新しい公園(自由な広場))
第2部
ヒューマンサービスとしての専門領域(ヒューマンサービスとしての医療
ヒューマンサービスとしての看護
ヒューマンサービスにおける栄養
ヒューマンサービスとしての社会福祉―セルフヘルプ活動への支援を考える
ヒューマンサービスとしての理学療法
ヒューマンサービスと作業療法)
第3部
ヒューマンサービスの実践(ポリオワクチン関連性麻痺
膵臓がんの終末期にある吉田勝さん(仮名)、70歳
障害者運動とヒューマンサービス
パーキンソン病の川口武さん(仮名)、71歳
筋萎縮性側索硬化症の新須正さん(仮名)、58歳)
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シリーズ介護施設安全・安心ハンドブック 2発行年月2010年6月
【内容】
介護事故などはもちろん、人事労務・会計処理など
施設の事務・運営全般にわたる危機管理マニュアルとして、
関係者の実務に資するシリーズです。
第2巻である本書では、看護、栄養、リハビリテーションの3分野について、
実際に介護施設の現場で働く著者が、現場の目線で解説。
また、近年徐々に普及し、利用中の事故が報告され始めた福祉用具や、
介護職員の協力・連携に基づいた医療系のチームワークについても解説します。
【目次】
1 看護職の役割
生活の場における看護の解説/生活の場における看護の実際/
高齢者のターミナルケア/身体拘束廃止への関わり/
さらに介護施設の看護の役割を勉強したい方は
2 (管理)栄養士の役割
「食べる」ということ/摂食・嚥下のメカニズム/食事摂取基準について/
高齢者の食事/衛生管理/管理栄養士と栄養士について/給食業務と栄養管理業務/
さらに勉強したい方は
3 介護施設でのリハビリテーションの運営と福祉用具のプランニングと安全管理
介護施設のリハビリテーションの運営/福祉用具のプランニングと安全管理/
参考文献
4 介護施設内のチームワークの進め方
なぜチームなのか/チームとは/チームワークを行う前に知っておきたいこと/
実際に施設内で良好にチームワークをするには/介護施設内のチーム運営の実際/
まとめ/チームワークについてさらに勉強したい方は
編集者紹介(肩書は発刊当時、敬称略)
大塚剛…おおつか・たけし/介護老人保健施設葵の園はまの、ほか
田中康之…たなか・やすゆき/理学療法士、ほか
索引
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医学教育の教え方ポケットガイド発行年月2010年6月
【内容】
医師、研修医、看護士、作業療法士、理学療法士、検査技師などへの実務教育で必ずすべきことと絶対してはいきないこと Why とHow toを整理
【目次】 第1章 成人学習 第2章 教育に関する体系的な学習法 第3章 有効な講義法について 第4章 技術の教え方
第5章 ロールプレイ手法とシナリオ手法の活用 第6章 ディスカッションとワークショップを活発にする 第7章 評価を正しく行う
第8章 フィードバックの与え方 第9章 eラーニング 第10章 教官の役割 第11章 参考文献 索引 |
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リハ医とコメディカルのための最新リハビリテーション医学発行年月2010年4月
【内容】 リハ医学を牽引する医師・研究者が、成長分野や進歩・変化の大きい分野を重点的にオムニバス形式で取り上げ、リハ医学の最新知識と具体的進め方をわかりやすく解説する。全国主要リハビリテーション施設も掲載。 【目次】 序文…………………………………………………………上月正博 第1章 リハのトピックス 第2章 リハガイドライン最新情報
- どこが変わった? 第3章 リハ支援技術(Assistive Technology)の新展開
第4章 ブレーン・マシン・インターフェース(BMI)の開発 第5章 診断・解析法の進歩 第6章 脳の可塑性へのアプローチ
第7章 脳卒中の新しいリハ 第8章 脳卒中片麻痺の新しいリハ 第9章 神経筋疾患の新しいリハ 第10章運動器疾患の新しいリハ -
術後の在院期間短縮への工夫 第11章 運動器疾患の新しいリハ-小児整形外科疾患の最新治療 第12章 内部障害の新しいリハ - 心臓大血管障害
第13章 内部障害の新しいリハ- 呼吸器障害・嚥下障害、腎代謝障害 第14章 高次機能障害の新しいリハ
第15章 脳性麻痺の新しいリハ 第16章 廃用症候群の新しいリハ- 機器を使った運動訓練法 第17章 痙縮の新しいリハ
第18章 リハの需給と医療経済 - 現況と問題点 第19章 リハ施設の現場から 第20章 各種製品の開発と臨床評価 技術資料篇
【施設資料編:全国主要85リハ施設をカラー掲載】 牽引 |
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リハビリテーションのための人間発達学発行年月2010年4月
【内容】 本書は、リハビリテーションの視点で「人間発達学」をとらえ、教育の場で学んだ「人間発達学」の知識を臨床の場で生かすことができるように構成した。 【目次】 第1章 総 論 第2章 胎児期・新生児期の発達 第3章 乳児期の発達 第4章 幼児期前期・後期の発達
第5章 学童期の発達 第6章 青年期の発達 第7章 成人期の発達 第8章 老年期の発達 第9章 脳・神経系の発達と障害 第10章 内部機能(呼吸・循環・代謝)の発達と障害 第11章 身体構造・機能の発達と障害 第12章 知覚認知機能の発達と障害 第13章 言語機能の発達と障害 第14章 情緒・社会性の発達と障害 第15章 発達研究
牽引
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最新医療費のしくみ イラスト図解 診療報酬と患者負担がわかる発行年月2010年4月
【内容】 医療関係者にも患者にも。 どこまで知っていますか?
医療費のこと。 ◎10年ぶりのプラス改定 2010年度「診療報酬改定」に対応 "診療の価格表"ともいえる「診療報酬」は、病院・診療所の経営はもちろん、医療の質も決定づける重要なものです。2010年度の改定では政権交代による政府の方針転換で、10年ぶりに全体でプラス改定となり大幅に変更されました。本書は、この4月に施行される最新の診療報酬点数表をもとに、医療費のポイントをまとめました。 ◎病院・診療所のほか、製薬、医薬品卸、 医療機器、介護・医療サービス従事者にも 今日、病院・診療所が生き残るには診療報酬を意識した経営をせざるを得ません。病院・診療所の経営方針が変われば、当然、病院・診療所に出入りする会社の営業の仕方も変わります。診療報酬は、製薬会社(MR)、保険薬局、医薬品卸(MS)、医療機器メーカー営業、介護・医療関連サービス業者などにも必須の知識です。 ◎4月から明細書発行が原則化。一般患者が診療項目を目にする機会が増える 2010年4月以降、電子化が進んだ医療機関では、領収書とは別に「明細書」を発行することが原則化されました。明細書には一般患者にはなじみのない診療報酬点数項目も記載され、患者自身も自分がどんな診療を受けたのかを知る機会が増えます。明細書に対する患者からの質問が増えることが予想され、医療機関側もいままで以上に医療費について知っておく必要があります。
【目次】 1章 医療費検定~この場合はいくらになる? 2章 医療を支える公的医療保険の基礎知識 3章
スッキリわかる診療報酬点数表のしくみ 4章 治療ステージ別・病院のベッド代と医療費 5章 明細書とレセプトの出し方・読み方 6章
医療機関が診療報酬を請求するしくみ 7章 診療報酬がわかると医療機関がよりわかる 8章 ケース別
おもな病気・検査の医療費はこう決まる! 索引 |
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三流になった日本の医療2010年01月 若倉雅登/著
【内容】
海外の病院で盲腸炎を手術したらいくらかかるか?
アメリカなら2泊3日で約200万円、ヨーロッパなら同じく約100万円。
日本だと1週間の入院で約30万円、自己負担3割なら10万円弱だ。
これは日本の医療費が「公定価格」で、
国の医療予算を節約するために世界の常識から外れた不当に安い値段で現場に高度医療を強要しているせいだ。
その結果、何が起こったか。
日本の大病院のスタッフはアメリカの10分の1、相次ぐ病院の倒産・閉鎖、医療事故の多発、医師の自殺、看護師の「燃え尽き」症候群、
産婦人科医・小児科医の激減、妊婦のたらい回し、等々。
日本はすでに国際的に見て「医療三流国」なのだ。
本書は、先進国として恥かしい、たった9兆円の予算しか負担しない政府の不勉強・不見識を、医療現場の怒りを代表して告発した問題作。
著者は創立125年の伝統を誇る日本初の眼科専門病院の院長であり、日本屈指の「神の手」をもつ眼科専門医。
【目次】
第1章 日本の医療費は安すぎる
第2章 医療費三四兆円は国際的に高すぎるのか
第3章
医者と看護師の涙ぐましい献身
第4章 若者が産婦人科医、小児科医になりたがらない理由
第5章 医師不足は産婦人科、小児科ばかりではない
第6章
現場で見る日本の医療の現状
第7章 国民の権利意識の向上
第8章 国民が求めるほんとうの医療
第9章
住民の健康を重視する自治体、しない自治体
第10章 一流の条件と三流になった日本の医療
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医療改革と財源選択2009年06月
【内容】
「小さな政府」から「中福祉・中負担」路線へ。医療政策は部分的に転換されたが、医療危機は広がり続ける。主要先進国中最低の医療費水準を引き上げる、その財源の現実的選択肢とは?小泉・安倍政権下の医療政策検証から福田・麻生政権下の政策論争まで、リアルタイムに分析。
【目次】
序章 世界同時不況と日米の医療・社会保障 第1章 医療改革の希望の芽の拡大と財源選択 第2章 小泉・安倍政権の医療改革—新自由主義的改革の登場と挫折 第3章 福田・麻生政権下の医療政策と論争 第4章 今後の医療制度改革とリハビリテーション医療 第5章 医療費と医師数についての常識のウソ 補章 医療政策をリアルにとらえる視点 |
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リハスタッフのためのコーチング活用ガイド出江紳一/編・著2009年05月
【内容】
●コミニュケーションの一形態である「コーチング」について,リハビリテーション医療の分野で活用できるよう,理論的背景から具体的事例までを挿し絵などを多用してわかりやすく解説した「リハスタッフ」のためのコーチング実践の入門書.
●理論編で,スキルの概要,医療コーチングのエビデンス,リハビリテーション医療における意義と介入研究の紹介,臨床実習指導における活用などを解説.事例編では,疾患ごとのコーチングスキルの応用について,脳卒中のリハ,骨関節疾患のリハ,神経筋疾患のリハに活かすコーチングとして13事例を掲げ,併せて読者がコーチングを実践するためのドリルを収載.
【目次】
第1章 コーチングとは
第2章 コーチングコミュニケーションのスキル
第3章 医療コーチングのエビデンス
第4章 リハビリテーションとコーチング
第5章 コーチング技術を応用した神経難病患者に対する心理社会的介入の効果
第6章 PT・OTの臨床実習指導や研修医指導に役立つコーチング
第7章 コーチングスキルトレーニング
第8章 疾患ごとのコーチングスキルの応用
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知ってるつもりのリハビリテーションの常識非常識2009年05月 【内容】 教科書では学べない臨床の知が詰まった“常識非常識“ブックレットの「リハビリテーション」版がついに登場! リハビリテーションの分野は多岐にわたり、学ばなければならないことが多くある。医学・人間工学的知見などのリハビリテーション基礎医学は絶え間なく発展しつづけ、医療・福祉・社会制度は目まぐるしく変わり、あるいはチームアプローチ、地域リハビリテーションなどの概念がさまざま切り口から語られる中などで、まだEBMが少ないからこそ試行錯誤しながら、新しいものを学びつつ、変わらず大切な知見を積み上げながら、全人的に包括的によりよいリハビリテーションを進めていかなければならない。 そのような中、強い信念を持ちながらリハビリテーション各分野で活躍するエキスパートの臨床知を集めた本書は、リハビリテーション最新知識のレビューとして、あるいはすぐに役立つ臨床上のコツとして、自らの臨床をより堅固なものとするのにきっと役立つだろう。本書がリハビリテーションに関わる医師やリハビリテーションスタッフにとって、一風変わった左右の銘となればこの上ない喜びである。 【目次】 第
1 章疾患別リハビリテーションの常識非常識 第 2 章障害別リハビリテーションの常識非常識 第 3 章連携・教育における常識非常識 第 4
章 リハビリテーション関連領域の常識非常識 第 5 章 地域支援の常識非常識
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リハビリ力アップに役立つセラピストのための疾患の知識2009年03月
【内容】
リハビリテーションを行う医療従事者に必要な疾患の知識をわかりやすく解説。各疾患について、診断、鑑別疾患、治療、リハビリ処方、リハビリを行ううえでの注意点を示すとともに、セラピストが知っておくべき情報、リハビリ診療録への記載事項についても述べている。
【目次】
第1章 神経疾患
第2章 脳血管障害
第3章 整形外科疾患
第4章 呼吸器疾患
第5章 循環器疾患
第6章 内科疾患
第7章 外傷による救急疾患
索引
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現場ですぐに役立つ!看護・医療スタッフの英語山中マーガレット/著2008年12月
【内容】
ナースや病院職員たちが外国人の患者に的確な対応がとれるようにするための本。流場面ごとの「話しかけ」と「対応のコツ」がわかる。
【目次】
初心の外来患者に 基本問診・病歴 症状をたずねる 症状をもっと詳しく聞く 院内設備の案内 救急患者 診察日の予約 基礎情報 基礎的な検査(採血など) 精密検査 リハビリテーション 手術の前後 毎日の観察 入院患者の安らぎ 薬などの利用法 患者教育 医療相談 |
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東洋医学を応用した刺激療法の実際2008年11月
【内容】
東洋医学を応用した刺激療法の実践書として、鍼灸・按摩マッサージ指圧師、柔道整復師はもちろんのこと医師、歯科医師、看護師、理学療法士、さらに介護福祉やスポーツトレーナー領域など幅広い臨床において活用できるように、その理論と実際をわかりやすく図説。
【目次】
1 東洋医学を応用した刺激療法/理論と実際(東洋医学とは 東洋医学を応用した刺激療法とは) 2 東洋医学を応用した刺激療法の臨床(頭部・顔面疾患 頚肩腕・胸部疾患 腰下肢疾患 スポーツ傷害 術後疼痛 心身領域疾患 介護福祉領域疾患) 付録 |
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障害学入門 福祉・医療分野にかかわる人のために2008年10月
【内容】 障害学のテキスト。コミュニティケアの問題点、イギリスとアメリカの法制度、安楽死と新しい優生学、ディスアビリティの政治学など、障害学を機会均等や社会正義の幅広い調査研究と結びつけるカギとなるテーマを探求する。
【目次】
第1章 なぜ障害を学ぶのか?さまざまな解釈のはじまり 第2章 コミュニティケアの問題点と自立生活 第3章 イギリスとアメリカの法制度 第4章 「生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)」と「自立」の意味は何か? 第5章 安楽死と新しい優生学 第6章 ディスアビリティの政治学 第7章 障害の調査 第8章 保健医療と障害 第9章 ディスアビリティを生じさせない環境 第10章 これからの方向性 |
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医療の危機に抗して 新しい地域医療の戦略 「地域医療研究会全国大会2007」から2008年10月
【内容】
地域医療の実践者たちが新戦略を提言—地域医療の未来を拓く。
【目次】
生きかた上手 医療がやさしさを取り戻すために 新たな医療はどうあるべきか 若月俊一と佐久総合病院の歴史に学ぶ 介護保険制度改正 新予防給付と地域包活支援センター これからの地域看護・看護師のあり方 新臨床研修制度の現状と将来 このままでは医療崩壊?瀬戸際に立つ地域病院医療を考える 在宅医療・在宅療養支援診療所は可能か ホスピスケアと緩和ケア 地域で子どもを支える |
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医療経済学で読み解く医療のモンダイ真野俊樹/著2008年07月
【内容】
医療経済学の視点から医療の制度仕組みを考察するユニークな“医療入門”医療経済学のエッセンスに触れつつ、日本の医療の現状問題点を把握することができる。
【目次】
第1章 「医療費」のモンダイ(社会保障とは何か 日本の医療費は高いのか ほか) 第2章 「保険」のモンダイ(国民皆保険はなぜ生まれたのか 民間保険と公的保険 ほか) 第3章 「医療の仕組み」のモンダイ(財前と里見はどちらが正しいのか—費用対効果の分析法 平均在院日数が短縮すれば医療費も減るのか—効率とは何か ほか) 第4章 海外の医療(米国の医療 イギリスの医療 ほか) |
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世界への道 “義足のハイジャンパー”鈴木徹の生き様久保弘毅/著2008年08月
【内容】
ハンドボールのオリンピック選手を夢見ていたが、自動車事故で右足を切断。リハビリ中に巡り会った走り高跳びに魅せられ、日本初の義足のプロアスリートに転身した。シドニー、アテネに続いて出場する北京パラリンピックでは、日本選手団の旗手の大役を任され、金メダル獲得を狙う。足を失ったことで多くの喜びと自分らしさを手に入れることができた。「もう足はいらない!」ときっぱり口にする鈴木徹は、自分の人生を導いてくれた義足に無限の可能性を託し、“世界への道”を突き進んでいく—。
【目次】
第1章 義足のハイジャンパー(交通事故 右ヒザ下11cmを残して切断 ほか) 第2章 トップアスリート鈴木徹(ベースを作る スピードフロップ ほか) 第3章 人間鈴木徹(鈴木徹の人生相談その1(恋愛と結婚生活) 鈴木徹の人生相談その2(何事も必然) ほか) 第4章 北京へ、さらにその先へ(日本選手団の旗手 垣根を跳び越え、新たな世界へ) |