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ビデオ、DVD類
実践PTノート 運動器傷害の理学療法

実践PTノート 運動器傷害の理学療法発行年月2011年5月
【内容】
運動器傷害は、脊椎、末梢神経から関節疾患、筋・腱・靱帯損傷や骨折・脱臼などの外傷性疾患、スポーツ医学にいたるまで広範囲にわたる。また小児から高齢者までと、治療の必要な患者がきわめて多彩で、必要性はますます広がっている。このような時代に求められる医療者とは、運動器の総合的な知識を有し、かつその傷害に対し適切な治療および患者への指導を行うことのできる理学療法士といえる。
 本書は、運動器のスペシャリストを目指す初学者から中堅クラスまでを対象とし、多くの写真および図表を用いることで、正確な知識ならびに技術を一目で理解できるよう配慮してある。また、写真・図表だけでは理解しにくいものや、最新のテクニックについては、習得度を高めるために動画を用いて詳しく解説した。これらの技術は、常に臨床のなかで定期的に効果と検証を行ったものである。さらに今後出てくる新しい知見や技術などは、自身で書き込むことで完成形へと導くことを可能とした究極のプライベートテキストでもある。本書が書き込みで埋め尽くされたその時こそ、真の運動器スペシャリストとなっているであろう!
【目次】
第1章 総論―評価と治療
第2章 運動療法の基礎
  1.運動器とは
  2.障害の分類
  3.軟部組織の特性
  4.治療手順の原則
  5.運動療法の基礎
  6.急性炎症
第3章 肩関節と肩甲帯
  1.メカニズム
  2.mobility の評価・治療
  3.stability の評価・治療
  4.coordination の評価・治療
第4章 肘関節・前腕
  1.メカニズム
  2.肘・前腕の代表的疾患
  3.mobility の評価・治療
  4.stability の評価・治療
第5章 手関節・手指
  1.メカニズム
  2.mobility の評価・治療
  3.stability の評価・治療
  4.coordination の評価・治療
第6章 股関節
  1.メカニズム
  2.mobility の評価・治療
  3.stability の評価・治療
  4.coordination の評価・治療
第7章 膝関節
  1.メカニズム
  2.mobility の評価・治療
  3.stability の評価・治療
  4.coordination の評価・治療
第8章 足関節
  1.メカニズム
  2.mobility の評価・治療
  3.stability の評価・治療
  4.coordination の評価・治療
第9章 脊柱・骨盤
  1.メカニズム
  2.mobility の評価・治療
  3.stability の評価・治療
第10章 運動連鎖
  
索引


PNFマニュアル

PNFマニュアル
【内容】
PNFの理論と基本手技,特殊テクニック,疾患への応用を,我が国のPNF指導の第一人者によるきめ細かい記載と写真でわかりやすく解説.今改訂では基本手技のほぼ全てを網羅した音声付の動画DVDを添付したことで,より視覚的・具体的に理解しやすい内容となった.日本PNF研究会主催の講習会テキストをはじめ,PNF習得の教科書として幅広く採用されている.


牽引


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高齢者のための楽しい音楽レクリエーション 音楽療法士が教える! CD付き
発行年月2011年1月

【内容】
介護の現場で働く人に向けた「音楽レクリエーション」を紹介した書籍です。音楽を聴き、歌い、リズムをとり、体を動かすことにより、身体の機能が回復したり、言葉が戻ったり、痴呆が軽減したりすることは、介護の現場ではままあるようです。これが「音楽療法」と呼ばれるもので、本書では、音楽療法士である監修者による、音楽療法の要素を取り込んだレクリエーションを数多く解説しています。具体的には手足を動かして機能回復を目指すもの、回想法と呼ばれる昔を思い出す心理療法的なレクリエーションを音楽を使い行う方法等を、手順のイラストとともに丁寧に解説していきます。付属のCDには、レクリエーションで使う曲のピアノ伴奏を収録しています。これを使えば、ピアノや楽器のない現場でも、わざわざ市販の音源を用意することなく、気軽に音楽レクリエーションができるはずです。
【目次】
第1章 みんなで発声練習!
 お手を拝借!
 お腹の体操
 大口3・3・7 拍子
 言葉飛ばし(ロングトーン)
 リズム・パタカラ
 早口言葉
第2章 手遊びで楽しもう!
 指と指のお腹をギュッ
 パタパタとぐるぐる
 グーパー体操
 指ツボ& 指はしご
 仲良し親子
 数字でリズム
第3章 体操で楽しもう!
 肩のぐるぐる回し
 バンザイ深呼吸
 つま先上げ下げ
 足首回し
 天井そうじ
 足踏みダンス
 お尻歩き
 足を開いて閉じて
 ピアノ伴奏に合わせて体を動かそう
第4章 リズムで楽しもう!
 ズンチャッチャ
 ズチャズチャズチャチャ
 お祭りリズム
 一文字リズム
 ポイント鳴らし
 ボディパーカッション
第5章 季節で楽しもう!
 1月のうた【テーマ】お正月/雪
 2月のうた【テーマ】豆まき/梅・ウグイス
 3月のうた【テーマ】ひなまつり/卒業/春を待つ心/花
 4月のうた【テーマ】桜/新学期
 5月のうた【テーマ】お母さん/初夏の風景
 6月のうた【テーマ】雨/ジューンブライド
 7月のうた【テーマ】七夕/海
 8月のうた【テーマ】夏祭り/夏の風景
 9月のうた【テーマ】初秋/月見
 10月のうた【テーマ】実りの秋/鉄道記念日
 11月のうた【テーマ】もみじ/勤労感謝の日
 12月のうた【テーマ】映画の日/冬支度/冬の風景/クリスマス
 テーマ別の歌集を作ろう
 ご当地ソング/お酒のうた/キーワード別のうた
歌詞集
「一月一日」
「スキー」
「豆まき」
「うぐいす」
「うれしいひなまつり」
「高校三年生」
「早春賦」
「北国の春」
「さくらさくら」
「東京ラプソディ」
「肩たたき」
「茶摘」
「雨」
「満州娘」
「たなばたさま」
「うみ」
「お祭りマンボ」
「夏の思い出」
「赤とんぼ」
「月の沙漠」
「りんごの唄」
「汽車」
「もみじ」
「東京のバスガール」
「旅の夜風」
「冬の夜」
「たき火」
「きよしこの夜」
下準備シート・振り返りシート
索引


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CD‐ROMでレッスン脳画像の読み方 発行年月2010年11月
【内容】
●脳疾患のリハビリテーションに関わる医療スタッフのために,脳画像の基本的な見かたと読影法を理解できるようにわかりやすくまとめている.
●CD-ROMには,部位ごと・症例ごとに,読影の手順に従って画像を収録している.パソコンの画面上でクリックする度に,必要な情報が画面に付加されていき,手順を踏んだダイナミックな読影法がレッスンできるようになっている.
●また,書籍だけに目を通しても読影のプロセスを踏めるように,CD-ROMに収録した画像と同一のものを順番に並べ,必要最低限の解説を加えた.さらに,余白には,本文の関連頁に「臨床メモ」や「解剖のミニ知識」などのコラムを設けて,高次脳機能障害について学ぶうえで有用な知識を簡単に解説.
【目次】
序文
 本CD-ROMのご使用にあたって
 総論
 コラム 脳溝を追跡する
正常編
水平断
 1 大脳縦裂(大脳半球間裂)
 2 シルビウス裂
 3 側脳室
 4 側脳室下角
 5 脳梁
 6 中心溝の同定
 7 前頭葉
 8 前頭葉の細分
 9 ブローカ野(下前頭回弁蓋部・三角部)
 10 側頭葉
 11 側頭葉の細分
 12 上側頭回(ウェルニッケ野を含む)
 13 海馬
 14 後頭側頭回
 15 頭頂葉
 16 後頭葉
 17 代表的な断面(症例呈示の際に頻用される断面)
 18 大脳白質
冠状断
 1 大脳縦裂・脳梁
 2 シルビウス裂
 3 前頭葉
 4 側頭葉
 5 側脳室下角
 6 扁桃体
 7 海馬・海馬傍回
 8 海馬傍回~舌状回・紡錘状回
 9 帯状回
 10 島回(島葉)
 11 後頭葉の脳溝
矢状断
 1 脳梁
 2 帯状回・帯状溝
 3 後頭葉内側面の脳溝
 4 大脳半球の細分
 5 シルビウス裂
 6 ブローカ野
 7 ウェルニッケ野
症例編
 intro 症例呈示の前に―画像の読影にあたって注意すべき点を列挙する
 1 症例1 使用行為,全般的認知機能低下を呈した症例
 2 症例2 左中枢性顔面神経麻痺を呈した症例
 3 症例3 発語失行を呈した症例
 4 症例4 ウェルニッケ失語を呈した症例
 5 症例5 純粋語聾を呈した症例
 6 症例6 言語性記憶障害を呈した症例
 7 症例7 感覚性失語,失読失書,計算障害を呈した症例
 8 症例8 右手の肢節運動失行を呈した症例
 9 症例9 急性期に漢字の読み書き障害を呈した症例
 10 症例10 純粋失読,右上四半盲を呈した症例
参考文献
索引


icon icon モーション解剖アトラス脊椎発行年月2010年10月
【内容】
札幌医大解剖学第二講座で製作された「新鮮解剖体を用いたバーチュアル解剖アトラス」をDVDに収録し,組織の「動き」をみながら脊椎・脊柱の手術時のアプローチ,また日常診療,リハビリテーション,運動療法などを行う方法を学ぶためのアトラス。2008年に刊行した「上肢・体幹」,2009年に刊行した「下肢・骨盤」に続く,「モーション解剖アトラス」シリーズ第3作である。
 脊椎は上肢・下肢のいわゆる四肢の関節と比べ可動性は小さいが,身体の支柱となると同時に四肢の運動の根幹をなし,運動器として重要な役割を演じている。また,脊椎には多くの筋肉が複雑に付着しており,それら筋肉をはじめとする組織の動きをわかりやすく表現している。
 書籍では頚部の筋・胸部の筋・神経・骨,腹部の筋,背筋・脊柱起立筋,脊椎,腰神経叢・仙骨神経叢の解剖,機能解剖について説明し,さらには実際の臨床への知識の応用が図れるような内容となっている。動画に収載した各CLIPごとに「ベストモーション」画像を大きく掲載,さらに「エクストラモーション」画像とそれぞれの画像に連動したシェーマで,動画の内容を詳しく解説している。そして各CLIPで扱った部位の解剖,機能解剖,また臨床への応用についても詳説。単なるビデオ解説書にとどまらない「脊椎アトラス」としても満足できる内容である。
【目次】
頸部の筋
胸部の筋、神経、骨
腹部の筋
背筋、脊柱起立筋
脊椎
腰神経叢、仙骨神経叢
索引


icon icon 動画で学ぶ脊髄損傷のリハビリテーション発行年月2010年5月
【内容】
117本もの豊富な動画により、脊髄損傷患者へのリハビリテーション実施に必要なすべての技術をDVD‐ROMに収載。DVD‐ROMには動画目次、画像目次、損傷高位別到達可能ADL一覧表、索引をはじめ、文中にもリンクを張り巡らせ、見たい・知りたい内容がすぐにわかる。医師や療法士をはじめとしたリハビリテーションスタッフに必要な情報を網羅した脊髄損傷リハビリテーションの決定版。
【目次】
第1編 評価法
1 脊髄損傷の標準神経学的分類法(ASIA)
2 関節可動域(ROM)の評価
3 FIM
第2編 訓練方法
A. 総論
B. 各論
1 マット上動作
2 ベッド上動作
3 移乗
4 車いす
5 起立・歩行
6 日常生活
C. 損傷高位別到達可能ADL
第3編 治療・管理法
A. 総論
1 主な合併症の医学的評価と管理
B. 各論
1 褥瘡
2 痙縮
3 呼吸
第4編 車いす・機器・自助具
1 車いす
2 移乗介護機器
3 ECS(環境制御装置)
4 自助具
5 家屋改造
索引

icon icon DVDで学ぶ脳血管障害の理学療法テクニック 病巣病型別アプローチがわかる動画73発行年月2010年5月
【内容】
脳血管障害による「病態」「病因」「障害像」の評価,治療(手技)を「病巣部位」と結びつけて具体的に解説.120分に及ぶDVDは,出血(梗塞)の部位により複数の障害が出現するなどの特徴をとらえ,治療について視覚的,具体的に理解できる.病態評価・機能評価,リハの計画と実行,効果の評価にいたる流れを示した実際書.

icon icon 顔面神経麻痺のリハビリテーション発行年月2010年5月
【内容】
●顔面神経麻痺の治療では,早期に正確な診断を行い,適切なリハビリテーションを実施して後遺症の予防・軽減をはかる必要がある.そのために求められる知識,評価・検査法,急性期・慢性期のリハビリテーション方法はどのようなものだろうか?
●本書ではこれらの疑問に答えるべく,豊富な症例写真・動画・イラストを用いて顔面神経麻痺のリハビリテーションについてビジュアルに解説.付録動画DVD には,20本の動画ビデオと15本の筋電図動画を収載した.
●顔面神経麻痺のリハビリテーションの第一人者である著者がわかりやすく書き下ろした1冊を,顔面神経麻痺のリハビリテーションに関わるすべての方々に臨床現場で役立てていただきたい.
【目次】
第1章 顔面神経麻痺の原因
第2章 近位部病変・遠位部病変による顔面神経麻痺痺
第3章 表情筋の解剖と機能
第4章 顔面神経と顔面筋の特殊性
第5章 顔面筋の役割と顔面神経麻痺の病態生理
第6章 急性期と慢性期の症状と徴候
第7章 顔面神経麻痺のグレード分類
第8章 電気生理学的検査
第9章 顔面神経麻痺の回復過程
第10章 急性期のリハビリテーション
第11章 慢性期のリハビリテーション
第12章 中枢性リハビリテーション

牽引

icon icon ROM測定発行年月2010年3月
【内容】
「PT ・ OTのための測定評価シリーズ」で一番の好評書、「ROM測定」の改訂第2版。従来の「上肢」「下肢」に加えて、新たに「頭部 ・ 頸部 ・ 体幹」の項目を加筆し、写真画像と付属DVDの映像をすべてリニューアル。さらに見やすい構成となった。
 測定評価において、正しく、再現性の高い技術はセラピストの必須条件。評価にはじまり評価に終わるとされる臨床の場で、実践的に使用できる全セラピスト必携テキスト。
【目次】
第 1 章 総論
第 2 章 頸部 ・ 体幹
第 3 章 上肢
第 4 章 下肢
付録
・関節可動域測定結果 
索引


icon icon 摂食・嚥下障害患者のリスクマネジメント 動画でわかる発行年月2009年11月
【内容】
摂食・嚥下リハビリテーションの適応患者は増加しているが,それに伴いハイリスク患者数も増えている。しかし,現状では個々の患者の抱えるリスクの評価やそれを踏まえた治療・ケアが十分に行われているとはいえない。本書では、安全で効果的な摂食・嚥下リハビリテーションのために必要なリスクアセスメントとリスクマネジメントに重点を置き,わかりやすく解説している。
【目次】
*摂食・嚥下障害とリスクマネジメント
*病態・疾患による摂食・嚥下障害の経過とその理解
*摂食・嚥下評価のリスクマネジメント
*基礎的嚥下訓練のリスクマネジメント
*摂食訓練のリスクマネジメント
*経管栄養のリスクマネジメント
*吸引におけるリスクマネジメント
*摂食・嚥下障害患者の服薬とリスクマネジメント
*口腔ケアとリスクマネジメント
*トラブルが起きたときの対処法

索引

icon icon

基本のスポーツテーピング 正しい巻き方がひとめでわかる もも、ひざ、突き指。
体の各部の故障に対応

発行年月2010年3月25日
【内容】
基本のテーピングの巻き方を徹底解説。DVDで正しいスポーツテーピングの巻き方がよくわかる!
スポーツテーピングは、指や手首、足などの関節にテープを巻いて、傷害を受けやすい部位を補強したり、その動きを制限することでケガや傷害を予防し、再発を防ぐ目的で行われます。応急処置などにも使われます。一度ケガをすると、またケガをするのではないかという不安が残ることがあります。テーピングをすると心理的な安心感が出て、プレーに集中することができます。正しく巻けばプレーヤーのコンディションを良い状態に保てますが、間違った巻き方をしてしまうと運動機能を必要以上に妨げたり、あらたな障害の原因になったりします。本書では、基本的な巻き方を徹底的に解説しました。本とDVDの2本立てで正確な巻き方がわかります。
【目次】
1章:基礎テクニック
2章:部位別/足首・足の裏・足の指・アキレス腱
3章:部位別/ヒザ・ふくらはぎ・腰・ふともも
4章:部位別/肩・腕・ヒジ
5章:部位別/手首・指 巻末:応急処置

索引


icon 動画でわかる関節運動療法2009年03月
【内容】
動画と写真解説により、ベッドサイドで可能な効率性の高い関節運動療法が実施できる。上肢機能ではリーチ動作、下肢機能では歩行動作の改善を目的とした療法をわかりやすく解説。理学療法士の臨床実習、訪問リハの際にも役立つ一冊。
【目次】
第1部 総論
1.はじめに2.関節運動療法の治療目標3.関節運動療法のポイント
4.リーチパターン,歩行パターンが促通される背景5.関節運動治療手技の解説
第2部 関節運動療法各論
第1章 ポジショニング
1.ポジショニング
第2章 背臥位での上肢アプローチ
1.肩甲帯の準備2.上腕の筋アライメント調整3.肩甲上腕関節運動4.肩関節運動
5.前腕の筋アライメント調整6.前腕回内外運動7.肘関節最終伸展感覚導入
8.手関節アライメント調整9.手関節運動10.肘関節屈伸運動
第3章 背臥位での手指アプローチ
1.手指対立2.MP・IP関節複合運動3.中手骨副運動4.MP・IP選択的運動
第4章 背臥位での下肢アプローチ
1.骨盤と下部体幹の準備2.大腿の筋アライメント調整3.股関節屈曲運動
4.膝関節運動5.下腿の筋アライメント調整6.足関節運動7.足部関節運動
8.下肢運動アプローチ

iconicon icon 3D画像で学ぶ人体2009年01月
【内容】
CT撮影による3次元画像を用いた解剖学テキスト。解剖実習を行わない看護学生・医療系学生でも、人体の立体的な構造をイメージすることができる。付属のCD‐ROMには、立体的な構造を回転させるものや、内視鏡のように奥へのぞき込むもの、体表面から深部までを徐々に透かして見るものなど、多くの動画を収録。イラストや模型ではなく、血の通った「実物」で人体のしくみを学ぶことができる。
【目次】
第1章 体幹部
第2章 頭頸部と脳
第3章 顔と頸部
第4章 胸部
第5章 骨盤と腹部
第6章 上肢
第7章 下肢



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運動学習理論に基づくリハビリテーションの実践2008年12月
【目次】
理論編(学習理論に基づくリハビリテーション医療の重要性
運動学習を支える神経機構
運動療法で展開される運動学習の戦略 ほか)
実践編1 理学療法編(脳卒中:座位保持—Pusher症例群、左半側空間無視(左片麻痺)
脳卒中:移乗動作(右片麻痺)
脳卒中:立位(左片麻痺) ほか)
実践編2 作業療法編(脳卒中:起き上がり動作(右片麻痺)
脳卒中:リーチと把持動作(右片麻痺)
脳卒中:調理動作・麻痺手不使用(右片麻痺) ほか)



iconicon icon バランス評価2008年10月
【内容】
ひとのバランス機能を正確に評価することは、セラピストにとって基本である。しかし、バランス機能の捉え方は障害のある部位などにより見方や解釈が異なるため、臨床経験の浅いセラピストにとっては困難とされている。この原因は、動作基準である健常人の姿勢メカニズムの理解不足、および瞬時に変化する姿勢観察ポイントの把握不足にある。
そこで本書は、健常人が示す基本的行動を基に、バランス評価を行うための必見ポイントを写真で示し、容易に理解できる工夫をした。さらにDVDでは、より深く理解を可能とするためにスローモーションで一連の動作を細かく見せている。
臨床場面では、迅速、的確に非健常人の問題点を発見・抽出することが不可欠である。臨床家として必要な観察眼を養えるためにも、また臨床実習における学生にとっても、本書は最良なテキストである。
【目次】
第 1 章 総論
第 2 章 用語の定義
第 3 章 機能評価と検査
引用

iconicon icon MMT 頭部・頚部・上肢2008年10月
【内容】
徒手筋力検査法(MMT)は、『人間の主観』によって筋力を判定するということが最大の特徴であるが、逆に臨床経験の乏しいセラピストにとっては、そのことが高いハードルとなっている。
本書は、この難解な検査の信頼性と再現性を向上させるために、絶対に外してはならない重要ポイントを写真および箇条書きで説明、さらには動画を用いることで、より一層MMTを深く理解し、臨床現場で確実に実践できる内容となっている。
本書を通して精度の高い技術を確立することで、臨床に役立つ評価指針として活用してほしい。
【目次】
第 1 章 総論
第 2 章 頭部・頸部
第 3 章 上肢
付録
引用

iconicon icon MMT 体幹・下肢2008年10月
【内容】
徒手筋力検査法(MMT)は、『人間の主観』によって筋力を判定するということが最大の特徴であるが、逆に臨床経験の乏しいセラピストにとっては、そのことが高いハードルとなっている。
本書は、この難解な検査の信頼性と再現性を向上させるために、絶対に外してはならない重要ポイントを写真および箇条書きで説明、さらには動画を用いることで、より一層MMTを深く理解し、臨床現場で確実に実践できる内容となっている。
本書を通して精度の高い技術を確立することで、臨床に役立つ評価指針として活用してほしい。
【目次】
第 1 章 総論
第 2 章 体幹
第 3 章 下肢
付録
引用

iconicon icon 動画でわかる呼吸リハビリテーション2008年09月
【内容】
入院・外来・在宅での呼吸リハビリの具体的な流れがよくわかる。編者自らが実演・解説するDVDにはベテランならではのコツ・裏ワザが満載。DVDは「見たい場面を選んで再生」「すべての動画を連続再生」の2つの便利な機能付き。
【目次】
第1章 呼吸リハビリテーションとは
第2章 呼吸リハビリテーションに必要な呼吸器の知識
第3章 呼吸リハビリテーションの進め方
第4章 呼吸リハビリテーションに必要な評価
第5章 呼吸リハビリテーションのプログラム
第6章 呼吸リハビリテーションの実際

iconicon icon リウマチ上肢の再建手術 満足するADL・QOLを獲得する手技のコツ2008年08月
【内容】
関節リウマチ患者に対しての肩関節・肘関節・手関節・手指の再建術は,人工関節置換術,関節形成術,関節固定術など多岐にわたる。本書では,患者にとってのADLやQOL向上に直結するこれらの手術の手技の解説,またアプローチや特殊例などの手術のコツ,注意すべきポイントを多数のイラストで一目瞭然に表現している。本文中に「手術のコツ,注意点」「トラブルシューティング」を随所に掲載しているだけでなく,不適切行為など,術中,何気なく起こしてしまいがちな操作に対する注意をイラストでも表現し,また,症例などを省き手術手技に特化した「quick reference」項目を9項目設けている。
今回は全19項目中7項目についてDVDに動画を収載し,より分かりやすく解説した。
【目次】
術式選択のポイント  金谷文則
RA肩関節の再建
   RA肩に対する人工関節置換術のコツとピットフォール  末永直樹
   腱板欠損例に対する人工肩関節  宮本隆司
   肩人工骨頭・人工関節置換術におけるグレノイド骨欠損例に対する対策  末永直樹
RA肘関節の再建(表面置換型人工肘関節) 
 ★ RA肘に対する工藤式人工肘関節  森 俊仁,ほか
  ●MNSK型人工肘関節  羽生忠正
  ●顆部欠損例に対する適応と手技  普天間朝上,ほか
  ●RA強直肘の再建(K-elbow)  水関隆也
RA肘関節の再建(半拘束型人工肘関節)
  ●Coonrad-Morrey型  伊藤 宣,ほか
 ★●GSBIII型人工肘関節  三ツ木直人,ほか
RA手関節の再建
 ★ RA手関節に対するSauv -Kapandji法  金谷文則,ほか
 ★ 部分手関節固定術,全手関節固定術  石川 肇
  ●Darrach法  河井秀夫
RA手指の再建
  ●母指変形の再建
   CM関節,MP関節,IP関節  松下和彦,ほか
  ●MP人工関節  政田和洋
 ★ MP関節形成術・スワンネック変形の再建  恵木 丈,ほか
 ★●PIPの人工指関節置換術  南川義隆
   PIP関節形成術・ボタン穴変形の再建  中川夏子
 ★ 伸筋腱断裂  池上博泰,ほか
★DVDに収載
●手術手技を中心に構成した“quick reference”項目
引用

iconicon icon モーション解剖アトラス上肢・体幹 DVDで動きがわかる2008年06月
【内容】
わが国初の「動く」解剖アトラス。未固定解剖体を用いた「モーション解剖アトラス」をDVDに収載。解剖知識、臨床への応用を詳説した書籍をセット。
【目次】
肩関節(体幹前面と背面の筋群をみる
肩鎖関節・肩関節の構造と腱板筋をみる ほか)
肘関節(前湾外側および深部に存在する伸筋群をみる
肘関節の関節包、靭帯、前腕骨間膜をみる ほか)
前腕の筋(前腕屈筋群をみる
前腕伸筋群をみる)
手・手関節(指屈筋腱、腱鞘をみる
母指球筋、小指球筋をみる ほか)
手指(母指CM関節をみる
PIP関節側副靭帯、虫様筋をみる)

iconicon icon DVDで学ぶ呼吸理学療法テクニック 呼吸と手技のタイミングがわかる動画912008年06月
【内容】
プロの手技をテキスト・動画・ナレーションで徹底理解!呼吸に合わせた手技のタイミングがDVD(91本、約76分)でバッチリわかる。
【目次】
1章 呼吸理学療法を支える基本的知識
2章 フィジカル・アセスメント
3章 リラクセーション手技
4章 呼吸法指導
5章 排痰のための手技
6章 呼吸困難改善のための手技
7章 胸郭可動域改善のための手技
8章 吸引操作
9章 応用テクニック
10章 疾患別呼吸理学療法テクニック
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