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クリニカルリハビリテーション
iconicon icon クリニカルリハビリテーション 2010年7月号2010年06月26日
特集 発症6 カ月以降の脳卒中患者へのリハビリテーション
【内容】
発症後6 カ月以降の脳卒中患者は,脳血管疾患等リハビリテーション料に規定する日数,つまり,標準的算定日数を超えて継続してリハビリテーションを行うことは認められていない.しかしながら,リハビリテーション治療を継続することにより状態の改善が期待できると医学的に判断される場合は,継続することが可能となる.標準的算定日数を超えて継続して疾患別リハビリテーションを提供する場合にあっては,介護保険によるリハビリテーションの適用について適切に評価し,適用があると判断された場合にあっては,患者に説明のうえ,患者の希望に基づき,介護保険によるリハビリテーションを受けるために必要な手続き等について指導することとされている.脳血管疾患等リハビリテーションの算定日数の上限,標準的算定日数が180 日以降でも最近の臨床研究や基礎研究によって新しい治療法が提唱され,その効果が報告されている.それらの治療法とは,CI 療法,電気刺激療法,磁気刺激療法,DC 刺激療法,ロボット治療等である.これらとリハビリテーションを組み合わせることで,さらに治療効果が増す可能性が高いと推測される.
 それゆえに,発症6 カ月以降では,上記の方法の適応を考慮しながら,選択することが必要であると考えられる.それらの方法が神経系の可塑性,興奮性に変化を及ぼし,リハビリテーションと併用することによって,さらに機能障害,能力低下を改善することができる.それゆえに標準的算定日数,6 カ月ではさまざまな観点から,その状態について検討を加え,今後の改善の可能性を探らなければならないことは確かである.また,単に標準的算定日数を過ぎたからといって,介護保険のリハビリテーションを選択するのではなく,さまざまな手段が適応となるかをよくふまえたうえで,医療保険でのリハビリテーションの効果の判定および継続の可否にあたることが求められる.(編集委員会)
【目次】
オーバービュー  正門由久 
 上肢機能はさらに改善するか  新藤恵一郎 
 歩行はさらに改善するか  殷祥洙 
 高次脳機能はさらに改善するか  渡邉修 
 在宅でのADLはさらに改善するか  高岡徹 
■連載
カラー/目で見るシリーズ  リハを支えるテクノロジー最前線 
 (7)トレッドミルを応用したロボット  藤江正克,安藤健
手軽にできる家屋改修の工夫―自宅退院に向けて 
 両下肢切断(比較的高齢者)  大籔弘子,陳隆明
リハ医のモヤモヤ解決! こんなときどうする? 
 家庭との両立が難しい!  大串幹
骨関節X線像のみかた 
 手指(CM関節を含む)  酒井昭典
リハビリテーションデータベース 
 Model Spinal Cord Injury Care System (MSCICS)  時岡孝光
小児難病を知る 
 先天性ミオパチー  西野一三,圓谷理恵
■臨床経験
 回復期リハビリテーションで高カルシウム血症と診断した高齢者2症例の検討  當山まゆみ,太田利夫・他
■臨床研究
 脳卒中患者退院先予測における「家族介護力スコア」の有用性  高橋友哉,池永康規・他
 介護保険軽度者群における主治医意見書と認定調査票の問題点  御子神由紀子,川手信行・他
牽引

iconicon icon クリニカルリハビリテーション 2010年6月号2010年05月27日
特集 透析患者のリハビリテーション−現状と問題点
【内容】
わが国の身体障害者では「内部障害者」の増加が著しいが,そのなかでも腎臓機能障害者は心臓機能障害者に次いで2 番目に多い.腎臓機能障害者の代表格は慢性腎不全透析患者であるが,2008 年の新規導入透析患者数は37,671 名で,透析人口全体はついに28 万人を突破し,国民400 人に1 人の割合にまで高まった.わが国の透析医療の水準は世界一であり,40年以上の生存例等長期延命に成功している.しかしその一方で,2008 年の新規導入透析患者の平均年齢は67 歳,透析人口全体の平均年齢は64 歳と透析患者は年々高齢化しており,重複障害を有する場合が多い.
 透析患者は潜在的心不全と貧血を有し,透析直前は心不全や高血圧を,透析直後は起立性低血圧等を合併することが多い.透析患者のADL の自立度は比較的保たれているとはいえ,運動耐容能は心不全やCOPD と同程度まで低下している.運動をしない透析患者や運動耐容能の低い透析患者は生命予後が悪いことが判明し,K/DOQI 透析患者における「心血管病CVD ガイドライン」で透析患者にも積極的に運動することが推奨されるようになってきた.
 腎臓リハビリテーション(以下リハ)は,主に透析患者に対して,運動療法,教育,食事療法,精神的ケア等を行う新たな内部障害リハである.リハの主要な構成要素である運動療法は,栄養低下・炎症複合症候群改善,異化抑制,運動耐容能改善,QOL 改善等をもたらす.しかし,医療者および患者双方の腎臓リハに対する理解はいまだ十分でない.
 そこで,本特集では,透析患者の実態をレビューするとともに,腎臓リハの意義や効果,その現状と問題点を取り上げた.執筆者は,この領域でトップランナーとして活躍されている先生方であり,極めて充実した内容にしていただいた.すなわち,上月先生からは,総論として透析患者における障害とリハの考えかたを,伊藤先生からは運動療法の実際とその効果を,吉村先生からは食事療法・栄養指導の注意点を概説していただき,今後の対策についての有益な示唆もいただいた.また,百崎先生からは脳卒中,池田先生からは心疾患,進藤先生からは大腿骨近位部骨折,武居先生からは下肢切断をそれぞれ合併した透析患者の管理の実際をわかりやすく解説していただくとともに,工夫や苦労した点等,参考になるポイントをあげていただいた.
 本特集は,包括的腎臓リハの特集であるとともに,重複障害を有する腎臓機能障害患者に対するリハの特集でもある.いずれも従来のリハ医学,リハ医療の教科書にはほとんど触れられることがなかったが,今後大きなテーマとなることは確実であり,ぜひ熟読していただきたい内容のものばかりである.本特集が,わが国における包括的腎臓リハの発展の契機になることを期待する.(編集委員会)

【目次】
透析患者における障害とリハビリテーションの考えかた  上月正博 
運動療法の実際と効果  伊藤修 
 食事療法・栄養指導の注意点  吉村吾志夫,小岩文彦・他 
症例にみる管理のポイント 
症例1:透析患者における脳卒中後リハビリテーションの経験  百崎良,安保雅博・他 
 症例2:狭心症合併症例の心臓バイパス術後リハについて  池田こずえ,丸子扶美枝 
 症例3:大腿骨近位部骨折合併例  進藤順哉,海野眞紀夫・他 
 症例4:下肢切断のリハビリテーション  武居光雄 
■連載
カラー/目で見るシリーズ  リハを支えるテクノロジー最前線 
 (6)筋電義手  陳隆明
手軽にできる家屋改修の工夫―自宅退院に向けて 
 全介助の高齢者:介護者側にとって介護負担の少ない家屋改修の工夫  田中康之,吉永勝訓
骨関節X線像のみかた 
 手根骨  柿木良介
リハビリテーションデータベース 
 リハビリテーション患者データバンク  山口明
ALS患者の在宅医療 
 QOL評価  中島孝
リハ医のモヤモヤ解決! こんなときどうする? 
 設備・備品が乏しい  小山照幸
小児難病を知る 
 脊髄性筋萎縮症  斎藤加代子,伊藤万由里・他
■臨床研究
 DPCデータを用いた脳梗塞急性期リハビリテーションの現状分析  松田晋哉,藤森研司・他
牽引

iconicon icon クリニカルリハビリテーション 2010年5月号2010年04月27日
特集 ICUにおけるリハビリテーション−超早期の介入で何ができるのか
【内容】

ICU(intensive care unit:集中治療室)とは,重篤な病態や疾病をもった重症患者を単独な治療専門部門だけでなく,専門分化した医療・看護等の協力体制でチーム医療を提供する場である.術後の患者や救命救急の患者も一次的に収容し治療する.一方,一般的なICU に対して,専門的なICU としてはCCU(coronary care unit),NICU(neonatal intensive care unit),SCU(stroke care unit)等が存在する.ICU では全身管理が最も重要であり,人工呼吸器管理中の患者も多い.ICU の平均滞在期間は6 日といわれるが,すぐに一般病棟へ移る患者も存在する反面,長期間留まる患者もいる.チーム医療が重要なことからも,ICU からリハビリテーション(以下リハ)は多くの病院で施行されているが,超早期からリハが介入することに対する有効性等の報告は少なく,明確なエビデンスが存在しないのが現状である.
 今回の特集では初めの2 項を救急診療科と麻酔科(ICU 医)の専門医に執筆していただいた.救命救急に入院するすべての患者にリハは必要なく,超早期からリハが介入する症例を選択して実施すべきである.また,チーム医療の重要性は高く,定期的な合同カンファレンスは必須である.ICU において呼吸管理は最も重要であり,人工呼吸器開始早期よりリハは介入すべきである.ICU 医やICU ナースと連携したリハ医,PT を含むチーム医療は欠かせない.
 後半の4 項は大学病院と総合病院のリハ医に執筆をお願いした.2 つの大学病院ともICU や救急医療に以前より積極的に取り組んでいる.しかし,リハスタッフの数や勤務体制等の問題もあり,在室期間が短いICU や救急センターに入院している患者に常時介入することは難しい.リハ部門の拡充や運営システムの改正が理想的ではあるが難しく,看護師の積極的な介入と看護師とリハ部門との連携強化が必要と考えられる.2 つの総合病院は経営母体(公立と私立)の違いによりリハ部門のスタッフ数に差異があるが,救命救急やICU におけるリハに積極的に取り組んでいる.2 つの論文で筆者が強調している共通点は,病院全体でリハを理解し実践すること(汎化すること)の重要性である.また,ICU 系病棟はリハがしにくい場所ではなく,最も安全に施行できる場所といえる.
 ICU や救命救急センターにおける今後の課題として,病院全体として超早期リハに取り組むシステムを構築すること,超早期からのリハ介入効果のエビデンスを出すこと,介入しやすくするための診療報酬上の制度設定等があげられる.リハ医学会としても超早期からのリハの重要性を訴える必要がある.また,回復期だけがリハ医が活躍する場所ではない.リハ医も積極的にICU や救命救急での治療に関与すべきである.本特集により多くのリハに従事している医師やコメディカルの方々に,超早期からのリハに関心をもっていただけたなら幸いである.(編集委員会)

【目次】
救命救急・ICUとリハビリテーション  久保範明,大谷直寛・他 
 ICUにおける呼吸管理とリハビリテーション  小谷透 
ICUにおけるリハビリテーション@ 
 高度救命救急センターにおけるリハビリテーション  花山耕三 
ICUにおけるリハビリテーションA 
 ICUの変遷からみえるリハビリテーション介入  染矢富士子,米田由美 
ICUにおけるリハビリテーションB 
 当院救命救急センターにおけるリハビリテーション  佐々木信幸,安保雅博 
ICUにおけるリハビリテーションC 
 急性期病院におけるリハビリテーションのgeneralization  井手睦 
連載
カラー/目で見るシリーズ  リハを支えるテクノロジー最前線 
 (5)二足ロボット  高西淳夫,橋本健二
手軽にできる家屋改修の工夫―自宅退院に向けて 
 慢性関節リウマチ(室内歩行が若干可能,車椅子併用,一部家事もやる方)  小野宏一
骨関節X線像のみかた 
 脊椎(腰椎)  矢吹省司
小児難病を知る 
 若年性特発性関節炎  横田俊平
学会報告zoom up 
 第1回 日本ニューロリハビリテーション学会  青柳陽一郎
リハビリテーションデータベース 
 Uniform Data System for Medical Rehabilitation  吉田清和
ALS患者の在宅医療 
 緩和ケア(疼痛対策)  荻野美恵子
リハ医のモヤモヤ解決! こんなときどうする? 
  スタッフ・セラピストがついてこない  白倉賢二
障害者診断書・意見書作成ガイド  身体障害者手帳診断書 
 G身体障害−慢性腎不全,透析週3回  武居光雄
臨床経験
 長期間のアプローチで就労可能となった,重度の高次脳機能障害を合併した下垂体腺腫の一例  森田昌宏,北村嘉雄
 同一家族内で発症時期が異なる筋強直性ジストロフィー(MyD)患者3例の嚥下造影(VF)の検討  和田勇治,大塚友吉
牽引

iconicon icon クリニカルリハビリテーション 2010年4月号2010年03月29日
特集 チームで取り組むリハビリテーション科外来−フォローアップのコツ
【内容】

「診療報酬上の制約から,外来リハビリテーションを思うように行えない」という声が医療者,患者双方からしばしば寄せられる.もちろん,疾患別に算定日数制限を一律に規定することは,主治医の専門的な判断に基づく個別化されたリハビリテーションの処方を制限するものであり,是正が必要なことはいうまでもない.特に外来例において,介護保険によるリハビリテーションの供給体制が不十分な現状があるなかで,必要に応じて医療保険によるリハビリテーションの継続が可能なシステムを保障することは,利用者の地域生活を支援するうえで不可欠である.
 一方,外来で機能訓練の継続が可能でありさえすれば,それで済むかいうと決してそうではない.実は,単純に外来で機能訓練を行えるかどうかではなく,リハビリテーション医療の専門家の目で,いかに的確にフォローし,適切な介入を機敏に行えるかが重要である.すなわち,リハビリテーションの外来診療には,原疾患や併存疾患の管理,運動に伴うリスクの管理等の全身管理をベースに,痙縮や痛み等の機能障害に対する薬物療法・ブロック療法等の積極的な治療介入の提供,障害や生活の状況をふまえた的確なリハビリテーションの処方や補装具の処方,社会資源の活用を含めた社会参加に向けてのケアマネジメント,患者のみならず家族の心理面をも含めた対応,患者・家族教育等を多職種協働で行うという,多面的・包括的な側面がある.このようなリハビリテーション外来を担う医師には,限られた外来時間のなかで問題点を的確に見抜き,科学的かつ想像力豊かに将来を予測しながら,的確なマネジメントをタイムリーに行う能力が求められる.まさに,リハビリテーション外来の場は,リハビリテーション専門医の「腕のみせどころ」である,ということができよう.
 本特集では,「ひと味違う」リハビリテーション外来フォローアップを提供するためのノウハウを整理することを目的に,総論的な解説とともに,脳卒中,脊髄損傷,パーキンソン病,切断を取り上げ,それぞれの領域に造詣の深いリハビリテーション専門医にフォローアップのコツを解説していただいた.読者諸氏が自身の外来フォローアップのスキルを高め,自分なりのスタイルを確立していくための一助となれば幸いである.(編集委員会)
【目次】
オーバービュー  水間正澄 
 脳卒中患者  小林一成 
 脊髄損傷患者  田中宏太佳 
 パーキンソン病患者  中馬孝容 
 切断患者  陳隆明 
新連載
リハビリテーションデータベース 
 オーバービュー:症例登録データベースの現状と課題  近藤克則,鄭丞媛
連載
カラー/目で見るシリーズ  リハを支えるテクノロジー最前線 
 (4)Brain Machine Interfaceを利用したロボット  横井浩史,加藤龍
手軽にできる家屋改修の工夫―自宅退院に向けて 
 4.脊髄損傷―中高年の中心性頸髄損傷で手の不自由度が高い方,または高位頸損の環境制御装置付き改造  古澤一成,池田篤志
リハビリテーション心理学・社会学UPDATE 
 リハビリテーションにおける対応―精神医学や心理学の立場から患者への対応  先崎章
骨関節X線像のみかた 
 脊椎(胸椎,側弯症を含む)  松山幸弘,今釜史郎
TOPICS 
 重症虚血肢治療とリハビリテーション医の役割−第25回日本義肢装具学会ワークショップ「重症虚血肢(CLI)の治療トレンド」より  住田幹男
障害者診断書・意見書作成ガイド  身体障害者手帳診断書 
 F多発性神経炎  中西亮二,松永薫
ALS患者の在宅医療 
 摂食・嚥下障害  野ア園子
リハ医のモヤモヤ解決! こんなときどうする? 
  リハ患者の意欲が乏しい  上出杏里,粳間剛・他
小児難病を知る 
 血友病  福武勝幸,鈴木隆史
臨床研究
 パーキンソン病患者における外来リハビリテーションの必要性  武澤信夫,瀬尾和弥・他
牽引

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