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心臓リハビリテーション
icon icon 現場の疑問に答える心臓リハビリ徹底攻略Q&A発行年月2010年7月
【内容】
心臓リハビリテーションに関わる医師、看護師、PT、OT、栄養士、臨床検査技師らスタッフのため、知っておきたい基礎知識から日常業務で生じる疑問点までをQ&A形式でまとめた最新版&決定版マニュアル。「総論・基本編」と「疾患別・応用編」の二部構成で幅広いレベルのQuestionに対応し、心臓リハビリに必要な設備、検査から疾患別リハビリの実際まで、疑問の出やすい項目を重点的にフォローした現場で役立つ一冊。
【目次】

総論・基本編 
 1心臓リハビリに必要なスタッフ・施設
  1 包括的心臓リハビリ〈上月正博〉 2
   Q1 包括的心臓リハビリとはなんですか?2
   Q2 運動療法単独によるリハビリと包括的リハビリとでは,効果が違うのでしょうか?5
  2 心臓リハビリのチームに関わる職種 〈高橋哲也〉 9
   Q1 心臓リハビリテーションのチームスタッフとして関わる職種について教えてください.9
   Q2 心臓リハビリテーション指導士とはなんですか? またどんな職種で資格を取れますか?12
  3 必要な機器と設備施設 〈安達 仁〉 17
   Q1 必要な機器・設備について教えてください. 17
   Q2 リハビリのスペースや人的要件について教えてください.最低限で何人のどんなスタッフと
     スペースがあれば始められるのでしょうか?20
  4 心臓リハビリに関する保険制度 〈上月正博〉 27
   Q1 心臓リハビリに関する診療報酬制度について教えてください. 27
   Q2 心臓リハビリは採算が合うのでしょうか?
     また採算を上げるようにするにはどうしたらよいでしょうか?32
 2心臓リハビリに必要な病態生理
  1 心臓リハビリに必要な解剖・生理 〈小林 昇〉 35
   Q1 冠動脈の解剖と冠血流量の調節についてわかりやすく教えてください. 35
   Q2 正常な冠動脈造影像と異常な心臓大血管疾患の冠動脈像を教えてください.39
  2 動脈硬化とその危険因子 〈沖田孝一〉 43
   Q1 動脈硬化の危険因子には,どのようなものがありますか? 43
   Q2 動脈硬化はどのようにして起きるか教えてください.46
  3 冠動脈の硬化と狭心症・心筋梗塞の関係 〈沖田孝一〉 49
   Q1 冠動脈硬化から狭心症・心筋梗塞がどのようにして起きるかを教えてください. 49
   Q2 冠動脈硬化が酷くなくとも心筋梗塞が起きると聞きましたが,わかりやすく教えてください.52
  4 心収縮力 〈吉田一徳〉 55
   Q1 心収縮力は何によって決定されるのでしょうか? また心収縮力を低下させる疾患には
     どのようなものがありますか?55
   Q2 心筋酸素消費量の求め方と規定因子について教えてください. 58
 3心臓リハビリに必要な検査
  1 心電図 〈福田浩二〉 60
   Q1 心電図モニタリングをすべき症例にはどのようなものがありますか? 60
   Q2 心拍変動について教えてください. 62
  2 心臓核医学検査 〈加賀谷 豊,高浪健太郎〉 64
   Q1 心筋血流イメージングについて教えてください. 64
   Q2 心臓交感神経イメージングや心筋脂肪酸代謝イメージングについて教えてください.67
  3 運動負荷試験 木村 穣〉 70
   Q1 METsとは何か教えてください. 70
   Q2 運動負荷試験では,何がわかりますか?73
  4 呼気ガス分析 <木村 穣〉 76
   Q1 呼気ガス分析(心肺運動負荷試験)とは何なのか教えてください. 76
   Q2 運動負荷試験で呼気ガス分析を使用するメリットは何ですか?78
  5 ABI・PWV 〈佐藤友則,宗像正徳〉 81
   Q1 ABIとは何なのか教えてください.またABIから何がわかりますか? 81
   Q2 PWVとは何なのか教えてください.またPWVから何がわかりますか? 83
 4心臓リハビリ指導に必要な知識
  1 運動療法の効果 86
   Q1 運動耐容能に対する効果について教えてください.〈折口秀樹〉 86
   Q2 心機能・心室リモデリングに対する影響について教えてください.〈折口秀樹〉 88
   Q3 冠循環に対する影響について教えてください.〈毛利正博〉 90
   Q4 換気機能に対する影響について教えてください.〈海老原 覚〉 93
   Q5 自律神経機能に運動療法はどのような効果があるのか教えてください.〈海老原 覚〉 95
   Q6 末梢循環に対する効果について教えてください.〈室谷嘉一〉 97
   Q7 炎症性指標の改善について教えてください.〈室谷嘉一〉 99
   Q8 骨格筋に対する効果について教えてください.〈室谷嘉一〉 101
   Q9 動脈硬化危険因子の是正(高血圧,脂質異常症,糖尿病,肥満)
     について教えてください.〈坂田佳子〉 103
   Q10 生命予後に対する効果について教えてください.〈及川惠子〉 106
   Q11 性別による運動療法の効果の違いについて教えてください.〈及川惠子〉 110
   Q12 QOLに対する効果について教えてください.〈坂田佳子〉 113
   Q13 不安や抑うつに対する効果について教えてください.〈坂田佳子〉 115
  2 運動療法の実践 117
   Q1 運動処方ではFITTが大切であるとききました.FITTについて具体的に教えてください.〈吉田一徳〉 117
   Q2 運動強度の決め方について具体的に教えてください.─心肺運動負荷試験で決める場合〈上嶋健治〉 119
   Q3 運動強度の決め方について具体的に教えてください.─心肺運動負荷試験を行わず決める場合〈上嶋健治〉 122
   Q4 運動時の合併症リスクの層別化で用いられるAHA exercise standard
     について具体的に教えてください.〈森 信芳〉 125
   Q5 心血管系患者における運動時の一般的注意について具体的に教えてください.〈森 信芳〉 128
   Q6 サイクルエルゴメータとトレッドミルの効果の相違点について教えてください.
     末梢血管疾患のリハビリでは主にトレッドミルが用いられるのはなぜですか?〈前田知子〉 134
   Q7 ストレングスエルゴとはどういうものですか?
     どのような人に利用しやすいのかについて教えてください.〈井澤和大,森尾裕志〉 136
   Q8 レジスタンストレーニングとはどのようなものですか? どのような人に利用しますか?
     また,施行の際の注意点について教えてください.〈河村孝幸〉 139
   Q9 心臓リハビリを中止すべき基準や徴候について教えてください.〈安達 仁〉 142
   Q10 心房内血栓・心室内血栓のある患者に対する運動処方はどのようにしたらよいでしょうか?〈安達 仁〉 147
  3 和温療法 〈新里拓郎,鄭 忠和〉 149
   Q1 和温療法の適応,効果とその機序について教えてください. 149
   Q2 和温療法の実際について具体的に教えてください. 152
  4 ADL・作業療法 <高島千敬,松尾善美〉 158
   Q1 心臓リハビリ患者のADL評価にはどのようなものがあるか教えてください.158
   Q2 息切れが強い患者へのADL改善にはどのような指導が必要でしょうか? また,他疾患の場合と異なるポイント,
     注意点について教えてください.161
  5 生活指導 164
   Q1 患者が自宅で行う際の心臓リハビリの指導のポイント,注意点について教えてください.〈吉田俊子〉 164
   Q2 入浴は,心臓にどのような影響があるのでしょうか.また水中運動を心臓リハビリに
     取り入れるにはどのようにしたらよいでしょうか?〈吉田俊子〉 167
   Q3 どのようにウォーキングを指導したらよいかについて教えてください.〈鈴木佐和子〉 170
   Q4 患者がゴルフを行う時の注意点について教えてください.〈河村孝幸〉 173
   Q5 太極拳やヨガを心臓リハビリにどう活用すればよいか教えてください.〈佐藤真治〉 175
  6 禁煙指導 〈黒澤 一〉 178
   Q1 禁煙指導の進め方とコツについて具体的に教えてください. 178
   Q2 禁煙の薬物治療,禁煙補助薬について教えてください. 181
  7 薬剤 〈木庭新治〉 184
   Q1 抗血小板薬や抗凝固薬服用患者での注意点について教えてください.184
   Q2 β遮断薬服用中の患者への運動処方について教えてください. 188
  8 酸素療法 〈田中一徳〉 191
   Q1 酸素濃縮器使用におけるトラブルとその対処について教えてください. 191
   Q2 在宅酸素療法を行っている患者が安心して旅行ができるようにサポートするには
     どうしたらよいかについて教えてください.193
  9 栄養指導 〈玉木大輔〉 194
   Q1 心臓リハビリ患者への栄養指導の意義について教えてください. 194
   Q2 栄養指導の方法,減塩指導,コレステロール制限,カロリー制限などについて
     具体的に教えてください.196
   Q3 サプリメント摂取に対する指導はどのようにしたらよいでしょうか? 201
  10 心理,QOL 〈石原俊一〉 202
   Q1 心臓リハビリ患者に使用できる疾患特異的なQOL評価について教えてください.202
   Q2 タイプA行動パターンがあまり強調されなくなったのはどうしてですか? 205

疾患別・応用編 
 1疾患別心臓リハビリの実際
  1 心筋梗塞 〈大宮一人〉 210
   Q1 急性期(第Ⅰ相)リハビリの内容について具体的に教えてください. 210
   Q2 回復期(第Ⅱ相)リハビリの内容について具体的に教えてください.
     また,急性期リハビリのみで終わった時との効果の違いについて教えてください.214
   Q3 維持期(第Ⅲ相)リハビリの内容について具体的に教えてください.
     また,メディックスクラブについて教えてください.218
  2 心臓術後 〈長山雅俊〉 224
   Q1 開心術後患者への運動処方はどのようにしたらよいでしょうか? 224
   Q2 心臓術後患者の原疾患,術式の相違による留意点について教えてください.230
   Q3 開心術後のリハビリ遅延要因について教えてください. 232
  3 狭心症・冠動脈インターベンション 〈横井宏佳〉 234
   Q1 ステント植込み患者に対する心臓リハビリの注意点について教えてください.234
   Q2 残存狭窄のある狭心症に運動療法はなぜ有効なのか教えてください.236
  4 小児心疾患─先天性心疾患を中心に 〈長嶋正實〉 239
   Q1 先天性心疾患手術後の運動療法はどのようにしたらよいでしょうか? 239
   Q2 先天性心疾患未手術例についての運動療法はどのようにしたらよいでしょうか?242
  5 不整脈 〈野原隆司〉 245
   Q1 心房細動患者への運動処方はどのようにしたらよいでしょうか? 245
   Q2 運動を中止すべき不整脈にはどのようなものがありますか? 248
   Q3 不整脈に運動療法はどのような効果があり,その機序はどうですか? 250
  6 心不全 〈中西道郎,後藤葉一〉 254
   Q1 慢性心不全に対する運動療法の適応,禁忌,安全性について教えてください. 254
   Q2 心臓への効果(心機能,冠循環,左室リモデリング,BNP)と機序について
     教えてください.257
   Q3 末梢への効果(骨格筋・呼吸筋・血管内皮機能)と
     神経体液因子への影響と機序について教えてください.260
   Q4 心不全に対する運動療法の実際について具体的に教えてください. 263
  7 人工臓器 〈牧田 茂〉 266
   Q1 ペースメーカ,ICDまたはCRT-D装着後患者のリハビリについて具体的に教えてください.266
   Q2 補助人工心臓装着後のリハビリについて具体的に教えてください. 268
  8 大血管疾患 〈田口英詞,西上和宏〉 271
   Q1 大血管術後のリハビリの効果について教えてください. 271
   Q2 大血管術後のリハビリ実施にあたって,原因別,治療法別に注意すべきポイントを
     教えてください.273
   Q3 大血管術後リハビリについて具体的に教えてください.
     また,実施にあたって注意すべきポイントを教えてください.275
  9 末梢血管疾患 〈伊藤 修〉 277
   Q1 末梢血管疾患に対する運動療法の適応と効果について教えてください. 277
   Q2 末梢血管疾患に対する運動療法の実際について具体的に教えてください
.     また運動強度は心筋梗塞のリハビリと比較してどう違うのか教えてください.280
  10 合併症を有する心臓リハビリの注意点283
   Q1 COPDを合併した心臓リハビリ患者への運動処方はどのようにしたらよいでしょうか?
     特に実施にあたって注意すべきポイントを教えてください.〈宮崎博子〉 283
   Q2 脳卒中を合併した心臓リハビリ患者への運動処方はどのようにしたらよいでしょうか?     特に実施にあたって注意すべきポイントを教えてください.〈上月正博〉 286
   Q3 運動器疾患を合併した心臓リハビリ患者への運動処方はどのようにしたらよいでしょうか?
     特に実施にあたって注意すべきポイントを教えてください.〈白石裕一,山端志保〉 290
 2心臓リハビリの展望
  1 災害時の対応 〈長坂 誠〉 292
   Q1 心臓リハビリ病棟での災害時(地震,停電)対応として日ごろからの備えや訓練の実際について     教えてください.また家庭での災害時(地震,停電)対応として日ごろからの備えや訓練の実際
     について教えてください.292
  2  医療経済的視点からの心臓リハビリの未来 <田倉智之〉 295
   Q1 ミクロな医療経済的視点から,心臓リハビリの未来についての予想を教えてください.295
   Q2 マクロな医療経済的視点から,心臓リハビリの未来についての予想を教えてください.298

column心臓リハビリ成功へのコツ
   Q1 チームワークを良くするためにはどのようにしたらよいでしょうか?〈上月正博〉 14
   Q2 スタッフの教育はどのようにしたらよいでしょうか?〈池亀俊美〉 23
   Q3 運動療法を長く継続させるためのコツについて教えてください.〈宮脇郁子〉 131
   Q4 心肺蘇生の方法はどのようにしたらよいでしょうか?〈小山照幸〉 144
   Q5 電気刺激の適応,効果とその機序について教えてください.〈長坂 誠〉 155
   Q6 やる気のない患者への対応はどのようにしたらよいでしょうか?〈池田こずえ〉 221
索引  

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心臓リハビリテーション 実践マニュアル 評価・処方・患者指導 循環器臨床サピア 4
発行年月2010年02月
【内容】
心臓リハビリテーションによる生命予後やQOLについてのエビデンスが揃いはじめ,今,注目を集めている.本書では,目の前の心疾患患者をいかに評価しリハビリテーション計画を作成するか,そして実際に行うにあたっての注意点やリスク管理まで詳述.運動負荷試験については,読み取りからプログラム作成まで,症例を提示し具体的に解説した.さらに栄養指導を含めた,きめ細かい患者指導についてもふれた.
【目次】
1章 心臓リハビリテーションとは
(心臓リハビリテーションの歴史と定義・目的心臓リハビリテーシヨンのエビデンス)
2章 心臓リハビリテーションに必要な病態の評価
(虚血性心疾患心臓外科手術後)
3章 運動機能評価と運動プログラム作成
(ベッドサイド(病棟)での運動機能評価運動負荷試験の種類と使い分け ほか)
4章 心臓リハビリテーションを運営する
(保健診療必要な施設と機材 ほか)
索引


iconicon リハビリテーションのためのパッとみてわかる心電図発行年月2009年12月丸岡弘/著
【内容】
本書は,PTを中心とした「リハビリテーションスタッフのための」心電図の本である.現場で出合うことの多い異常波形の読み方を図解するだけでなく,その波形が出たら何をすべきかについてもパッとわかるように工夫されている.独習トレーニングで自らの理解度を確認し,重要語句を赤シートで隠して暗記学習に役立てることもできる.学生,現場のスタッフともに活用できる一冊.
【目次】
I. 心電図をみる
1.不整脈の見方 1
2.不整脈の見方 2
3.基本的ステップ
4.心臓の解剖に従って不整脈を整理
5.不整脈のフローチャート
6.洞結節に関連するもの 1-洞性頻脈
7.洞結節に関連するもの 2 -洞性徐脈
8.補充収縮 1 -房室接合部性補充収縮
9.補充収縮 2 -心室性補充収縮
10.洞結節に関連するもの 3 -洞性不整脈
11.洞結節に関連するもの 4 -洞不全症候群
12.心房に関連するもの 1 -心房性期外収縮
13.心房に関連するもの 2 -発作性上室性頻拍
14.心房に関連するもの 3 -心房細動
15.心房に関連するもの 4 -心房粗動
16.房室結節に関連するもの 1 -房室接合部性期外収縮
17.房室結節に関連するもの 2 -房室ブロック
18.房室結節に関連するもの 3 -I度房室ブロック
19.房室結節に関連するもの 4 -Ⅱ度房室ブロック(ウェンケバッハ型)
20.房室結節に関連するもの 5 -Ⅱ度房室ブロック(モビッツ型)
21.房室結節に関連するもの 6 -高度房室ブロック
22.房室結節に関連するもの 7 -Ⅲ度房室ブロック
23.心室に関連するもの 1 -心室性期外収縮
24.心室に関連するもの 2 -単発性心室性期外収縮
25.心室に関連するもの 3 -多源性心室性期外収縮
26.心室に関連するもの 4 -連発性心室性期外収縮
27.心室に関連するもの 5 - R on T 型心室性期外収縮
28.心室に関連するもの 6 -心室頻拍
29.心室に関連するもの 7 -単形性心室頻拍
30.心室に関連するもの 8 -多形性心室頻拍
31.心室に関連するもの 9 -トルサードドポアンツ
32.心室に関連するもの 10 -心室細動
索引

iconicon 循環器ケアと早期離床ポケットマニュアル発行年月2009年10月
【内容】
心電図・検査値の読み方を含む離床必須の知識が満載!携帯テキストの決定版。
【目次】
第1章 早期離床概論
第2章 離床に必須の解剖・生理
第3章 主要疾患と離床時の留意点
第4章 各種治療と離床のポイント
第5章 離床に必要な検査・周辺機器のチェックポイント
第6章 循環のフィジカルアセスメント
第7章 早期離床と心臓リハビリテーションの実際
第8章 退院指導
第9章 薬剤
索引

iconicon 心臓リハビリテーション 日本心臓リハビリテーション学会誌 Vol.14No.2(2009)2009年06月

icon 呼吸・心臓リハビリテーション ビジュアル実践リハ カラー写真でわかるリハの根拠と手技のコツ2009年06月
【内容】
COPDや心筋梗塞など,疾患ごとに病態の知識,療法の適応・禁忌,リハビリテーションプログラムを解説.豊富な写真とイラストで効果的な療法の流れ&手技をマスターできる!現場ですぐに使える実践マニュアルです
【目次】
PARTⅠ 呼吸・心臓リハビリテーションに共通した評価方法
PARTⅡ 呼吸障害のリハビリテーション
PARTⅢ 循環障害のリハビリテーション


icon ナースのための心臓リハビリテーション完全ガイド 代表的な5疾患の心リハプログラムをモデルケースで
解説! 全国10施設のチーム立ち上げ・運営のノウハウを紹介!
2009年04月
【内容】
本邦初の、看護師を対象とした心臓リハビリテーション(心リハ)解説書。心リハ看護のツボをスムーズに理解できるよう、代表的な5疾患の心リハプログラムを通して看護師の具体的な介入ポイントを示すとともに、全国10施設の心リハチームにおける看護師の活動例を紹介。心リハ看護の入門書として最適の1冊。
【目次】
第1章 総論 心臓リハビリテーションとは
第2章 心臓リハビリテーションおける看護師の役割
第3章 心臓リハビリテーション実例集
第4章 心臓リハビリテーションチームづくりA to Z
第5章 心臓リハビリテーションのこれから

iconicon
CPX・運動療法ハンドブック 心臓リハビリテーションのリアルワールド2009年03月
【内容】
本書では、CPXを行う場合に、どのような準備が必要かを、具体的に記載。臨床の場で、時に犯してしまう過ちを再現し、その時のパラメータを記録。
【目次】
1 心肺運動負荷試験(準備負荷中の各パラメータパラメータの総合的解釈法)
2 運動処方(AT処方その他の処方運度処方レベルの確認法)
3 運動療法 教科書的効果と実際(急性心筋梗塞・狭心症開心術後心不全
埋め込み型徐細動器(ICD)、心臓再同期療法(CRT‐D)植込み術後糖尿病合併患者)
4 運動負荷心エコー(虚血性心疾患の負荷心エコー検査僧帽弁閉鎖不全(機能的)の負荷心エコー検査
拡張機能障害の負荷心エコー検査)


iconicon 循環器理学療法の理論と技術2009年04月





iconicon 狭心症・心筋梗塞のリハビリテーション 心不全・血管疾患の運動療法を含めて2009年04月

iconicon icon 眼でみる実践心臓リハビリテーション2009年03月
【目次】
心臓リハビリテーションプラン(入院から外来へ)
入院中の心臓リハビリテーションと看護
外来心臓リハビリテーション
カテラボと心臓リハビリテーション
運動療法
健康増進と運動
運動処方
患者教育
栄養指導の実際
虚血性心疾患患者への心臓リハビリテーション
開心術後の心臓リハビリテーション
慢性心不全の心臓リハビリテーション
大血管術後の心臓リハビリテーション
一次・二次予防、三次予防
運動療法の危険性

iconicon icon 身体トレーニング 運動生理学からみた身体機能の維持・向上2009年03月
【内容】
運動生理学、トレーニング科学、体力科学、健康科学の研究者、各種競技・スポーツ指導者が、自らの指導するトレーニングの効果を検証・裏付けるための科学的知識を満載した1冊!
【目次】
Section1 トレーニングと中枢神経
Section2 トレーニングと視覚
Section3 トレーニングと感覚
Section4 トレーニングと末梢神経
Section5 トレーニングと骨格
Section6 トレーニングと筋
Section7 トレーニングと緩衡能
Section8 トレーニングと免疫
Section9 トレーニングと呼吸
Section10 トレーニングと循環
Section11 トレーニングと代謝
Section12 トレーニングと体温
Section13 トレーニングと体液
Section14 トレーニングと内分泌
索引

iconicon 評価から治療手技の選択 考える理学療法 内部障害編2008年12月
【目次】
総論(内部障害ってどんな障害?—定義と種類、そしてリハビリテーションエビデンスまで
何歳になっても運動は必要?—虚弱高齢者に対する理学療法 ほか)
各論(呼吸)(胸郭がかたくて何が悪いのか?—COPDの理学療法
血液ガスを読むということは?—動脈血液ガスの基本と臨床応用 ほか)
各論(循環)(冠動脈治療はどこまで進歩したか?—虚血性心疾患についての最新の治療と実際
心臓が弱い=心不全?—心不全の理学療法—評価から再発予防まで ほか)
ワンポイントアドバイス

iconicon 心臓リハビリテーション 現場で役立つTips2008年07月
【内容】
エルゴメータやトレッドミルの扱い方から,安全に行うための運動処方のさじ加減,さらには栄養指導や心理サポートまで,心臓リハビリテーションに際してリハスタッフが出会うさまざまな疑問にQ&A形式で明快に回答します.実践に役立つ技術・知識が凝縮したTipsです.
【目次】
1章 リハビリテーション施設・スタッフ運営に役立つTips
1.機器
2.スタッフ・施設の運営

2章 運動療法に役立つTips
1.安全管理
2.運動処方
3.運動療法
4.検査

3章 栄養・生活指導、患者支援に役立つTips
1.栄養指導
2.心理
3.生活指導
4.薬剤


iconicon icon 心臓リハビリテーション知っておくべきTips 2008年06月
【内容】
包括的心臓リハビリテーションは,心疾患患者の運動耐容能や心血管死亡率減少などに対し有効なことが実証されています.2008年の診療報酬の改定により,今後,多くの施設で行われることが予想され,新たに心リハに携わる医療スタッフも増えることが確実視されています.
本書ではまず重要な基礎知識を詳述し,さらに具体的な疾患や病態に即した心リハ実施時の疑問をQ&A形式により回答.短時間で実践に役立つ技術・知識が得られます!
【目次】
1章 これだけは知っておきたい心臓リハビリテーションの基礎
1.心臓リハビリテーションを始めるのに何が必要か
2.病期別に心臓リハビリテーションを知る
3.包括的心臓リハビリテーションとは
4.運動療法・処方の基礎
5.和温療法の基礎

2章 疾患別心臓リハビリテーションに役立つTips
1.ASO
2.PCI術後
3.開心術後
4.大血管術後
5.大動脈解離
6.解離性動脈瘤
7.虚血性心疾患
8.心内血栓
9.心破裂
10.心不全
11.心室頻拍
12.不整脈
13.糖尿病
14.高血圧
15.腎機能障害

3章 心臓リハビリテーションの理解に役立つTips
1.病態生理・疫学
2.和温療法

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