トップ→脳画像 |
|
PT・OT・STのための脳画像のみかたと神経所見
森惟明/著 鶴見隆正/著
2010年08月
【内容】
あなたにはどう見える? あなたは何を考える?
脳血管障害、頭部外傷、頭蓋内腫瘍のなかでも特にPT・OT・STがかかわることの多い脳血管障害を重点的に取り上げた自学自習書の改訂第2版。学生や若手セラピストの方々が画像の読影力を養い、脳内の変化と症状の関連を理解することを目的とし、CD-ROMによる画像問題演習を重視した初版をさらに使いやすく再構成した。
【目次】
はじめに なぜ脳画像の理解が必要なのか
I 基礎知識編
1.脳神経疾患と画像診断
2.脳画像をみるために必須の神経解剖
3.脳画像検査の種類と特徴
4.神経所見のとらえかた
II 症例編
症例画像をみる前に
5.脳血管障害(脳卒中)〈症例数49〉
6.頭部外傷(脳外傷)〈症例数6〉
7.頭蓋内腫瘍(脳腫瘍)〈症例数5〉
8.その他の神経疾患〈症例数3〉
III 治療編
9.薬物療法
10.手術療法・低侵襲治療
11.理学・作業・言語聴覚療法
付録
参考文献
索引 |
|
|
CT/MRI画像解剖ポケットアトラス 12008年03月
【内容】
さらに緻密に詳しくわかりやすくなった、ポケットアトラスの決定版。CT/MRIの正常解剖をコンパクトにまとめた定評あるアトラス。身体各部位ごとに画像写真とポイントを彩色したシェーマ、カラー模式図を見開き一頁の中で対比させており、CT/MRIの読影に必要な正常解剖が明快に理解できる。改版にともない、画像、模式図ともに全面的に更新。とくに筋・骨格系を大幅に追加し、整形外科領域を新たな巻として独立させ、全3巻とした。放射線科医、放射線技師にとって必携必備の書であり、研修医、各科医師の読影の参考書として価値ある一冊。
【目次】
頭部CT(頭部CT 軸位断(眼角耳孔線基準)
頭部CT 血管支配領域(軸位断)
頭部CT 神経機能系(軸位断) ほか)
頭部MRI(頭部MRI 軸位断(水平面)
頭部MRI 血管支配領域(軸位断)
頭部MRI 矢状断 ほか)
頚部(頚部 軸位断
頚部リンパ節 軸位断
頚部組織間隙 軸位断 ほか) |
|
|
CT/MRI画像解剖ポケットアトラス 22008年03月
【内容】
さらに緻密に詳しくわかりやすくなった、ポケットアトラスの決定版。CT/MRIの正常解剖をコンパクトにまとめた定評あるアトラス。身体各部位ごとに画像写真とポイントを彩色したシェーマ、カラー模式図を見開き一頁の中で対比させており、CT/MRIの読影に必要な正常解剖が明快に理解できる。改版にともない、画像、模式図ともに全面的に更新。とくに筋・骨格系を大幅に追加し、整形外科領域を新たな巻として独立させ、全3巻とした。放射線科医、放射線技師にとって必携必備の書であり、研修医、各科医師の読影の参考書として価値ある一冊。
【目次】
胸部(胸部CT 軸位断 胸部MRI 矢状断 胸部MRI 冠状断 ほか) 腹部(腹部CT 軸位断 腹部MRI 矢状断 腹部MRI 冠状断 ほか) 骨盤(骨盤(女性)MRI 軸位断 骨盤(女性)MRI 矢状断 骨盤(女性)MRI 冠状断 ほか) 下肢(下肢MRA) |
|
|
CT/MRI画像解剖ポケットアトラス 32008年03月
【内容】
さらに緻密に詳しくわかりやすくなった、ポケットアトラスの決定版。CT/MRIの正常解剖をコンパクトにまとめた定評あるアトラス。身体各部位ごとに画像写真とポイントを彩色したシェーマ、カラー模式図を見開き一頁の中で対比させており、CT/MRIの読影に必要な正常解剖が明快に理解できる。改版にともない、画像、模式図ともに全面的に更新。とくに筋・骨格系を大幅に追加し、整形外科領域を新たな巻として独立させ、全3巻とした。放射線科医、放射線技師にとって必携必備の書であり、研修医、各科医師の読影の参考書として価値ある一冊。
【目次】
上肢(上肢 軸位断 肩 冠状断 肩 矢状断 ほか) 下肢(下肢 軸位断 股関節 冠状断 股関節 矢状断 ほか) 脊柱(脊柱 矢状断 頚椎 矢状断 頚椎 冠状断 ほか) |
|
|
脳機能画像解析入門 SPMでfMRI,拡散テンソルを使いこなす2007年04月
月本洋/著 菊池吉晃/著 妹尾淳史/著 安保雅博/著 渡邉修/著 米本恭三/著
【内容】
機能的磁気共鳴画像法(fMRI)による,脳画像解析の入門的解説書.実践編・理論編に分け,画像解析を行うためのSPM(ソフト)の使いこなし方を平易かつビジュアルに紹介.
【目次】
刊行にあたって(米本恭三)
はじめに(著者一同)
実践編
1章 fMRIの使いこなし方(妹尾淳史)
2章 SPMの使いこなし方(菊池吉晃)
3章 拡散テンソルの解析方法(妹尾淳史)
4章 fMRIの応用―言語系と運動系(安保雅博,渡邉 修,米本恭三)
5章 fMRIと拡散テンソル解析の理論(妹尾淳史)
6章 SPMの理論(月本 洋)
7章 先端的な解析手法(月本 洋)
索引 |
|
|
画像の見かた・使いかた2006年11月
三村将/執筆 早川裕子/執筆 石原健司/執筆 浦野雅世/執筆
【内容】 高次脳機能障害の正しい理解と、臨床での実践を目指す入門シリーズ。2では、画像の見かたについて事例の提示を主体に解説する。画像の読解に必要な基礎知識、基本的な画像の見かた、画像の見かた・使いかたの概説も収録。
【目次】
・序文(早川裕子) 1 画像の読解に必要な基礎知識(石原健司)
2 基本的な画像の見かた—脳部位の同定(石原健司) 3 事例で学ぶ画像の見かた(早川裕子 浦野雅世)
4 画像の見かた・使いかたの概説(三村 將) ・索引 |
|
|
病態と症状でみる脳の画像診断 患者さんに対応できる・治療がわかる土肥守/著2006年10月
【内容】
「脳が腫れています」「血の巡りの悪い所があります」など、医師が患者に説明するときによく耳にすることばと疾患や病態を結びつけ、さらにそれらの症状と画像の特徴を対応させてわかりやすく解説する。画像を豊富に掲載しており、脳の状態を正確に理解できる。看護のポイントも掲載。
【目次】
パート1:病態別編
パート2:疾患別編
パート3:患者さんの訴え編
|
|
|
カンファランス形式頭部画像診断演習2006年09月土屋一洋/編著
【内容】
日常診療に役立つ知識や診断のプロセスが身に付く! 診断の進め方についてのエッセンスが盛り沢山. 会話を読めば,最終診断までの進め方や検査の選択方法がわかります. 巻頭には【症例の年齢/最終診断/本例のPOINT/難易度/掲載ページ】の一覧があり,一目で見られて役立ちます.
【目次】
1. 脳血管障害 2. 脳腫瘍 3. 炎症・感染症 4. 脱髄疾患と近縁疾患 5. 変性・代謝疾患 6. 頭部外傷 7. 奇形 8. 機能的疾患 9. 正常変異
|
|
|
交通事故で多発する“脳外傷による高次脳機能障害”とは 見過ごしてはならない脳画像所見と臨床症状のすべて
益沢秀明/著2006年04月
【内容】
「脳外傷による高次脳機能障害」、すなわちびまん性軸索損傷について解説。びまん性軸索損傷急性期の臨床像と画像所見を、最新の定義を含めて網羅。脳外傷の急性期と慢性期の橋渡しとも言うべき一冊。
【目次】
軽度から最重度まで、脳画像所見から読み解く“脳外傷による高次脳機能障害”—全般性脳室拡大がキーワード 受傷直後の脳画像は“正常”のこともある 急性期の迂回槽・中脳周囲槽出血 急性期の脳室出血が意味するもの 滑走性脳挫傷(傍矢状部白質剪断損傷)と脳梁損傷 外傷性基底核損傷(外傷性基底核出血) 脳幹損傷、小脳損傷 脳挫傷(局在性脳損傷)が目立つ症例 外傷性水頭症と誤診されやすい脳室拡大 受傷当日の脳画像は平常時の脳室サイズを反映している 老年認知症(痴呆)(内因性認知症性疾患)と区別がつくのか “脳外傷後の高次脳機能障害”を否定する—やはり脳画像所見が決め手
|
|
|
頭部画像診断のここが鑑別ポイント2005年10月
【内容】
鑑別に本当に使える画像診断書がついに登場しました.頭部画像診断でまず押さえておくべき典型的な所見の症例画像を網羅!鑑別すべき疾患画像が豊富だから,正しい診断ができます.重要語句解説集・略語集も付いているので,わからない用語もすぐにチェック.未体験の画像診断書を今すぐその手に!
【目次】
序 章
第1章 脳血管障害
第2章 脳腫瘍
第3章 感染症・炎症
第4章 脱髄疾患
第5章 変性・代謝疾患
第6章 機能性疾患と類縁病態
第7章 頭部外傷
第8章 脳奇形と類縁病態■付 録
1. 重要語句解説集
2. 略語集
|
|
|
脳の形態と機能 画像医学の進歩2005年06月
【内容】
日本における第一人者たちが脳画像研究の最新の進歩を紹介。画像解析の概要をわかりやすく解説した後、脳形態解析、脳高次機能イメージング、痴呆の画像診断、統合失調症・気分障害の脳画像研究などの各論を展開する。
【目次】
画像処理概論 脳形態解析 脳高次機能イメージングとその将来 痴呆の画像診断 アセチルコリン分解酵素活性画像化による痴呆の診断 PETによるアミロイドイメージング 統合失調症、うつ病の神経伝達物質受容体イメージング 統合失調症、気分障害の脳画像研究 パーキンソン病および類縁疾患のPET/SPECT 正常脳における脳循環代謝 脳血管障害における脳循環代謝 てんかん病巣の検出 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|