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JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION
【リハビリテーション医療者のための臨床誌】
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リハビリテーションに
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ボバースアプローチ関連本
PNF関連本
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キルトレーニング関連本
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呼吸リハビリテーション
関連本
ADL訓練・介助テクニック
関連本
運動器リハビリテーション
関連本
認知症リハビリテーション
関連本
学習療法関連本
スポーツリハビリテーション関連本
末梢神経のリハビリ
テーション
心臓リハビリテーション
関連本
内部障害のリハビリ
テーション
リハビリに役立つ手工芸
関連本
リハビリに役立つレクリエー
ション関連本
コアコンディショニング
関連本
テーピング関連本
浮腫へのアプローチ
リハビリに関連する
ビデオ・DVD類
アロマセラピー関連本
物理療法
モチベーションUP
義肢装具
リハビリメイク
脳の評価、学問、
障害
リハビリに関連する
脳科学・脳神経科学本
神経心理学
(脳血管障害・外傷関連本)
リハビリテーションと
関連する心理学本
高次脳機能障害関連本
脳画像関連本
運動学習関連本
チームアプローチ
リハビリテーション
介護関連本
リハビリテーション
看護関連本
学問
解剖学・触診関連本
運動学習関連本
研究関連本
医学電子辞書
地域リハビリテーション、等
地域リハ・訪問リハ・
住宅改修関連本
復学、復職、障害受容
関連本
リハビリテーションに
関連する制度の本
リハビリ全般
急性期リハビリテーション
リハビリテーション全般本
高齢者のリハビリテーション
当事者や家族の声.
体験談
回復期リハビリテーション
リハビリテーション評価
歩行訓練・歩行分析関連本
動作分析関連本
脳画像関連本
運動学関連本
疾患別分類
癌のリハビリテーション
糖尿病のリハビリテーション
脳血管障害・外傷リハ
全般関連本
精神科リハビリテーション
関連本
発達障害のリハビリテーション
脊髄損傷の
リハビリテーション関連本
関節リウマチ関連本
パーキンソン病関連本
認知症のリハビリ
テーション関連本
筋萎縮性側策硬化症ALS
症状別分類
顔面筋マヒのリハビリ
テーション
痛みの緩和
失語症関連本
構音障害・
ディサースリア関連本
高次脳機能障害関連
えん下障害,口腔ケア、NST
視覚障害関連本
感覚障害関連本
排泄関連
心臓リハビリテーション
廃用症候群
関節部位別分類、解剖
頚部・脊椎・腰部の
リハビリテーション関連本
肩関節の
リハビリテーション関連本
肘関節のリハビリテ
ーション関連本
ハンドセラピー関連本
股関節のリハビリ
テーション関連本
膝関節のリハビリ
テーション関連本
足部のリハビリ
テーション関連本
解剖学、触診
装具、福祉用具、
自助具等
装具関連本
シーティング関連本
福祉用具・自助具関連本
予防
転倒予防関連本
介護予防
その他
その他リハビリテー
ション関連本
医学電子辞書
医学辞書
リハビリビデオ・DVD類
リスク管理関連本
管理運営
医学英語
リハビリセラピスト
理学療法士・作業療法士・
言語聴覚士関連本


トップ呼吸リハビリテーション
呼吸療法における不思議50

呼吸療法における不思議50
【内容】
「知らなかった・・・」
「気にはなっていたけれど・・・」
では済まされない!
50の「?」を論理的に解説! 多忙な臨床現場に送る一冊
【目次】
1 ARDSの特効薬は本当にないのか?
2 サーファクタント療法はなぜ成人ARDSに有効性が出せなかったのか?
3 ALI/ARDSの原因になぜ敗血症が多いのか?
4 ALI/ARDSの診断基準はなぜ変わらないのか?
5 ALI/ARDSに対する画像診断は単純CTかHRCTか?
6 心原性肺水腫と非心原性肺水腫は画像上どうすれば見分けられるのか?
7 神経原性肺水腫はなぜ起こるのか?
8 肺内ガス分布は換気モードにより異なるか?
9 調節換気としてPCVがなぜ好まれるようになったのか?
10 人工呼吸中の自発呼吸温存は必要なのか?
11 PSVとTCはどこが違うのか?
12 PAVはなぜ究極の換気モードと呼ばれるのか?
13 APRVの高圧相時間はなぜ長いのか?
14 APRVの低圧はなぜゼロにするのか?
15 2相性PEEP(BIPAP)とassist control ventilation(ACV)をどう使い分けるか?
16 APRVとIRVの違いは何か?
17 APRVとHFOVの違いは何か?
18 NPPVとBCVに違いはあるのか?
19 NPPVと挿管管理中とではPEEPの効果は同じか?
20 成人での高頻度振動換気(HFOV)はなぜ広まらないのか?
21 胸郭外陰圧式換気法は小児急性呼吸不全に使えるか?
22 胸郭外陰圧式換気法は離脱困難症例に使えるか?
23 PEEPはなぜ必要なのか、その設定法は?
24 1回換気量制御換気法の何が問題なのか?
25 Open lung strategyは本当に有効なのか?
26 LIPとUIPは換気条件の設定において参考になるか?
27 リクルートメント手技は有効か?
28 人工呼吸中の体位管理は有効か?
29 腹臥位呼吸療法には効果があるか?
30 人工鼻か加温加湿器か?
31 気管挿管中のネブライザ使用で知っておくべきことは何か?
32 なぜ気管切開は敬遠されるのか?
33 人工呼吸中のエネルギー消費量測定は有用か?
34 人工呼吸中は経腸栄養か? 経静脈栄養か?
35 人工呼吸中の鎮静はなぜ必要なのか?
36 Sedation vacationは本当に必要か?
37 急性呼吸不全への抗菌薬投与のルールは何か?
38 急性呼吸不全に早期からの呼吸リハビリテーションは必要か?
39 人工呼吸器になぜグラフィック・ディスプレイが標準装備されているのか?
40 人工呼吸中の画像診断は胸部単純撮影で十分か?
41 Electrical Impedance Tomographyとは何か?
42 VAPの診断はどうすればよいか?
43 IHIのventilator bundleはVAP予防に有効か?
44 口腔ケアはなぜ重要なのか?

索引


icon icon

呼吸器ケア 呼吸ケアの臨床・教育専門誌 第9巻1号(2011‐1)
特集早期臨床をめざす!急性期の呼吸リハビリテーションはじめの一歩

◆【総論1】ICU における急性期呼吸リハビリテーションの考え方
大垣市民病院 片岡 竹弘
◆【総論2】一般病棟における急性期呼吸リハビリテーションの考え方
聖隷三方原病院 四十宮 公平
◆COPDの急性増悪
小牧市民病院 辻村 康彦
◆誤嚥性肺炎
財団法人杏仁会 江南病院 筒井 宏益
◆開腹手術後
奈良県立五條病院 増田 崇
◆心疾患合併症例における急性期呼吸リハビリテーションの注意点
財団法人心臓血管研究所付属病院 櫻田 弘治
[第2特集]Respiratory Care Seminar 報告・記録に役立つ 覚えておきたい呼吸ケアの指標とデータ
杏林大学医学部付属病院 道又 元裕
◆血液ガスと酸素化
財団法人 住友病院 江崎 留奈
◆人工呼吸管理
聖路加看護大学 卯野木 健
◆呼吸困難と呼吸不全
杏林大学医学部付属病院 戎 初代
◆換気障害と疾患
地方独立行政法人 那覇市立病院 清水 孝宏
■特別企画
●チーム医療を加速させるRST 第1弾 アンケート編
呼吸器ケア編集室
■新連載
●海外REPORT
G’DAY ! オーストラリア呼吸リハビリテーション事情
Physiotherapy Department,Sir Charles Gairdner Hospital 神津 玲 ほか
■連載
●FRONT ESSAY
・新型インフルエンザと小児医療
独立行政法人 国立成育医療研究センター病院 中川 聡
●決定版! Q&A でわかる長期人工呼吸器装着患者のケア
・実践報告(3)長期人工呼吸ケア:小児編
東邦大学医療センター 大森病院 長 順子
●合格しました! 呼吸療法認定士 -3学会合同呼吸療法認定士 受験体験記-
社会保険 群馬中央総合病院 阿部 典子
●呼吸器ケアReport
・情熱をエネルギーにした呼吸リハ活動
医療法人光善会 長崎百合野病院
●お悩み・トラブル解決します!
・呼吸ケアチームよろず相談室
公立陶生病院 伊藤 さやか 浅見 高根
●勉強会にそのまま使える! ME機器ベーシックテキスト
・NPPV
東海大学医学部付属八王子病院 添田 規子 梶原 吉春 市島 康子 剱持 雄二
●はびきのの丘の上から 呼吸器看護専門外来より
・患者の思いを聴くことで広がる看護
地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 鯉江 訓子
●チームで読みとく! 人工呼吸ケア
症例(2)慢性呼吸不全患者の急性増悪 場面(2) NPPV開始2時間後
プランナー:東京慈恵会医科大学 讃井 將満
自治医科大学附属さいたま医療センター 塩塚 潤二 土屋 留美 堀口 敦史
済生会熊本病院 森下 一樹 岡田 大輔
●研究会Report 呼吸ケアがつなぐ 地域連携の道しるべ
・東北の広域連携による呼吸ケアの標準化をめざして
みちのくレスピラトリケアカンファレンス(MRCC)
■その他
・情報掲示板
・呼吸器ケア読者のページ
・Information
・バックナンバー
・奥付
索引


icon icon 急性期呼吸理学療法 臨床アプローチ発行年月2010年10月
【内容】
呼吸障害は呼吸器疾患だけでなく広範な疾患で起こりうる。呼吸障害を未然に防ぎ,また早期離床を目指すため,呼吸理学療法は急性期の人工呼吸管理下でも行うようになってきており,その重要性は高まる一方である。
ICUや病棟の急性期など特にリスクの高い状況でも,呼吸機能の回復を図るため,できるだけ早期に呼吸理学療法を開始するべきである。しかし術直後は麻酔の影響,不安定な全身状態,痛み,手術創,チューブ,ドレーンなど数多くの要因により,単なる体位排痰法や呼吸練習だけでは対応できない状況が多い。
本書はこの急性期呼吸理学療法について,臨床で活用できる知識と手技を網羅した。多職種との連携も視野に入れ,各項の冒頭には要点をまとめたほか,囲み記事「今すぐできる」「注意しよう」「ステップアップしよう」を設け,初学者でも注意すべき点やコツがわかる紙面となっている。
一部手技など,重要度の高い内容については写真をカラー掲載した。
【目次】
1章 急性期の問題点と呼吸理学療法の基本的考え方
2章 急性期呼吸理学療法に関連する基礎知識:ミニマム・エッセンス
3章 患者のアセスメント
4章 適用される呼吸理学療法の基本的手技
5章 人工呼吸器と呼吸理学療法
6章 多職種との連携
7章 代表的疾患へのアプローチ
8章 付録
牽引

icon icon 極める!!最新呼吸リハビリテーション発行年月2010年10月
【内容】
呼吸リハビリテーションの中で,運動療法とともに今後その中心として実施される栄養療法を栄養リハビリテーションという新しい視点で捉え,呼吸リハビリテーションについての最新の情報をまとめた.運動療法,栄養療法,ADL/IADLトレーニングなどについてプラクティカルに解説した,現場ですぐに使えるコツが満載の実際書.
【目次】
I.呼吸リハビリテーション
 1.呼吸リハビリテーションとは
 2.対象となる主な呼吸器疾患
  A.COPD(慢性閉塞性肺疾患)
  B.結核後遺症
  C.肺線維症
  D.肺がん
  E.急性肺障害
 3.呼吸器疾患と全身性炎症
 4.呼吸器疾患のアセスメント
  A.身体アセスメント
  B.X線とCT画像
  C.呼吸機能検査
  D.血液生化学検査
  E.呼吸困難
  F.運動能力
  G.HRQOL,抑うつ・不安
 5.呼吸器疾患と薬物療法
 6.呼吸リハビリテーションのプログラム
II.栄養リハビリテーション・ADL/IADLトレーニングの基本的理解
 1.呼吸器疾患の栄養療法 
  A.栄養療法の意義
  B.栄養療法の計画
  C.酸化ストレスと栄養療法
  D.炎症と栄養療法
  E.栄養アセスメントの実際
  F.栄養補助食品
  G.NST(栄養サポートチーム)の役割
 2.呼吸器疾患の運動療法
  A.運動療法と予後
  B.運動療法のアセスメント
  C.運動療法の計画
  D.運動療法のFITT
  E.運動耐容能への効果
  F.心疾患合併のリスク管理
  G.在宅でのトレーニング
 3.栄養リハビリテーション
  A.栄養リハビリテーションの概念
  B.栄養リハビリテーションの効果
 4.ADL/IADLの概念
  A.ADL/IADLと障害
  B.ADL/IADLとHRQOL
  C.ADL/IADLアセスメント
  D.在宅でADL/IADLを支援する機器
 5.呼吸器疾患におけるADL/IADL
  A.呼吸器疾患のADL/IADL低下
  B.ADL/IADLと予後
  C.呼吸器疾患のADL/IADLアセスメント
  D.ADL/IADLトレーニングにおける作業療法士の役割
  E.ADL/IADLトレーニングにおける理学療法士の役割
III.栄養リハビリテーション・IADLトレーニングの実際
 1.栄養療法の実際
  A.急性増悪の栄養療法
  B.COPDの栄養療法
  C.COPDの長期栄養管理
  D.肺がんの栄養療法
  E.肺結核の栄養療法
  F.誤嚥性肺炎の摂食・嚥下障害と栄養療法
  G.急性肺障害の栄養療法
 2.運動療法の実際
  A.COPDの一般的な運動療法
  B.COPDの運動―呼吸同調リハビリテーション
  C.肺線維症の運動療法
  D.肺がんの運動療法
  E.結核後遺症の運動療法
  F.急性肺障害の運動療法
 3.栄養リハビリテーションの実際
 4.IADLトレーニングの実際
  A.患者教育と禁煙指導
  B.急性増悪のIADLトレーニング
  C.COPDのIADLトレーニング
  D.肺線維症のIADLトレーニング
  E.息切れのセルフケア
  F.HOT,NPPV患者のIADL
  G.生活関連活動(家事,就業,余暇活動)
  H.在宅支援(住宅改修や外出支援)
牽引

icon icon 作業療法士のための呼吸ケアとリハビリテーション発行年月2010年6月
【内容】
包括的チーム医療の必要性が高まる呼吸ケア・リハビリテーションだが,特に作業療法士による呼吸リハビリテーションは診療報酬改定によって算定対象となったため,現場での需要は非常に高く,作業療法士のケアレベル向上は急務の課題となっている.本書は作業療法士のための呼吸ケアの基本事項だけでなく,呼吸障害を持つ患者に対する作業療法介入のポイントを簡潔にまとめており,学生にも臨床スタッフにも役立つ入門書となっている.
【目次】
1章 作業療法士が行う呼吸リハビリテーション
1-? 作業療法士が呼吸リハビリテーションを行う意義
1-? 呼吸リハビリテーションが必要な対象者の概要
1-? 対象者の症状と作業活動
2章 呼吸ケアのための基礎知識
2-? 呼吸不全とは 2-? 呼吸器の構造
2-? 肺機能 2-? 動脈血液ガス 2-? 血液・生化学的検査
2-? 画像所見 2-? 薬物治療 2-? 酸素療法・在宅酸素療法
2-? 人工呼吸療法・在宅人工呼吸療法
2-? 呼吸器疾患・障害 3章 呼吸リハビリテーション
3-? 呼吸リハビリテーションの概要
3-? 呼吸リハビリテーションチームの構成と役割
3-? カンファレンス
3-? 患者指導
3-? 環境整備
3-? 在宅プログラムとフォローアップ
3-? 包括的呼吸リハビリテーションプログラムの実際
4章 呼吸理学療法
4-? 呼吸理学療法とは
4-? 評価
4-? 基本手技:コンディショニング
4-? 運動療法
4-? ADLトレーニング
4-? 在宅プログラム(運動療法) 5
章 作業療法士が行う呼吸ケアの実際
5-? 呼吸障害に対する作業療法の進め方
5-? 評価 5-? 作業療法介入の実際 5-? 今後の展望
索引


icon icon 呼吸ケアチーム必携呼吸療法のための画像診断 画像診断能力チェック付き
発行年月2010年6月
【内容】
画像のみるべきポイントやその意味するところがわかれば、呼吸療法の効果や経過を判断したり、人工呼吸の影響を評価したりできる。本書は、基礎知識の解説や豊富な症例画像により、呼吸療法を充実させるための画像診断の力をつけることができる一冊である。
【目次】
■はじめに
■第1章 解剖生理と読影のための基本的知識
・1 画像診断に必要な肺野・胸郭・心血管・縦隔の解剖・生理
・2 体で覚えよう気管支体操 気管支と血管の正常走行を大まかに把握する
・3 正常画像の把握① 胸部X線正面像 着眼点は?
・4 正常画像の把握② 胸部CT画像 着眼点は?
・5 正常画像の把握③ 新生児・小児の特徴
画像診断能力チェック●1 何番の血管陰影かを当てよう
・6 撮影条件でどう変わる? 胸部単純X線写真
画像診断能力チェック●2 撮影体位を当てよう
・7 気管チューブの位置は適切?
■第2章 見逃せない陰影変化・基本的な異常陰影
・1 基本的な所見の読み方 白いのか? 黒いのか? 目立つところは後回し
・2 異常陰影の表現の仕方 その意味するものは?
・3 シルエットサインで病変の場所を推測しよう
画像診断能力チェック●3 このシルエットサインで何がわかる?
・4 気管の異常 位置異常があるときはどこをチェックする?
・5 上気道レベルの狭窄は迷わず頸部のX線写真・CT画像をチェック
・6 気胸/皮下気腫・縦隔気腫を見逃さないための画像診断のコツ
・7 胸水・血胸は疑うことから 画像で見る胸水の診断と治療過程
・8 無気肺 直接所見と間接所見
画像診断能力チェック●4 無気肺を診断しよう
・9 同じ下側肺障害でも異なる所見 浸潤影と無気肺
・10 昔からある無気肺は白くない 見えない病変はどこ?
・11 昨日なかった無気肺ができた→どんな? 呼吸理学療法を実施した→どうなる?
・12 肺炎・気管支炎 肺胞陰影と間質陰影、気管支陰影:肺野の異常はどう違う?
・13 胸膜の異常 陳旧性結核像はどこに所見がある?
・14 肋骨骨折は何番目のどこ?
画像診断能力チェック●5 肋骨骨折はどこ?
・15 脊椎・胸郭異常の影響はどこに現れる(後弯・側弯)?
・16 横隔膜と肺野透過性を常に意識する 陽圧換気とPEEPによる影響
・17 気腫性変化とブラ
・18 陽圧人工呼吸の影響 気腫性の変化
・19 胸部所見で見るべき基本的な心臓と大血管の異常は同時に把握しよう
・20 チューブ・ラインおよび異物の把握
画像診断能力チェック●6 チューブ・ラインの異常や異物を発見しよう
■第3章 呼吸療法上しばしば問題になる疾患・病態(胸部X線写真およびCT画像)
・1 心原性肺水腫
・2 ALI/ARDS
・3 ARDSの改善過程 体位管理による理学療法の影響
・4 COPD・喘息
・5 びまん性汎細気管支炎・気管支拡張症
・6 膠原病性の間質性肺炎および肺線維症
・7 感染性の間質性肺炎 マイコプラズマ・レジオネラ・ニューモシスティス
・8 ウイルス性肺炎 インフルエンザ肺炎の経過を知っておこう
・9 誤嚥性肺炎・細菌性肺炎
・10 アスペルギルス:真菌による感染症
・11 肺・気管内出血
・12 肺塞栓症
・13 アスベスト(石綿)肺・じん肺 環境性肺疾患
・14 脳内出血後に認められる神経原性肺水腫
画像診断能力チェック●7 画像上で把握可能な(胸部)多発外傷をすべて確認できるか?
画像診断能力チェック●8 X線読影の力試し

索引

icon icon 管理栄養士のための呼吸ケアとリハビリテーション発行年月2010年8月
【内容】
呼吸ケア・リハビリテーションの対象疾患のなかでも,COPD患者は特別な栄養療法を必要とし,管理栄養士の介入が必須とされることが多い.本書は,呼吸器疾患患者に対する栄養療法の基礎知識および栄養療法の視点からみた呼吸ケアのポイントを簡潔にまとめる.献立作成のコツや具体的な献立例も充実している.学生はもちろんのこと,スキルアップを目指す臨床スタッフにも役立つ1冊.
【目次】
1章 管理栄養士と呼吸ケア・リハビリテーション
2章 呼吸ケアのための基礎知識
3章 呼吸リハビリテーション
4章 呼吸理学療法
5章 呼吸器疾患に対する栄養療法
付録1 呼吸不全患者に利用される経腸栄養食品(剤)
付録2 COPD患者のためのメニュー例
索引

icon icon 呼吸ケア・リハビリテーションmini 臨床実践!虎の巻発行年月2010年4月
【内容】
呼吸ケア・リハビリテーションの現場で求められるデータ・手順・テクニックをポケットサイズにまとめ、どこへでも持ち運べるメモとなるよう構成した。
【目次】
1.患者教育のための準備
2.呼吸リハビリテーションのエビデンス
3.患者教育の実践
4.アセスメントと評価
5.急性期の呼吸ケア
6.呼吸理学療法(運動療法とコンディショニング)
7.日常生活の工夫とトレーニング
8.薬物療法
9.COPDの栄養・食事療法
10.酸素療法
11.人工呼吸療法
12.呼吸リハビリテーションの実際
13.訪問リハビリテーションと訪問看護
14.介護・福祉サービス
15.各施設での運動療法プログラム

牽引

icon icon ICUのための呼吸理学療法―早期離床を目指す理論と実践発行年月2010年3月
【内容】
ICUでの効果的な呼吸理学療法を多角的なアプローチで解説。人工呼吸管理のポイントや呼吸器疾患、術後管理や新生児・乳児に対する方法などを網羅した呼吸理学療法のスタンダードとなる一冊。基礎知識や手技のみならず呼吸器関連の解剖、病態生理、アセスメントなどより深い医学的知識もおさえている。
【目次】
第1章 呼吸理学療法の考え方
第2章 呼吸理学療法の基礎知識
第3章 呼吸理学療法の実際
第4章 より深い知識を求める人のために

索引

icon icon 在宅呼吸リハビリテーションポケットマニュアル 発行年月2010年2月
【内容】
●在宅の呼吸器疾患の方に対する呼吸リハビリテーションに役立つよう,長年にわたり病院と在宅訪問で呼吸療法のリハビリを実践してきた経験豊かな著者が,具体的・論理的にまとめたハンディサイズのマニュアル.
●急性期の呼吸器疾患の記述が中心の臨床書とは異なり,訪問の開始準備から,訪問時の評価や治療,慢性吸不全の特徴,日常生活活動や在宅の改修アドバイスなどを実践的にまとめている.治療技術は具体的に,かつその背景となる基礎知識を体系的に解説.具体的な治療の進め方は,代表例を呈示して評価・治療のポイントをあげ,臨床に即した内容となっている.在宅というフィールドに適うよう,携帯して困ったときに気軽に参照できる.
【目次】
推薦のことば(長谷 幹)
 まえがき
1 訪問開始前の準備
 1-情報収集
 2-訪問時の持ち物
2 訪問時の評価
 フィジカルアセスメント
  1.視診・触診 2.聴診 3.打診 4.その他の評価
3 訪問時の治療
 1-コンディショニング
  (1)姿勢修正 (2)リラクゼーション (3)呼吸法 (4)呼吸訓練機/ (5)呼吸筋体操 (6)呼吸補助筋のストレッチングやマッサージ (7)脊椎関節の可動性を出すためのストレッチ
 2-運動療法
  (1)筋力強化 (2)動作方法(呼吸と動作の同調) (3)日常生活動作指導
 3-気道クリアランス
  (1)体位排痰法 (2)percussion (3)squeezing・呼吸介助法 (4)吸引手技
4 日常生活動作,住宅改修のアドバイス
 1.排泄・トイレ 2.入浴・浴室 3.歩行・廊下 4.食事・食卓 5.洗面・洗面所 6.階段 7.玄関
5 呼吸器疾患に対しての基礎知識
 1.呼吸とは 2.呼吸器とは 3.気管支の働き 4.肺胞の働き 5.呼吸筋の解剖 6.I型呼吸不全 7.II型呼吸不全 8.閉塞性換気障害 9.拘束性換気障害 10.酸素療法 11.薬物療法
6 慢性呼吸不全の特徴
 1.肺機能検査 2.加齢による呼吸器への影響 3.喫煙による呼吸器への影響 4.身体障害と内部障害の相違点 5.高次脳機能障害 6.側臥位への恐怖 7.在宅人工呼吸(HMV) 8.福祉サービス
7 具体的な治療の進め方
 症例1 肺気腫であるが,外出が可能な症例
  1-評価
  2-治療
 症例2 I型呼吸不全で屋内移動を何とか自力で行っている症例
  1-評価
  2-治療
 症例3 呼吸困難感が強く,屋内移動が何とか可能である症例
  1-評価
  2-治療
 症例4 痰が多く,臥床中心,人工呼吸器装着の症例
  1-評価
  2-治療
8 Q&A
 Q1 呼吸体操を指導してもなかなか行ってくれません.
 Q2 スクイージングがうまくできません.強く行うと肋骨が折れそうで不安です.
 Q3 呼吸苦が強くて自分で酸素流量を変更してしまいます.
 Q4 上肢を固定すると,なぜ呼吸苦が軽減するのでしょうか?
 Q5 スクイージングと呼吸介助法は何が違うのですか?
 索引

icon icon 言語聴覚士のための呼吸ケアとリハビリテーション発行年月2010年3月
【内容】
呼吸ケア・リハビリテーションは包括的チーム医療で行うといわれて久しい.臨床での呼吸ケアの需要は確実に高くなっており,現場のケアレベルの向上が急務の課題となっている.本書は,言語聴覚士のための呼吸ケアの入門書として,呼吸ケアの基本事項だけでなく,言語聴覚士が行う摂食・嚥下障害患者に対する呼吸ケアのポイントを簡潔にまとめており,学生にも臨床スタッフにも役立つ1冊となっている.
【目次】
1章 言語聴覚士が行う呼吸リハビリテーション
2章 呼吸ケアのための基礎知識
3章 呼吸リハビリテーション
4章 呼吸理学療法
5章 言語聴覚士が行う呼吸リハビリテーションの実際
牽引

icon icon 初学者の為の呼吸理学療法テキスト発行年月2010年02月
【内容】
養成校の教科書としても多数採用されている、学生・新人理学療法士を対象にした呼吸理学療法に関する臨床テキスト。臨床に即した最新の呼吸理学療法のテクニックはもちろん、運動生理・検査・代表的な病態についても、図表を多用して詳しく解説。この一冊で呼吸理学療法の実践方法がわかる。

icon icon

呼吸器ケア 呼吸ケアの臨床・教育専門誌 第8巻2号(2010‐2)
特集ズームアップ!写真でわかる急性期呼吸理学療法
発行年月2010年2月
【目次】
◆Theme1 呼吸アセスメントのための手技
◆Theme2 呼吸練習
◆Theme3 徒手的呼吸介助手技
◆Theme4 気道クリアランスのための手技
◆Theme5 胸郭可動域練習
◆Theme6 体位呼吸療法
[第二特集]対応がチャートでわかる!結核治療のUp-To-Date
◆Theme1 結核とは? 結核治療の“いま”
◆Theme2 人工呼吸センターにおける結核対策 ― 早期発見への取り組み
◆Theme3 結核患者への対応(1) 結核病棟を有する病院での対応
◆Theme4 結核患者への対応(2) 結核病棟がない病院での対応
■連載
●FRONT ESSAY
・小児アレルギー認定エデュケーター制度
地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 亀田誠
●決定版!Q&Aでわかる長期人工呼吸器装着患者のケア
・長期人工呼吸管理中の栄養管理
聖路加看護大学 四本竜一
●マンガで解説!RSTと実践するコラボレーションケア
・舌苔が付着している人工呼吸器装着患者の口腔ケアについて
兵庫医科大学病院 ICU RST(呼吸ケアチーム)
●アメリカの呼吸ケアの今がわかる Pick Up Topics from AARC Times
・NICU における人工呼吸器関連肺炎(VAP)の予防
NPO 法人日本呼吸ケアネットワーク
●合格しました!呼吸療法認定士 -3 学会合同呼吸療法認定士 受験体験記-
独立行政法人国立病院機構 盛岡病院 室岡惠子
●解きながらマスター!呼吸ケア基本知識チェックテスト 2010
・呼吸機能検査について
滋賀県立成人病センター 松本修一
●Quiz 呼吸ケアのための画像診断
名古屋大学医学部附属病院 今井直幸 今泉和良 長谷川好規
●研究会Report 呼吸ケアがつなぐ 地域連携の道しるべ
・沖縄で花開く呼吸ケアへの情熱
沖縄呼吸ケア研究会
●看護の現場のあんなこと・こんなこと 認定看護師の呼吸ケアないしょ話
・気管吸引は何を吸引しているの?
聖マリアンナ医科大学病院 渡邊真貴
●はびきのの丘の上から 呼吸器看護専門外来より
・人とのふれあいは元気の源!
地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 竹川幸恵
■その他
●呼吸器ケア情報掲示板
●呼吸器ケア読者のページ
●投稿論文募集
●Information
索引


iconicon コミュニティケア 地域ケア・在宅ケアに携わる人のための Vol.12/No.01
発行年月2010年1月

【目次】
●特集
今年はチャレンジ! 開業ナース
●第2特集
訪問看護・特養で役立つ 呼吸リハビリテーションのコツ
索引

icon icon 呼吸ケアと早期離床ポケットマニュアル発行年月2009年10月
【内容】
人工呼吸器・血液データを含む早期離床必須の知識が満載!携帯テキストの決定版。
【目次】
第1章 早期離床概論
第2章 離床に必須の解剖・生理
第3章 離床時の評価アセスメント
第4章 離床に必要な検査データの読み方
第5章 モニタリング・周辺機器の知識と離床時の留意点
第6章 早期離床の実際
第7章 早期離床と呼吸ケアの基礎技術
第8章 離床時に考えるべきリスクと対処法
第9章 薬剤
索引

icon icon 理学療法フィールドノート 3呼吸・循環・代謝疾患  2009年08月
【内容】
好評書『臨床実習フィールドガイド』のアドバンス版『理学療法フィールドノート』第3巻.実習から臨床まで接することが多い疾患と,主要な合併障害を幅広くとりあげ,「臨床思考過程」に沿って統一的な記述スタイルで解説した実践的な理学療法ノート.各疾患の解説を,合併症,病期など,実際の症例に即した理学療法の流れに沿って展開.全4巻で標準的な知識・技術を学ぶことができる.本巻では,急性期,周術期,維持期,再発による入院など,様々な場合での内部障害に対する理学療法の実際を学ぶことができる.
索引


iconicon icon チームのための実践呼吸リハビリテーション2009年08月
【内容】
呼吸リハビリテーションは,チームで行う医療として現在多施設で実施されています.本書はチームスタッフ(PT,OT,看護師など)が必要な知識(解剖,病態,検査・評価法,実践手技など)をしっかり把握できるよう,多くの図を用いてわかりやすく解説したエビデンスに基づくテキストです.
【目次】
知識編(呼吸リハビリテーションとは
呼吸リハビリテーションの適応とエビデンス
呼吸リハビリテーションに必要な解剖と機能、病態との関係
呼吸リハビリテーションに必要な病態の理解
呼吸リハビリテーションに必要な疾患の理解
呼吸リハビリテーションとコメディカルの役割
呼吸リハビリテーションに必要な評価と処方)
実践編(トレーニングの考え方と実際
各種トレーニングのコンセンサス、最新の知見
患者教育・栄養指導の実際)
付表
索引

icon MEDICAL REHABILITATION Monthly Book No.108
慢性閉塞性肺疾患(COPD)とリハビリテーション 
2009年08月
【目次】
COPD患者における呼吸リハビリテーションの意義
COPD治療の包括的管理―薬物療法と非薬物療法の融合―
COPDの予防戦略―禁煙指導と肺年齢―
COPDと喘息,肺線維症,気管支拡張症の鑑別,
治療の相違
COPDにおける呼吸の特徴とリハビリテーションターゲット
―評価とコンディショニングを中心に―
COPDにおける息切れの悪循環への対策
―筋力強化と持久力トレーニングを中心に―
呼吸リハビリテーションにおけるチーム医療と
保険診療の実際―COPDを中心に―
COPDのHOT,NPPV在宅療法の導入と管理
COPDにおけるガス交換機能
―低酸素血症とパルスオキシメータの見方―
COPD患者における栄養障害と食事指導
呼吸リハビリテーションをいかに維持するか
索引

icon icon icon 現場の疑問に答える呼吸リハビリ徹底攻略Q&A2009年06月
【序】
呼吸リハビリは,2006年,ATS(米国胸部疾患学会)とERS(ヨーロッパ呼吸器学会)において,次のように定義された.すなわち,呼吸リハビリは,呼吸器症状によりADLが低下している慢性呼吸器疾患患者に対する,科学的根拠(EBM)に基づいた,学際的で包括的な医療介入である.呼吸リハビリは,患者に対して個別的に統合された治療であり,疾患による全身状態を改善・安定化することを通して,症状を軽減,機能の状況を適正化し,より社会への参加を促し,医療費を削減することを目的とする.さらに,2007年ACCP(米国胸部医師学会)/AACVPR(米国心臓血管・呼吸リハビリ学会)のガイドラインの中では,呼吸リハビリが成功するための要素としてEBMに基づく医療であることが強調され,①学際的,②個別的,③身体・社会的機能の3項目がキーワードとして提唱された. 近年,わが国においては,超高齢化社会の到来とともに,慢性閉塞性肺疾患(COPD)を始めとした慢性呼吸不全患者が急激に増加していることから,日常診療現場において呼吸リハビリの普及が期待されている.ここにおいて,上述のように,サイエンスとして確立されEBMに基づいた学際的な呼吸リハビリが広い認識のもとに実施されることにより,患者個々の身体・社会的機能がより向上することが望まれる. 現在,呼吸リハビリの実践現場は,患者評価,運動処方などの基本的事項から,実施方法の実際,地域医療連携などの臨床に直結した事項まで,数多くの疑問の声が湧き上がっている現状にあると聞く.このような状況のもと,このたび「現場の疑問に答える呼吸リハビリ徹底攻略Q&A」を出版する機会を得た.本書で扱った領域は,呼吸生理学などの基礎医学から,患者さんを中心とした臨床医学,在宅医療や医療制度まで,非常に幅広いのが特徴のひとつとなっている.さらに呼吸リハビリには関係する職種も多いことから,分担執筆として,現在,各専門領域で活躍されている新進気鋭の先生がたを中心にお願いした結果,全体で77名という大執筆陣となった.これから呼吸リハビリを始めようという人のための初級・入門編と,すでに呼吸リハビリに係わっている方々を対象とした上級・実践編とに分け,さらに,困ったとき,確かめたいときなどにすぐに利用できるように,巻頭の索引をもとに本文のいろいろな項目を調べられる工夫をしたのも大きな特徴である.こうした目的別索引は従来にはない画期的な試みであり,日々の臨床現場で大いに活用していただきたい. 企画から出版まで約10カ月という極めて短い期間にもかかわらず,執筆の先生がたのご尽力で,最新の知見が盛り込まれた非常にレベルの高い内容になったと自負している.本書の編集に際しては中外医学社企画部の岩松宏典氏に多大なご協力を賜った.心から感謝を申し上げたい. 本書が呼吸リハビリの現場で日々奮闘している多くの読者に迎えられるのであれば編者らの望外の喜びとするところである.
2009年5月
塩谷隆信
高橋仁美

iconicon icon ロールプレイで学ぶ呼吸ケア・呼吸管理のキーポイント 「気づく力」を高めよう!2009年06月
【内容】
重要な生命兆候である「呼吸」の異常に、いかに敏感になれるかがエキスパートへの第一歩! 危険な状況を察知する力や、緊急事態への対応、病状に合わせたケアを提供する力が求められる呼吸ケアスタッフ向けの、「気づく力」強化の一助となる一冊。
【目次】
第1章 緊急対応が必要な事態
第2章 挿管時および人工呼吸中
第3章 呼吸療法
第4章 在宅呼吸療法


icon icon 呼吸・心臓リハビリテーション ビジュアル実践リハ カラー写真でわかるリハの根拠と手技のコツ2009年06月
【内容】
COPDや心筋梗塞など,疾患ごとに病態の知識,療法の適応・禁忌,リハビリテーションプログラムを解説.豊富な写真とイラストで効果的な療法の流れ&手技をマスターできる!現場ですぐに使える実践マニュアルです
【目次】
PARTⅠ 呼吸・心臓リハビリテーションに共通した評価方法
PARTⅡ 呼吸障害のリハビリテーション
PARTⅢ 循環障害のリハビリテーション

索引

icon icon 身体トレーニング 運動生理学からみた身体機能の維持・向上2009年03月
【内容】
運動生理学、トレーニング科学、体力科学、健康科学の研究者、各種競技・スポーツ指導者が、自らの指導するトレーニングの効果を検証・裏付けるための科学的知識を満載した1冊!
【目次】
Section1 トレーニングと中枢神経
Section2 トレーニングと視覚
Section3 トレーニングと感覚
Section4 トレーニングと末梢神経
Section5 トレーニングと骨格
Section6 トレーニングと筋
Section7 トレーニングと緩衡能
Section8 トレーニングと免疫
Section9 トレーニングと呼吸
Section10 トレーニングと循環
Section11 トレーニングと代謝
Section12 トレーニングと体温
Section13 トレーニングと体液
Section14 トレーニングと内分泌
索引

iconicon
頸部胸部聴診法 呼吸リハビリテーションから摂食機能療法まで2009年02月
【内容】
嚥下動作前後における頚部と胸部の呼吸音の変化を簡便に判定する「頚部胸部聴診法」を示す。また、包括的呼吸嚥下リハビリテーション、簡易呼吸音判定法なども併せて紹介。
【目次】
第1部 
 第1章 包括的呼吸嚥下リハビリテーション
 第2章 聴診器の扱い方と特徴
 第3章 簡易呼吸音判定法
 第4章 嚥下検査前息こらえ検査
 第5章 誤嚥による聴診音の変化
 第6章 頚部胸部聴診法施行判定方法
 第7章 頚部胸部聴診法判定シート
 第8章 頚部胸部聴診法の教育例
 第9章 頚部胸部聴診法のこれから

第2部
 頚部胸部聴診法の臨床使用
索引

iconicon icon 評価から治療手技の選択 考える理学療法 内部障害編2008年12月
【内容】
本書では、内部障害系理学療法を行う過程で患者の呈する症状と徴候などの変化を的確に捉え、それに臨機応変に対処しつつ、clinical reasoningを重視した評価から治療への橋渡し的な考えかたとはどういうものかを症例を通して提示する。まず、総論で内部障害を理解するための基礎的な知識を再確認し、理学療法実践に必要な知識を概説する。続く各論では、日頃、理学療法士が遭遇しやすい内部障害の症状と徴候を挙げ、評価項目選択の意義と臨床場面で実際にあったケースを取り上げて評価を基に選択した治療について提示した。
【目次】
総論(内部障害ってどんな障害?—定義と種類、そしてリハビリテーションエビデンスまで
何歳になっても運動は必要?—虚弱高齢者に対する理学療法 ほか)
各論(呼吸)(胸郭がかたくて何が悪いのか?—COPDの理学療法
血液ガスを読むということは?—動脈血液ガスの基本と臨床応用 ほか)
各論(循環)(冠動脈治療はどこまで進歩したか?—虚血性心疾患についての最新の治療と実際
心臓が弱い=心不全?—心不全の理学療法—評価から再発予防まで ほか)
ワンポイントアドバイス

icon icon 東洋医学を応用した刺激療法の実際2008年11月
【内容】
東洋医学を応用した刺激療法の実践書として、鍼灸・按摩マッサージ指圧師、柔道整復師はもちろんのこと医師、歯科医師、看護師、理学療法士、さらに介護福祉やスポーツトレーナー領域など幅広い臨床において活用できるように、その理論と実際をわかりやすく図説。
【目次】
1 東洋医学を応用した刺激療法/理論と実際(東洋医学とは東洋医学を応用した刺激療法とは)
2 東洋医学を応用した刺激療法の臨床
(頭部・顔面疾患
頚肩腕・胸部疾患
腰下肢疾患
スポーツ傷害
術後疼痛
心身領域疾患
介護福祉領域疾患)
付録

icon icon 一歩先ゆく呼吸リハビリテーション 動画とマンガでわかる・できる! 超実践2008年12月
【内容】
呼吸リハビリテーションに必要な知識や手技のポイントをわかりやすく解説。呼吸リハのエキスパートが知っておきたい最新の知識や手技、考え方を紹介している。キーポイントはマンガで説明しており、わかりやすい。手技の動画を収録したDVDは、自己学習のみならず教育にも活用できる。
【目次】
第1部 慢性呼吸障害に対する呼吸リハビリテーション
第1章 評価の実際
第2章 治療介入の実際
第2部 急性呼吸障害に対する呼吸リハビリテーション
第1章 評価の実際
第2章 治療介入の実際

iconicon icon 動画でわかる呼吸リハビリテーション2008年09月
【内容】
入院・外来・在宅での呼吸リハビリの具体的な流れがよくわかる。編者自らが実演・解説するDVDにはベテランならではのコツ・裏ワザが満載。DVDは「見たい場面を選んで再生」「すべての動画を連続再生」の2つの便利な機能付き。
【目次】
第1章 呼吸リハビリテーションとは
第2章 呼吸リハビリテーションに必要な呼吸器の知識
第3章 呼吸リハビリテーションの進め方
第4章 呼吸リハビリテーションに必要な評価
第5章 呼吸リハビリテーションのプログラム
第6章 呼吸リハビリテーションの実際

icon icon 呼吸理学療法標準手技2008年05月
【内容】
呼吸理学療法手技の名称(欧文・同義語・類語含む)・定義・適応・禁忌を明示。簡潔な解説とシェーマにより、標準的な手技を解説。「吸引」「誤嚥の予防と対応」については別項目として詳述。呼吸理学療法適応の実際がわかる症例を多数掲載。
【目次】
第1部 呼吸理学療法の標準手技(総論目的別手技項目別手技)
第2部 呼吸管理(吸引誤嚥の予防と対応)
第3部 疾患・障害別呼吸理学療法手技(慢性閉塞性肺疾患(COPD)—安定期
慢性閉塞性肺疾患(COPD)—急性増悪時慢性閉塞性肺疾患(COPD)—難渋症例 ほか)


icon icon DVDで学ぶ呼吸理学療法テクニック 呼吸と手技のタイミングがわかる動画912008年06月
【内容】
プロの手技をテキスト・動画・ナレーションで徹底理解!呼吸に合わせた手技のタイミングがDVD
(91本、約76分)でバッチリわかる。

【目次】
1章 呼吸理学療法を支える基本的知識
2章 フィジカル・アセスメント
3章 リラクセーション手技
4章 呼吸法指導
5章 排痰のための手技
6章 呼吸困難改善のための手技
7章 胸郭可動域改善のための手技
8章 吸引操作
9章 応用テクニック
10章 疾患別呼吸理学療法テクニック

iconicon icon 呼吸リハビリテーションマニュアル 患者教育の考え方と実践2007年11月
【内容】
慢性肺疾患患者のための、患者教育の充実と適切な栄養支持療法を目指すテキスト。患者教育の理念と原理から、訪問看護における患者教育までを解説。症例に見る患者教育の実践も収録。
【目次】
1 患者教育の考え方と方法(患者教育の理念と原理患者教育のプロセスに従った展開方法 ほか)
2 患者教育の実践(疾患の自己管理肺の構造・疾患、検査 ほか)
3 症例に見る患者教育の実践
(禁煙に成功したCOPD患者病気に対する不安と禁煙により抑うつ状態となった症例 ほか)
4 付録(Joint ACCP/AACVPR Evidence‐Based Clinical Practice Guidelinesに示された呼吸リハビリテーションに関するエビデンス慢性呼吸不全の診断基準と病態 ほか)
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