トップ→研究について |
|
看護・リハビリ・福祉のための統計学 エクセルとRを使った発行年月2011年7月柳川堯/著
【内容】
統計学は、看護師国家試験の必須科目となり、看護医療系学生にとってその重要性を増している。
本書は、数式をとにかく使わず、看護医療系の具体的事例を用いて統計学が直感的に分かるようにしてある。
また、CD-ROM
にExcel
データ、統計フリーソフト[R]を納め、それを利用しながら、実務に向けてのスキルがつくよう工夫してある。
【目次】
1.データファイルの作成
2.データの表現
3.母集団とサンプル
4.比率の比較
5.質問紙調査
6.平均の比較
7.相関と回帰/問題の解答/付録
索引
|
|
|
忙しいアナタのためのレスQ!医療統計学 医学資料や論文を読みとるのに必要なことがすぐわかる
発行年月2011年1月高橋信/著 【内容】 医療資料や論文を読みとるのに必要なことがすぐわかる 医学の世界では、医師や看護師、薬剤師、MR、患者さんなど多様な人たちが、データを、判断の基準となる基礎情報として利用しています。そのために必要な統計学の基本的な知識を、《そもそも》のところから説明し、2つの治療方法を比較する場合や、いくつかの薬が血圧にどれほど関連しているかなどをとらえるためのベースになる手法の意味をちゃんとわからせてくれます。忙しい医療従事者のかたにも、必要なことがすぐに手に取れるよう、構成やレイアウトに十分な配慮をしました。 【目次】 Chapter
1 そもそも統計学とは? Chapter 2 アンケート Chapter 3 相関分析と回帰分析 Chapter 4
統計的仮説検定 Chapter 5 添付文書やインタビューフォームなどで見かける統計学 Chapter 6
論文や資料などで見かける統計学 Chapter 7 統計学の数学的基礎知識 Chapter 8 分散分析 Chapter 9
統計的仮説検定(続) Chapter 10 ROC曲線 Chapter 11 Bland Altman Plot
索引
|
|
|
SPSSで学ぶ医療系多変量データ解析 分析内容の理解と手順解説、バランスのとれた医療統計入門
【内容】
重回帰分析から、主成分分析、因子分析、多重ロジスティック回帰、比例ハザード分析まで。最初の2章で、データ加工などの基礎事項や各手法の概要や選択方法を解説し、解析の全体イメージがつかめる。よく利用される手法についてそれぞれに、理論と統計量の意味を説く「分析のしくみ」とSPSSによる具体的手順と注意事項を示す「分析の実際」を1章ずつ設けた。各分析手法において、判断基準をできるかぎり明示し、「この場合はこのようにする」という記載を心がけた。例題を解くようにSPSSの操作を読み進めるだけでも、データ解析の流れと結果の解釈がマスターできる。各分析の最後には、「レポート・論文への記載」について、記述例とともに紹介し、そのポイントを押さえた。参考図書案内や、欧文・和文索引も充実している。
【目次】
基礎事項 多変量解析の選択 重回帰分析のしくみ 重回帰分析の実際 多重ロジスティック回帰分析のしくみ 多重ロジスティック回帰分析の実際 主成分分析のしくみ 主成分分析の実際 因子分析のしくみ 因子分析の実際 比例ハザード分析のしくみ 比例ハザード分析の実際 正準相関分析 |
|
|
言語障害の研究入門 はじめての研究そして発表まで2008年06月
【内容】
はじめて研究に向き合うときの意識の持ち方や研究課題の見つけ方、研究の結実の証となる専門学術誌への論文掲載までをわかりやすく解説した、言語障害研究の入門書。
【目次】
第1章 研究とは何か
第2章 研究の進め方
第3章 データと測定
第4章 研究の種類
第5章 データの整理と分析
第6章 研究のまとめと発表
第7章 言語聴覚・嚥下障害の研究動向 |
|
|
SPSSによる医学・歯学・薬学のための統計解析2007年10月
【内容】
研究成果を学会や論文で発表するとき、どの統計処理を選んだらよいか、どうしたら客観的な評価をくだせるか?こうした悩みにこたえるために、医学系でよく使われる統計学の諸手法をわかりやすく解説。
【目次】
統計処理を始める前に 多重比較 ノンパラメトリック検定 2元配置の分散分析 ロジスティック回帰分析 プロビット分析 順序回帰分析 リジット分析 コルモゴロフ・スミルノフの検定 マンテル・ヘンツェル検定 コックス回帰分析 対数線型分析 |
|
|
入門統計解析 医学・自然科学編2007年10月
【内容】
本書は理論をより実践・実用に近づける目的のもとに、実例主義をとり、データを計算すること・解くことで、理論の肌ざわりを柔らかくするように心がけた。読者が、事例データからの具体的な計算過程をじっくり追うことでそれを「わかる」よう構成している。基本の考え方に比重をおいた上で、医学統計で利用されるノンパラメトリック法や生存時間分析まで扱った。実用的な統計学の必要なユーザーに、実践・実用に近づけた理論の重要性を説くとともに、実例主義をとり、データ計算を具体的に示す。
【目次】
統計とは何か
回帰式と最小二乗法
相関
クロス表
確率と確率分布
仮説の検証
あてはまりのよさ
区間による推定
分散分析
重回帰分析
ノンパラメトリック法
生存時間分析
再サンプリング |
|
|
SPSSで学ぶ医療系データ解析 分析内容の理解と手順解説、バランスのとれた医療統計入門
2007年09月
【内容】
◎分析内容の理解と手順解説,バランスのとれた医療統計入門 統計の理論内容を省略したり,あまり簡単にはせず,かといって難しい専門的内容まで深入りしない,中間に位置する実用テキスト.データ解析に対する知識のない初心者から,ある程度の知識を備えたユーザーまでに十分対応した内容になっている.とくに,医療統計の初心者において難所と思われる各検定や分散分析などについて,手法の選択やその意味,基礎となる理論から,適用条件とSPSSでの手順,さらに,落とし穴になりがちな注意事項まで多くの紙面を割き,わかりやすく解説した.充実した欧文・和文索引や参考文献案内は,内外の医学論文の読解や作成にも,大いに役立つ.
【目次】
データの設定
データ解析の基本事項
統計的検定の基礎
検定の選択方法
差の検定
相関・回帰分析
分割表の検定
1元配置分散分析
多重比較法
2元配置分散分析
反復測定による分散分析
検者間・検者内信頼性係数
重回帰分析
多重ロジティック回帰分析 |
|
|
すぐ読める生存時間解析 カプラン・マイヤー法/ロジスティック回帰分析/コックスの比例ハザードモデルが、よくわかる!
2007年02月
【内容】
医療統計学での難所を、スッキリと理解させる。『マンガでわかる統計学』シリーズで定評のある著者が、医療データ解析のなかでも難解とされる「生存時間解析」—カプラン・マイヤー法/ロジスティック回帰分析
コックスの比例ハザードモデルを、スッキリとわかりやすく解説する。勉強する時間の取りづらい医師や、論文を読み書きするためにこれらの分析手法を理解したい医学生に、最適の入門書。正確な理解が得られるように、数式は省略せずに記載しているが、数学の得意でない読者にも各分析手法の流れが理解できるよう、読みやすく配慮した。
【目次】
第1章 すぐ読める基礎知識(データの分類
条件付き確率 ほか)
第2章 すぐ読めるカプラン・マイヤー法(カプラン・マイヤー法の概要
具体例 ほか)
第3章 すぐ読めるロジスティック回帰分析(ロジスティック回帰分析の概要
最尤法 ほか)
第4章 すぐ読めるコックスの比例ハザードモデル(コックスの比例ハザードモデルの概要
コックスの比例ハザードモデルの流れ ほか)
付録 Excelでやってみる生存時間解析(自然対数の底
自然対数関数 ほか)
|
|
|
標準理学療法学 専門分野 理学療法研究法 PT2006年05月
【目次】
第1章 理学療法と研究 第2章 理学療法研究の展開 第3章 理学療法研究における統計 第4章 文献の検索、収集、整理 第5章 発表のしかた 第6章 論文の書き方 第7章 卒業研究の進め方 第8章 発表・論文作成の指導方法 付録・資料 |
|
|
CD‐ROM 統計ソフトSPSS2006年06月
【内容】
SPSSが1年間自由に使える。ケース数と変数数には制限はあるが、データや出力ファイルはそのまま本体のソフトでも使用できる。SPSS Base
Systemが1年間自由に使えるCDと全ての機能を説明する解説書がついている。
|
|
|
標準作業療法学 専門分野 作業療法研究法 OT2005年06月
【内容】
35年も前に、「生きた生を、生きたまま了解する」ことや、そのために一般システム理論を利用することを教わったことが、編者の作業療法士としての原点になっている。本書は、こうした視点に立って編集されたものである。学問としての作業療法学の完成を目指して、自然科学的な研究法だけでなく、社会科学・人文科学的な研究法を紹介することにも、かなりのページを費やしている。将来の作業療法士となる読者が、こうした幅の広い方法を身につけることで、作業療法の実践を確かなものにし、エビデンスを発信することになり、ひいては、学問としての作業療法学を確立することにつながるものと期待している。
【目次】
序章 作業療法研究法を学ぶ皆さんへ
第1章 研究とは何をするのか
第2章 研究の類型と論文構成
第3章 研究にかかわる基礎知識
第4章 研究論文の発表と手続き
作業療法研究法の発展に向けて |
|
|
入門医療統計学 Evidenceを見出すために2004年07月
【内容】
診断法・治療法の有用性を判断する上で、医療における統計学の知識は、必要不可欠となった。Evidence‐based Medicine(EBM)を実践し、臨床医学研究をデザインするにあたって、考え方の基本となる統計学の原理から説きおこし、統計初心者の便宜を図った入門書。あわせて、医学で多く用いられるROC分析、Kaplan‐Meier生存分析、多重ロジスティック回帰分析、比例ハザード分析などの分析手法にまで踏み込んで、各手法の意味と実用に即した統計解析ソフトによるデータ処理までを懇切ていねいに解説する。
【目次】
第1章 診断と医学統計 第2章 医療データの見方とまとめ方 第3章 検定と分散分析 第4章 相関と回帰 第5章 生存分析 第6章 重回帰分析 第7章 多重ロジスティック回帰分析 第8章 比例ハザード分析 第9章 臨床決断 付録 Excelを用いた分布表示と統計量計算 |