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脳血管障害、外傷リハ全般
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脳卒中者の集団リハビリテーション訓練の13原則発行年月2010年12月大田 仁史 (著)
【内容】
当事者にかかわり続けた35年の集大成!
 現在、制度的には存在しない集団リハビリテーション。
 その集団リハビリテーションがなぜ必要なのか、その特性や効果的な方法論について、
 脳卒中者を対象として13の原則としてまとめた著者渾身の本!
【目次】
序に代えて
  1 集団リハビリテーション訓練の意味
  2 二つの苦しみに苦しむ
第1章 集団リハビリテーション訓練の実際
  1 からだを通して心に触れる
  2 対象者について
  3 気乗りさせるための必要条件
    1 治療者の態度
    2 集団における体験
    3 親しい者からの支え
  4 評価
    個別の評価
  5 運営の注意点
    1 体調のチェック(バイタル、その日や最近の体調)
    2 話し合い
    3 用意する道具
    4 最近のエピソードを聴く
    5 記録
    6 集団の規模
    7 場所
第2章 13原則
  原則1 他者を観察し、自分と比較できる場面をつくる
  原則2 障害の同一性と個別性を知る
  原則3 集団で行う意味を折に触れ参加者に説明する
    1 相互了解の大切さ
    2 孤独感の解放
    3 他者を観察することで、未来の自分の姿を思い描く
    4 先輩の考え方、生き方を知る意味
    5 存在を認め合っていることの意味
    6 集団でなければできないことがあること
  原則4 誰か一人に対応しているとき、他の参加者にその内容がわかるようにする
  原則5 同じ動作を行い、参加者それぞれのできることの違いを明確にする
  原則6 指導者は一回以上、参加者に声かけをする
  原則7 他者の障害の程度、改善の程度を全員で認め合う場面をつくる
  原則8  個人的質問は全員の問題でもある、と必ず一般化して答える
  原則9  参加者相互が、互いに他者の役に立ったことを明確にする
  原則10  全員がやるべきことを宿題とする
  原則11  会の終わりはきちんと守る
  原則12 次回の日を必ず確認する
  原則13 出迎え三分、見送り七分
あとがき
参考文献
索引


icon icon 世界で一番やさしい脳血管疾患発行年月2010年9月高木繁治/著
【内容】
脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などの代表的な脳卒中について予防から検査、
治療、リハビリテーション、再発防止までわかりやすく紹介。
【目次】
1 脳梗塞とは(手足の一時的脱力は受診の合図—一過性脳虚血発作は脳梗塞の予兆
片マヒは脳梗塞の典型的な症状—からだの異変があれば早期受診 ほか)
2 くも膜下出血と脳出血とは(くも膜下出血は突然に—突然、未経験の激しい頭痛で発症
くも膜下出血は画像で確認—くも膜下出血はまず手術を検討 ほか)
3 脳血管疾患の治療と回復(脳梗塞による損傷部位と後遺症—壊れた部位により症状はさまざま
くも膜下出血と脳出血の後遺症—出血の後遺症の有無と認知症 ほか)
4 脳血管疾患の再発予防法(脳血管疾患は再発しやすい—薬による継続的な治療で再発予防
再発予防はまず生活習慣の改善—脳血管疾患を引き起こす生活習慣 ほか)
5 脳血管疾患の予後の安心のために(入院から自宅退院までの目安—病院を移り専門の治療を受療
患者の社会復帰への課題—後遺症で復職が困難なときも ほか)
索引

icon icon 脳卒中の治療・実践神経リハビリテーション発行年月2010年9月
【内容】
脳卒中は死因こそ現在第3位ですが、寝たきりや、要介護の最も多い原因となっている疾患です。治療には総医療費の1割弱が費やされ、入院して治療を受けている患者はがん疾患の1.5倍、心臓病の3.5倍にも及び、国民病ともいうべき病気です。脳卒中を起こすと、患者はたとえ死に至らなくても運動障害、認知機能障害などの後遺症に苦しみ、家族には精神的にも経済的にも大きな負担が掛かって、家庭崩壊にも直結しうる大きな社会問題です。脳卒中の患者数は、現在280万人弱と推測され、人口の高齢化に伴って更に増加しつづけると予測されています。
 欧米では、脳卒中のことを「ストローク(神の一撃)」と呼び、「人の力ではどうしようもない運命」とあきらめていました。それが、CTやMRIなどの診断技術の進歩、t-PAによる血栓溶解療法などの新しい治療法、あるいは脳卒中専門病棟「(ストローク・ユニット)の登場」あるいは発症早期からの積極的なリハビリテーションによって「治せる」病気に変貌し、「治る」イメージの強い「ブレイン・アタック」と呼ばれることが多くなりました。これらの新技術の中でも、神経科学の新たな知見に基づくリハビリテーションは、強力な戦力の1つです。本書がその普及の一助となることを願ってやみません。
 なお、われわれは脳卒中診療における新技術を普及し、脳卒中対策を一層充実させるには、脳卒中対策の法制化、すなわち「脳卒中対策基本法」(仮称)の制定が必要と考え、既にその原案を提案して運動を展開しています。ぜひ皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます
【目次】
1章 日本におけるボバース概念の導入と発展 梶浦 一郎
我が国の医学的リハビリテーションとボバース概念との出会い
聖母整肢園の開設
ボバース記念病院の開設
2章 ボバース概念と治療原則 紀伊 克昌
ボバース概念の誕生
RIPとボバース体操からの脱皮
成人疾患分野向け「片麻痺の評価と治療」
ボバース夫妻以降
脳卒中後遺症者へのリハビリテーション治療原則
3章 脳血管障害の病態と治療 岡崎 知子・柳原 武彦
脳梗塞
脳出血
クモ膜下出血
4章 脳卒中地域リハビリテーション: 中山 博文
stroke unit における急性期・回復期リハビリテーションと地域における維持期リハビリテーション
SU の歴史的発展
Stroke Unit とは
デンマークのSU :ビスパニア病院における脳卒中ケア
Stroke Unitの効果
Stroke Unitの効果に対する影響因子
SU効果のメカニズム
維持期リハビリ
5章 最近の神経生理学の話題:シナプスの可塑性と姿勢調節 久保田 競
シナプスの可塑性
脊髄の可塑性
エキササイズと脊髄
皮質地図の可塑性:体性感覚野の場合
姿勢と固縮
6章 中枢姿勢制御機構と正常運動 紀伊 克昌
中枢姿勢制御機構について
正常姿勢トーン
病的姿勢トーン
正常相反神経支配(正常相反相互作用)
異常(病的)相反神経支配
機能的巧緻動作の基礎となるすべての多様な運動パターン
病的(異常)パターン
7章 姿勢制御と運動制御 真鍋 清則
姿勢制御と運動制御の要素
姿勢制御と運動制御の神経機構
先行随伴性(予測的)姿勢調節
コア・コントロール
8章 評価 曾根 政富
ICF(The International Classification of Functioning, Disability, and Health)
評価の実際
9章 成人片麻痺急性期の特徴と治療 大槻 利夫
急性期の特徴
急性期における臨床像の神経学的背景
急性期治療の基本原則
急性期治療の実際
10章 成人片麻痺回復期の特徴と治療 大橋 知行
回復期の特徴
回復期の治療の基本原則
治療例
11章 慢性期成人片麻痺者の特徴と治療 古澤 正道
非効率的運動パターンの構築化
非神経原生による機能低下
症例報告  
12章 脳卒中の作業療法 柏木 正好
作業療法とは
リハビリテーションの一般的な理解と作業療法
もうひとつの方向性
活動場面例
日常生活活動(ADL)
13章 成人片麻痺の上肢と手の機能と日常生活活動(ADL) 林 克樹
上肢と手の機能
成人片麻痺患者の上肢と手の機能目標
上肢と手の機能障害の特徴
上肢と手の治療の実際
患者、家族指導
上肢スイングの治療
14章 ボバース概念に基づく神経心理学的問題の評価と介入 渕 雅子
認知の障害
行為の障害
15章 口腔顔面領域へのアプローチ 長谷川 和子
口腔顔面領域の機能的活動
発声発語・摂食嚥下・表情の治療のための準備
16章 口腔運動の改善 椎名 英貴
口腔運動について
口腔運動の練習
17章 発声に対してのアプローチ 椎名 英貴
発声の生理
姿勢と呼吸コントロール
喉頭の問題
治療原則
18章 構音に対してのアプローチ 長谷川 和子
構音障害の診方
問題への対応
19章 ハンドリングの基本 真鍋 清則
ハンドリングとは
ハンドリングの変遷
キィ・ポイント・オブ・コントロール
ハンドリング上の留意点
20章 キィ・ポイント:中枢部・近位部・遠位部 真鍋 清則
中枢部キィ・ポイント
近位部キィ・ポイント
遠位部キィ・ポイント
21章 症例報告:右片麻痺 平木 治朗・稲村 一浩
治療経過
考察
22章 症例報告:左片麻痺 曾根 政富
観察・分析
治療1
治療2
治療3
治療4
治療5
23章 成人片麻痺の整形外科的問題と治療 鈴木 恒彦
覚醒レベルが低い急性期における処置
覚醒後の急性期における処置
覚醒後の回復期における処置
整形外科手術
補装具とその他の整形外科的処置
ー牽引


icon icon 脳卒中 見逃さない、あきらめない 発行年月2010年9月
【内容】
脳の血管が詰まったり、破れて出血して、命の危険や寝たきりにつながる脳卒中の治療、リハビリ、予防など、最新の情報を詳解する。
【目次】
鼎談 リハビリは嘘を言わない
 長嶋茂雄 読売巨人軍終身名誉監督
 内山真一郎 東京女子医科大学神経内科主任教授
 石川誠 初台リハビリテーション病院理事長・船橋市立
     リハビリテーション病院指定管理者代表
PART 1 脳卒中とはどのような病気か
PART 2 脳卒中が起こったら
PART 3 脳卒中のタイプ別治療
PART 4 発症と再発を防ぐために
PART 5 後遺症を乗り越えるリハビリテーション

索引

icon icon 脳神経外科ドクターが教える脳卒中ここまで進んだ最新診断と治療!
 「寝たきり」を防ぐために
齋藤孝次/著 発行年月2010年7月
【内容】
神の手「福島孝徳」先生が勧める脳外科医による最新の脳卒中診断・治療の進歩。
【目次】
序章 寝たきりになる原因の第1位「脳卒中」
第1章 脳卒中とはどんな病気か
第2章 ヒトの脳のしくみと構造
第3章 脳卒中の原因と症状
第4章 脳卒中になりやすい人とは
第5章 脳卒中画像診断の進歩とその最前線
第6章 脳卒中治療の進歩とその最前線
第7章 脳卒中のリハビリテーション
第8章 脳卒中の予防と再発防止
索引


icon icon リハビリナース リハビリ看護の実践力アップをサポートします! 第3巻4号(2010‐4)
発行年月2010年7月

【目次】
◆脳卒中リハビリテーション看護概論
●point1 日本における脳卒中の動向
神戸市立医療センター中央市民病院 奥山 拓矢
●point2 脳卒中リハビリテーション看護師の役割
高知赤十字病院 谷本 早苗
◆脳卒中の病態生理と診断および治療
●point3 脳卒中の病態生理と診断および治療 脳梗塞、脳出血、くも膜下出血
済生会神奈川県病院 江端 広樹
◆脳卒中患者の運動・認知機能障害とその評価
●point4 ADL 評価(Barthel index、FIM)
七沢リハビリテーション病院脳血管センター 堀之内 貴代子
◆脳卒中患者・家族の理解と支援
●point5 患者・家族にもたらす影響とストレス
静岡県立総合病院 中原 由紀子
◆早期離床と日常生活活動自立に向けた支援技術
●point6 廃用症候群予防技術
横浜市立脳血管医療センター 本間 玲央
●point7 日常生活動作の自立と代償手段獲得における支援技術 1 整容・食事
中伊豆リハビリテーションセンター 大田 美穂
●point7 日常生活動作の自立と代償手段獲得における支援技術 2 移動・移乗、更衣
愛仁会リハビリテーション病院 橋本 裕子 ほか
◆生活再構築のための支援技術
●point8 運動機能障害患者の生活再構築支援
聖隷浜松病院 鈴木 千佳代
●point9 高次脳機能障害者の生活再建支援
NTT 東日本伊豆病院 荻野 深雪
◆脳卒中回復支援ケアマネジメント
●point10 在宅復帰を目指したセルフケアの自立支援とプロセス管理
NTT 東日本伊豆病院 一宮 禎美
◆執筆者一覧
[第二特集]
◆リハビリテーションに関する診療報酬改定2010
藤田保健衛生大学七栗サナトリウム 園田 茂
●リハビリテーションに関する診療報酬改定 2010
藤田保健衛生大学七栗サナトリウム 園田 茂 ほか
■連載
●リハビリテーション看護とわたし「患者を、自分自身またはご家族の一人と考えて」
NPO 法人日本脳外傷友の会 東川 悦子
●イラストで学ぶ リハビリナースのための解剖学〈脳編〉【4】「間脳の解剖学」
藤田保健衛生大学 肥田 岳彦
●建もの“改修”探訪 安全で快適で、実情に合った工事とは【4】「動線の変更」
有限会社常総システム 安波 賢一
●編集部がおじゃまします 施設訪問
大勝病院 回復期リハビリテーション病棟
●カンファレンスなんてこわくない!初心者のためのリハビリ用語解説「高次脳機能障害」「半側空間無視」
慶應義塾大学月が瀬リハビリテーションセンター 鈴木 薫
●場面別 トランスファーのワザ~こんなとき、あなたならどうする!?~【3】
「『高位頚髄損傷者に対するトランスファー』の場合 ~在宅・社会生活に向けての支援」
瑞心会渡辺病院 壹岐 英正 ほか
●Let's チャレンジ クイズ ザ リハビリナース
名桜大学 金城 利雄
●家族のカルテ「退院10か月後に送られてきた笑顔の家族写真」
医療法人和同会山口リハビリテーション病院 出羽 里美
●月が瀬より リハビリ看護 折々の記「リハビリ看護を伝える」
日本リハビリテーション看護学会 山本 三千代
●患者さんをやる気にするかかわり、やる気をなくすかかわり【4】
「上手なほめ方・叱り方」
国立障害者リハビリテーションセンター 若林 耕司
●Care Study
「回復期リハビリテーション病棟における医療の質向上に向けての取り組み」
潤和会記念病院 黒木 千鶴 ほか
●Report「第 44 回糖尿病学の進歩」
■その他
●リフレッシュルーム
●いつも笑顔のわたしでいたい 東洋医学からのワンポイントレッスン
●わたしのイチオシ おすすめの1冊
●いますぐ行きたい わくわく旅ガイド
●News Clip
●information
●今月の本
●投稿・執筆規定
●バックナンバーのご案内
索引

icon icon 脳卒中予防と治療の最前線岡田芳和/著 発行年月2010年7月
【内容】
脳卒中・脳梗塞は、がん・心筋梗塞とともに、死亡率の高い日本三大疾病の一つ。また、なってしまったら「寝たきり」の元凶ともなる疾患である。本書は事前に予防し食い止める手だてを紹介する。本書の狙いは、脳卒中(血管の出血・破裂)や血栓の原因となる、高血圧・動脈硬化・脂質異常等を、早期の段階で進行を自覚し、いかに予防し食い止めるかという生活改善を提唱する。即ち、なってからのリハビリではなく、なる前のリハビリである。なる前のリハビリは、なってからよりよほど簡単にできるのに一般には取り組まない。そこに警鐘を鳴らし、健康に人生の後半を過ごす手だてを提唱する。
【目次】
第1章 ある日、突然目覚めてみると…!
第2章 血管が破れる脳出血、詰まる脳梗塞
第3章 脳卒中の早期発見・治療のために
第4章 脳卒中の治療最前線
第5章 生活習慣改善で脳卒中をストップ!
第6章 早期リハビリテーションで回復をめざす
索引

icon icon ナースのための図解脳卒中リハビリの話発行年月2010年2月海野聡子/著
【内容】
本書は、「脳卒中のリハビリテーションって、どんなことをやっているのだろう?」と日頃思っているナースの皆さんに向けて、その概要をわかりやすく解説したものです。第1章では、脳卒中の疫学、症状、原因、検査、治療方法と、脳科学の知見に基づいたリハビリテーションの要となる理論、および最新のエビデンスを、第2章は、運動・感覚のリハビリテーションの理論とその方法を、第4、5章では、嚥下・排泄のしくみとそのリハビリテーションの実践方法を、第6章では、脳卒中後に生じるこころの問題とその対応を、記しています。(「はじめに」より抜粋)
【目次】
1.脳卒中とリハビリテーション
2.運動・感覚障害とリハビリテーション
3.高次脳機能障害とリハビリテーション
4.摂食・嚥下障害とリハビリテーション
5.排泄障害とリハビリテーション
6.こころの問題とリハビリテーション
索引

iconicon icon 脳神経ケアと早期離床ポケットマニュアル発行年月2009年10月
【内容】
PT/OTをはじめリハビリ関連領域の医療従事者が、臨床において患者さんと接する際に必要となる評価や対処の方法など最低限押さえておくべき情報を凝縮したコンパクトガイド。各種評価法や検査法の紹介にはじまり、循環器系や筋骨格系の解剖、生理など臨床医学に関する情報が網羅されている。箇条書きの記述に、図表、イラストをおり混ぜ、ポイントが簡潔で分かりやすくまとめられている。
【目次】
評価(島谷康司)
心肺(田坂厚志)
筋骨格(坂口 顕)
神経筋(長谷川正哉)
皮膚(島谷康司)
検査(長谷川正哉)
薬剤(坂口 顕)
参考資料(田坂厚志)
索引

iconicon icon 回復する身体と脳 脳卒中の麻痺を治療する脳のリハビリテーション2009年09月出江紳一/著
【内容】
脳卒中の片麻痺の治療の最前線
脳卒中による麻痺などの身体障害に対し、脳を直接刺激し治療するリハビリテーションの研究が進められている。その研究過程で、脳に回復する可塑性があることや「身体と脳」の仕組みも解明されてきた。本書では、脳のリハビリテーションの最先端を解説する。
【目次】
第1章 脳の病気で起こる運動障害
   ―その評価と治療―
第2章 脳の動きの基本
   ―神経と筋肉は電気信号で会話をする―
第3章 反射
   ―運動をコントロールする基本単位―
第4章 脳と運動
   ―運動技能向上のメカニズム
第5章 脳への刺激法とリハビリテーション
   ―神経系に可塑的変化をもたらす方法―
索引

icon やさしい脳梗塞後遺症とリハビリテーションの自己管理2009年04月
【内容】
● 脳梗塞急性期・慢性期ではどのような治療が行われるのか? 脳梗塞再発を予防するためには? 写真・図表を駆使し、薬物療法から外科的治療まで分かりやすく解説。
● リハビリテーションの項目では、日常生活の基本動作(寝返り・起き上がり・衣服の着脱など)をイラストでビジュアルに紹介。脳梗塞後遺症に悩む患者さん、ご家族にもすぐに役立つ1冊!
【目次】
I.脳梗塞の症状・検査・治療
〈1〉脳梗塞とはどんな病気なのでしょう 〈2〉どんな検査をするのでしょう
〈3〉脳梗塞の症状 〈4〉脳梗塞の種類 〈5〉脳梗塞の急性期治療
〈6〉脳梗塞後遺症とは 〈7〉脳梗塞慢性期の危険因子管理・再発予防
〈8〉脳梗塞慢性期の外科的治療 〈9〉脳梗塞後の認知症を防ぐためには
〈10〉脳梗塞後の誤嚥性肺炎を防ぐためには
II.脳梗塞のリハビリテーション
〈1〉リハビリテーションの流れ 〈2〉寝たきりの予防 〈3〉介護保険とその他のサービス
索引

iconicon 「脳卒中リハビリテーション」の要諦三好正堂/著2009年06月
【内容】
本書では、脳卒中リハビリテーション伴う諸問題、特に薬物・手術以上に効果の大きい急性期リハビリテーションについて、脳卒中の最前線にいる患者・家族や一般臨床医の方々を念頭に置きながら解説しました。リハビリテーションは、専門家でなくても理解できる重要項目が少なくありません。もちろんリハビリテーション専門家が読んで下さるのもありがたいことです。現在、脳卒中と対峙している方はもちろん、まさかの時に備えたいとお考えの方の一助となれば幸いです。
【目次】
はじめに~脳卒中リハビリテーションの現状
第一章  早期リハビリテーションはなぜ必要か
第二章  脳卒中という病気と障害
第三章  脳卒中・片麻痺のリハビリテーション
第四章  片麻痺者が回復するメカニズム
第五章  麻痺手のリハビリテーション
第六章  日常生活動作の訓練
第七章  慢性期・片麻痺者を回復させる方法
第八章  嚥下障害と治療
第九章  肥満の治療
第十章  排尿障害・失禁の治療
第十一章 失語症・発語障害のリハビリテーション
第十二章 失認・失行・高次脳機能障害のリハビリテーション
第十三章 合併症がある場合のリハビリテーション
第十四章 介護保険の受け方
終章   障害を乗り越えて
あとがき~三人の恩師
索引

iconicon
理学療法フィールドノート 32009年08月
【内容】
脳血管障害、神経疾患、小児疾患などの20症例を取り挙げ、理学療法における実践的な臨床思考過程を解説。疾患や病態の特性、対象者の年齢、病期、重症度が異なる場合の評価と介入の実際も詳述する。
【目次】
第1部 総論(理学療法における臨床思考過程
臨床思考過程の具体的展開
呼吸・循環・代謝疾患における臨床思考過程の具体的展開)
第2部 各論(呼吸障害
循環器疾患
代謝疾患)

iconicon icon これだけは知っておきたい脳卒中の障害・病態とその理学療法アプローチ2008年05月
【目次】
1 脳卒中患者を受け持ったらどうするか(PTが知っておくべき神経画像のみかた―症状と画像は関連している
多様な病態をどう評価するか
治療目標と理学療法プログラムの立て方
患者との接し方)
2 ICFから見た理学療法介入のポイント(機能障害に対して
活動制限・参加制約に対して
私はこうしている)


iconicon icon 図解脳卒中のリハビリと生活 より質の高い暮らし(QOL)のために2008年05月
【目次】
第1章 脳卒中とはどんな病気か
第2章 家族が脳卒中で倒れたら
第3章 病院でのリハビリテーションの実際
第4章 退院後のリハビリテーションと暮らし
第5章 言語障害への対処法
第6章 介護保険と公的助成

iconicon icon 脳卒中ビジュアルテキスト厚東篤生/著 荒木信夫/著 高木誠/著2008年03月

iconicon icon 片麻痺 能力回復と自立達成の技術 現在の限界を超えて生田宗博/著2008年03月





iconicon icon 脳は奇跡を起こす2008年02月
【内容】
人生の奇跡は脳のなかで起きている。失われた機能をふたたび“取りもどした”人たちの再生物語。
【目次】
1 ひっきりなしに転ぶ女性—平衡感覚を失った患者の物語
2 脳と体が「非対称」の女性—自力の訓練で学習障害を克服する
3 脳の地図を書きかえる—可塑性研究の第一人者、マーゼニック
4 性的な嗜好と愛—ネットポルノ中毒に苦悩する男たち
5 絶望の淵からの復活—脳卒中患者たちを救ったCI療法
6 脳の“ロック”を解錠する—シュウォーツと強迫性障害の患者たち
7 腕がない男の消えない痛み—「幻肢痛」を絶ったラマチャンドラン
9 想像が脳の構造を変える—パスカル‐レオーネと脳内訓練の威力
9 記憶の“亡霊”と決別する—記憶と感情をなくした男性の物語
10 脳は「部分の集合体」を超える—脳が半分しかない女性の物語

iconicon icon イラストでわかる脳卒中ケア事典 再発予防・家庭介護・リハビリ2007年10月
【内容】
介護地獄に落ちこまないために。病気や検査・治療の知識から介護、リハビリ、福祉制度、再発予防のレシピまで。療養生活に不可欠な情報を完全網羅。
【目次】
第1章 まず脳卒中のことを知ろう
第2章 脳卒中の原因を知り、発作を防ぐために
第3章 発作が起きたとき、どうする?
第4章 病院で受ける検査・治療を理解する
第5章 後遺症とリハビリテーション
第6章 退院は準備が大切
第7章 再発や悪化を防ぐ健康管理の秘訣
第8章 家庭で生活するためのリハビリテーションと介護
第9章 ポジティブに生きるために
第10章 発作予防・嚥下障害のためのレシピ集

iconicon icon 脳卒中リハビリテーション連携パス 基本と実践のポイント
【目次】
第1章 脳卒中診療の現状と診療連携
第2章 クリニカルパスの基本
第3章 脳卒中診療におけるクリニカルパスの動向
第4章 データベースとITの活用と開発
第5章 連携パスの実践
第6章 ユニットパスの実際
第7章 連携相手に望むこと
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