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言語聴覚士関連本


トップリハビリ役立つレクリエ ーション
障害者・高齢者のためのリハビリテーション体育

第5分野摂食・嚥下障害患者の栄養 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会eラーニング対応 e5
発行年月2011年5月
【内容】
●日本摂食・嚥下リハビリテーション学会では,摂食・嚥下リハビリテーションの啓発と普及、その安全で効果的な実施を積極的に具現化するために、「学会認定士」を制度化しています.
●学会認定士の重要な申請要件の一つとして,同学会ではインターネット学習システム(eラーニング)のカリキュラムを作成しており,本書は,このカリキュラムによる学習をサポートする内容になっています.
●目次はeラーニングコンテンツを踏襲した内容で構成され,摂食・嚥下領域の基礎知識について,体系的に6分野78項目に分類された最重要事項をわかりやすく解説していますので,摂食・嚥下リハビリテーションにかかわるすべての医療スタッフに最適なリファレンスマニュアルとしてご活用できます.
●コンテンツはほぼ分野ごとに1冊の書籍としてまとめられており,本書はこのうち「第5分野 摂食・嚥下障害患者の栄養」で,臨床栄養の基礎,経管栄養法,食物形態の調整について簡潔にわかりやすく解説しています.
【目次】
シリーズ刊行に寄せて 緒言 本書をお読みになる前に eラーニング受講方法
§20 臨床栄養の基礎
 64 五大栄養素と必要量の求め方(金谷節子)
  Chapter 1 はじめに
  Chapter 2 五大栄養素と食事摂取基準
  Chapter 3 基準体位と推定エネルギー必要量
  Chapter 4 総エネルギー投与量
  Chapter 5 活動係数とストレス係数
  Chapter 6 総エネルギー投与量におけるタンパク質,脂質,糖質の比率
  Chapter 7 タンパク質
  Chapter 8 アミノ酸
  Chapter 9 タンパク質6gの食品例
  Chapter 10 脂質
   参考 脂肪酸等の摂取基準
  Chapter 11 糖質(炭水化物)
  Chapter 12 食物繊維
   参考 糖質の種類とその特徴
  Chapter 13 ビタミン・ミネラル
 65 栄養ケアマネジメント(太田弘子)
  Chapter 1 栄養ケアマネジメント
  Chapter 2 栄養スクリーニングとは
  Chapter 3 栄養スクリーニングの方法
  Chapter 4 臨床検査(問診・観察)
  Chapter 5 主観的包括的栄養評価(SGA)
  Chapter 6 主観的包括的栄養評価の調査項目
  Chapter 7 栄養アセスメント
  Chapter 8 栄養アセスメントの方法
  Chapter 9 客観的栄養評価(ODA)
  Chapter 10 栄養アセスメントの評価指標(1)
  Chapter 11 栄養アセスメントの評価指標(2)
  Chapter 12 総合的な栄養状態評価
 66 栄養療法の基礎(栢下 淳)
  Chapter 1 必要栄養量
  Chapter 2 PEM(Protein energy malnutrition)
  Chapter 3 わが国における現状
  Chapter 4 必要エネルギーの推定法
  Chapter 5 基礎代謝エネルギーの推定式
  Chapter 6 必要タンパク質量
  Chapter 7 必要脂質量
  Chapter 8 その他の栄養素
  Chapter 9 摂食・嚥下障害患者に対して
  Chapter 10 経腸栄養法
  Chapter 11 胃瘻
  Chapter 12 静脈栄養
  Chapter 13 水分補給
 67 障害者・高齢者の栄養管理(近藤国嗣)
  Chapter 1 高齢者の栄養障害
  Chapter 2 高齢者に適した栄養評価
  Chapter 3 高齢者の栄養管理のガイドライン
  Chapter 4 脳卒中急性期の栄養障害
  Chapter 5 脳卒中禁食時の栄養管理
  Chapter 6 脳卒中患者における栄養と帰結
  Chapter 7 脳卒中患者への栄養サポート
  Chapter 8 回復期リハ病棟入院患者のAlb値の分布,BMI評価
  Chapter 9 回復期リハ病棟入院患者の疾患別BMI
  Chapter 10 肥満例や低活動高齢者にハリス・ベネディクト(H-B)の式を使用するときの問題点
  Chapter 11 経管栄養は誤嚥性肺炎を防げるか
  Chapter 12 胃瘻造設後の生存率
  Chapter 13 ポンプで注入速度を管理することで胃食道逆流を防ぐ
  Chapter 14 半固形栄養と経胃的腸瘻による胃食道逆流への対応
§21 経管栄養法
 68 経管栄養の適応・種類と特徴・合併症(瀬田 拓)
  Chapter 1 経管栄養の適応
  Chapter 2 経管栄養の禁忌
  Chapter 3 経管栄養の利点
  Chapter 4 経管栄養の種類
  Chapter 5 代表的な経管栄養方法の特徴
  Chapter 6 栄養法選択のアルゴリズム
  Chapter 7 慎重に対応を判断すべき疾患・病態
  Chapter 8 経管栄養による合併症(1)
  Chapter 9 経管栄養による合併症(2)
  Chapter 10 経管栄養による合併症(3)
 69 経鼻経管栄養・間歇的経管栄養法・胃瘻栄養法(藤森まり子,藤島一郎)
  1:経鼻経管栄養
   Chapter 1 チューブの選択
   Chapter 2 チューブ挿入の長さ
   Chapter 3 鼻腔と同側の梨状窩に挿入する─挿入する鼻腔と反対側に頸部を回旋する
   Chapter 4 頸部回旋でのチューブ挿入方法
   Chapter 5 推奨されているチューブの位置確認方法
   Chapter 6 経鼻胃栄養チューブ誤挿入防止のためのチューブ位置確認方法
   Chapter 7 経鼻チューブの固定方法
  2:間歇的経管栄養法(間歇的口腔食道栄養法;OE法,IOE),間歇的口腔胃栄養法(OG法)
   Chapter 8 チューブ挿入の方法
   Chapter 9 OE法の注入方法
   Chapter 10 OE法の実際
  3:胃瘻(gastrostomy)
   Chapter 11 術後早期の管理
   Chapter 12 瘻孔の管理
   Chapter 13 胃瘻の保護
  4:経管栄養注入に共通する注意事項
   Chapter 14 注入時の姿勢・注入量・栄養剤の汚染予防
   Chapter 15 内服薬によるチューブの閉塞予防
   Chapter 16 下痢の予防
§22 食物形態の調整
 70 食物物性・形態(大越ひろ)
  Chapter 1 はじめに
  Chapter 2 食物の物性と形態の関連性
  Chapter 3 食物を形態から分類する
  Chapter 4 液状食物の物性を評価する方法
  Chapter 5 液状食物を物性で分類する
  Chapter 6 粘度の測定方法
  Chapter 7 食物の物性を評価する方法(テクスチャー特性の測定方法)
  Chapter 8 半固形状食物の物性を評価する方法
  Chapter 9 半固形状食物を物性で分類する
  Chapter 10 固形状食物の物性を評価する方法
  Chapter 11 個計上食物を物性で分類する
  Chapter 12 食物の物性を変化させる要因(その1)
  Chapter 13 食物の形態と物性を変化させる要因(その2)
  Chapter 14 食物の形態と物性を変化させる要因(その3)
  Chapter 15 食物の摂食過程の物性変化を把握する
 71 増粘食品の使用方法(三鬼達人,馬場尊)
  Chapter 1 はじめに
  Chapter 2 増粘食品の特徴,種類,使用方法がわかる
  Chapter 3 増粘食品の分類と特徴
  Chapter 4 増粘食品の使用方法
  Chapter 5 増粘食品のおもな種類と特徴
  Chapter 6 きざみ食・ミキサー食に使用する場合
  Chapter 7 ゲル化剤の種類,各種特徴,使用方法がわかる
  Chapter 8 各種ゲル化剤の比較
  Chapter 9 増粘食品を用いた経腸栄養剤の半固形化法
  Chapter 10 半固形化法の手順例(その1)
  Chapter 11 半固形化法の手順例(その2)
 72 嚥下調整食・調理器具(江頭文江)
  Chapter 1 はじめに
  Chapter 2 嚥下調整食に求められるもの
  Chapter 3 段階的摂食訓練の流れ
  Chapter 4 嚥下調整食の流れ
  Chapter 5 嚥下調整食の条件
  Chapter 6 嚥下調整食の品質管理
  Chapter 7 嚥下食を調理するときに必要な知識
  Chapter 8 食材の特徴を知る
  Chapter 9 段階的な嚥下調整食の例
  Chapter 10 ゼリー食をつくるうえでのポイント
  Chapter 11 嚥下調整食の主食提供について
  Chapter 12 調理上の工夫
  Chapter 13 調理器具(ミキサー類)
索引


icon icon いきいきヘルス体操 大田仁史の脳卒中発行年月2011年2月大田仁史/著
【内容】
脳卒中による片麻痺の人が、寝ていても、座っていても、椅子でも、立っていてもできる体操を組み立てたものが、この「いきいきヘルス体操」です。
【目次】
Part 1 脳卒中のリハビリテーション
 1.寝たきりの原因疾患
 2.廃用症候群とリハビリテーション
 3.寝たきり老人ゼロ作戦
 4.元気がなくなる理由
 5.障害をおうことの苦悩
 6.心の深淵で
 7.末梢性の麻痺と中枢性の麻痺
 8.基本動作と日常生活動作
 9.右麻痺と左麻痺
 10.リスクチェック
Part 2 いきいきヘルス体操
 いきいきヘルス体操―How to use
 椅子での体操1
 椅子での体操2
 床での体操1
 床での体操2
 寝てする体操1
 寝てする体操2
 起立での体操1
 起立での体操2
索引

icon icon

高齢者のための楽しい音楽レクリエーション 音楽療法士が教える! CD付き
発行年月2011年1月

【内容】
介護の現場で働く人に向けた「音楽レクリエーション」を紹介した書籍です。音楽を聴き、歌い、リズムをとり、体を動かすことにより、身体の機能が回復したり、言葉が戻ったり、痴呆が軽減したりすることは、介護の現場ではままあるようです。これが「音楽療法」と呼ばれるもので、本書では、音楽療法士である監修者による、音楽療法の要素を取り込んだレクリエーションを数多く解説しています。具体的には手足を動かして機能回復を目指すもの、回想法と呼ばれる昔を思い出す心理療法的なレクリエーションを音楽を使い行う方法等を、手順のイラストとともに丁寧に解説していきます。付属のCDには、レクリエーションで使う曲のピアノ伴奏を収録しています。これを使えば、ピアノや楽器のない現場でも、わざわざ市販の音源を用意することなく、気軽に音楽レクリエーションができるはずです。
【目次】
第1章 みんなで発声練習!
 お手を拝借!
 お腹の体操
 大口3・3・7 拍子
 言葉飛ばし(ロングトーン)
 リズム・パタカラ
 早口言葉
第2章 手遊びで楽しもう!
 指と指のお腹をギュッ
 パタパタとぐるぐる
 グーパー体操
 指ツボ& 指はしご
 仲良し親子
 数字でリズム
第3章 体操で楽しもう!
 肩のぐるぐる回し
 バンザイ深呼吸
 つま先上げ下げ
 足首回し
 天井そうじ
 足踏みダンス
 お尻歩き
 足を開いて閉じて
 ピアノ伴奏に合わせて体を動かそう
第4章 リズムで楽しもう!
 ズンチャッチャ
 ズチャズチャズチャチャ
 お祭りリズム
 一文字リズム
 ポイント鳴らし
 ボディパーカッション
第5章 季節で楽しもう!
 1月のうた【テーマ】お正月/雪
 2月のうた【テーマ】豆まき/梅・ウグイス
 3月のうた【テーマ】ひなまつり/卒業/春を待つ心/花
 4月のうた【テーマ】桜/新学期
 5月のうた【テーマ】お母さん/初夏の風景
 6月のうた【テーマ】雨/ジューンブライド
 7月のうた【テーマ】七夕/海
 8月のうた【テーマ】夏祭り/夏の風景
 9月のうた【テーマ】初秋/月見
 10月のうた【テーマ】実りの秋/鉄道記念日
 11月のうた【テーマ】もみじ/勤労感謝の日
 12月のうた【テーマ】映画の日/冬支度/冬の風景/クリスマス
 テーマ別の歌集を作ろう
 ご当地ソング/お酒のうた/キーワード別のうた
歌詞集
「一月一日」
「スキー」
「豆まき」
「うぐいす」
「うれしいひなまつり」
「高校三年生」
「早春賦」
「北国の春」
「さくらさくら」
「東京ラプソディ」
「肩たたき」
「茶摘」
「雨」
「満州娘」
「たなばたさま」
「うみ」
「お祭りマンボ」
「夏の思い出」
「赤とんぼ」
「月の沙漠」
「りんごの唄」
「汽車」
「もみじ」
「東京のバスガール」
「旅の夜風」
「冬の夜」
「たき火」
「きよしこの夜」
下準備シート・振り返りシート
索引


icon icon

集団リハビリテーションの実際 こころとからだへのアプローチ 発行年月2010年10月
【内容】
当事者を支える強力な力=集団療法! その理論と実際を本書に集結!
【目次】
序章
  地域リハビリテーションと集団訓練 / 大田仁史
    T 体そこそこ、心うつうつ
    U 元気が出ない理由
    V 社会的孤立と孤独感
    W 同病者と触れ合う意味(ピア・サポート)
    X 体を通して心に触れる、心が動けば体が動く
    Y 「老人保健法の機能訓練事業」の果たしたこと
    Z 心に関われない回復期リハビリテーション病棟の限界
    [ 地域で暮らすということ
    \ 心が無視されている施策
    ] 心が動くには時間も必要
 第1章
  退院後の脳血管障害者の心身機能の推移とピア・サポートの場
  老人保健法に基づく機能訓練事業の意義を活かす / 澤 俊二
    T はじめに
    U 脳血管障害者の心身機能追跡調査からみえてくるもの
    V リハビリテーションの定義 
    W 元気を失っていく理由と二つの苦しみ
    X ピア・サポートの場
        -老人保健法に基づく機能訓練事業の果たした役割
    Y 集い合う場-心身機能のサポート体制を切れ目なくつくること
 第2章
  集団療法の適応・禁忌 / 山川百合子
    T リハビリテーションにおける集団療法の意味
    U リハビリテーションにおける集団療法の利点
      -脳卒中後のうつ状態の観点から
    V 集団療法の注意点
    W 最後に
第3章 集団リハビリテーションの実践例
  3章-1 病院、地域での集団リハビリテーション
        笑顔と元気を取り戻そう / 村上重紀
    T はじめに
    U 病院で
    V リハビリテーションセンター外来で
    W 通所リハビリ(デイケア)で
    X 施設で
    Y 「言語友の会」で
    Z 機能訓練事業で
    [ 「閉じこもり・こだわり症候群」からの脱出
    \ おわりに
  3章-2 集団療法の応用の実際 / 笹島京美
    T はじめに
    U 集団療法「四季の会」とは
        内容の説明
    V 事例
        1. 事例1 他患から問題点を学び対人スキルも向上
        2. 事例2 ピア・カウンセリングにより自己を受け入れる
        3. 事例3 依存・焦燥感を脱し、退院後の具体的な生活をイメージできた
        4. 事例4 不安・罪悪感を克服し、自尊心を取り戻す
    W まとめ
        1. 集団療法の効果と個別のリハビリテーション
        2. 脳卒中後うつ(PSD)の予防として
        3. 今後の課題と反省
  3章-3 集団リハビリテーションの実際
        集団リハビリテーションとの出会い / 森山志郎
    T 集団リハビリテーションとの出会い
    U 集団リハビリテーションへの参加
        1. 中途者リハビリテーション「ほのぼの会」の活動を通して
        2. 現在の「ほのぼの会」について
    V 自主グループ「泉睦会」での出会い
        1. 参加の経緯
        2. 長原慶子さんとの出会い
        3. 大田仁史先生との出会い
    W 自主グループ泉睦会での活動と片マヒ自立研究会
        泉睦会への思いと取り組み
    X最近の活動について
        1. 片マヒ自立研究会の活動
        2. ゆうゆうクラブの活動
    Y総括
付録 ゆうゆうクラブ「いろはカルタ」
索引


icon icon 高齢者のためのかんたん・楽しいレクリエーション 発行年月2010年10月
【内容】
介護施設やデイサービス等の福祉施設で行う、簡単なレクリエーションともの作りを紹介した本です。高齢者になると体を動かすのがおっくうになったり、他人と共同で何かをするということが減ってきたりします。そんな時に役立つのがレクリエーションです。レクリエーションを行うことによって、体を動かし、楽しく笑い、仲間と触れ合うことで、心と体が健康になっていきます。本書では、レクリエーションの手順をわかりやすく解説するのはもちろんのこと、盛り上がるためのポイント、アレンジを加えてより楽しくするポイント等を紹介しています。また、手先を使った簡単な「もの作り」も紹介しています。実際に形になる「もの作り」は、ものだけが残るのではなく、思い出として心に残ります。介護に携わる方にぜひおすすめの一冊です。
【目次】
レクリエーションを盛り上げる5つの秘策
盛り上がりレクリエーション?テクニック
お年寄りもスタッフも一緒に盛り上がろう!
レクリエーションゲーム
1 いけにえドッヂボール
2 風船バレー
3 風風(ふうふう)バレー
4 ふわらふわら
5 ミサイル総攻撃
6 ベンチホッケー
7 渚のバレー
8 パンチボール
9 風船送り
10 かぼちゃ
11 たまたま玉入れ
12 サイコロマッサージ
13 いけいけリング
14 うちわ卓球
15 動く輪投げ
16 ベンチサッカー
17 デカベンチ
18 ハラハラボール
19 一反木綿
20 ファイトオー!
21 ロシアンルーレット
22 ネコの便所
23 ジャンケンマッサージ
24 似合うかしら
25 お金持ちゲーム
26 輪くぐり
27 缶積みゲーム
28 指出し
29 歌で肩たたき
30 メートルゲーム
31 一貫目
32 一足して完成!
33 記憶力体操
34 イケ面・ゲーム
35 犯人は誰だ?
36 神経衰弱
37 県名ビンゴ
日常の暮らしに役立つ「小物」たちを作ってみよう!
1 素敵な箸袋
2 鍋敷き
3 菓子皿
4 独楽
5 和紙でつくる絵手紙
6 紋切り(切り紙)
7 ネームプレート
8 野菜のマグネット
9 紙バンドの籠
牽引

icon icon 転倒予防のための棒体操 運動機能と認知機能へのアプローチ発行年月2010年7月
【内容】
転倒疑似動作を安全に体験することで、転倒を防ぐための動作を学べる「棒体操」を紹介。実施手順、注意点、高齢者との対応のポイント、効果を判定する評価方法などを、豊富な図表や絵で解説。
【目次】
I はじめに
 1 高齢者の転倒
 2 転倒とは何か(転倒の定義)
 3 転倒予防の考え方
 4 棒体操の介入特徴
 5 転倒予防の本当の目的
II 棒体操のねらいと効果
 1 棒体操考案に至ったエピソードと経緯
 2 棒体操考案に際して配慮したこと
 3 棒体操の効果
III 転倒予防を目的とした棒体操の実際
 1 棒体操とは
 2 基本的な棒体操の方法
 3 棒体操実施の一般的手順
 4 留意すべき対応のポイント
 5 リスク管理(無理なく進めるために)
IV 各所での棒体操実践例
 1 地域での取り組み
 2 通所系サービスでの取り組み
V 棒体操の効果と可能性(疾患別の棒体操実践例)
 1 脳卒中,片麻痺
 2 半側空間失認
 3 パーキンソン病
 4 関節リウマチ
 5 認知症
VI 効果判定の方法
 1 転倒の有無や回数を効果判定に用いる方法
 2 転倒のリスクファクターとなる身体機能や認知機能を測定する方法
VII 資料編
索引

icon icon 決定版いちばんたのしいレクリエーションゲーム オールカラー発行年月2010年07月
【内容】
テレビ番組の人気ゲーム、昔懐かしの基本ゲームなど、約130種類を収録したレクリエーションゲーム集の決定版。オールカラーのイラスト満載で、遊び方がひと目でわかる!
【目次】
1 人気のゲーム
2 基本のゲーム
3 歌あそび・手あそびゲーム
4 軽い運動ゲーム
5 頭の体操ゲーム
罰ゲーム

icon icon 肢体不自由のある子の楽しいイキイキたいそう金子直由/著他発行年月2010年06月
【内容】
子どもたちが楽しみながら無理なく体を動かせる、園や学校、家庭で大好評の「イキイキたいそう」をCD付きで紹介。動かし方・援助の仕方はイラストで説明。1つの部位を動かす歌からいろいろな部位を動かす歌まで32曲収録。
【目次】
1章 「イキイキたいそう」のねらい
 1 制作のねらい
   ・肢体不自由のある子どもたちの体の動き
   ・子どもたちの体に対する援助/他
 2 基本的な考え方
   ・楽しく行えること
   ・臨床動作法の訓練課題の動作を取り入れて/他
 3 実施上の配慮事項、内容分類
   ・子どもの動きを大切に
   ・子どもと楽しむ前に/他
2章 「イキイキたいそう」の楽譜と進め方
 1 自分で体を動かしてみよう
   ・まげたりのばしたりT
   ・いもむしごろごろ
   ・からだはイキイキ/他
 2 先生と一緒に体を動かしてみよう
   ・てをあげようシュシュシュ
   ・ねがえりのブルース
   ・こしゆるめのシュー/他
 3 自分の体を感じてみよう
   ・ラッタッターでふれましょう
   ・からだをトントントン
   ・おやゆびツンツンツン/他
 4 みんなで体を動かしてみよう
   ・フワフワおさんぽ
   ・ひもすず
   ・わをつくろう
   ・こんなことできるかなT/他
 5 先生と触れ合って遊ぼう
   ・ギュッギュッギュー
   ・チャンチャカチャン
   ・ポンポコポン/他
 6 元気にたいそうしよう
   ・イキイキげんきたいそう
   ・イキイキふんわりたいそう
3章 「イキイキたいそう」の制作・実践を通して
 1 「イキイキたいそう」へのご意見、ご感想
 2 制作のまとめと今後の展望
   ・「イキイキたいそう」の制作と実践
   ・取り組みから感じたこと/他
索引

icon Dr・歯科医師・Ns・ST・PT・OT・PHN・管理栄養士みんなで考えた高齢者の楽しい摂食・嚥下リハビリ&レク
青木智恵子/著2009年02月
【内容】
摂食・嚥下の基礎知識、障害予防、リハビリやレクを楽しいイラストを交え、やさしく紹介。医学エビデンス(根拠)をもつ、効果が上がるリハビリやレクを収録し、医学的な解説を加えました。ごはんをおいしく楽しく食べられるようになる、役立つアイディアが満載です。巻末にコピーして使える、楽しいオリジナル「摂食・嚥下カルタ」も付けました。
【目次】
第1章 「摂食・嚥下」の基礎知識10(誰もがしている「摂食・嚥下」(「食べる」ということ
「摂食・嚥下」とは ほか)
「摂食・嚥下」の流れ
「摂食・嚥下」の流れを詳しくみてみよう(食べ物を認知する(認知期)
食べ物を口へ取り込む(捕食) ほか))
第2章 「摂食・嚥下障害予防」の基礎知識29(息をすること、食べること、話すこと
摂食・嚥下障害を疑う症状(心当たりはありませんか?) ほか)
第3章 楽しくリハビリ&レクBEST13(いただきますの嚥下体操
押し運動で声門閉鎖をパワーアップ ほか)

icon icon CDブック認知症高齢者と楽しむ懐かしの名曲 32009年01月
【内容】
子や孫の世代に伝えていきたい名曲の数々!
認知症の方と歌えるようにキーとテンポを調整した完全オリジナルアレンジで音楽療法士が歌っています。
特選22曲歌唱・歌詞・楽譜・楽曲解説つき。
【目次】
曲目・かごめ・通りゃんせ・ひらいたひらいた・ずいずいずっころばし・あんたがたどこさ
兎と亀・金太郎・浦島太郎・桃太郎・花咲爺・牛若丸・赤い靴・七つの子・美しき天然
鉄道唱歌・汽車・みかんの花咲く丘・四季の歌・バラが咲いた・上を向いて歩こう
幸せなら手をたたこう・千の風になって


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高齢者のためのレクリエーションとゲーム すぐに使える!2007年05月
【内容】
どんな状態の人でもみんなが参加できる工夫・アイデアが満載。
【目次】
1章 高齢者のレクリエーションとは(豊かなコミュニケーションのために
心を開くレクリエーションリハビリテーションとしての効果最近の高齢者レクリエーションの傾向と今後の課題)
2章 さまざまな高齢者レクリエーション(クラブ活動的なレクリエーション
散策、フィールドワーク、旅行レクリエーションのためのゲーム
地域の公的機関などとの交流地域の他の施設や組織との交流)
3章 実施計画の実際(年間計画の立て方月間計画の立て方
レクリエーションの実施計画と実施記録、その評価)
4章 クラブ活動的なレクリエーションの実際(園芸を楽しむ歌を楽しむ絵てがみ、絵画を楽しむ
料理を作ろう文芸教室/書道教室
舞台で踊る/演奏する
音に合わせてからだを動かす
アウトドア/フィールドワーク
バザーの開催)
5章 レクリエーション・ゲームの実際(誰でも参加できるかんたんなゲーム
作ってあそぶ 工作+ゲーム
軽い運動のゲーム
からだを動かすゲーム)

iconicon icon バルーンリハビリ 高齢者の体と心の風船機能トレーニング 
身近な風船を使って機能低下の予防を始めよう
2007年03月大石亜由美/著
【内容】
身近な風船を使って機能低下の予防を始めよう。
【目次】
カラーセラピー(赤?花
緑?茎・葉 ほか)
バルーンに触れてみよう(ラウンドバルーン・5インチの膨らまし方
ラウンドバルーン・5インチのつぶし方 ほか)
バルーンリハビリ実践編(ラウンドバルーン・5インチを使っての運動
ラウンドバルーン・9インチを使っての運動 ほか)
バルーンアート実践編(イヌをつくる
ウサギをつくる ほか)

iconicon 思いっきり笑える頭と体のゲーム&遊び集2006年06月
【内容】
いつでもどこでも手軽にできて、みんなが笑顔になるゲームや遊びを、「頭をきたえるゲーム&遊び」「体がスッキリするゲーム&遊び」「ストレス解消ゲーム&遊び」の3部に分けて、1人でできるものから2人やみんなで楽しむものまで45種紹介。
現場で大好評の笑いがあふれるゲームや遊びを、一人でできるものからみんなで楽しむものまで紹介。頭をきたえ、体をスッキリさせ、ストレス解消にもなる遊びがいっぱい。
【目次】
頭をきたえるゲーム&遊び(同じ?違う?(1)誕生“月”で集合
同じ?違う?(2)同じ色で集合
同じ?違う?(3)色カード集め ほか)
体がスッキリするゲーム&遊び(手や腕を動かす(1)なでて、たたいて
手や腕を動かす(2)おはじき・あてひろい
手や腕を動かす(3)碁石とり ほか)
ストレス解消ゲーム&遊び(声でスッキリ!(1)ジャンケン、ワァー!
声でスッキリ!(2)ジャンケン、バンザイ・負けました
音でスッキリ!(1)パンパンパン
音でスッキリ(2)新聞てっぽう)

iconicon レク活動の考え方と広がり方 作業療法士に学べ! 「今」を演出するテクニック岡野純毅/著2006年03月
【内容】
介護福祉士や作業療法士などに向けて、利用者ひとりひとりから出発して、その身体とこころの動きを引き出すレク活動の考え方を解説。具体的な体操のパターン、ゲームのやり方、作業活動のつくり方をイラストつきで紹介する。
【目次】
千春ちゃんの悩み
1 レク入門「風船バレー」はなぜよくできているか
2 レクで何をするのか
3 レクをどうやって発想するか?体操・ゲーム・作業活動の発想法
4 どうやってレクをするのか
命をつむぐ
レクの発想の広がりと深まり

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