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iconicon ヒューマンウォーキング発行年月2009年9月
【内容】
●1981年の初版発行以来,歩行解説の古典的名著として知られる『Human Walking』の原著第3版の翻訳書.どの運動学の教科書にも引用されているInmanの「Human Locomotion(人の移動)」が残されており親しみやすい.
●正常歩行の6つの要素に包含される運動学,運動力学,歩行のエネルギー論,筋活動,正常発達などの基礎知識の上に,健康を目的とした歩行から歩行分析における臨床的診断方法に至るまで人の歩行を幅広く捉えている.
●異常歩行については,成人期の歩行調節として妊娠,老化,アルコール依存症,義足に関してはその効果と適応,そして麻痺後の歩行回復などについて触れられている.
●最終章「6つの要約」は,この分野を新しく学ぶ学生のために,人の歩行の重要な要素を親切に要約している.
【目次】
監訳者の序
第1章 人の移動
第2章 人の歩行の進化
第3章 正常歩行の運動学
第4章 正常歩行の運動力学
第5章 歩行のエネルギー論
第6章 歩行時の筋活動
第7章 歩行の発達
第8章 成人期の歩行調節:妊娠,老化,アルコール依存症
第9章 健康を目的とした歩行(ウォーキング)
第10章 歩行分析:臨床的診断方法
第11章 義足:その効果と適応
第12章 歩行のシミュレーション
第13章 次のステップ:麻痺後の歩行回復
第14章 ヒューマンウォーキング:6つの要約
索引

iconicon モーション解剖アトラス下肢・骨盤発行年月2009年10月
【内容】
札幌医大解剖学第二講座で製作された「新鮮解剖体を用いたバーチュアル解剖アトラス」をDVDに収録し,下肢・骨盤の手術時のアプローチ,また組織の「動き」をみながら日常診療,リハビリテーション,運動療法などを行う方法を学ぶためのアトラス。「上肢・体幹」に続く「モーション解剖アトラス」第2作。
解剖学図譜に,組織の「動き」という動的側面を加味し,同時に組織の内面からその動態を明らかにすることにより,個々の組織の機能的側面を詳細に分かりやすく表現。未固定解剖体を用いた「モーション解剖アトラス」の動画で,下肢のあらゆる「動き」をわかりやすく表現している。
書籍では股関節・大腿・膝関節・下腿・足関節・足部の解剖について説明し,さらには実際の臨床への知識の応用が図れるような内容となっている。動画に収載した各クリップごとに「ベストモーション」画像を大きく掲載,さらに「エクストラモーション」画像とそれぞれの画像に連動したシェーマで,動画の内容を詳しく解説する。そして各クリップで扱った部位の解剖,機能解剖,また臨床への応用についても詳説。単なるビデオ解説書にとどまらない「下肢・骨盤アトラス」としても満足できる内容である。
【目次】
股関節(腸腰筋、鼡径靱帯をみる
腰神経叢、鼡径管、大腿動脈・静脈・神経をみる
大・中・小殿筋をみる
股関節の回旋筋をみる
股関節関節包をみる)
大腿(股関節の内転筋をみる
ハムストリングスをみる
大腿四頭筋、大腿筋膜張筋をみる)
膝関節(膝蓋骨のトラッキングをみる
膝屈曲・伸展、十字靱帯をみる
鵞足、内側膝蓋大腿靱帯、内側側副靱帯をみる
後十字靱帯、外側側副靱帯、膝窩筋をみる)
下腿(下腿伸筋群をみる
大腿二頭筋、総腓骨神経、腓骨筋をみる
腓腹筋、ヒラメ筋、アキレス腱をみる
長母趾屈筋、後脛骨筋をみる)
足関節、足部(短趾伸筋、前距腓靱帯、三角靱帯をみる
足根管、足底脂肪体、足底腱膜をみる
足底の深層筋、足底の靱帯をみる)
索引

iconicon 関節可動制限 発展途上の理学療法‐その可能性発行年月2009年09月
【内容】
理学療法の初歩の初歩である関節可動域制限の治療は,基本であるのに実はわかっていないことも非常に多いのが現状.本書では,その関節可動域制限について基本的な知識・技術の習得について指南した.「関節可動域制限の病態を考えよう!」「関節可動域制限患者を受け持ったらどうするか?」「ICFから見た理学療法介入のポイント」「関節可動域制限は治療よりも予防が大切:チーム医療の重要性」「私はこうして関節可動域制限をとらえ,治療している」という5つのパートから構成されている.
「予防的関節可動域訓練はどのくらいの頻度で,どのくらいの時間行えばよいのだろう?」「関節可動域制限を改善するためにはどのような治療を,どのくらいの頻度で,どのくらいの時間行えばよいのだろう?」という疑問は多いだろう.理学療法も,医学そのものもすべて発展途中の科学であり,明確な答えは出ないが,それでも理学療法士が自身の力で一歩一歩,歩みを進めていくことを願い,今回のこの本ではそれぞれの分野で活躍している理学療法士を集め,その知見を形にすることができた.
【目次】
I.関節可動域制限の病態を考えよう!
II.関節可動域制限患者を受け持ったらどうするか?
III.ICFからみた理学療法介入のポイント
IV.関節可動域制限は治療よりも予防が大切:チーム医療の重要性
 V.私はこうして関節可動域制限をとらえ,治療している

iconicon リハビリポケットブック 臨床評価ガイド発行年月2009年10月
【内容】
PT/OTをはじめリハビリ関連領域の医療従事者が、臨床において患者さんと接する際に必要となる評価や対処の方法など最低限押さえておくべき情報を凝縮したコンパクトガイド。各種評価法や検査法の紹介にはじまり、循環器系や筋骨格系の解剖、生理など臨床医学に関する情報が網羅されている。箇条書きの記述に、図表、イラストをおり混ぜ、ポイントが簡潔で分かりやすくまとめられている。
【目次】
評価(島谷康司)
心肺(田坂厚志)
筋骨格(坂口 顕)
神経筋(長谷川正哉)
皮膚(島谷康司)
検査(長谷川正哉)
薬剤(坂口 顕)
参考資料(田坂厚志)
索引

iconicon リハビリテーションにおける評価法ハンドブック 障害や健康の測り方2009年09月
【内容】
●近年の医療介入の効果判定には,患者立脚型の評価尺度,健康関連QOLを導入する流れがあり,その多くの介入前後には健康状態の比較によるアウトカムを評価するものが用いられている.アウトカムの評価は,医療評価の中心となる考え方でもあり,こうした具体的な方法には,EBMの流れに基づく医療プログラムや医療介入の質,有効性を体系的・定量的に評価する上での重要な手法となっている.
●本書は,リハビリテーション医療の領域で汎用されている各種評価尺度を,正しく理解し使用するための解説書.各種評価尺度の原資料を集め,開発者,開発時期,初出文献,特徴,必要な妥当性・信頼性などのチェック,普及度などについて取りあげて,EBMの立場から治療有効性を議論する際にも,治療介入の前後,経時的比較によりアウトカムを計るという手法が主流になっている現状を踏まえて,最新知見で簡潔に解説している.
【目次】
はじめに(赤居正美)
総論
 評価尺度に求められるもの(赤居正美)
各論I 機能障害評価
各論II 疾患別機能障害・重症度
各論III ADL
各論IV 包括的QOL
各論V 疾患特異的QOL

索引

icon リハビリテーションのための解剖学ポケットブック鵜尾泰輔/著 山口典孝/著2009年06月
【内容】
理学療法士,作業療法士など,リハビリテーション・スタッフに必須の骨,筋,関節・靭帯の知識を1冊にまとめている.筋の章では,解剖図と名称,起始と停止,支配神経と作用が同じページに載っているので図を見ながら確認できる.日本語名はふりがな付,欧文表記も併記され,カルテや処方箋に対応.暗記用チェックシート付で試験対策用としても万全.ポケットサイズで携帯にも便利.






























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