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アウェアネス介助論 気づくことから始める介助論 上巻

アウェアネス介助論 気づくことから始める介助論 上巻
【内容】
●上下巻で総ページ1500頁以上、実践DVD4枚(7時間)
●介助を指導する理学療法士・作業療法士に
●質の高いケア・介助を望む看護師に
あなたが気づけば世界は変わる!
「気づくこと」(アウェアネス)を中心に自然科学、行動科学などの諸科学を介助のツールとして理解できるおもしろさを提供します。哲学に始まり、進化発生学、解剖学、生理学や、キネステティクス、フェルデンクライス・メソッド、アレクサンダー・テクニークまで。
ボディメカニクスからサイバネティクス(情報理論)へ
従来のボディメカニクス中心の介助ではなく、「接触と動き」を媒体とするサイバネティクス中心の介助について解説します。

【目次】
すべての核となるもの>
アウェアネス介助の哲学
<基礎知識>
感じる解剖
安 楽
感 覚
感じる神経
動きの中枢と日常生活の動き
接触と動きの生理学・心理学
動きの進化発生学
ヒトの移動の発達

<一般理論>
システムとサイバネティクス
コミュニケーション理論
抗重力システム
動きと感覚の学習
成長、老化、学習

索引



アウェアネス介助論 気づくことから始める介助論 下巻

アウェアネス介助論 気づくことから始める介助論 下巻発行年月2011年11月
【内容】
●上下巻で総ページ1500頁以上、実践DVD4枚(7時間)
●介助を指導する理学療法士・作業療法士に
●質の高いケア・介助を望む看護師に
「接触と動き」の探求
介助の技能を熟成するための知識(実践写真と解説)を提供し、体験を提案します。
アウェアネス・スルー・タッチに始まり、歩行、立っている・しゃがむ・立ち上がる・座る、座位、移乗、起き上がり、寝返り、ポジショニングの介助や、食事の支援、褥瘡ケア、排泄の支援まで。

介助することは「学び」を提供すること
形から入る介助教育ではなく、力による介助ではなく、何を感じているかに「気づくこと」(アウェアネス)から入る介助について解説します。
介助を受ける人が体験を通して「学習」できる介助です。
【目次】
●上下巻で総ページ1500頁以上、実践DVD4枚(7時間)
●介助を指導する理学療法士・作業療法士に
●質の高いケア・介助を望む看護師に
「接触と動き」の探求
介助の技能を熟成するための知識(実践写真と解説)を提供し、体験を提案します。
アウェアネス・スルー・タッチに始まり、歩行、立っている・しゃがむ・立ち上がる・座る、座位、移乗、起き上がり、寝返り、ポジショニングの介助や、食事の支援、褥瘡ケア、排泄の支援まで。
介助することは「学び」を提供すること
形から入る介助教育ではなく、力による介助ではなく、何を感じているかに「気づくこと」(アウェアネス)から入る介助について解説します。
介助を受ける人が体験を通して「学習」できる介助です。

索引


介助にいかすバイオメカニクス

介助にいかすバイオメカニク発行年月2011年5月
【内容】
バイメカの理論を知れば、介助はうまくいく
重心、床反力、床反力作用点、関節モーメント、エネルギーなど、バイオメカニクスの基本事項をまず学び、立位/歩き始め、立ち上がり/座り、歩行、階段昇降動作、持ち上げ/移乗動作、車いすについて、正常と異常の違い、福祉用具を使用した際の変化を知る。その上で、臨床的に遭遇する介助の注意点についてポイントを絞って解説。本書で触れているバイオメカニクスの原則を理解すれば、あなたの介助は驚くほどうまくいく。
【序文】
推薦の序
 動作を理解するには基本が大切である.疾患者の動作を理解するヒントは健常者の動作に隠されている.健常者の動作を理解することができれば,それが動作を測る「ものさし」となり,疾患者の動作を分析する際の大きな助けとなる.動作の基本を客観的に理解するための方法の1つとして,バイオメカニクスによる分析方法がある.バイオメカニクスによる動作分析の強みは,実際に計測機器を用いて計測したデータにより蓄積された知識に基づいて動作を分析することができる点にある.例えば,ドイツ人理学療法士であるKirsten Gotz - Neumann氏が執筆した「観察による歩行分析」は,バイオメカニクスの観点に基づいた歩行分析の方法を示したすばらしい書籍である.
 一方で,歩行以外の日常生活動作をバイオメカニクスによって分析し,体系化した書籍は少ない.本書の筆者である勝平純司氏は理学療法士ではないが,バイオメカニクスの研究者として我が理学療法学科に属し,これまでに数多くの卒業研究生と大学院生の研究指導を担ってきた.彼がこれまでに担当した研究テーマは,立位,歩き始め,立ち上がり,階段昇降,移乗介助動作など多岐にわたり,歩行以外のバイオメカニクス的な動作の分析にも精通している.彼がこれまでに蓄積してきた基本動作のバイオメカニクスの知識をまとめた本書は,日常生活動作の分析をする際に最良の「ものさし」となるはずである.また本学の附属三田病院で勤務する櫻井愛子氏は,臨床経験とバイオメカニクスの知識にあふれる理学療法士である.櫻井氏が担当したバイオメカニクスの知識に基づいた介助方法の解説は,基本動作の理解という「ものさし」を臨床応用するための大きな助けとなるだろう.
 また,本書の筆者には,これまで我が国のバイオメカニクスの教育をリードしてきた,山本澄子先生と江原義弘先生が名を連ねている.両氏のこれまでの経験と知識は,若い二人が中心となって執筆した本書のクオリティを高めるのに大きく寄与している.関川伸哉氏がバイオメカニクスの視点からまとめた車いすの章も大変ユニークで興味深い.
 本書はバイオメカニクスの研究者,エンジニア,理学療法士,義肢装具士という多職種の筆者によって執筆されている.本書は理学療法士だけでなく,多くの動作分析に興味を持つ方々に歓迎されるものになると私は確信している.

2011年5月
 国際医療福祉大学
  保健医療学部長
  理学療法学科長
 丸山 仁司

 “バイオメカニクスは難しい”というイメージを持たれる方も多いと思う.実際,バイオメカニクスのテキストの多くを理解するには,計算式の理解やグラフを読みとる力が必要になる.私自身,理学療法士でもエンジニアでもなく社会福祉学部卒の文系であるため,院生時代にバイオメカニクスのテキストを理解するのに相当の苦労を要した.本書では私がこれまでに苦労した経験を活かし,複雑な計算式やグラフなどは一切排除し,イラストのみを用いて人間の姿勢,重心,床反力ベクトルなどを視覚化し,理系の知識がなくてもバイオメカニクス的に動作の理解ができるように努めた.本書のイラストと解説は,これまでに筆者らが行った三次元動作分析装置を用いた研究や計測した結果を中心に,客観的に説明することが可能なもののみを採用している.また,本書では基本動作の解説だけに留まらず,基本動作のバイオメカニクス的理解がどのように実際の介助にいかせるのかということにも主眼を置き,介助動作の解説も行っている.すべて平易な表現で書くことを心がけたので,セラピストに限らず,多職種の方に手にとっていただけたらと思う.
 大学院に進学した後,バイオメカニクスの知識が皆無であった私は,本書の筆者である本学の山本澄子教授と東北福祉大学の関川伸哉准教授より基礎から指導を受けた.このときに受けた指導が,私のバイオメカニクスの研究者としての礎になっている.その後,新潟医療福祉大学の江原義弘教授に弟子入りをし,その知識が固まっていったように思う.本学附属三田病院に勤務する櫻井愛子理学療法士は,私がバイオメカニクスの学習,研究を行う上での10年来のパートナーである.バイオメカニクスを介助にどのように活かすかを解説する上で,櫻井氏の存在は欠くことができなかった.私のバイオメカニクスの研究歴の中でも大きな影響を受けた恩師の先生や仲間と本書を執筆できることを嬉しく思う.また私事ではあるが,私の処女作ともいえる本書の出版と同年に第一子の誕生を迎えられることもその喜びを倍増させている.
 私がバイオメカニクスの研究を始めてから12年が経過した.筆者の1人である江原義弘教授は,バイオメカニクスの知識が身体に染み込むほど身につくと,実際に活用できるようになると話をされることがある.12年という長い年月をかけて,最近私の身体にもそれなりにバイオメカニクスの知識が染み込んできたように思う.私の身体に染み込んだバイオメカニクスの知識を少しでも多くの方に提供したいと考えたのが,本書を執筆した動機である.親愛なる読者の皆さまが,私の渾身の一冊ともいえる本書から得たバイオメカニクスの知識を様々な動作の介助に活かしていただくことができれば幸いである.

2011年5月
 著者を代表して
 国際医療福祉大学保健医療学部
 勝平 純司
【目次】

I バイオメカニクスの基本事項
  1 重心の考え方
  2 身体重心の考え方
  3 重心の変位,速度,加速度
  4 加速度と力の関係
  5 床反力とは?
  6 床反力作用点とは?
  7 床反力鉛直方向成分(1)
  8 床反力鉛直方向成分(2)
  9 床反力前後,左右方向成分
  10 力のモーメント
  11 関節モーメント
  12 下肢関節モーメント(1)
  13 下肢関節モーメント(2)
  14 腰部モーメント
  15 エネルギー
  16 パワー
II 立位と歩き始め
 1 一般的な立位と歩き始め
  1.1 一般的な立位
  1.2 立位の支持基底面
  1.3 立位に必要な関節モーメント(1) 矢状面
  1.4 立位に必要な関節モーメント(2) 前額面
  1.5 立位姿勢が不良なときの関節モーメント
  1.6 歩行開始のバイオメカニクス(1) 矢状面
  1.7 歩行開始のバイオメカニクス(2) 前額面
 2 福祉用具を用いた立位と歩き始め
  2.1 杖を使用した立位
  2.2 歩行器や平行棒を使用した立位
  2.3 福祉用具を使用した歩行開始
 3 立位姿勢の評価と歩行開始の介助
  3.1 立位姿勢の評価
  3.2 高齢者の姿勢と評価
  3.3 立位におけるCOP移動量の評価
  3.4 パーキンソニズムの歩行開始の訓練
  3.5 片麻痺者の歩行開始の訓練
III 立ち上がり/座り
 1 一般的な立ち上がり/座り
  1.1  立ち上がり/座り動作と支持基底面の関係
  1.2  立ち上がりのバイオメカニクス
  1.3  座り動作のバイオメカニクス
  1.4  体幹を大きく前傾した立ち上がり/座り
  1.5  足を後方へ引いた立ち上がり/座り
  1.6  動作速度の速い立ち上がり/座り
  1.7  座面の高さが違う椅子からの立ち上がり/座り
  1.8  腿に手をついた立ち上がり/座り
  1.9  ずっこけ姿勢のまま立ち上がる
  1.10 床からの立ち上がり,浴槽内からの立ち上がり
 2 福祉用具を用いた立ち上がり/座り
  2.1 手すりの効果
  2.2 横手すり,肘掛を使った立ち上がり/座り
  2.3 昇降機能付き椅子
 3 立ち上がり/座りの介助
  3.1 体幹前傾が少ない者の立ち上がり動作の介助
  3.2 体幹が不安定で両下肢の筋力が不足している者の立ち上がり動作の介助(1)
  3.3 体幹が不安定で両下肢の筋力が不足している者の立ち上がり動作の介助(2)
  3.4 体幹が不安定で両下肢の筋力が不足している者の立ち上がり動作の介助(3)
  3.5 片麻痺者の立ち上がり動作の介助(1)
  3.6 片麻痺者の立ち上がり動作の介助(2)
  3.7 尻もちをつくように座ってしまう者の座り動作の介助
IV 歩行
 1 一般的な歩行
  1.1 歩行中の重心の動きと基底面
  1.2 歩行中の床反力
  1.3 速度が遅い歩行
  1.4 歩行中のロッカー機能
  1.5 歩行中の関節モーメント(1) 足関節
  1.6 歩行中の関節モーメント(2) 膝関節
  1.7 歩行中の関節モーメント(3) 股関節
  1.8 前額面内の筋の働き
  1.9 歩行時の衝撃吸収
 2 福祉用具を用いた歩行
  2.1 スロープ歩行
  2.2 平行棒・手すりを使用した歩行
  2.3 杖を使用した歩行の矢状面と前額面の動き
  2.4 杖使用時の上肢の負担
  2.5 歩行器・シルバーカーを使用した歩行
 3 歩行の介助と訓練
  3.1 安全で安定した歩行
  3.2 歩行の評価と介助
  3.3 歩行立脚初期から中期の訓練
  3.4 立脚中期から後期の訓練
  3.5 左右方向への訓練
V 階段昇降動作
 1 一般的な昇降動作
  1.1 昇降動作における重心移動
  1.2 階段の昇りと降りの違い(下肢の筋活動の収縮様式)
  1.3 階段の昇りと降りの違い(下肢にかかる負担)
  1.4 急な階段と緩やかな階段の昇降の違い(1) 昇り
  1.5 急な階段と緩やかな階段の昇降の違い(2) 降り
  1.6 階段二足一段と一足一段の違い
  1.7 降り動作で膝を曲げやすくする方法
 2 福祉用具を用いた昇降動作
  2.1 杖を使用した昇降動作
  2.2 手すりを使用した昇降動作
  2.3 手すりの使用による関節モーメントの軽減
  2.4 階段昇降機の役割
 3 昇降動作の介助
  3.1 階段昇りの介助
  3.2 階段降りの介助(1) 階段降り両脚支持期における補助,恐怖心の軽減
  3.3 階段降りの介助(2) 二足一段の降段動作における先に下ろした下肢の補助
  3.4 階段降りの介助(3) 二足一段の降段動作における後に下ろす下肢の補助
VI 持ち上げ・移乗動作
 1 一般的な持ち上げ動作
  1.1 物の持ち上げ動作と腰部負担(1)
  1.2 物の持ち上げ動作と腰部負担(2)
  1.3 重い荷物の持ち上げ動作
  1.4 姿勢の異なる持ち上げ動作
  1.5 持ち上げる速さの違いと腰部負担
 2 補助器具を使用した移乗介助動作と腰部負担
 3 持ち上げと移乗介助動作
  3.1 物の持ち上げ動作と移乗介助動作の違い
  3.2 イチ,ニノ,サンで移乗する
  3.3 様々な移乗介助動作
  3.4 臨床場面での移乗(1) 両下肢の支持性が低い場合
  3.5 臨床場面での移乗(2) 片側の支持性が低い場合
VII 車いす
 1 車いすと座位
  1.1 立位と座位の違い
  1.2 フットレストの役割(1)
  1.3 フットレストの役割(2)
  1.4 車いすクッションの役割
  1.5 リクライニングおよびティルティング機構
  1.6 片足こぎ車いす
  1.7 車いすと身体の合成重心
  1.8 ホイルベースと操作性
  1.9 後方転倒の危険因子
  1.10 車いすの介助
 2 車いすの調整
  2.1 フットレストの調整
  2.2 クッションの選定と調整
  2.3 多機能型車いすの使い方
  2.4 バックレストの調整

参考文献
索引



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生活リハビリ術 介護が楽しく楽になる 介護現場の理学療法士が提案する21の方法
発行年月2010年12月松本健史/著
【内容】
デイサービスや老人ホームでのリハビリを通して見えてきた問題から、
これからの高齢化社会に本当に必要なリハビリとは何か、に迫るルポ。
施設での介護でよく見る、職員が10、お年寄りの力は0(ゼロ)の「ジュウゼロ介護」や
「わしはリハビリがすんどらん!」といって訓練人生を歩むリハビリスンドラン症候群。
こういった地域や施設に蔓延する問題に立ち向かうには相当のテクニックとチーム力が必要です。
そんなテクニック・チーム力を向上させるべく、
残存機能を大切にした身体介助や「居場所と役割」を大切にした関わりなど
を豊富な写真とイラストを使って書いてみました。
きっとアナタも「生活リハビリ術」を使いこなす達人になれます。
「施設を改革したいがなかなかうまくいかない」と悩む介護職さんやセラピストのみなさんに、
現場から生まれた21のアドバイスをどうぞ。
【目次】
1部 白帯篇 食事・入浴・排泄の基礎を現場から学ぼうリハビリ介護達人への道 白帯篇
1 財前先生ノメスサバキ
2 ドッチデ介護予防? 筋トレVSお風呂
3 介ノ花、咲カセマショ
4 尿意表現ハ自由ダ! 幼児のおもらしから考える排泄ケア
5 重度化ノ犯人!? 「ジュウゼロ介護」
6 介助ニ込メヨ、メッセージ
コラム 古武道VSメッセージ介護 青山幸広のスーパートランスはなぜすごいか?
7 尖足ハ、モウ一足モツクラナイ
8 明日ニ向カッテ座ロウ~車いすシーティング技術
9 センチメートルジャーニー
10 玄関ハ社会ノ窓
11 「ヒツギリテーション」ノススメ~棺おけに入るまで目をそらさないケア
マンガ
2部 お年寄りの笑顔再びの巻
リハビリ介護達人への道 黒帯篇
12 連携ハケースデツクレ
13 安静看護トノ別レ方 ~ウルトラマンナースで行こう
14 ソノ人ラシサッテ何ダ?
15 認知症ヲ病気ニスル前ニ
  コラム 脳の外観と症状について
16 時ニハ刑事ノヨウニ
17 マンデハッタンノ奇跡ヲ起コセ 社会問題“男の閉じこもり”
18 男ニ居場所ト役割ハアルカ?
19 「聞イチャッタ」カラ始メヨウレクリエーションの流儀
20 生活空間ヲ拡大セヨ
21 運転ハ死活問題ダ!
  マンガ
索引


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終末期介護への提言 「死の姿」から学ぶケア
発行年月2010年10月大田仁史/編著 鳥海房枝/著 田邊康二/著

【内容】
今日の介護の理念は自己決定、ICFに基づく生活支援、自立支援である。しかし、終末期をこの離縁だけで語るには限界がある。介護がやがて来る死を捉えるとき、その理念もまた捉え直す必要があろう。本書はこうした視点から、終末期の介護のあり方について提言する。
【目次】
第1章 「死の姿」(遺体)が語るケアのあり様(遺体の状態からケアのあり方をさかのぼる
遺体から評価する ほか)
第2章 終末期リハビリテーションの考え方(虐待から尊厳をとらえ直す
終末期リハビリテーションのとらえ方 ほか)
第3章 「死」を見据えてこその介護(ケアの本質を見失ってはいけない
「衰えがあって、その先に死がある」ということ ほか)
第4章 「終末期」を介護するということ(どのような状態を終末期とするのか
終末期体重減少時の食事を考える ほか)
第5章 身体面から終末期の生活の豊かさを支える(生活の豊かさを支える身体
終末期への関節可動域を維持する基本 ほか)
索引


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集団リハビリテーションの実際 こころとからだへのアプローチ 発行年月2010年10月
【内容】
当事者を支える強力な力=集団療法! その理論と実際を本書に集結!
【目次】
序章
  地域リハビリテーションと集団訓練 / 大田仁史
    Ⅰ 体そこそこ、心うつうつ
    Ⅱ 元気が出ない理由
    Ⅲ 社会的孤立と孤独感
    Ⅳ 同病者と触れ合う意味(ピア・サポート)
    Ⅴ 体を通して心に触れる、心が動けば体が動く
    Ⅵ 「老人保健法の機能訓練事業」の果たしたこと
    Ⅶ 心に関われない回復期リハビリテーション病棟の限界
    Ⅷ 地域で暮らすということ
    Ⅸ 心が無視されている施策
    Ⅹ 心が動くには時間も必要
 第1章
  退院後の脳血管障害者の心身機能の推移とピア・サポートの場
  老人保健法に基づく機能訓練事業の意義を活かす / 澤 俊二
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 脳血管障害者の心身機能追跡調査からみえてくるもの
    Ⅲ リハビリテーションの定義 
    Ⅳ 元気を失っていく理由と二つの苦しみ
    Ⅴ ピア・サポートの場
        -老人保健法に基づく機能訓練事業の果たした役割
    Ⅵ 集い合う場-心身機能のサポート体制を切れ目なくつくること
 第2章
  集団療法の適応・禁忌 / 山川百合子
    Ⅰ リハビリテーションにおける集団療法の意味
    Ⅱ リハビリテーションにおける集団療法の利点
      -脳卒中後のうつ状態の観点から
    Ⅲ 集団療法の注意点
    Ⅳ 最後に
第3章 集団リハビリテーションの実践例
  3章-1 病院、地域での集団リハビリテーション
        笑顔と元気を取り戻そう / 村上重紀
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 病院で
    Ⅲ リハビリテーションセンター外来で
    Ⅳ 通所リハビリ(デイケア)で
    Ⅴ 施設で
    Ⅵ 「言語友の会」で
    Ⅶ 機能訓練事業で
    Ⅷ 「閉じこもり・こだわり症候群」からの脱出
    Ⅸ おわりに
  3章-2 集団療法の応用の実際 / 笹島京美
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 集団療法「四季の会」とは
        内容の説明
    Ⅲ 事例
        1. 事例1 他患から問題点を学び対人スキルも向上
        2. 事例2 ピア・カウンセリングにより自己を受け入れる
        3. 事例3 依存・焦燥感を脱し、退院後の具体的な生活をイメージできた
        4. 事例4 不安・罪悪感を克服し、自尊心を取り戻す
    Ⅳ まとめ
        1. 集団療法の効果と個別のリハビリテーション
        2. 脳卒中後うつ(PSD)の予防として
        3. 今後の課題と反省
  3章-3 集団リハビリテーションの実際
        集団リハビリテーションとの出会い / 森山志郎
    Ⅰ 集団リハビリテーションとの出会い
    Ⅱ 集団リハビリテーションへの参加
        1. 中途者リハビリテーション「ほのぼの会」の活動を通して
        2. 現在の「ほのぼの会」について
    Ⅲ 自主グループ「泉睦会」での出会い
        1. 参加の経緯
        2. 長原慶子さんとの出会い
        3. 大田仁史先生との出会い
    Ⅳ 自主グループ泉睦会での活動と片マヒ自立研究会
        泉睦会への思いと取り組み
    Ⅴ最近の活動について
        1. 片マヒ自立研究会の活動
        2. ゆうゆうクラブの活動
    Ⅵ総括
付録 ゆうゆうクラブ「いろはカルタ」
索引


icon icon 完全図解 介護予防リハビリ体操大全集発行年月2010年10月
【内容】
リハビリ・介護予防の第一人者による決定版!
寝たきりを防ぐ、寝たきりから脱出する実践ノウハウ満載!
ベストセラー『完全図解 新しい介護』『実用介護事典』『完全図解 
高齢者介護 急変時対応マニュアル』に続く、待望の第4弾!
長年の臨床経験とリハビリテーション医学にも基づいて考案した全343の体操を完全網羅。
障害者から高齢者まで幅広い層に役立つ実践書
「短時間でもからだを動かすだけで、寝たきりを予防したり、寝たきりからの脱出が期待できます」
  茨城県立医療大学名誉教授
  茨城県立健康プラザ管理者 大田仁史
「(大田)先生が提案された体操は、リハビリテーション医学に裏打ちされた、
深く納得できるものなのである」
  生活とリハビリ研究所代表
           理学療法士 三好春樹
索引

icon icon 介護者のための脳卒中リハビリと生活ケア 急性期から終末期までのトータルサポート
行年月2010年09月稲川利光/著
【内容】
トータルなリハビリは患者の生活意欲を引き出す! 脳卒中という病気の理解を促し、急性期からの治療とリハビリについて解説しながら、維持期や終末期まで広くアプローチしていく在り方を示す。
【目次】
序章 リハビリテーションの流れと寝たきりにならないための7カ条
脳卒中リハビリテーションの流れ
寝たきりにならないための7カ条
 1)廃用症候群のこわさを知ろう
 2)なるべく座った姿勢を保とう
 3)低栄養に気をつけよう
 4)口でかむことを大切にしよう
 5)口腔ケアをしっかりやろう
 6)生活行為を保障しよう
 7)関わりの持つ力を大切にしよう
第1章 急性期のリハビリとケア
1急性期のリハビリが目指すもの
2脳卒中はどんな病気か
3急性期リハビリの実際
4急性期リハビリのまとめ
5NTT 東日本関東病院の急性期リハビリテーション
6廃用・低栄養・褥瘡への取り組みと口腔ケア
7早期離床へ向けて
第2章 回復期のリハビリとケア
1回復期のリハビリが目指すもの
2リハビリテーションの見方・考え方─プラス面を拾うことの大切さ─
3参加の制限をどう乗り越えるか─回復期の事例から─
4集団の持つ力を使う
5関節拘縮の予防と治療─急性期から必要な合併症予防─
6転倒・転落予防
第3章 生活期のリハビリとケア
1生活期のリハビリが目指すもの
2嚥下障害をどう乗り越えるか
3生活期の栄養管理
4胃瘻のあり方─栄一さんのケース─
5その人らしさを大切に
6ある生活期の事例から
第4章 終末期のリハビリとケア─緩和ケアを例に─
1終末期のリハビリが目指すもの
2終末期の嚥下障害と対策
3終末期リハビリの事例から
4終末期リハビリのまとめ
牽引

icon icon 早引き介護のための医学知識ハンドブック発行年月2010年8月
【内容】

高齢社会が進み、年々、介護を必要とする人が増えています。介護スタッフは、介護の現場で、看護スタッフや医師といった医療関係者と相談・連携することも珍しいことではなく、むしろより良い介護を行うためには不可欠といえます。本書はそんな場面で活用できるように、介護スタッフが疑問や不安を持っている医学的な知識についてイラストを使い、わかりやすく解説しています。

【目次】

第1章 人体の構造と機能
神経系
骨格系
筋肉系
感覚器系
循環器系
呼吸器系
消化器系
内分泌系
腎・泌尿器系
生殖器系

第2章 バイタルサインの読み方
体温
血圧
呼吸
脈拍
意識レベル

第3章 介護の現場でよくみられる疾患・病態

1 脳・神経の疾患・病態
脳血管疾患①脳内出血
脳血管疾患②くも膜下出血
脳血管疾患③脳梗塞
高次脳機能障害
認知症①アルツハイマー型認知症
認知症②脳血管性認知症
認知症③初老期認知症
パーキンソン病
筋萎縮性側索硬化症(ALS)
進行性核上性麻痺
てんかん
脊髄小脳変性症

2 骨格の疾患・病態
骨折
後縦靭帯骨化症
骨粗鬆症
脊柱管狭窄症
関節リウマチ
変形性膝関節症
変形性股関節症

3 感覚器の疾患・病態
聴覚障害
老人性難聴
白内障
緑内障
加齢黄斑変性症
流行性角結膜炎
う歯
歯周病
嚥下障害

4 循環器の疾患・病態
高血圧
低血圧
狭心症
心筋梗塞
閉塞性動脈硬化症(ASO)
不整脈
心不全

5 呼吸器の疾患・病態
肺炎
肺結核
インフルエンザ
慢性閉塞性肺疾患(COPD)

6 消化器の疾患・病態
胃炎
胃・十二指腸潰瘍
腸閉塞(イレウス)
胆石
肝炎
肝硬変
便秘


7 内分泌・代謝の疾患・病態
糖尿病
高尿酸血症(痛風)
脂質異常症
甲状腺機能低下症

8 腎・泌尿器の疾患・病態
腎炎
腎不全
腎結石
前立腺肥大
尿路感染症
尿失禁
尿閉
排尿困難
頻尿

9 がん(悪性腫瘍)
肺がん
大腸がん
胃がん
乳がん
その他のがん

10 精神の疾患・病態
うつ病
統合失調症
せん妄
睡眠障害

11 皮膚の疾患・病態
褥瘡
皮膚掻痒症
疥癬
白癬

12 感染症
食中毒①ノロウイルス感染症
食中毒②O-157
食中毒③その他の食中毒
MRSA感染症
緑膿菌感染症

13 その他、よくみられる疾患・病態
神経痛
麻痺
脱水
浮腫
鉄欠乏性貧血
起立性低血圧

第4章 医行為ではない行為の手引き

口腔内の清掃
耳垢の除去
ストマパウチの排泄物廃棄
自己導尿の補助
浣腸
爪切り
パルスオキシメーターの装着
体温測定
血圧測定
切り傷・擦り傷・やけどの処置
経口薬・軟膏薬・湿布薬の使用介助
点眼薬・点鼻薬・坐薬の使用介助
痰の吸引

第5章 検査方法と検査値

臨床検査とは
血液検査
尿・便検査
画像検査
心電図検査
その他の検査

介護の場面で出会う医学用語集
索引

icon icon 早引き介護のための薬の事典発行年月2010年8月
【内容】
高齢社会が進み、介護を必要とする人が増えています。このような状況の中、介護者が服薬介助を行う機会も増えつつあります。介護者が、介護の現場でよく見る薬の特徴と副作用をわかりやすく写真とともに解説したのが本書です。
【目次】

第1章 薬の基礎知識
薬の種類
薬の使用方法(用量・用法)
薬の保管方法
薬の使用期限
薬による事故と対応
ジェネリック薬品

第2章 服用によって生じる作用
体内での薬の変化
薬の副作用
薬の相互作用

第3章 高齢者によくみられる疾患とその薬 
【循環器疾患①】
高血圧
【循環器疾患②】
狭心症・心筋梗塞
【循環器疾患③】
不整脈
【循環器疾患④】
閉塞性動脈硬化症
【代謝疾患①】
糖尿病
【代謝疾患②】
脂質異常症
【代謝疾患③】
痛風
【代謝疾患④】
甲状腺疾患
【代謝疾患⑤】
むくみ(浮腫)
【消化器疾患①】
慢性肝炎
【消化器疾患②】
胃潰瘍・十二指腸潰瘍
【消化器疾患③】
胆石・胆道疾患
【消化器疾患④】
膵炎
【消化器疾患⑤】
大腸疾患
【消化器疾患⑥】
便秘
【消化器疾患⑦】
下痢
【呼吸器疾患①】
風邪(風邪症候群)
【呼吸器疾患②】
インフルエンザ
【呼吸器疾患③】
肺炎
【呼吸器疾患④】
肺気腫
【呼吸器疾患⑤】
結核
【呼吸器疾患⑥】
気管支喘息
【呼吸器疾患⑦】
呼吸困難
【骨関節疾患①】
骨粗しょう症
【骨関節疾患②】
関節リウマチ
【骨関節疾患③】
脊柱管狭窄症
【骨関節疾患④】
変形性関節症
【脳血管疾患①】
脳血管障害
【脳血管疾患②】
パーキンソン病
【脳血管疾患③】
頭痛
【脳血管疾患④】
めまい
【脳血管疾患⑤】
てんかん
【腎疾患①】
尿路感染症
【腎疾患②】
腎不全
【精神疾患①】
認知症
【精神疾患②】
うつ病
【精神疾患③】
不眠
【精神疾患④】
せん妄
【皮膚疾患①】
帯状疱疹
【皮膚疾患②】
疥癬
【皮膚疾患③】
爪白癬
【皮膚疾患④】
蕁麻疹
【直腸膀胱疾患①】

【直腸膀胱疾患②】
頻尿
【直腸膀胱疾患③】
排尿障害
【眼科疾患①】
白内障
【眼科疾患②】
緑内障
【その他の疾患①】
がんの痛み
【その他の疾患②】
脱水
【その他の疾患③】
歯周病

付 録                  
間違えやすい薬品名
高齢者に注意して使用すべき薬
知っておきたい薬用語集

索引


icon icon 「なつかしの国」の扉を開けよう 要介護3・4・5の人のためのやる気がでる在宅リハビリ
発行年月2010年7月飯島治/著
【内容】
●在宅リハビリ最大のテーマである「やる気をだすにはどうしたらよいか?」を基本に,その解決法を追求した『要介護3・4・5の人のための在宅リハビリ』(2006年8月小社刊)に続く第2弾.
●在宅リハビリを成功させるには,患者さんの「やる気」の有無がポイントになります.手段手法はどうであれ,やる気がないと,どんなによい残存機能があっても引き出すことができません.そのやる気をださせるきっかけの1つが,「成功のコツは仏壇と広瀬中佐だった」のです.今ではなかなか聞けないお年寄りにとってなつかしい歌をCDに収めました.
●高齢化はどんどん進む一方であり,寝たきり患者も寝たきり予備軍も増え続けています.仏壇や広瀬中佐など,高齢者と共感できるものを見つけ出し,やる気を起こさせ,「攻めのリハビリ」を通して,自分でできることは自分でする環境を整えたいものです.
●訪問看護師,理学療法士,作業療法士,あん摩マッサージ師指圧師のみなさん,あるいは訪問ヘルパーなど在宅スタッフのみなさん,ぜひご一読ください.
【目次】
プロローグ
  ・ある学生さんの悩み(実習中のKくんのぼやき)
  ・源じいさんのリハビリ
 推薦のことば(安保雅博 東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座主任教授)
A.「なつかしの国」の扉を開けよう
 1.お帰りなさい「なつかしの国」へ
 2.我々の知らない「なつかしの国」とは?
 3.「なつかしの国」を知り,お年寄りと友達になる
  (1)まず大日本帝国へ入り込む
  (2)お年寄りの昔話はかなり正確であることを知っておく(傾聴に値する話が聞ける)
  (3)年代によってかなり話題が異なることに気付く
 4.お年寄りが目を輝かせてしゃべり続ける5つの話題
  (1)太平洋戦争で空襲を受けた話,疎開した話
  (2)戦地での話
  (3)食べ物の話
  (4)出身地の話
  (5)(尋常)小学校時代の話,女学校時代の話
 5.広瀬中佐発見!
 6.いざ「なつかしの国」へ
 7.「世代のカベ」をぶち壊せ!
 8.キーワードは「人とのつながり」と「安心感」
 9.とにかく歌って「なつかしの国」に入り込もう
 10.「広瀬中佐」とその背景(1)~(3)
 11.大日本帝国生まれであるお年寄りが元気になる歌とその背景
  (1)「水師営の会見」(大日本帝国の誇りの歌)
  (2)「戦友」(お年寄りの心が落ち着く歌)
  (3)「愛国行進曲」(体が動いてしまう歌)
  (4)「イチレツランパン」(すべての元“女の子”の右手が動いてしまう魔法の歌)
  (5)お年寄りはなぜ軍歌を好むのか
  (6)お年寄りがなつかしむ唱歌
 12.お年寄りと盛り上がれるキーワード10選
  その1 東京大空襲に代表される「空襲」
  その2 「爆弾(肉弾)三勇士」(1920~1930年代生まれの人に聞いてみよう)
  その3 「木口小平は死んでもラッパを口から離しませんでした」(1920年代生まれの人に聞いてみよう)
  その4 「尋常小学校」と「国民学校」
  その5 「女子挺身隊」と「勤労奉仕」
  その6 「防空壕」
  その7 「疎開」と「食料難」
  その8 「手まり歌」(昔の女の子限定),「手あそび歌」
  その9 「貫一・お宮」(金色夜叉)
  その10 「李香蘭」(山口淑子)
B.仏壇リハビリ発見!
 1.仏壇リハビリ発見!
 2.要介護認定と仏壇
  超簡単 要介護度判定法
  当院における要介護度と仏壇水供えの関係
 3.インカ帝国のミイラと日本の仏壇
 4.認知症と仏壇
 5.高齢社会における仏壇リハビリの重要性
 6.なぜそこまでして水を供えるのか?
 7.企画倒れの「水備えマシーン」
 8.どうして仏壇がそんなに大切なのか?
 9.仏壇前ペットボトルは一石三鳥
 10.亡くなった子どもの名前書きリハビリ
C.お年寄りの話を聞く
 1.何を話したらよいか?-「家の中はヒントだらけ」
 2.心のリハビリに必要なものとは?
 3.傾聴のコツ
  (1)“オウム返し”の術
  (2)“映し鏡”の術
  (3)“雑談”の術
 4.知っておきたい基礎知識
  (1)座る位置
  (2)視線の高さ
  (3)距離
 5.お年寄りの話しをリハビリにつなげる
  (1)仏壇モデル
  (2)傾聴モデル
  (3)だらけ体操モデル
 6.認知症かな?と思ったら
 7.お年寄りのプライド(今なお誇りに思い続けていること)――男は海軍,女は女学校(当時のエリートたち)
 8.お盆とお彼岸
 9.シンガポール陥落に想う
D.新発明オリジナルリハビリ集
 1.だらけ体操
  1)だらけ体操とは
   ・やり方/いいところ/何回やればいいの?
  2)「心」と「体」に効き,笑いを引き出す脱力系の体操
   (1)なぜ“だらけ”なのか?
   (2)身体面からみた効果
   (3)真のねらいは「心」
   (4)総合的な効能
  3)脳卒中の片麻痺の場合
   脳卒中の片麻痺に対する考え方
  4)大腰筋をきたえて転倒防止
  5)漬け物桶足湯だらけ体操
  6)青竹踏みだらけ体操
 2.ペットボトルブクブクリハビリ
 3.チャンバラリハビリ
 4.孫の名前書き体操
 5.着メロリハビリ
 6.ぬいぐるみキャッチリハビリ
 7.膝拘縮ちゃぶ台リハビリ
 8.週刊誌まるめ・手すりイメージトレーニング
 9.新聞紙破り・まるめリハビリ
 10.深おじぎ肩まわしリハビリ
 11.貧乏ゆすり立ち上がり法
 12.足裏トントンマッサージ
 13.ユラユラリハビリ
   (1)のけぞりユラユラリハビリ
   (2)ふねこぎユラユラリハビリ
 14.盆踊り 炭坑節リハビリ
E.在宅リハビリの実際-攻めのリハビリ
 1.在宅リハビリには「攻め」と「守り」がある
 2.「攻めのリハビリ」とは?(骨盤を起こせば豊かな人生を送れる)
 3.大人気のK先生の在宅リハビリ実況中継
  (1)ベッド上編
  (2)座位編
  (3)立位編
 4.リハビリのニーズが高い「脳卒中片麻痺:要介護4」の人のための「攻めのリハビリ」
  (1)チークダンス・カニ歩きリハビリ(絶望の淵から生還させる希望のリハビリ)
  (2)“つき出し”サイドレール立ち上がり法(福祉用具の進歩のたまもの)
  (3)患肢すくい上げひねり座り法(介護者の腰を守る介護継続のためのリハビリ)
  (4)すねさすり・おじぎリハビリ(靴の着脱をめざして)
  (5)予後を予測し,リハビリニーズを探る
  (6)脳卒中の運動麻痺の評価法であるブルンストローム・ステージを学ぶ
 5.急増する「膝が伸びない認知症のお年寄り」のための「攻めのリハビリ」
  ・手すり利用・横歩き法
 6.膝に関する「攻めのリハビリ」
 7.「円背のおばあちゃん(要介護3~4)」のための「攻めのリハビリ」
  ・スキージャンプ台立ち上がり歩行法(立って歩いた,あの青春をもういちど)
 8.「両下肢筋力低下(要介護3~4)」のための「攻めのリハビリ」
 9.「嚥下リハビリが必要な人」のための「攻めのリハビリ」
  (1)「くるリーナブラシ」ごしごしリハビリ
  (2)嚥下障害って何だろう?
  (3)障害を評価する
   a.30秒間ツバゴックンテスト
   b.水飲みテスト
  (4)ガムかみリハビリ
 10.「認知症のため,現在と過去がごちゃごちゃで会話にとりとめがない人」のための「攻めのリハビリ」
  ・「これでいいのだ!」法
 11.「さすが」「また来てほしい」と思わせるための「攻めのリハビリ」
 12.そもそも「リハビリ」とは何だろう?
 13.21世紀の在宅リハビリとは?
エピローグ
 あとがきにかえて
  「私には夢がある」
索引  

icon icon

ポケット判 早わかり介護なんでも事典発行年月2010年9月
【内容】
介護の現場でその場で役立つポケット必携用語事典。介護保険、リハビリ、身体介護、施設介護・在宅介護、介護施設、認知症まで、介護に携わる人、これから目指す人の強い味方になる情報満載。

介護の現場で困ったときにその場で役立つポケット必携用語事典の誕生。介護保険・介護制度、リハビリ、身体介護、施設介護・在宅介護、介護用具、介護食、介護施設、認知症、高齢者のかかりやすい病気まで、介護に携わる人、これから目指す人の強い味方になる情報満載。介護必須用語1000とともに、図解介護術、ヘルパー必携・〈材料別〉お年寄りの好きな料理100の簡単な作り方、高齢者に使われる医薬品、検査の正常値と疑われる病気一覧、腰痛・肉体疲労・気疲れをその場で癒す100のコツなど、介護現場で必ず役立つ情報がぎっしり。ハンディ判ながら充実の1冊。

索引  


icon icon 大田仁史講演集 6
地域リハビリテーションの本質 地域をネットワークで変える

大田仁史/著 発行年月2010年6月
【内容】
この講演は、茨城県地域リハ支援センター(県立医療大学付属病院)が主催して行われた、茨城県地域リハビリテーション・アドバイザー養成事業カリキュラムの番外の講演会記録である。 
【目次】
第一章 限りなく生まれるニーズを汲みとる
 1 地域リハに関連する主な要因
 2 地域のリハ・ニーズ
第二章 活力あるネットワークを求めて
 1 地域リハ活動の推進のために
 2 「連携」とは何か
 3 連携のための条件
 4 地域リハにおける連携を進めるために
 5 地域リハ活動はシステムづくりが重要
第三章 リハ力のある地域へ
    ―住民のリハ・リテラシーを高めるのが基本
 1 地域社会のリハ力の向上
 2 活動の基本と専門職
 3 専門職能の仕事
第四章 障害で崩れゆく地域生活の縁

索引

iconicon icon そろそろ、能天気 リハビリ医が考えたからだもこころも元気に老いるための10か条
発行年月2009年10月大田仁史/著
【目次】
第1章 能天気流自分史を書こう 
第2章 堪忍袋の緒を太くする 
第3章 ため息が小さい
第4章 好奇高齢者のススメ
第5章 遺言状を書いた
第6章 能天気で行こう

索引

iconicon icon こころのリハビリからだのリハビリ発行年月2009年10月
【内容】
復活への道を拓く医療。リハビリテーション医療の最前線で出会った患者たちの魅力と底力。リハビリ医として、患者の家庭復帰、社会復帰から、人間らしく生きる権利の回復をめざす。
【目次】
(1)右脳と左脳―記憶の不思議/優位脳? 
(2)医のこころ―医師として/医療は誰のために 
(3)リハビリテーションの現場から―リハビリとは/入院病棟で/外来で 
(4)ふたたび生きる―復活に向けて/障害を受けとめて 
(5)口から食べられない―体力の改善で嚥下能力も改善/胃瘻造設 
(6)家庭復帰―試験外泊/四肢麻痺患者の家庭復帰 
(7)障害者ゆえに―手足を失っても/障害者のもつハンディ 
(8)高齢者問題によせて―安静の弊害/こころ動けばからだも動く 
牽引

icon icon 介護職・リハビリ職〈PT・OT・ST〉のためのシンプル回想療法 認知症を予防・進行抑制する心療回想法
小林幹児/著2009年09月
【内容】
高齢者ケアにおける回想療法の目的と効果、その技術指導を豊富な事例をもとにわかりやすく解説。介護職・リハビリ職必携の実践指導書。パーミングとDCLの実例解説DVD付。
【目次】
第1章 回想療法の基礎
第2章 回想療法の行動科学的理解
第3章 認知症「程度別」回想療法のやり方
第4章 グループ式と個人式の回想療法のやり方
第5章 施設(機関)別の回想療法のやり方
第6章 DCL(初期認知症チェックリスト)
第7章 回想療法の広がり
第8章 回想療法の事例
第9章 内閣総理大臣認証法人「日本回想療法学会」について
索引

iconicon icon 歩けるようになる7つの法則 介護に携わる田中 武一 著
【内容】
超高齢化社会を迎えつつある現代において、医療に頼るだけではなく、老いても元気に生活していくための自らの努力も必須である。高齢者に多い歩行困難に対しての、心構えと理論の提示から、対策としての筋トレやエクササイズを、具体例や写真を駆使して丁寧に解説している本書は、家庭でリハビリをしたいと願う高齢者本人や家族にとっての有効な教科書となるに違いない。
索引

icon icon 目からウロコ!三好春樹のまちがいだらけの片まひリハビリ2009年07月01日三好春樹/著
【内容】
介護が必要となる原因で最も多いのは、脳卒中の後遺症などによる片マヒ。三好春樹先生が「寝たきりにならずに、日常生活が自分でできる」ための具体的な介護法を伝授します。―――介護が必要となる原因で最も多いのは、脳卒中の後遺症などによる片マヒです。しかしその実態や介護の方法については、誤解が少なくありません。この本では「病院にまかせきりの介護はまちがいだらけ」「生活に根ざした、持続的なリハビリこそが効果的」という観点から、「寝たきりにならずに、日常生活が自分でできる」ための方法を具体的に伝授します。著者はまず「状態の悪い人ほど、外へ出さなければならない」などの言葉で、片マヒについてのまちがった常識をくつがえします。そのうえで、片マヒの実態、実生活に役立つ介護の方法、自分で日常生活をするための方法を、具体的に説明します。寝返り・起き上がり・立ち上がりなど基本的な動作、食事・排泄・入浴・着替えなどの毎日の生活、介護用具の選び方や使い方などについて、分かりやすい文章と豊富なイラストで解説。三好春樹先生は、介護の現場での長年の体験で得た知恵と理論で、実際に介護にかかわる家族や専門家たちから大きな支持を集めている理学療法士です。




icon 大田仁史講演集 32009年05月
【あとがき】
最近,「介護予防」 と 「終末期リハビリテーション」 について,依頼される講演が多い。多いということは1つのトレンドなのだろう。しかし,よく考えると双方ともまだ確立された概念とは言いがたく,議論は尽きない。
介護予防について,議論を深めていくと,どうしても人の死まで言及しなければならなくなり,そうなると,「終末期リハビリテーション」 とセットになってしまう。筆者のなかでは,明確なのであるが,なかなか世間さまは認めにくいらしい。しかし,ともかくこの問題は避けては通れない。
最近,介護関係の方々に呼ばれることが多いのは,終末期医療の議論が多いことと,もう1つは,介護の現場がその活動の拠り所を見失っているからではないか,と思うのである。後の課題は,まことに深刻で,何とか介護をする人たちに仕事に自信をもってもらいたいと思って,繰り返しになっても,講演を引き受けることにしている。
したがって,講演集にまとめると同じような内容になるのであるが,それはやむを得ないことであるからご容赦願いたいのである。ことに,超高齢社会の 「死に場所」 については行政をも巻き込み,真剣に議論する必要があると思っている。今ならまだ間に合うと思う。
一連の論旨は変わらないが,話の組み立てに多少の変化があるかもしれないので,繰り返し読んでいただけるとありがたい。
平成二十一年一月吉日 大田仁史



iconicon
新しい排泄介護の技術 移乗技術+福祉用具=イキイキ・ラクラク介助!2009年01月
【内容】
排泄は生きている証、だから大切にしたい。
【目次】
はじめに 排泄ケアは生活を変える—排泄今昔
1 排泄のメカニズム
2 排泄障害へのかかわり方
3 排泄のアセスメント
4 実践!排泄介護の技術
5 現場発排泄ケアが暮らしを変える
6 排泄力を鍛える生活リハビリ

iconicon 老人介護大発見 家族・ケアマネ・介護職からの質問882008年10月
【内容】
人気介護アドバイザーが現場からの悩み・相談にやさしく応えます。認知症・片マヒ・寝たきりでも大丈夫。好評既刊『老人介護Q&A』『ねたきりゼロQ&A』をリニューアル。2冊の中から88の質問を選び、加筆訂正して1冊にまとめました。
【目次】
第1章 関係づくりが大事!
第2章 認知症があっても大丈夫!
第3章 環境づくりでイキイキ!
第4章 寝たきりゼロをめざそう!
第5章 リハビリで元気になる!
第6章 介護施設を改善しよう!

iconicon icon 古武術でラクラクはじめての介護DVDレッスン70分 筋力に頼らず、体を痛めない、介護法2008年09月
【内容】
基本動作から日常生活、外出先での対応までDVDでやさしくレッスン。
【目次】
第1章 基本編(介護に必要な動きを引き出すための体操1・背中
介護に必要な動きを引き出すための体操2・背中と腰の連動
ラクラク介護の基本ワザ1・手のひら返し
ラクラク介護の基本ワザ2・重心合わせ
寝返り1・基本動作を知る ほか)
第2章 実践編(ベッド上で下にずり落ちた人を元に戻す
ベッドから床にずり落ちた人を持ち上げる
ベッドから寝た状態のまま抱え上げる
持ち上げて移動する
便座への座らせ方 ほか)

iconicon 生活づくりの食事ケア2008年06月
【内容】
口から食べるからこそ元気になる!胃ろう・鼻腔栄養に頼らずいまこそ口から食べる食事ケアを。三大介護の決定版。
【目次】
1 生活のための食事ケア(鼻腔栄養の背景
遅れていた老人医療・老人看護 ほか)
2 生理学からみた食事ケア(「抗重力筋」とは何か
「食べられない」を疑え! ほか)
3 人に優しい食事支援(摂食指導と摂食コミュニケーション
デイサービスぷらすわん ほか)
4 嚥下食の新しい視点と考え方(ホスピスと出会って
病棟キッチンの誕生 ほか)
5 高齢者の口腔ケアの実際(初めて脳梗塞の患者を診る
口腔ケアが後回しにされていた時代 ほか)

iconicon 生活づくりの排泄ケア2008年06月
【内容】
排泄ケアこそ尊厳を守るケアだ!「オムツ交換」という後始末から生理学に基づく「排泄ケア」へ。三大介護の決定版。
【目次】
1 排泄ケアとは何か(おむつが当たり前だった時代
二元論の崩壊 ほか)
2 排泄ケアのアセスメント—生理学からのアプローチ(尿意・便意と皮膚感覚のアセスメント
アセスメント1 老化 ほか)
3 排泄ケアのアセスメント—環境からのアプローチ(私たちの仕事の方向性
排泄におけるADLと環境因子 ほか)
4 排泄のトラブルと解決法(排泄のトラブル1 職員対利用者のトラブル
排泄のトラブル2 排泄誘導のトラブル ほか)
5 施設における排泄ケア(清水坂あじさい荘
開かれたデイサービス ほか)

iconicon icon 生活づくりの入浴ケア2008年06月
【内容】
作業的な入浴ケアはやめよう!お風呂好きな日本人だからこそ一人ひとりに気持ちよい入浴ケアを。三大介護の決定版。
【目次】
1 入浴ケアの分業化をやめよう(「おれは機械でなければ風呂に入れないのか?」
ほんとうに機械浴はこわい! ほか)
2 生理学に基づいた浴槽からの出方(人の動きはパワーではない
人の動きの本質はバランスだ ほか)
3 生き活き暮らすための入浴ケア(介護の役割とは何か
育児も介護も補いのバランスが大事 ほか)
4 生活づくりの介護をするための浴室改修(介護の中身を考えよう
介護にスタンダートはあるのか ほか)
5 個浴導入で機械浴ゼロ!(入浴ケアの見直しが始まった
入浴・食事合同委員会で検討 ほか)

iconicon 最強の老人介護2008年06月
【内容】
あなたの人生に役立つ過激な介護論。現場で役立つ介護のヒントがいっぱい!「行きっ放しの思想」から「帰り道の思想」へ。
【目次】
1 そもそも老人介護とは何か
2 そもそも老人とは何か
3 老人介護施設の見方
4 力任せの介助よ、さようなら!
5 そもそも認知症とは何か
6 脳卒中片マヒの介護のヒント
7 老人の入浴ケアのヒント
8 老人を理解するためのヒント—『実用介護事典』から
9 介護歳時記

iconicon icon 介護予防のための認知と嚥下の練習帳2008年05月
【目次】
基礎知識編—認知・言語・嚥下の基礎知識(認知の基礎知識と認知症
言語の基礎知識と失語症
嚥下障害と口腔ケア)
介護予防編—脳の元気を保つ介護予防(認知機能低下の予防)
実践編—今日からできる介護予防プログラム(声を出す—準備・リラクセーション
字を書く
言葉を楽しむ
昔の記憶
注意と記憶
発声と嚥下のための体操)

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