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クリニカルマッサージ ひと目でわかる筋解剖学と触診・治療の基本テクニック2009年07月
【内容】 大好評書籍「クリニカルマッサージ」が長編DVD付で改訂! 初学者でも複雑な筋肉構造を正確にとらえることができ、どこをどうマッサージすればいいのかがひと目でわかる――。生体モデル写真に筋組織などの内部構造のイラストを重ねという新しい手法で「わかりやすい!」と多くの読者に支持されたベストセラーがこのたび改訂される。ページ数こそ前版からほぼ変わらないものの、各筋肉に「触診(パルペーション)」の項目が加わり、さらにDVD(約160分)が付録として付いてくる。人体解剖学とマッサージテクニックを同時に学べる画期的な1冊が、長編動画付でさらにわかりやすくなって生まれ変わる! 【目次】 Part1 クリニカルマッサージの基礎 1.クリニカルマッサージとは 2.評価へのアプローチ Part2 クリニカルマッサージによる治療法 3.頭部、顔面部、頚部の治療法 4.肩部、胸部、上背部の治療法 5.上腕部、前腕部、手部の治療法 6.脊椎の治療法 7.腰部、腹部の治療法 8.骨盤部の治療法 9.大腿部の治療法 10.下腿部、足部の治療法 索引
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動画でわかる関節運動療法2009年03月
【内容】
動画と写真解説により、ベッドサイドで可能な効率性の高い関節運動療法が実施できる。上肢機能ではリーチ動作、下肢機能では歩行動作の改善を目的とした療法をわかりやすく解説。理学療法士の臨床実習、訪問リハの際にも役立つ一冊。
【目次】
第1部 総論
第2部 関節運動療法各論
第1章 ポジショニング
第2章 背臥位での上肢アプローチ
第3章 背臥位での手指アプローチ
第4章 背臥位での下肢アプローチ |
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3D画像で学ぶ人体2009年01月
【内容】
次元画像で人体の立体的な構造をイメージできる新しいテキスト
CT撮影による3次元画像を用いた解剖学テキスト。解剖実習を行わない看護学生・医療系学生でも、人体の立体的な構造をイメージすることができる。付属のCD-ROMには、立体的な構造を回転させるものや、内視鏡のように奥へのぞき込むもの、体表面から深部までを徐々に透かして見るものなど、多くの動画を収録。イラストや模型ではなく、血の通った「実物」で人体のしくみを学ぶことができる。
【目次】
第1章 体幹部
第2章 頭頸部と脳
第3章 顔と頸部
第4章 胸部
第5章 骨盤と腹部
第6章 上肢
第7章 下肢 |
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運動学習理論に基づくリハビリテーションの実践2008年12月
【内容】
●リハビリテーション医療は,治療手段である運動療法や認知療法が「学習」に基づいて行われるところに特徴がある.患者の脳に変化をもたらすだけでなく,動作や生活などのパフォーマンスにもその成果が求められ,専門職としての技量が試される医療でもある.
●本書は,リハビリテーション医療の実際の臨床現場において,どのように「運動学習」を実践すればよいか,具体的かつ明確にまとめた.前半を「理論編」,後半を「実践編」に分け,「理論編」では学習理論に基づくリハビリテーション医療の重要性や,運動学習を支える神経機構などを詳しく解説.「実践編」では,「理学療法編」と「作業療法編」に分け,日常的に遭遇しやすい症例に焦点をあて,「運動学習」が応用できるよう簡潔にまとめた.
●さらに,「実践編」では,本文を「症例」「標的となる動作」「学習前における標的動作の状況」「運動学習のターゲット」「課題とその再現性」「Inclusion
criteriaポイント」「ステップアップ」「文献」などの項目に分け,要点をおさえた短い文章で,整理しながら容易に学べる構成とした.必要に応じて「コラム」なども加え,幅広く理解できるよう配慮した.
●付録のDVDでは,各症例について具体的に実施した患者指導を動画で示した.本文に掲載した多くの写真とともに,ビジュアル面からも具体的に学び,体得できる内容になっている
【目次】
理論編
1. 学習理論に基づくリハビリテーション医療の重要性(長谷公隆)
2. 運動学習を支える神経機構(長谷公隆)
3.
運動療法で展開される運動学習の戦略(長谷公隆)
4. 運動学習の成果を導く課題設定(長谷公隆)
実践編I 理学療法編
1.
脳卒中:座位保持―Pusher症候群,左半側空間無視(左片麻痺) DVD症例1(宮本真明・網本 和)
2.
脳卒中:移乗動作(右片麻痺) DVD症例2(宮本真明・網本 和)
3. 脳卒中:立位(左片麻痺) DVD症例3(今井覚志)
4.
脳卒中:歩行―反張膝(右片麻痺) DVD症例4(小林 賢)
5. 脳卒中:歩行―麻痺側下肢制御の再構築(右片麻痺) DVD症例5(鈴木悦子)
6. 小脳失調:起居動作・歩行 DVD症例6(深井和良)
7. パーキンソン病:起き上がり動作 DVD症例7(上迫道代)
8.
パーキンソン病:歩行動作 DVD症例8(上迫道代)
実践編II 作業療法編
9. 脳卒中:起き上がり動作(右片麻痺) DVD症例9(倉澤友子)
10. 脳卒中:リーチと把持動作(右片麻痺) DVD症例10(斎藤和夫)
11.
脳卒中:調理動作・麻痺手不使用(右片麻痺) DVD症例11(斎藤和夫)
12. 脳卒中:把握動作(左片麻痺) DVD症例12(阿部 薫)
13.
脳卒中:書字動作(右片麻痺) DVD症例13(阿部 薫)
14. 脳卒中:巧緻動作―重度感覚障害(右片麻痺) DVD症例14(浅井憲義)
15.
脳卒中:手工芸(認知症) DVD症例15(浅井憲義)
16. 末梢神経損傷:つまみ動作(左正中神経麻痺) DVD症例16(斎藤和夫)
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バランス評価2008年10月
【内容】ひとのバランス機能を正確に評価することは、セラピストにとって基本である。しかし、バランス機能の捉え方は障害のある部位などにより見方や解釈が異なるため、臨床経験の浅いセラピストにとっては困難とされている。この原因は、動作基準である健常人の姿勢メカニズムの理解不足、および瞬時に変化する姿勢観察ポイントの把握不足にある。
そこで本書は、健常人が示す基本的行動を基に、バランス評価を行うための必見ポイントを写真で示し、容易に理解できる工夫をした。さらにDVDでは、より深く理解を可能とするためにスローモーションで一連の動作を細かく見せている。
臨床場面では、迅速、的確に非健常人の問題点を発見・抽出することが不可欠である。臨床家として必要な観察眼を養えるためにも、また臨床実習における学生にとっても、本書は最良なテキストである。
【目次】
第 1 章 総論
第 2 章 用語の定義
第 3 章 機能評価と検査
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MMT 頭部・頚部・上肢2008年10月
【内容】
徒手筋力検査法(MMT)は、『人間の主観』によって筋力を判定するということが最大の特徴であるが、逆に臨床経験の乏しいセラピストにとっては、そのことが高いハードルとなっている。
本書は、この難解な検査の信頼性と再現性を向上させるために、絶対に外してはならない重要ポイントを写真および箇条書きで説明、さらには動画を用いることで、より一層MMTを深く理解し、臨床現場で確実に実践できる内容となっている。
本書を通して精度の高い技術を確立することで、臨床に役立つ評価指針として活用してほしい。
【目次】
第1章 総論(徒手筋力検査(MMT:manual muscle testing)意義 ほか)
第2章 頭部・頸部(頭部屈曲頭部伸展 ほか)
第3章 上肢(肩甲骨挙上肩甲骨外転と上方回旋 ほか)
付録(筋力検査と検査肢位筋力検査結果 ほか)
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MMT 体幹・下肢2008年10月
【内容】
徒手筋力検査法(MMT)は、『人間の主観』によって筋力を判定するということが最大の特徴であるが、逆に臨床経験の乏しいセラピストにとっては、そのことが高いハードルとなっている。
本書は、この難解な検査の信頼性と再現性を向上させるために、絶対に外してはならない重要ポイントを写真および箇条書きで説明、さらには動画を用いることで、より一層MMTを深く理解し、臨床現場で確実に実践できる内容となっている。
本書を通して精度の高い技術を確立することで、臨床に役立つ評価指針として活用してほしい。
【目次】
第 1 章 総論
第 2 章 体幹
第 3 章 下肢
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動画でわかる呼吸リハビリテーション2008年09月
【内容】
呼吸リハに必要な知識と手技が習得できる1冊.患者指導や手技のコツ,入院・外来・在宅それぞれの場面での呼吸リハの進め方など,呼吸リハの実際がよくわかるよう臨床の視点を重視してまとめた.改訂にあたり最新のエビデンスを反映させたほか,「慢性呼吸不全」「作業療法」の項目を新規に追加,知識の整理に役立つコラムも充実させた.
【目次】
第1章 呼吸リハビリテーションとは
第2章 呼吸リハビリテーションに必要な呼吸器の知識
第3章 呼吸リハビリテーションの進め方
第4章 呼吸リハビリテーションに必要な評価
第5章 呼吸リハビリテーションのプログラム
第6章 呼吸リハビリテーションの実際 |
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リウマチ上肢の再建手術 満足するADL・QOLを獲得する手技のコツ2008年08月
【内容】
関節リウマチ患者に対しての肩関節・肘関節・手関節・手指の再建術は,人工関節置換術,関節形成術,関節固定術など多岐にわたる。本書では,患者にとってのADLやQOL向上に直結するこれらの手術の手技の解説,またアプローチや特殊例などの手術のコツ,注意すべきポイントを多数のイラストで一目瞭然に表現している。本文中に「手術のコツ,注意点」「トラブルシューティング」を随所に掲載しているだけでなく,不適切行為など,術中,何気なく起こしてしまいがちな操作に対する注意をイラストでも表現し,また,症例などを省き手術手技に特化した「quick
reference」項目を9項目設けている。 今回は全19項目中7項目についてDVDに動画を収載し,より分かりやすく解説した。
【目次】
RA肩関節の再建(RA肩に対する人工関節置換術のコツとピットフォール腱板欠損例に対する人工肩関節 ほか)
RA肘関節の再建(表面置換型人工肘関節)(RA肘に対する工藤式人工肘関節MNSK型人工肘関節 ほか)
RA肘関節の再建(半拘束型人工肘関節)(Coonrad‐Morrey型GSB3型人工肘関節 ほか)
RA手関節の再建(RA手関節に対するSauv´e‐Kapandji法部分手関節固定術、全手関節固定術 ほか)
RA手指の再建(母指変形の再建MP人工関節 ほか) |
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モーション解剖アトラス上肢・体幹 DVDで動きがわかる2008年06月
【内容】
札幌医大第二解剖学教室で製作された「新鮮解剖体を用いたバーチュアル解剖アトラス」をDVDに収録し,上肢の手術時のアプローチ,また種々の組織の「動き」をみながらリハビリテーション,運動療法などを行う方法を学ぶためのアトラスである。 実際に解剖学の講義などにおいて解剖体を目にすることはあっても,その解剖体を使って「どこをどう動かすとどうなるか」ということを学ぶ機会は少ないと思われる。またそういうニーズが発生するのは学生のときではなく,卒業後,現場に出てからではないだろうか。通常の医学教育に用いられている解剖学図譜に,身体器官の「動き」という動的側面を加味し,同時に器官の内面からその動態を明らかにすることにより,個々の器官の機能的側面を詳細に分かりやすく表現することができる。 書籍では上肢の解剖について説明し,さらには実際の臨床への知識の応用が図れるような内容となっている。動画に収載した各クリップごとに「ベストモーション」画像を大きく掲載,さらに「エクストラモーション」画像とそれぞれの画像に連動したシェーマで,動画の内容を詳しく解説する。そして各クリップで扱った部位の解剖,機能解剖,また臨床への応用についても詳説。単なるビデオ解説書にとどまらない「上肢アトラス」として満足できる内容である。
【目次】
肩関節(体幹前面と背面の筋群をみる肩鎖関節・肩関節の構造と腱板筋をみる ほか)
肘関節(前湾外側および深部に存在する伸筋群をみる肘関節の関節包、靭帯、前腕骨間膜をみる ほか)
前腕の筋(前腕屈筋群をみる前腕伸筋群をみる)
手・手関節(指屈筋腱、腱鞘をみる母指球筋、小指球筋をみる ほか)
手指(母指CM関節をみるPIP関節側副靭帯、虫様筋をみる) |
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DVDで学ぶ呼吸理学療法テクニック 呼吸と手技のタイミングがわかる動画912008年06月
【内容】
若手理学療法士を対象に,理学療法の手技に焦点をあてたムービー付きの新シリーズの一冊.症状を適切に評価するためのアセスメントと,治療のためのさまざまな呼吸理学療法の手技を,実践に役立つようていねいに解説.ナレーション入りのDVD映像で呼吸理学療法の実際が学べる.痰の吸引操作法についても動画付きでとりあげた.
【目次】
1章 呼吸理学療法を支える基本的知識
2章 フィジカル・アセスメント
3章 リラクセーション手技
4章 呼吸法指導
5章 排痰のための手技
6章 呼吸困難改善のための手技
7章 胸郭可動域改善のための手技
8章 吸引操作
9章 応用テクニック
10章 疾患別呼吸理学療法テクニック
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DVDで学ぶ運動器疾患の理学療法テクニック 臨床的感性をみがく動画106
【内容】
運動器疾患の患者に対して理学療法を実施するにあたり,どのように基本的手技を適応させていくかを具体的・実際的に記載.評価と治療の手技のポイントや初心者が陥りやすい手技上の誤りに対する注意点がよくわかる構成になっている.またDVD収載の「手術の理解」では術後のリハビリテーションの参考になるよう手術の流れを紹介する.
【目次】
第1部 実践理学療法の前に(理学療法処方箋の見方カルテ、看護記録の見方(情報収集)
面接(問診)の方法
クリティカルパスとリハビリテーション(総合)実施計画書
実践理学療法の手順(評価と治療))
第2部 疾患別実践理学療法(上肢の骨折
下肢の骨折
変形性股関節症
変形性膝関節症
関節リウマチ
血管原性下肢切断
外傷
肩関節周囲炎
腰部疾患(腰痛症など)
頚椎症性脊髄症・頚椎症性脊髄症・頚肩腕症候群) |
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