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トップ
地域リハ、訪問リハ、住宅改修
失敗に学ぶ訪問リハ裏御法度!

失敗に学ぶ訪問リハ裏御法度!発行年月2011年5月
【内容】
年々、訪問リハに関わるセラピストの数は増加しているが、その多数を占めるのは、勤続3年未満で訪問リハの経験もない若手セラピストたちである。訪問時は一人という場合も多く、不安を抱えながら訪問をしているというのが現状であろう。一方では、利用者に選ばれる事業所になるために、サービスを提供するセラピスト一人ひとりの力量が問われている。
 本書では、現場で起こりやすい失敗について実際の事例を取り上げ、「内容」「原因」「対応」「結果」「解説」の項目に分けて記載した。「内容」で失敗事例の提示し、「原因」では失敗が起きた理由や背景、「対応」では個人や事業所での具体的な対応、「結果」では対応による改善をまとめた。また、「解説」では今後に生かしたい教訓などについても考察した。失敗を予防するために、起きてしまった失敗を振り返るために、または仲間へのアドバイスのために、一人でも大勢でも活用してほしい1冊!
【目次】
序文
1 訪問リハビリに必要な心構え / 宇田 薫
2 失敗に学ぶ実践
■接遇編 
  1 訪問リハビリ終了後に頂くお茶を断ったために関係がギクシャク!?
     ご厚意に礼儀を尽くしたつもりが
  2 やっぱり見た目も大事です!
     たかが湿布されど湿布!?
  3 大雨の中の訪問で失敗!
     ご家族と玄関に大量の雨水が!
  4 コミュニケーション不足で失敗!
     介護者の満足にも目を向けよう
  5 あれ,前にも払ったはずだけど??
     利用料金の徴収ミス!
■一般常識編
  1 クラクションを鳴らした相手は,利用者のご家族が運転する車だった
     業務外の身の振る舞いもきちんと!
  2 あえて伝えなかったことで失敗!
     気遣いがクレームを生んでしまった…
  3 サービス担当者会議への参加をすっかり失念!
     必要事項は忘れないようなシステムが必要
  4 パニック!真夏の恐怖体験
     あなたはお昼ご飯をどこで食べていますか?
  5 ダブルブッキングしてしまった…
     スケジュール管理には工夫を
  6 家はプライベートな空間です!
     自分は,受け入れてもらっているという立場
  7 夏は暑いのは当たり前だが…利用者宅の畳に落ちる汗
     利用者の室内環境はいかに??
■連携編 
  1 訪問リハビリ開始までのタイムラグで失敗
     訪問リハビリ開始の調整中に転倒した!
  2 勝手な解釈で失敗!
     連携不足で,リフトへの拒否をさらに強めてしまった…
  3 曜日変更しただけなのに,限度額(給付額)オーバー!
     事後報告はご法度!
  4 耳を傾けなければ,隠れた問題点に気づけない!
     早急にご家族の悩みに気づけていれば
  5 確認作業を怠り訪問リハビリに大遅刻!
     連絡手段は複数で
  6 ボケ老人扱いされたと激怒!
     face to faceの連携で!
  7 マットの種類を確認せず,褥瘡が再発!
     「わかっているはず」が危険
  8 防げたはずの脱水症!
     複数のサービススタッフが関わっていたのに…
■プログラム編 
  1 プログラムの移行に失敗!
     ご本人のゴールはどこにある!?
  2 ご本人の希望を知ったのは1年後でした
     その人らしい時間を
  3 導入のタイミングを逃してしまった!
     使われることなく置かれたままの尿器
  4 症状が悪化したとリハビリ終了に
     報告・説明に自信がなかった私
  5 訴えに対する配慮不足で失敗!
     リハビリプログラムを大幅変更
     
■訪問リハビリテクニック編 
  1 訪問リハビリを終了させたいケアマネジャー,終了したくない利用者
     リハビリ依存の状態の中で
  2 歩行練習とご理解頂けず…
     リハビリプログラムの検討はご本人とご家族との共同作業
  3 通所系サービス継続の鍵は
     「通所に行きましょう」と言うだけで本当に行ける?
  4 介助者の負担軽減のつもりが失敗!
     負のイメージを強化してしまった
  5 利用者を理解できておらず失敗!
     右手のしびれにこだわった背景
  6 手すり取り付けちゃった!?
     次回訪問時に検討するはずが…
  7 キーパーソンとの関係をおろそかにして失敗!
     連絡は密に丁寧に
  8 訪問リハビリに乗り気でない方へのテクニック不足!?
     うまく利用につなげられず
■リスク管理編 
  1 夜間の内服コントロール不十分により再転倒!
     夜間の状態を把握せず失敗!
  2 まさか!滑り落ちるなんて…
     たった数日の入院で起こる身体機能の変化の怖さ
  3 環境因子としての主介護者
     介護する人も評価することが大切
  4 福祉用具を利用者の使い勝手に合わせて改造した結果,バランスが不安定に!
     福祉用具担当者を交えずに検討
  5 利用者の急変に気づき,緊急時の連絡先に連絡を入れようとカルテを開いたが,連絡先の記入がない!
     緊急時の連絡体制は大丈夫!?
  6 心の隙が事故につながった…
     訪問業務中の車の接触事故
  7 福祉用具レンタルのベッド導入で失敗!
     問題解決のつもりが,逆に問題となってしまった
  8 事の重大さに気づくことができなかった…
     摂食・嚥下評価の重要性
  9 利用者の体温計を持ち帰り失敗!
     たかが体温計ですまされない
  10 ご家族のリスク管理とセラピストのリスク管理の違いに気づかず失敗!
     病院嫌いは特に注意!
  11 栄養面の管理までできず体調崩し入院へ
     栄養面へも関心を持つべし!
■知識不足編 
  1 コミュニケーション機器を導入するタイミングが遅れた!
     後手後手の対応に…
  2 ムセに気づいていたのに,何もできなかった私…
     専門性だけでは足りません!
  3 えっ!身障手帳を持ってたの?
     負担額の増加を招いてしまった事例
  4 キーパーソン=主介護者と思い込んで失敗!
     本当の介護者は??
  5 退院は完治ではない―再発への配慮が足りなかった!
     身体機能面のみをみていたら…
  6 気づかなかったのは医療人である訪問リハビリスタッフのほうだったのです
     合併症の悪化に気づかず,入院へ
     
3 座談会 / 伊藤隆夫・中村春基・宇田 薫
◇Column  (宇田 薫)
  リハビリは続くよ,どこまでも!
  あるものでもてなす心意気
  夏のいでたち
  2杯のお茶
  沖縄の行事
  合言葉
  すてきな不思議な縁
  体育系のノリがmust!?
  沖縄のおばあたち
  リハビリよりも高校野球!?
  シミュレーショントレーニング
  沖縄時間
索引


icon icon

訪問診療・訪問看護のための在宅診療報酬Q&A 2010‐11年版
発行年月2010年11月
【内容】
◆2010年4月の診療報酬改定に基づき全面的に内容を刷新した最新版です。Q&A数も大幅増!!
◆第1章では,在宅診療報酬の基礎を併算定マトリックス等の一覧表でわかりやすく解説。第2章では,在宅診療報酬に関する,算定・請求の実践に即した約700のQAを収録し,あらゆる疑問をズバリ解決!!
◆第3・4・5章で,介護保険・介護報酬の概要をわかりやすく解説。介護報酬・訪問看護療養費についての約300のQAも収録。在宅請求に関する様々な算定ケースの疑問が明快に解決します。医療機関,介護保険施設,訪問看護ステーションに必須の1冊です。
【目次】
第1章 在宅医療の診療報酬(解説を読む前に―在宅医療点数算定のコツ
医科・診療報酬点数表の構成と算定上の留意点 ほか)
第2章 在宅診療報酬Q&A(在宅医療
在宅患者診療・指導料 ほか)
第3章 介護保険・介護報酬の要点解説(介護保険制度の概要
介護報酬の算定 ほか)
第4章 介護保険Q&A(介護報酬算定時の医療、施設入所者の医療の算定方法を含む)(居宅サービス
介護予防サービス ほか)
第5章 訪問看護ステーションQ&A(医療保険)(訪問看護
介護保険の訪問看護 ほか)
索引


icon icon 通所リハビリテーション様態別プログラム実践ガイド発行年月2010年10月
【内容】
利用者の主体性を尊重し再構築を可能とする通所リハを提供するには、利用者本人の「楽しみ」や「役割」を支え実践することである。本書では、その視点に基づいた、介護予防(要支援者)、重介護者、若年者、認知症者、短時間、入浴を中心とした様態別のプログラムを提供する。
【目次】
第1章 主体性の再構築を目指す通所リハビリ
     テーション
   1 「老人デイ・ケア」から「通所リハビリテーション」へ
   2 通所リハビリテーションの目的と視点
   3 通所リハビリテーションにおけるプログラムの考え方
第2章 様態別プログラムの実際
   1 要支援者(介護予防)プログラム
   2 重介護者プログラム
   3 壮年者プログラム
   4 認知症者プログラム
第3章 入浴の役割とプログラム

第4章 短時間プログラム

牽引

icon icon 高次脳機能障害者に対する医療・福祉連携モデルに関する研究白山靖彦/著
【内容】
国内屈指の高次脳機能障害者に対する医療・福祉連携モデル(三重(みえ)モデル)
を読み解く。
【目次】
刊行にあたり
第Ⅰ部 高次脳機能障害者に対する医療・福祉関連モデル―三重モデル―
 第1章 背景と意義
 第2章 高次脳機能障害のリハビリテーション
 第3章 三重モデル形成の要素
 第4章 帰結研究
 第5章 全体考察
第Ⅱ部 高次脳機能障害支援モデル事業のリアリティ―社会的立場からのアプローチ―
第Ⅲ部 高次脳機能障害支援ネットワーク
第Ⅳ部 高次脳機能障害者のソーシャルワーク
第Ⅴ部 高次脳機能障害者家族の介護負担
日本脳外傷友の会10周年記念誌 寄稿
あとがき
初出一覧
ー牽引


icon icon 「なつかしの国」の扉を開けよう 要介護3・4・5の人のためのやる気がでる在宅リハビリ
発行年月2010年7月飯島治/著
【内容】
●在宅リハビリ最大のテーマである「やる気をだすにはどうしたらよいか?」を基本に,その解決法を追求した『要介護3・4・5の人のための在宅リハビリ』(2006年8月小社刊)に続く第2弾.
●在宅リハビリを成功させるには,患者さんの「やる気」の有無がポイントになります.手段手法はどうであれ,やる気がないと,どんなによい残存機能があっても引き出すことができません.そのやる気をださせるきっかけの1つが,「成功のコツは仏壇と広瀬中佐だった」のです.今ではなかなか聞けないお年寄りにとってなつかしい歌をCDに収めました.
●高齢化はどんどん進む一方であり,寝たきり患者も寝たきり予備軍も増え続けています.仏壇や広瀬中佐など,高齢者と共感できるものを見つけ出し,やる気を起こさせ,「攻めのリハビリ」を通して,自分でできることは自分でする環境を整えたいものです.
●訪問看護師,理学療法士,作業療法士,あん摩マッサージ師指圧師のみなさん,あるいは訪問ヘルパーなど在宅スタッフのみなさん,ぜひご一読ください.
【目次】
プロローグ
  ・ある学生さんの悩み(実習中のKくんのぼやき)
  ・源じいさんのリハビリ
 推薦のことば(安保雅博 東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座主任教授)
A.「なつかしの国」の扉を開けよう
 1.お帰りなさい「なつかしの国」へ
 2.我々の知らない「なつかしの国」とは?
 3.「なつかしの国」を知り,お年寄りと友達になる
  (1)まず大日本帝国へ入り込む
  (2)お年寄りの昔話はかなり正確であることを知っておく(傾聴に値する話が聞ける)
  (3)年代によってかなり話題が異なることに気付く
 4.お年寄りが目を輝かせてしゃべり続ける5つの話題
  (1)太平洋戦争で空襲を受けた話,疎開した話
  (2)戦地での話
  (3)食べ物の話
  (4)出身地の話
  (5)(尋常)小学校時代の話,女学校時代の話
 5.広瀬中佐発見!
 6.いざ「なつかしの国」へ
 7.「世代のカベ」をぶち壊せ!
 8.キーワードは「人とのつながり」と「安心感」
 9.とにかく歌って「なつかしの国」に入り込もう
 10.「広瀬中佐」とその背景(1)~(3)
 11.大日本帝国生まれであるお年寄りが元気になる歌とその背景
  (1)「水師営の会見」(大日本帝国の誇りの歌)
  (2)「戦友」(お年寄りの心が落ち着く歌)
  (3)「愛国行進曲」(体が動いてしまう歌)
  (4)「イチレツランパン」(すべての元“女の子”の右手が動いてしまう魔法の歌)
  (5)お年寄りはなぜ軍歌を好むのか
  (6)お年寄りがなつかしむ唱歌
 12.お年寄りと盛り上がれるキーワード10選
  その1 東京大空襲に代表される「空襲」
  その2 「爆弾(肉弾)三勇士」(1920~1930年代生まれの人に聞いてみよう)
  その3 「木口小平は死んでもラッパを口から離しませんでした」(1920年代生まれの人に聞いてみよう)
  その4 「尋常小学校」と「国民学校」
  その5 「女子挺身隊」と「勤労奉仕」
  その6 「防空壕」
  その7 「疎開」と「食料難」
  その8 「手まり歌」(昔の女の子限定),「手あそび歌」
  その9 「貫一・お宮」(金色夜叉)
  その10 「李香蘭」(山口淑子)
B.仏壇リハビリ発見!
 1.仏壇リハビリ発見!
 2.要介護認定と仏壇
  超簡単 要介護度判定法
  当院における要介護度と仏壇水供えの関係
 3.インカ帝国のミイラと日本の仏壇
 4.認知症と仏壇
 5.高齢社会における仏壇リハビリの重要性
 6.なぜそこまでして水を供えるのか?
 7.企画倒れの「水備えマシーン」
 8.どうして仏壇がそんなに大切なのか?
 9.仏壇前ペットボトルは一石三鳥
 10.亡くなった子どもの名前書きリハビリ
C.お年寄りの話を聞く
 1.何を話したらよいか?-「家の中はヒントだらけ」
 2.心のリハビリに必要なものとは?
 3.傾聴のコツ
  (1)“オウム返し”の術
  (2)“映し鏡”の術
  (3)“雑談”の術
 4.知っておきたい基礎知識
  (1)座る位置
  (2)視線の高さ
  (3)距離
 5.お年寄りの話しをリハビリにつなげる
  (1)仏壇モデル
  (2)傾聴モデル
  (3)だらけ体操モデル
 6.認知症かな?と思ったら
 7.お年寄りのプライド(今なお誇りに思い続けていること)――男は海軍,女は女学校(当時のエリートたち)
 8.お盆とお彼岸
 9.シンガポール陥落に想う
D.新発明オリジナルリハビリ集
 1.だらけ体操
  1)だらけ体操とは
   ・やり方/いいところ/何回やればいいの?
  2)「心」と「体」に効き,笑いを引き出す脱力系の体操
   (1)なぜ“だらけ”なのか?
   (2)身体面からみた効果
   (3)真のねらいは「心」
   (4)総合的な効能
  3)脳卒中の片麻痺の場合
   脳卒中の片麻痺に対する考え方
  4)大腰筋をきたえて転倒防止
  5)漬け物桶足湯だらけ体操
  6)青竹踏みだらけ体操
 2.ペットボトルブクブクリハビリ
 3.チャンバラリハビリ
 4.孫の名前書き体操
 5.着メロリハビリ
 6.ぬいぐるみキャッチリハビリ
 7.膝拘縮ちゃぶ台リハビリ
 8.週刊誌まるめ・手すりイメージトレーニング
 9.新聞紙破り・まるめリハビリ
 10.深おじぎ肩まわしリハビリ
 11.貧乏ゆすり立ち上がり法
 12.足裏トントンマッサージ
 13.ユラユラリハビリ
   (1)のけぞりユラユラリハビリ
   (2)ふねこぎユラユラリハビリ
 14.盆踊り 炭坑節リハビリ
E.在宅リハビリの実際-攻めのリハビリ
 1.在宅リハビリには「攻め」と「守り」がある
 2.「攻めのリハビリ」とは?(骨盤を起こせば豊かな人生を送れる)
 3.大人気のK先生の在宅リハビリ実況中継
  (1)ベッド上編
  (2)座位編
  (3)立位編
 4.リハビリのニーズが高い「脳卒中片麻痺:要介護4」の人のための「攻めのリハビリ」
  (1)チークダンス・カニ歩きリハビリ(絶望の淵から生還させる希望のリハビリ)
  (2)“つき出し”サイドレール立ち上がり法(福祉用具の進歩のたまもの)
  (3)患肢すくい上げひねり座り法(介護者の腰を守る介護継続のためのリハビリ)
  (4)すねさすり・おじぎリハビリ(靴の着脱をめざして)
  (5)予後を予測し,リハビリニーズを探る
  (6)脳卒中の運動麻痺の評価法であるブルンストローム・ステージを学ぶ
 5.急増する「膝が伸びない認知症のお年寄り」のための「攻めのリハビリ」
  ・手すり利用・横歩き法
 6.膝に関する「攻めのリハビリ」
 7.「円背のおばあちゃん(要介護3~4)」のための「攻めのリハビリ」
  ・スキージャンプ台立ち上がり歩行法(立って歩いた,あの青春をもういちど)
 8.「両下肢筋力低下(要介護3~4)」のための「攻めのリハビリ」
 9.「嚥下リハビリが必要な人」のための「攻めのリハビリ」
  (1)「くるリーナブラシ」ごしごしリハビリ
  (2)嚥下障害って何だろう?
  (3)障害を評価する
   a.30秒間ツバゴックンテスト
   b.水飲みテスト
  (4)ガムかみリハビリ
 10.「認知症のため,現在と過去がごちゃごちゃで会話にとりとめがない人」のための「攻めのリハビリ」
  ・「これでいいのだ!」法
 11.「さすが」「また来てほしい」と思わせるための「攻めのリハビリ」
 12.そもそも「リハビリ」とは何だろう?
 13.21世紀の在宅リハビリとは?
エピローグ
 あとがきにかえて
  「私には夢がある」
索引  

icon 大田仁史講演集 6
地域リハビリテーションの本質 地域をネットワークで変える

大田仁史/著 発行年月2010年6月
【内容】
この講演は、茨城県地域リハ支援センター(県立医療大学付属病院)が主催して行われた、茨城県地域リハビリテーション・アドバイザー養成事業カリキュラムの番外の講演会記録である。 
【目次】
第一章 限りなく生まれるニーズを汲みとる
 1 地域リハに関連する主な要因
 2 地域のリハ・ニーズ
第二章 活力あるネットワークを求めて
 1 地域リハ活動の推進のために
 2 「連携」とは何か
 3 連携のための条件
 4 地域リハにおける連携を進めるために
 5 地域リハ活動はシステムづくりが重要
第三章 リハ力のある地域へ
    ―住民のリハ・リテラシーを高めるのが基本
 1 地域社会のリハ力の向上
 2 活動の基本と専門職
 3 専門職能の仕事
第四章 障害で崩れゆく地域生活の縁

索引

icon icon 地域連携コーディネーター養成講座 地域連携クリティカルパスと退院支援発行年月2010年5月
【内容】
医療と介護福祉の両方を理解し、治す医療の継続と支える医療の実現を可能にするのは地域連携コーディネーターである。
国際医療福祉大学大学院で行った講座の第一線で活動している各講師の講義内容を収載。
講座では医療計画、退院支援、地域連携クリティカルパス、5大がんの地域連携クリティカルパス、リハビリテーション、病診連携、在宅、介護福祉など様々なテーマを取り上げた。
【目次】
医療計画と医療連携 伊東 芳郎
住み慣れた地域での生活を支える地域医療 野中  博
5大がんの地域連携クリティカルパス開発の現況 谷水 正人
チームで行う退院支援―退院調整と退院時共同カンファレンスの実際― 宗川千恵子
喘息死ゼロをめざした地域連携システムの構築―医師の立場― 堀江 健夫
地域連携パス事務局のあり方 高橋  健
地域医療連携における行政の役割 大江  浩
医療連携とは―連携室と連携ネットワーク構築 ― 木佐貫 篤
地域連携ネットワークの構築 田城 孝雄
2009年度介護報酬改定から見た地域連携のポイント 中林  梓
ケアマネジメントの立場から 竹内 孝仁
2010年診療報酬改定と地域連携 武藤 正樹
リハビリテーション 石川  誠
道南地区における地域連携の現況 岡田 晋吾
在宅医療と在宅療養支援診療所  社団法人全国在宅療養支援診療所連絡会の紹介 太田 秀樹
難病コーディネーター とは地域でその人らしさを支えるために 生駒真由美
医療と介護の連携 ―地域包括ケアの行方 廣江  研
がん患者必携のめざすところーがん対策情報センターの役割― 若尾  文彦
退院調整専任看護師 山田 雅子
東京都におけるがんに関する地域連携クリティカルパス 鶴田 耕二
地域医療とIT―在宅医療におけるNet4Uの活用― 三原 一郎
看取りパス 中川 彦人

索引

icon icon 地域理学療法にこだわる発行年月2010年3月
【内容】
高齢者急増の今日,高齢者の介護問題はますます大きな課題となってくる.
本書は,今から15年後,団塊の世代が後期高齢者となる超高齢化社会の到来を見据えて,介護領域で理学療法士の果たす役割について,現状のみならず,理想をも含めて論じた1冊.今から取り組んでおきたいこと,そのこだわりの要点,方向性とは何か,さらに地域で生活する方を対象としたときに理学療法士が何をなすべきか,そのために必要な知識は何か,などについて徹底解説.制度論的説明に終始している類書が多い中で、近未来社会の地域理学療法の理念,マインド,行動を解明せんとする新しい理学療法=地域理学療法黎明の書.
【目次】
第1部 背景
第2部 時間軸
第3部 場面軸
第4部 技術軸
第5部 対象軸
第6部 政策軸

索引


icon icon 在宅呼吸リハビリテーションポケットマニュアル 発行年月2010年2月
【内容】
●在宅の呼吸器疾患の方に対する呼吸リハビリテーションに役立つよう,長年にわたり病院と在宅訪問で呼吸療法のリハビリを実践してきた経験豊かな著者が,具体的・論理的にまとめたハンディサイズのマニュアル.
●急性期の呼吸器疾患の記述が中心の臨床書とは異なり,訪問の開始準備から,訪問時の評価や治療,慢性吸不全の特徴,日常生活活動や在宅の改修アドバイスなどを実践的にまとめている.治療技術は具体的に,かつその背景となる基礎知識を体系的に解説.具体的な治療の進め方は,代表例を呈示して評価・治療のポイントをあげ,臨床に即した内容となっている.在宅というフィールドに適うよう,携帯して困ったときに気軽に参照できる.
【目次】
推薦のことば(長谷 幹)
 まえがき
1 訪問開始前の準備
 1-情報収集
 2-訪問時の持ち物
2 訪問時の評価
 フィジカルアセスメント
  1.視診・触診 2.聴診 3.打診 4.その他の評価
3 訪問時の治療
 1-コンディショニング
  (1)姿勢修正 (2)リラクゼーション (3)呼吸法 (4)呼吸訓練機/ (5)呼吸筋体操 (6)呼吸補助筋のストレッチングやマッサージ (7)脊椎関節の可動性を出すためのストレッチ
 2-運動療法
  (1)筋力強化 (2)動作方法(呼吸と動作の同調) (3)日常生活動作指導
 3-気道クリアランス
  (1)体位排痰法 (2)percussion (3)squeezing・呼吸介助法 (4)吸引手技
4 日常生活動作,住宅改修のアドバイス
 1.排泄・トイレ 2.入浴・浴室 3.歩行・廊下 4.食事・食卓 5.洗面・洗面所 6.階段 7.玄関
5 呼吸器疾患に対しての基礎知識
 1.呼吸とは 2.呼吸器とは 3.気管支の働き 4.肺胞の働き 5.呼吸筋の解剖 6.I型呼吸不全 7.II型呼吸不全 8.閉塞性換気障害 9.拘束性換気障害 10.酸素療法 11.薬物療法
6 慢性呼吸不全の特徴
 1.肺機能検査 2.加齢による呼吸器への影響 3.喫煙による呼吸器への影響 4.身体障害と内部障害の相違点 5.高次脳機能障害 6.側臥位への恐怖 7.在宅人工呼吸(HMV) 8.福祉サービス
7 具体的な治療の進め方
 症例1 肺気腫であるが,外出が可能な症例
  1-評価
  2-治療
 症例2 I型呼吸不全で屋内移動を何とか自力で行っている症例
  1-評価
  2-治療
 症例3 呼吸困難感が強く,屋内移動が何とか可能である症例
  1-評価
  2-治療
 症例4 痰が多く,臥床中心,人工呼吸器装着の症例
  1-評価
  2-治療
8 Q&A
 Q1 呼吸体操を指導してもなかなか行ってくれません.
 Q2 スクイージングがうまくできません.強く行うと肋骨が折れそうで不安です.
 Q3 呼吸苦が強くて自分で酸素流量を変更してしまいます.
 Q4 上肢を固定すると,なぜ呼吸苦が軽減するのでしょうか?
 Q5 スクイージングと呼吸介助法は何が違うのですか?
 索引

iconicon 在宅・訪問リハビリテーションリスク管理実践テキスト 安心・安全なサービス実現のために発行年月2009年12月
【内容】
施設医療から在宅医療への法的整備に伴い訪問リハも活発に行われるようになった.現場のリハスタッフが困難な状態に陥らないための具体的ノウハウをわかりやすく解説する.
【目次】
PART I 総 論
PART II 各 論
PART III 疾患特異的な観察
PART IV 付 録
索引

iconicon 地域包括ケアの行方 「みえ高齢者元気・かがやきプラン」から課題とあり方を探る
【内容】
三重県が2007年12月に策定した【みえ地域ケア体制整備構想】を基として、第4期介護保険事業計画に合わせて具体的なアクションを示した【みえ高齢者元気・かがやきプラン】を紹介し、【地域ケア体制整備構想】の主旨や概要を熟知するとともに、地域包括ケアに関わる行政、実践者からの報告をいただき、今、なぜ、「地域包括ケア」なのか、その課題は何なのかについて明らかにし、地域包括ケアをどのように進めていく必要があるのかについて、長期的観点から地域包括ケアの行方についてまとめてみた。本書が、誰もが豊かに暮らし続けることのできる安心感のある地域社会の構築のための一助となれば幸いである。【本文より引用】

【目次】
■長期的観点からの地域包括ケア
■三重県の地域包括ケアに向けた取組
■地域で実践を行うための一助となるもの
 【みえ高齢者元気・かがやきプラン 改定版】より
■三重県の未来予想図 
  ~私たちの未来の話をしませんか~
■未来予想図の実現に向けた3つの戦略と具体的施策展開
  ~三重の地域住民を支える安心の三重奏~
■戦略㈵ 好齢者・幸齢者づくり戦略
■戦略㈼ 地域ケア体制整備戦略
■戦略㈽ 人財力向上戦略
■地域包括ケアの現状と課題をきる
■社会保障再構築「切り札」として地域包括ケアを考える
■地域包括ケアの行方を探る
■地域の暮らしを支える介護システムの構築
■地域リハビリテーションの視点から見た地域包括ケアの現状と課題
■地域包括ケアの推進事業を担う立場から見た三重県高齢者元気・かがやきプラン
■三重県の未来のために
索引

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理学療法学ゴールド・マスター・テキスト 7発行年月2009年12月
【内容】
本シリーズは,理学療法について知識のない学生さんでもわかりやすいように,読みやすく解説した理学療法学専門分野のテキストである。「7 地域理学療法学」では,地域理学療法学とは何か,に始まり,医療施設内だけに留まらない理学療法士のありかたについて,適宜,症例や身近なエピソードも盛り込んである。講義で使うだけでなく,ひとりでも学びやすいようイラストを多く配置し,囲み記事や図表を多用して理解しやすくした。「Introduction」や「全体の流れ図」を設けて,地域という実際の場における理学療法の考え方が把握しやすいようにしてある。また,随所に実際の臨床の場での例をあげた「Case・Study」,用語説明・補足説明の「用語アラカルト」や「MEMO」,日常生活に基づく「エピソード」などを入れることにより,理解の促進を図っている。
ぜひ,イラストとともに読み進めて,臨床・応用にも役立つような理学療法の知識を身につけて欲しい!
【序文】
理学療法専門分野をすべて網羅したテキスト「ゴールド・マスター・テキスト」が上梓されました。本テキストシリーズは「理学療法評価学」・「運動療法学」・「物理療法学」・「整形外科系理学療法学」・「中枢神経系理学療法学」・「内部障害系理学療法学」・「地域理学療法学」の全7巻から構成されています。
 本シリーズの特色は,“臨床知識につながる高度な内容を,レベルを落とさず一読で理解できる内容”にこだわったことにあります。いままでの理学療法の教科書や参考書・テキストは学問的に優れた内容ではありますが,その内容が実際のところ臨床とどのようにリンクされているかがあまりにも不明瞭・不親切な記載が数多くみられます。本シリーズでは,このような不適切なことのないような配慮のもとに編集されました。
 「Introduction」では,これを一読するだけで「これから何を学ぶのか」ということを理解できるような内容を全巻それぞれに盛り込んであります。「各論」では“基礎・原理”に続き「よって,どのような治療法・対処法が必要になるのか」ということにストーリー性を持たせた構成で,論理的に理解できる工夫が施されています。執筆者には「どうすれば短期間に効率よく確実に理解できるか」を絶えず念頭に置いての執筆に心がけて頂きました。また勉強の流れを妨げる“唐突な専門用語”は「用語解説」として欄外に示すなどの工夫を加えました。
 本書は理学療法学科・専攻の学生を対象にした内容に特化することで,理学療法学科・専攻の教員にも納得できる内容かつ教えやすい編集にこだわりました。このため,効率よく学生に教授することが可能ならしめると確信しています。
 本書の不備な点などがあれば,読者諸氏のご教示をお願いします。
2009年7月 
首都大学東京 柳澤 健
索引


iconicon icon 訪問リハビリテーション実践テキスト2009年08月
【内容】
理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)による訪問サービスは、在宅という現実の生活の場で、日常生活活動の自立と社会参加の向上を図れる最良のサービスである。近年、医療・介護制度上では急性期・回復期・維持期のリハにおける流れができてきているが、訪問リハは量的な基盤整備が遅れているサービスともいわれる。そこで、訪問リハ・サービスの基盤整備と質的向上を図るために、訪問リハに関わるスタッフのための標準化されたテキストが望まれてきた。
 本テキストは、訪問リハを基礎から学べ、正しく実践に移せるよう構成されており、経営面や人材育成についても盛り込まれている。PT・OT・STなど訪問リハを始める専門リハ・スタッフはもちろん、その他のリハ職種が基本的知識の習得と実践のために有用な内容となっている。
【目次】
序章 訪問リハビリテーションに期待すること
第 I 章 訪問リハビリテーションの概要と位置づけ
第 II 章 訪問リハビリテーションの基本と理解
第 III 章 生活障害に対する訪問リハビリテーションアプローチの実際
第 IV 章 訪問リハビリテーション事業所の管理・運営
【付 録】
索引

iconicon icon 地域福祉の理論と方法 新カリキュラム対応2009年07月
【内容】
平成21年度より施行される新教育カリキュラムに対応した「現代の社会福祉士養成シリーズ」の1冊です。
内容を論じるよりも、理解に結び付く「わかりやすさ」や本文の横に側注欄を設けるなどの「使いやすさ」を重視し、見開き完結型としています。1年間の授業回数に合わせた30回で全体を構成しており、各回冒頭に「学びへの誘い」としてその回の学習のねらいをつけています。
【目次】
第1章 地域福祉の基本的な考え方(地域福祉の概念と範囲地域福祉の理念地域福祉の発達過程
地域福祉における住民参加の意義地域福祉におけるアウトリーチ)
第2章 地域福祉の主体と対象(地域福祉の主体
地域福祉の対象社会福基礎構造改革と社会福祉法)
第3章 地域福祉に係る組織、団体および専門職や地域住民(市町村の福祉政策と地域福祉
地域住民の役割と実際行政機関の役割と実際その他の専門機関の役割と実際民間組織の役割と実際専門職の役割と実際
住民による地域福祉活動および組織在宅福祉および在宅福祉サービスの推進)
第4章 地域福祉の推進方法(地域福祉の推進‐さまざまな取り組み
地域における福祉ニーズの把握‐質的ニーズと量的ニーズ地域における福祉・医療・保健の総合的サービス
地域福祉における医療と保健地域ケアと地域リハビリテーション福祉サービス第三者評価の内容福祉サービス第三者評価の課題)
第5章 地域福祉推進のための課題と展望(現代社会の地域福祉に関する課題これからの地域福祉に求められるもの)

icon 理学療法フィールドノート 4地域・在宅2009年06月
【内容】
実習から臨床まで接することが多い疾患と、主要な合併障害を幅広くとりあげ、「臨床思考過程」に沿って統一的な記述スタイルで解説した『理学療法フィールドノート』第4巻。各疾患の解説を、合併症、病期など、実際の症例に即した理学療法の流れに沿って展開。本巻では、通所・外来の際に担当することが多い疾患・障害を中心に臨床思考過程に基づいて基本的な考え方・とらえ方と実践的なモデル症例20に対する理学療法の実際を紹介する。また、外来や通所での理学療法に加え、介護予防サービスでの訪問理学療法や介護予防、健康増進のための理学療法も収載した。

icon リハビリテーション連携論 ユニバーサル社会実現への理論と実践2009年03月


icon 在宅医療と訪問看護・介護のコラボレーション2009年01月
【目次】
今日の在宅医療の特徴と課題
在宅看護の基本概念
訪問看護制度
看護の継続性と療養支援システム
訪問看護師の役割
介護保険制度と在宅におけるケアマネジメント
訪問看護過程
在宅療養者にやさしい住環境整備
在宅における生活支援の方法と技術
在宅医療と訪問看護事例の展開
がん患者の訪問看護
医療依存度の高い対象者への援助
薬物療法と在宅薬剤管理
療養通所介護を必要とする人びとの在宅看護
在宅看護分野の研究
訪問看護を取りまく現状と課題

iconicon 医療の危機に抗して 新しい地域医療の戦略 「地域医療研究会全国大会2007」から
2008年10月
【内容】
地域医療の実践者たちが新戦略を提言—地域医療の未来を拓く。
【目次】
生きかた上手
医療がやさしさを取り戻すために
新たな医療はどうあるべきか
若月俊一と佐久総合病院の歴史に学ぶ
介護保険制度改正 新予防給付と地域包活支援センター
これからの地域看護・看護師のあり方
新臨床研修制度の現状と将来
このままでは医療崩壊?瀬戸際に立つ地域病院医療を考える
在宅医療・在宅療養支援診療所は可能か
ホスピスケアと緩和ケア
地域で子どもを支える

iconicon 地域リハビリテーション学テキスト2008年09月
【目次】
地域リハビリテーションの考え方
制度の変遷
制度
行政職としての理学療法士
地域リハビリテーションにおける関連職種との連携
サービスを提供する場面ごとの理学療法(1)介護老人保健施設
サービスを提供する場面ごとの理学療法(2)介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
サービスを提供する場面ごとの理学療法(3)訪問リハビリテーション
サービスを提供する場面ごとの理学療法(4)通所リハビリテーション
サービスを提供する場面ごとの理学療法(5)通所介護(デイサービス)〔ほか〕

iconicon icon 「地域型認知症予防プログラム」実践ガイド 地域で行う認知症予防の新しいカタチ 都老研方式
2008年07月
【内容】
「地域で」「楽しく」「長続きする」「効果がみえる」。それが、これからの認知症予防のスタンダード。
【目次】
認知症予防の理論(認知症と軽度認知障害
認知症予防の根拠
認知症予防の対象とアプローチ方法)
プログラムと活動の実際(地域型認知症予防プログラムとは
プログラムの進め方
プログラムの立ち上げから自主化までのプロセス)
資料 ファイブ・コグ検査について

iconicon CBR地域に根ざしたリハビリテーション 障害のある人の完全参加を目指すシステムづくり
2008年04月
【目次】

地域に根ざしたリハビリテーション(CBR)の序論
障害の範囲
コミュニティ
CBR
CBRのモデル
CBRプログラムの計画とマネジメント
CBRの評価
CBRにおける教育
障害の経済的、社会的影響と障害のある人の組織
CBRにおける調査研究
政策、戦略、サービス事業
結論

iconicon 障害者の人権とリハビリテーション2008年04月
【目次】
序章 2つの異なる地域のリハビリテーション実践
第1章 リハビリテーションとは何か
第2章 障害と障害者を取り巻く環境
第3章 総合的援助体系としてのリハビリテーション
第4章 リハビリテーション医学
第5章 社会リハビリテーション
第6章 リハビリテーションサービスの実際
第7章 リハビリテーションの課題

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