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言語聴覚士関連本


トップ当事者や家族の声、体験談
脳がよみがえる 脳卒中・リハビリ革命

脳がよみがえる 脳卒中・リハビリ革命発行年月2011年9月市川衛/著
【内容】
「発症後6か月たつと、マヒの大幅な改善は望めない」が常識だった脳卒中リハビリ。しかし、脳科学の進歩で、あきらめていたマヒが改善する人が続出しています。リハビリ最前線を取材した NHKスペシャルを書籍化!
【目次】
第1章/脳卒中の常識が変わった!
第2章/あきらめていたマヒが改善!
    「川平法」の真実
第3章/最新研究で見えてきた!
    脳の「回復メカニズム」
第4章/新技術で、重度のマヒも改善可能に
第5章/脳の回復が加速する「魔法の言葉」
第6章/「脳卒中・リハビリ革命」のこれから

牽引


自分の脳は自分で治せ! 脳出血を卒業するための参考書
自分の脳は自分で治せ! 脳出血を卒業するための参考書発行年月2011年9月森田和治/著
【内容】

この本は、脳出血で「一生ベッドの上の生活です」と断言された著者が、強い信念を持ちくじけず、嫁さんと二人で独自のリハビリ法を編み出しながら、絶望のどん底から這い上がり、2年間で奇跡の復職を果たすまでの、体験記です。著者曰く「治りたい? それなら治しなさい。1.目標をもち、決して諦めないこと。2.自分を信じること。3.壁は一つ一つ、根気強く乗り越えること」。

牽引


脳をだまして、おだてる“チャレンジリハビリ”のすすめ
脳をだまして、おだてる“チャレンジリハビリ”のすすめ小園凱夫/著発行年月2011年06月
【内容】
脳出血、脳梗塞による両側マヒから奇跡の復活をとげた、チャレンジ的リハビリのポイントは、脳をだますことだった。
損傷した脳神経の回復はできなくとも、代替神経の再構築を目指したトレーニングが効果を発揮。
その試行錯誤の記録からの貴重なアドバイス。
【目次】
第1章 マヒの発症とその状況
第2章 病院でのリハビリテーション
第3章 退院後のリハビリテーションの軌跡
第4章 生活の中でのリハビリテーション
第5章 リハビリテーションを成功に導くポイント
第6章 自己流試行錯誤のリハビリテーションを振り返って

icon icon

高次脳機能障害とともに 制度の谷間から声をあげた10年の軌跡
発行年月2011年1月

【内容】
2000年の設立以来、日本脳外傷友の会は当事者家族たちのネットワークを築き、高次脳機能障害への理解を拡げ、行政への要求にもねばり強く取り組んできました。
本書では、高次脳機能障害と向きあってきた当事者・家族・医師・支援者らがこの10年を振り返り、さらに将来にむけての課題について考えます。
【目次】
第1章 母は強くたくましく
第2章 お父さんたちのがんばり
第3章 当事者からの声
第4章 さまざまな立場の支援者からみた高次脳機能障害
第5章 社会に支えられて
第6章 ともに手を組んで―他団体からのエール
第7章 今日を明日につなぐために
索 引


icon icon それでも脳は学習する 発行年月2011年2月25日山田規畝子/著
【内容】
瀕死の出血から5年。苦しい後遺症にもめげず、「日々の暮らしこそ最高のリハビリ!」と語る著者。高次脳機能障害者の暮らしと、回復を続ける脳の驚くべき力とは? ベストセラー『壊れた脳 生存する知』、姉妹編!

索引



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脳天気にもホドがある。 燃えドラ夫婦のリハビリ日記発行年月2010年11月大矢博子/著
【内容】
本書は「リハビリより鉄道、介護よりドラゴンズ」
という脳天気な夫婦の、
発病から1年間のお笑いリハビリ日記です。

夫にも私にも「好きなこと」があります。
そして、病気になったからといって、
ふたりともそれを我慢しなかった。

するとあら不思議、「好きなこと」の存在は、
ときには息抜きに、ときには励みに、
そしてときにはリハビリそのものになりました。

愛と涙の闘病期には登場しない
リハビリの実際と生活のどたばたについて、
「こんなことするんだ」
「なーんだ、これでいいのか」
と思っていただけたら幸いです。
                   (著者)
突然、あなたの大切な人が倒れたら?

脳溢血で倒れ、右半身痲痺と失語症の
リハビリと闘う夫との日常を、
愛情たっぷりに描く痛快エッセイ。

自分が倒れないための本音の情報が満載。
笑えるエピソードもてんこもりで、
リハビリしている人も、していない人も、
読めばみんな元気になる!

【目次】
エピソード1 脳出血と緊急入院と立浪引退発表
エピソード2 右片麻痺と失語症と開幕投手・浅尾
エピソード3 退院と鉄ちゃんと燃えよドラゴンズ
索引


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集団リハビリテーションの実際 こころとからだへのアプローチ 発行年月2010年10月
【内容】
当事者を支える強力な力=集団療法! その理論と実際を本書に集結!
【目次】
序章
  地域リハビリテーションと集団訓練 / 大田仁史
    Ⅰ 体そこそこ、心うつうつ
    Ⅱ 元気が出ない理由
    Ⅲ 社会的孤立と孤独感
    Ⅳ 同病者と触れ合う意味(ピア・サポート)
    Ⅴ 体を通して心に触れる、心が動けば体が動く
    Ⅵ 「老人保健法の機能訓練事業」の果たしたこと
    Ⅶ 心に関われない回復期リハビリテーション病棟の限界
    Ⅷ 地域で暮らすということ
    Ⅸ 心が無視されている施策
    Ⅹ 心が動くには時間も必要
 第1章
  退院後の脳血管障害者の心身機能の推移とピア・サポートの場
  老人保健法に基づく機能訓練事業の意義を活かす / 澤 俊二
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 脳血管障害者の心身機能追跡調査からみえてくるもの
    Ⅲ リハビリテーションの定義 
    Ⅳ 元気を失っていく理由と二つの苦しみ
    Ⅴ ピア・サポートの場
        -老人保健法に基づく機能訓練事業の果たした役割
    Ⅵ 集い合う場-心身機能のサポート体制を切れ目なくつくること
 第2章
  集団療法の適応・禁忌 / 山川百合子
    Ⅰ リハビリテーションにおける集団療法の意味
    Ⅱ リハビリテーションにおける集団療法の利点
      -脳卒中後のうつ状態の観点から
    Ⅲ 集団療法の注意点
    Ⅳ 最後に
第3章 集団リハビリテーションの実践例
  3章-1 病院、地域での集団リハビリテーション
        笑顔と元気を取り戻そう / 村上重紀
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 病院で
    Ⅲ リハビリテーションセンター外来で
    Ⅳ 通所リハビリ(デイケア)で
    Ⅴ 施設で
    Ⅵ 「言語友の会」で
    Ⅶ 機能訓練事業で
    Ⅷ 「閉じこもり・こだわり症候群」からの脱出
    Ⅸ おわりに
  3章-2 集団療法の応用の実際 / 笹島京美
    Ⅰ はじめに
    Ⅱ 集団療法「四季の会」とは
        内容の説明
    Ⅲ 事例
        1. 事例1 他患から問題点を学び対人スキルも向上
        2. 事例2 ピア・カウンセリングにより自己を受け入れる
        3. 事例3 依存・焦燥感を脱し、退院後の具体的な生活をイメージできた
        4. 事例4 不安・罪悪感を克服し、自尊心を取り戻す
    Ⅳ まとめ
        1. 集団療法の効果と個別のリハビリテーション
        2. 脳卒中後うつ(PSD)の予防として
        3. 今後の課題と反省
  3章-3 集団リハビリテーションの実際
        集団リハビリテーションとの出会い / 森山志郎
    Ⅰ 集団リハビリテーションとの出会い
    Ⅱ 集団リハビリテーションへの参加
        1. 中途者リハビリテーション「ほのぼの会」の活動を通して
        2. 現在の「ほのぼの会」について
    Ⅲ 自主グループ「泉睦会」での出会い
        1. 参加の経緯
        2. 長原慶子さんとの出会い
        3. 大田仁史先生との出会い
    Ⅳ 自主グループ泉睦会での活動と片マヒ自立研究会
        泉睦会への思いと取り組み
    Ⅴ最近の活動について
        1. 片マヒ自立研究会の活動
        2. ゆうゆうクラブの活動
    Ⅵ総括
付録 ゆうゆうクラブ「いろはカルタ」
索引


icon icon プライオリティなりゅうとの世界たちきみわ/著 発行年月2010年9月
【内容】
アプガ─スコア1で生まれた重度障害の子を母ひとりで育て、共に歩んできた人生の一片を綴ったエッセイ集。私は、大学病院へ運ばれた赤ちゃんに会いに行った。双眼鏡から見た部屋の手前のカプセルには、小さな小さな赤ちゃんが入っていた。その奥のカプセルには、包帯がグルグル巻きの大きな赤ちゃんが入っている。それが、虫の息で生まれた3,250グラムのりゅうとだった。


icon icon 日々コウジ中 高次脳機能障害の夫と暮らす日常コミック発行年月2010年9月
【内容】
クモ膜下出血により、記憶障害、認知症、注意障害など様々な機能不全を抱えることとなったコウジさん。“高次脳機能障害”の夫との毎日を、妻の作者が描きます。

ある日突然、家族や友人が、「人が変わったように暴力をふるう」「誰かが促さないと何もしようとしない」「言われたことをすぐに忘れてしまう」----脳梗塞や脳出血、くも膜下出血といった脳血管障害、脳炎や交通事故などで脳を損傷したあと、さまざまな問題を引き起こす“高次脳機能障害”。一見して障害とわからない症状が多く、さらに本人の自覚も薄いため、高次脳機能障害は「隠れた障害」と言われています。本書は作者の夫がクモ膜下出血により高次脳機能障害となり、以来リハビリを続ける日々の生活を描きました。夫が巻き起こす数々の騒動も、家族の深い愛情と絶え間ない努力によって解決されていく感動コミックエッセイです。
【目次】
高次脳機能障害とは
1章 入院とリハビリ
2章 高次脳機能障害の症状
3章 家族の支え
4章 周りの理解
5章 次のステップ
6章 社会復帰
7章 あれから6年

索引

icon icon

ふたたび楽しく生きていくためのメッセージ 高次脳機能障害の子どもをもつ家族との対話
発行年月2010年7月
【内容】
●元気だった子が、突然の病気やけがで脳に損傷を受け、重い後遺症に!
●家族の心の動き、医療、教育の姿を、子どもと家族の歩みを通して考える。いま注目される高次脳機能障害!
交通事故、インフルエンザ脳症……
あなたの子どもも障害児になるかもしれない。
でもリハビリ施設や専門病院はごく少数、福祉、教育体制もほとんど整備されていない現状と課題を明らかに。
●高次脳機能障害の子供を多く受け入れてきたリハビリ病院の医師と他職種チームの対応が、家族と子どもの楽しい生活を蘇らせた!
 初版から5年、取り上げた子どもたちのその後や進んできたリハビリ、教育の取り組みを増補!
【目次】
はじめに
第1章 脳障害を負って
1 突然倒れたナオ君
2 リハビリ始まると転院
3 元気な姿思い出し涙
4 動揺……寂しがる兄
5 実現した通学の夢
第2章 家族との対話
1 突然、障害を負ったナオ君と家族
 (1) 障害をもってしまったナオ君
 (2) 母親と担当看護師との交換ノートから
 (3) 読売新聞からの取材依頼を受けて
 (4) 発症後二年半が経過した時点でのナオ君の母親の思い
2 急性脳症で、高次脳機能障害をもったタイちゃん
 (1) タイちゃんの経過
 (2) 母親とメール交換でサポート
3 交通事故で脳外傷を負ったキヨ君
   ――アトムの会設立のきっかけ
 (1) 家族の心の安定が、子どものリハビリに大きく影響
 (2) 病棟での家族の会
 (3) 後天性脳損傷の子どもをもつ家族の会
   (アトムの会)の設立
 (4) 「癒される・情報発信・行動・変える」家族の会
第3章 障害の受容
    ―ふたたび楽しく生きていくための大きなステップ
1 障害受容の過程と支援
2 家族からのメッセージ(1)
  (1) 障害を受け入れられるようになった時期
  (2) 障害を受け入れられるようになったきっかけ
  (3) 相談できる人
  (4) 現在困っていること
  (5) 将来の方針
  (6) 家族が伝えたいその他のこと
3 家族からのメッセージ(2)
  (1) 日常生活について
  (2) 学校について
  (3) アトムの会について
  (4) 制度や支える仕組みについて
  (5) 自由記載
4 家族からのメッセージを受けて
第4章 後天性脳損傷に対するリハビリテーション

1 神奈川リハビリセンターの役割は?
  (1) 神奈川リハビリセンターの現況
  (2) 高次脳機脳障害の普及活動
  (3) 米国の小児脳外傷リハビリテーション
    プログラムについて
2 子どもの後天性脳損傷の主なものは?
  (1) 脳外傷
  (2) 脳炎・脳症
  (3) 脳血管障害
  (4) 脳腫瘍
3 障害の内容
4 後天性脳損傷に対するリハビリテーションの方法
  (1) リハビリテーションスタッフの役割
  (2) リハビリテーションの進め方
第5章 これからの課題
  (1) リハビリテーションの前に
  (2) 後天性脳損傷をもつ子どものリハビリテー
    ションを行うにあたって
  (3) 高次脳機能障害のリハビリテーション
  (4) 家族会のあり方
索引


icon icon がんばれリハビリくん 病院編飯島要一/著 発行年月2010年2月
【内容】
リハビリは「苦」or「笑」? 突然の脳内出血で、身体の自由を奪われたリハビリくん。理学療法、作業療法、言語療法など、リハビリ中によくあるエピソードを描いた、笑える4コマ漫画集。
【目次】
ヨーイドン
股間力
反動
たしかめて
訓練
条件反射
おたくはすごい
おもての教材
空いてます
べつにいいけど〔ほか〕
索引

iconicon リハビリの夜発行年月2009年12月熊谷晋一郎/著
【内容】
痛いのは困る。気持ちいいのがいい。
現役の小児科医にして脳性まひ当事者である著者は、あるとき「健常な動き」を目指すリハビリを諦めた。そして、《他者》や《モノ》との身体接触をたよりに「官能的」にみずからの運動を立ち上げてきた。リハビリキャンプでの過酷で耽美な体験、初めて電動車いすに乗ったときのめくるめく感覚などを、全身全霊で語り尽くした驚愕の書。
【目次】
序章 リハビリキャンプ
第一章 脳性まひという体験
第二章 トレイナーとトレイニー
第三章 リハビリの夜
第四章 耽り
第五章 動きの誕生
第六章 隙間に「自由」が宿る-もうひとつの発達論

文献
あとがき
索引

iconicon

対談集旅は最高のリハビリ! 失語症海外旅行団の軌跡発行年月2009年12月
【内容】
アメリカ・イギリス・スイス・オーストラリア。
世界各国の失語症者との感動的な交流の数々。
「世の中にこんな楽しいことがあるのに死んでなんかいられない」
旅行団に参加して生きる力が湧いてくる参加者たち。
太田仁史医師・遠藤尚志言語聴覚士と参加家族が旅を振り返る。
【目次】
第1章 私と失語症友の会海外旅行団との出会い
第2章 失語症者の海外旅行団が始まるまで
第3章 大田仁史先生と「障害のある方の旅」との出会い
第4章 車椅子による失語症者の海外旅行の準備
第5章 60名でロンドンとスイスへ
第6章 失語症者の日英交流会
第7章 美しい国スイス―絶景のマッターホルン
インサイドストーリー 国際交流会の発展
第8章 旅の成果
第9章 旅は最高のリハビリ
寄稿1 「旅行会社として・障害のある方の参加される旅行を担当して」
寄稿2 「旅をしよう!『旅』で人生が変わる」
索引


iconicon icon リハビリの結果と責任 絶望につぐ絶望、そして再生へ発行年月2009年10月
【内容】
企業人として世界を相手に第一線で働いていた著者が事故に遭い、障害を負い、リハビリを受ける中で抱いた数々の疑問と葛藤。患者の意思はどこに反映されているのか?リハビリスタッフの一方的なアイデアプランになってはいないだろうか?そして一番大切な、リハビリの結果として、退院するときに患者やその家族を満足した気持ちにさせられているだろうか?結果に対するリハビリの責任とは-?実体験に基づき、リハビリの世界に対して一般社会の冷静な考察を交えて綴られている。
技術はもとより患者-医療者間のコミュニケーションを考えるきっかけとなる一冊。
【目次】
第一章 家族旅行中の事故―闘いの始まり
第二章 リハビリ技術の格差―わき上がる疑問と心の葛藤
第三章 繰り返されるゴールの見えないリハビリ
第四章 リハビリの結果と責任
第五章 企業時代の夢
第六章 辿り着いた最後の病院
第七章 闘病生活の終わり
第八章 現在の生活
索引

iconicon icon 壊れた脳 生存する知山田 規畝子発行年月2009年11月
【内容】
三度の脳出血により高次脳機能障害者となった一人の女性医師が、心身をおそう数々の出来事に戸惑いながらもつぶさに観察し、「見えない障害」を世に知らせることを人生の新たな仕事として発見していった感動の記録。

iconicon icon ママの足は車イス 絶望を救ったたくさんの愛と小さな生命
発行年月2009年10月又野亜希子/著
【内容】
産まれて28年と半年で著者の体は自由を失いました。2004年7月16日朝、勤務先の保育園へと向かう途中に交通事故に遭ったのです。その事故で首の骨を折り、頚髄を損傷した著者は、体に重い障害を負いました。下半身が完全に麻痺し、車椅子で生活することを余儀なくされたのです。そして、そんな著者のお腹に2005年秋、小さな命が宿りました。お母さんになる…。2006年5月2日、娘を無事に出産しました。
【目次】
1章 ある日、突然の交通事故
2章 7か月間のリハビリ
3章 退院、そして未知の生活
4章 車椅子生活でも結構楽しい
5章 不自由な体に宿った命
6章 車椅子ママの子育て日記
7章 娘と肩を並べて歩くために

索引

icon スマイル 脊髄小脳変性症のこと2009年08月
【内容】
2万人に1人と言われる難病、「脊髄小脳変性症」にかかった著者が、前向きに立ち向かう日々を綴った、勇気をもらえるリハビリ日記。「神様はこんな体になった私をなぜ生かしておくのかしら?」悩むときもあるが「貴方の笑顔で癒されている人がたくさんいるのよ。頑張らなくっちゃ」と励まされると、すぐに「そうだ、笑顔だ」と立ち直る。この素晴らしき精神力には脱帽だ。



iconicon 精神障害の子とともに ある家族の記録2009年08月
【内容】
子どもが突然に統合失調症を発症。彼をそうさせてしまったのは何か……。子どものことを思い、厳しくしつけ、教育してきた父親は、自責、懺悔の念にかられる。長く、辛い闘病の日々、支え合う家族。再生の日はやってくるのか──。「親は子にどう向き合うべきか。また、どう向き合ってはならないか。それを迫真の力で物語ったドキュメンタリーである」精神科医・石川信義氏推薦。
索引


iconicon
僕の神経細胞 パーキンソン病歴20年の元毎日新聞記者の手記杉浦啓太/著2009年04月
【内容】
著者は現在六十歳。三十九歳でパーキンソン病と判定された。患者になって分かったことは、パーキンソン病は健常者が考えるほど単純ではなく、むしろ意外なほど多様性に富むということだ。パーキンソン病に向き合うすべての患者、ご家族の皆様を勇気づける一冊—難病と折り合いつつ生きる、知的で軽快なエッセイ。
【目次】
パーキンソン病の最初の報告
得体の知れぬ不定愁訴
パーキンソン病と診断
劇的な「L‐ドーパ」登場
パーキンソン症候群
ドーパミンとアセチルコリン
食の大きな意味
「まるで、お殿様のようね」
病気に悪い緊張関係
老化と活性酸素〔ほか〕

iconicon icon 地雷に奪われた夢車椅子がくれた希望 NGOが国際支援の現場で出会った13の物語2009年04月
【内容】
義足の理容師、車椅子のポイントゲッター、12歳のHIV感染、故郷の土を踏む日を夢見て、15人で分けたひとつのハンバーガー—他、国際支援の現場で出会った13の物語。
【目次】
支援馴れから立ち直ったナデル
女性理学療法ヘルパーが残した足跡
ムヒブジョンのはちみつ
義足の理容師
ウィンさんから学んだ共助の精神
車椅子のポイントゲッター
12歳のHIV感染
野菜作りで手に入れたノート
エイズ教育に力を尽くす若きリーダー
リーダーに必要なもの、私に足りなかったもの
故郷の土を踏む日を夢見て
未来を切り開いたジョゼ
15人で分けたひとつのハンバーガー

iconicon icon リハビリテーション物語 障害者と家族・職場のきずな岡本五十雄/著2009年03月




iconicon icon リハビリ・ダンディ 野坂昭如と私 介護の二千日野坂暘子/著2009年02月
【内容】
6年前、72歳の夫が脳梗塞に倒れ、人生の第二幕が上がった。半身マヒ、骨折、肺炎…困難にめげず、共演者の野坂に声をかける。「あなた、私についてきて!二人でカッコいいステージを演じよう」。
【目次】
1 六年間の介護記録(突然の発症
心ない報道
空白の時間 ほか)
2 介護の工夫(私が司令塔
シャンソン療法とリハビリソング
ユーモアという武器 ほか)
3 夫婦の新たな時間(狼じじいと半世紀
嘘とサービス精神
娘とおやじ ほか)

iconicon icon 事故ル! 18歳からの車いすライフ安藤信哉/著2009年02月
【内容】
生まれたとき…2710グラム、五体満足。今の体…重度障がい者。障がいの原因…交通事故による頸椎損傷(18歳のとき)。入院生活…13カ月。車いすでやったこと…予備校通学、大学通学、旅行、買い物、障がい者運動、一人暮らし(継続中)、恋愛(秘密事項)。障がい者になり、手も足も動かせなくなったけれど、周りに助けられながら一人暮らし。生きるって大変だけど、障がい者になるともっと大変。それでも人生を楽しく生きている、ある障がい者の記録。
【目次】
バイクで事故ル
事故ル前の生活
入院生活(ノー天気な八カ月)
(恐怖のリハビリ)
介護苦戦争の勃発
一人暮らし!?
おもしろヘルパーさんとの生活

iconicon icon 奇跡の脳2009年02月
【内容】
統合失調症の兄を持った「わたし」は、小さい頃から脳に興味を抱く。同じものを見て、どうしておにいちゃんとわたしは反応が違うの?努力の末に脳科学の専門家となり、ハーバードの第一線で活躍するわたしは、誰よりも脳について知っているはず、だった—。1996年のある日、37歳で脳卒中に襲われ、生活は一変する。左脳の機能が崩壊し、言葉や身体感覚だけでなく、世界の受け止め方までも変わったのだ。体力の補強、言語機能を脅かす手術、8年間に及んだリハビリ。そこでわたしが得たものとは、何だったのか。脳卒中になりうるすべての人に—。
【目次】
脳卒中になる前の人生
脳卒中の朝
助けを求めて
静寂への回帰
骨まで晒して
神経科の集中治療室
二日目 あの朝の後で
GGが街にやってくる
治療と手術の準備
いよいよ手術へ
最も必要だったこと
回復への道しるべ
脳卒中になって、ひらめいたこと
わたしの右脳と左脳
自分で手綱を握る
細胞とさまざまな拡がりをもった回路
深い心の安らぎを見つける
心の庭をたがやす

iconicon icon 高次脳機能障害者の世界 私の思うリハビリや暮らしのこと2009年01月山田規畝子/著
【目次】
高次脳機能障害者になるということはどういうことですか?
山田さんの脳はどのように壊れているのですか?
障害について、ご本人にどうやって説明すればわかりやすいのでしょうか?
障害をもって以来、脳の研究成果について興味をもたれているそうですが、日頃、どのようなことを通して勉強されていますか?医療の専門家でなくとも、障害をもったご本人や家族が脳について科学的な知識を得ることは必要ですか?
ピアカウンセリングをされるようになった経緯を教えて下さい
本人にとってリハビリは長く病院でやるよりも、早いうちに自宅に帰って、慣れた環境で生活していくほうがいいものなのでしょうか?医療制度の中でリハビリ日数が制限されていく状況のもとで効果的なリハビリをどうやって行っていくべきかと考えています
山田さんご自身は医師でもあり、リハビリにも医師として関わったご経験があります。もしご自身が高次脳機能障害のリハビリに関わるとすれば、どのような方法で取り組もうと思いますか?
ご著書の中で「毎日の生活がリハビリ」と書かれていますが、その意味について聞かせて下さい
高次脳機能障害をもった人で、感情のコントロールがむずかしくてすぐにカッとなってしまう方が多いのではないかと思います。そんな時、接し方次第でうまく対処できる方法はないかとよく思うのですが
「うつ」が高じて自殺を図る人がいるということはリハビリ関係者の間でも知られています。それを回避するために何が必要と考えますか?〔ほか〕


iconicon icon 妻が「若年認知症」になりました 限りなき優しさでアルツハイマー病の妻・正子と生きる大沢幸一/著2008年12月
【内容】
65歳未満の健康な人を突然襲う「若年認知症」とは?病魔に冒された妻を介護する日々の苦悩と、次第に夫を見分けられなくなっていく妻に注ぎ続ける無償の愛情…現職の群馬県議である著者が、認知症患者とその家族が直面する様々な問題と介護の悲喜劇を、時に哀しく時に優しく、ほのかにユーモアを交えながら伝える赤裸々ドキュメント。
【目次】
第1章 正子との結婚
第2章 アルツハイマー病と診断される
第3章 介護・介助の実態
第4章 妻のアルツハイマー病を公表する
第5章 愛情という名の「変換キー」—ダメ三原則を体得する
第6章 介護保険を利用する
第7章 選挙戦とケアの狭間で
第8章 行政と連携 家族会の設立
第9章 講演会とメディアでの活動
第10章 人間の尊厳に挑戦
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