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パーキンソン病
パーキンソン病の理学療法

パーキンソン病の理学療法発行年月2011年5月
【内容】
●パーキンソン病治療において薬物療法とともに重要な役割を果たしている理学療法の詳細を, 第一線で活躍する医師,研究者,理学療法士が最新の知見と英知を結集し解説.
●パーキンソン病に対する理解を深め,診療技能を高めたいと願う理学療法士をはじめ,診療に携わる医療スタッフのための示唆に富むわかりやすい内容.
【目次】
監修の序
 編集の序
 目次
序論
パーキンソン病に対する理学療法のパラダイム変換(松尾善美)
 神経リハビリテーション/運動制御と運動学習における大脳基底核の知見/歩行障害と歩行制御/運動が神経可塑性に及ぼす影響/理学療法の効果に関する研究/理学療法の治療目標と運動課題に関わる構成要素
総論
1.病態と薬物療法(依藤史郎)
 パーキンソン病の症状/パーキンソン病の病態/パーキンソン病の薬物療法
2.運動症状と非薬物療法(阿部和夫)
 運動症状に対するリハビリテーション/パーキンソン病体操
3.すくみ足(大熊泰之)
 すくみ足の一般的特徴/パーキンソン病におけるすくみ足/すくみ足の病態生理/すくみ足の治療
4.運動制御異常(平岡浩一)
 中枢神経活動異常/運動制御異常/kinesioparadox/姿勢制御/すくみ足と予測的姿勢制御
5.下肢協調障害(浅井義之)
 下肢運動の協調性と中枢パターン生成器/協調的な肢間協調性の生成と崩壊
6.パーキンソン病における認知機能障害(丸山哲弘)
 認知症を伴わない要素的認知機能障害/認知機能障害の神経基盤/皮質下認知症/パーキンソン認知症とレビー小体型認知症
7.疲労(阿部和夫)
 疲労の概念および定義とパーキンソン病の疲労/パーキンソン病における疲労の発現頻度/パーキンソン病の疲労に対する評価スケール/症候学的観点からみたパーキンソン病の疲労/パーキンソン病における疲労の病態機序と治療
8.理学療法機能診断(長澤 弘)
 パーキンソン病の病態を知る/パーキンソン病患者における運動障害の特徴を機能診断する
9.理学療法のエビデンス(望月 久)
 2010年までのパーキンソン病に対する理学療法のエビデンス/理学療法の介入内容別の効果/診療ガイドラインからみた理学療法の効果/ガイドライン,エビデンスの臨床への適応
10.理学療法に関するリスクマネジメント(柴 喜崇)
 理学療法の予防的リスク管理/パーキンソン病の障害特性/パーキンソン病発症の予防的リスク管理/パーキンソン病発症後の予防的リスク管理
各論
1.姿勢異常(武岡健次・宮本 靖・松尾善美)
 姿勢異常の原因/姿勢異常の対策/パーキンソン病の四大徴候と姿勢異常/パーキンソン病の姿勢異常が動作に与える影響
2.すくみ足(鎌田理之・松尾善美)
 すくみ足を知る/すくみ足の評価/すくみ足に対する理学療法
3.歩行障害に関する最新知見(松尾善美)
 2006年/2007年/2008年/2009年/2010年
4.歩行補助具の適用法(橋田剛一)
 歩行補助杖/歩行器/シルバーカー(押し車)/その他(靴の工夫)/臨床場面での実際
5.バランス障害(岡田洋平)
 バランス障害/バランス障害の発生機序/理学療法介入
6.転倒と認知機能(鎌田理之)
 パーキンソン病患者の転倒要因と運動介入の現状/パーキンソン病患者の転倒に関連する認知機能障害について
7.運動のための外的キューと認知戦略(Samyra H.J. Keus)(監訳:松尾善美,訳:松谷綾子・小森絵美)
 理学療法の対象となる制限/キューを用いた戦略/認知運動戦略/介護者の関わり/評価指標/治療期間/アフターケア
8.体力低下(内田賢一)
 体力について/パーキンソン病患者の体力低下に関する研究
9.呼吸障害(松尾善美)
 パーキンソン病の呼吸障害と咳嗽障害/呼吸機能障害とその測定/変動する呼吸機能/呼吸運動測定とその結果/嚥下と呼吸/睡眠期呼吸障害/パーキンソン病における呼吸障害の治療
10.パーキンソン病の摂食・嚥下障害(石井光昭)
 パーキンソン病の摂食・嚥下障害の特徴/評価/リハビリテーション
11.基本動作トレーニング(歩行以外)(佐藤信一)
 基本動作とステージ別の症状/基本動作におけるパーキンソン病の身体機能特性/基本動作トレーニングの具体的戦略/文献的考察
12.生活機能トレーニング(大久保智明・野尻晋一・山永裕明)
 生活機能に関するパーキンソン病患者の声/パーキンソン病患者の生活機能障害と生活機能トレーニングの目標設定/生活機能トレーニング
13.脳深部刺激術前後の理学療法機能診断と介入(澤田優子・丸尾優子・本田憲胤)
 脳深部刺激術の概要/理学療法機能診断と介入/症例紹介
14.在宅における生活適応支援の実際(岩井信彦)
 在宅支援の考え方/在宅での評価/障害特性を考慮した生活支援,セルフケア,ADL指導,家族指導/障害の特性とその対処法/福祉用具の導入と住宅改修/ケアマネジメントにどう関わっていくか/在宅生活を支える制度

索引


icon icon パーキンソン病は自宅で治せる 最新治療と自宅ケアのすべて発行年月2010年9月水嶋丈雄/著
【内容】
近年、60代以上に急増中の「パーキンソン病」。治療の基本は薬物療法だが、薬は副作用があったり、ある年数がたつと効果が薄れてしまうことが知られている。60才以上での発症であれば、薬の使用はできるだけ最低限に抑え、リハビリで症状の進行を抑えるのが理想。そこで自宅でできるケアの方法を紹介する。<内容例として>●自宅でできる!パーキンソン病かどうかがすぐにわかる「片手キラキラ動作」。●ドーパミンを出す朝の「顔もみ」、ドーパミンの材料を作るには夜の「爪もみ」がおすすめ。●鍼治療には効果があると試験で判明。自宅でおすすめのツボは、「合谷」と「足三里」。●「趣味や好きなこと」を行うことがドーパミンをどんどん出す。●「魚や野菜を中心とした和食」と「緑茶」を飲む生活が症状を改善する。●手足のふるえを悪化させる「便秘」は予防が肝心。水を飲むよりもおすすめは「アロエのすりおろし」、などの方法を紹介。
【目次】
第1章 パーキンソン病とはどんな病気か(パーキンソン病患者は急増している
パーキンソン病になっても、死亡率は変わらない
パーキンソン病はなぜ起こるのか ほか)
第2章 パーキンソン病の最新治療法(パーキンソン病の治療について
パーキンソン病で使われる薬
その他の薬 ほか)
第3章 自分でできるパーキンソン病の家庭療法(なぜパーキンソン病は、年をとると発症しやすくなるのか
自宅でできる、パーキンソン病の簡単チェックテスト
パーキンソン病とリハビリ ほか)
牽引

icon 図説パーキンソン病の理解とリハビリテーション発行年月2010年5月
【目次】
第1章 パーキンソン病の概要と歴史
第2章 パーキンソン病を理解する
  1.神経科学の基礎知識 大脳基底核の仕組み
  2.パーキンソン病の原因
  3.パーキンソン病の病態―神経回路の異常と進行に伴う病理学的変化
  4.パーキンソン病の治療
第3章 パーキンソン病の主要症状のメカニズムとリハビリテーションの視点
  1.無動
  2.姿勢保持障害
  3.筋固縮・振戦
  4.自律神経障害
  5.睡眠障害
  6.強化学習・認知障害
第4章 パーキンソン病のリハビリテーション
  1.リハビリテーションの概要
  2.歩行障害
  3.嚥下障害
  4.在宅生活支援とリハビリテーション(1)
  5.在宅生活支援とリハビリテーション(2)
  6.在宅生活支援とリハビリテーション(3)
  7.在宅生活支援事例(1)早期経過例
  8.在宅生活支援事例(2)手術例(DBS)
  9.在宅生活支援事例(3)長期経過例
第5章 パーキンソン病患者を支える制度
文献
付録
索引

iconicon icon 即実践パーキンソン病教室 ちょっとした工夫で今日から使える発行年月2009年9月
【目次】
第1章 今日からできる動作の工夫
第2章 日内変動とのつき合い方
第3章 ちょっとの工夫で良い姿勢
第4章 体操
索引

iconicon icon パーキンソン病診療Q&A110発行年月2009年10月
【内容】
パーキンソン病の診断・鑑別診断,そして治療に際し,日常的に遭遇する疑問について,この領域の専門家が回答するQ&A形式のハンドブック.パーキンソン病について豊富な診療経験を有する執筆陣が,きわめて具体的なQuestionに対し,詳細なエビデンスを示しつつ,自身の経験に基づいたknow howを織り込んで解答する.診察室ですぐに役立つ,パーキンソン病診療,座右の書.
【目次】
1.診断,症候,鑑別診断
2.病因,発症機序,病態生理
3.発症早期の治療
4.進行期の治療
5.非運動症状
6.その他
索引

iconicon icon いきなり名医!パーキンソン病Q&A 押さえておきたいポイント33発行年月2009年10月
【目次】
第1章 パーキンソン病の基本—診断・治療の前に押さえておきたい基礎知識
第2章 パーキンソン病の症状と診断—症状を知ってしっかり診断に結びつける!
第3章 パーキンソン病の内科的治療—治療薬の使い方とそのコツ
第4章 パーキンソン病の外科治療・遺伝子治療・細胞治療・リハビリテーション
第5章 パーキンソン病とその他の症状や疾患—その考え方と対応
第6章 パーキンソン病の患者さんが望んでいること、困っていることをサポートするために

索引

icon やさしいパーキンソン病の自己管理2009年06月
【内容】
● わが国のパーキンソン病患者数は約15万人。ありふれたこの疾患の症状と、自己管理の2大ポイント「薬物療法」と「リハビリテーション」について、イラスト・図表を交えてやさしく解説。
● パーキンソン病は“難病”ではない― 長足の進歩を遂げる薬剤治療をはじめ、声を大きくするトレーニング法や住宅改修の要点など、有用な情報を集約。患者さんへの説明資料としても活用できる一冊!
【目次】
I パーキンソン病の基礎知識
 1.パーキンソン病とは 2.パーキンソン病に似た別の病気
 3.運動症状以外の症状(非運動症状) 4.認知機能の障害
 5.精神症状
II パーキンソン病の治療
 1.薬物治療 2.薬物治療における副作用・注意点 3.外科治療
III パーキンソン病のリハビリテーション
 1.自宅でできる運動 2.飲み込み・言語の運動
 IV 自宅での介護の要点 
 1.住宅改修・整備 2.看護の立場から 3.社会支援
 付 録
 -「全国パーキンソン病友の会」と「APPLE」について
索引

icon 僕の神経細胞 パーキンソン病歴20年の元毎日新聞記者の手記杉浦啓太/著2009年04月
【内容】
著者は現在六十歳。三十九歳でパーキンソン病と判定された。患者になって分かったことは、パーキンソン病は健常者が考えるほど単純ではなく、むしろ意外なほど多様性に富むということだ。パーキンソン病に向き合うすべての患者、ご家族の皆様を勇気づける一冊—難病と折り合いつつ生きる、知的で軽快なエッセイ。
【目次】
パーキンソン病の最初の報告
得体の知れぬ不定愁訴
パーキンソン病と診断
劇的な「L‐ドーパ」登場
パーキンソン症候群
ドーパミンとアセチルコリン
食の大きな意味
「まるで、お殿様のようね」
病気に悪い緊張関係
老化と活性酸素〔ほか〕

iconicon
パーキンソン病 最新の薬物療法と症状への対処法 リハビリと日常生活のケア・福祉制度2009年03月
【内容】
パーキンソン病は脳の神経細胞が変性・脱落し、手足の震えや筋肉のこわばりなどの運動障害が起きる難病で(厚労省の「特定疾患」に指定)、50~60代で発症することが多い(男女差はない)。人口10万人あたりの有病率は80~200人といわれ、人口の高齢化とともに徐々に患者は増えている。パーキンソン病の治療の基本は薬物療法である。2007年には、従来の「L-ドーパ」の配合剤と併用する飲み薬「コムタン」が新たに承認されるなど新薬の開発も進んでいる。新版では最新の薬物療法のほか、手術療法、リハビリテーション療法など、パーキンソン病の基本的な治療法の現状をわかりやすく紹介し、また介護保険、障害年金などの社会制度についても最新の情報が盛り込まれている。主な内容は「症状」「検査と診断」「薬物療法」「症状が進んだときの対処法」「リハビリテーション」「日常生活のケア」「福祉制度・社会制度」など。監修の山之内博先生は大森赤十字病院院長。
【目次】
第1章 パーキンソン病とはどんな病気?症状は?
第2章 パーキンソン病の検査と診断
第3章 パーキンソン病治療の基本は薬物療法
第4章 症状が進んだときの対処法
第5章 リハビリテーションは日常の機能を支えるための療法
第6章 患者と家族のための日常生活のケア
第7章 療養生活を支える福祉制度や情報

iconicon icon パーキンソン病正しい治療がわかる本竹村学/著2009年01月
【内容】
治療・リハビリ・周囲の支援によって、病気の進行を抑えることができます。薬の服用に伴う症状への対処法、リハビリ・支援の方法についてもくわしく紹介。
【目次】
第1章 診断はこのように行われます(なるべく早く専門医を受診しましょう)
第2章 これが基本となる正しい治療です(パーキンソン病の治療に対する考え方
治療計画 ほか)
第3章 進行予防と生活するうえで気をつけたいこと(薬の効果が安定している間は支障なく日常生活を送ることができます
リハビリテーションは身体機能を維持するために欠かせません ほか)
第4章 病気と薬に対する正しい知識(高齢化により患者さんの数の増加が予想されます
脳内のドパミンの減少により運動障害がおこります ほか)
第5章 これだけは聞いておきたい治療のポイントQ&A(まだ早期で、症状は日常生活に支障がない程度です。それでも薬を飲む必要がありますか。
1日のうちで、症状がよくなったり悪くなったりするのはなぜですか。 ほか)

iconicon icon パーキンソン病がもっとよくなる最新治療 いま注目の外科的治療《手術》を完全解説鈴木一郎/著 川上徳昭/著2008年12月
【内容】
パーキンソン病とはどんな病気か?診断と治療の心がまえ。治療の基本は薬物療法。症状をやわらげるリハビリ&運動療法。本人と家族が安心して暮らす心得を徹底アドバイス。
【目次】
1章 パーキンソン病とはどんな病気か
2章 パーキンソン病の診断と治療の心がまえ
3章 パーキンソン病の治療は薬物療法が基本
4章 いま注目されている深部脳刺激手術(DBS)
5章 症状を軽減するリハビリ&運動療法
6章 患者と家族のための日常生活の心得
ふろく 知っておきたい公的制度と相談窓口


iconicon icon パーキンソン病ファミリーブック森秀生/著2008年09月
【内容】
パーキンソン病をかかえながらのこれからの生活では、その時々の変化を家族や周囲の人が理解して、手を差し伸べることが必要なときもあるでしょう。この本は、パーキンソン病の患者さんやご家族などにパーキンソン病やその治療について最新の情報も含めて理解していただくことを願って書かれたものです。
【目次】
第1章 パーキンソン病とは何か(パーキンソン病という名前の由来
パーキンソン病の症状—四大症状
患者さんや家族が気づく症状 ほか)
第2章 パーキンソン病の治療(薬による治療
パーキンソン病の薬
長く薬を飲んでいるときに出会う問題 ほか)
第3章 パーキンソン病のさまざまな症状と日常生活(パーキンソン病の非運動症状
すすんだときにみられるからだの症状
エクササイズとリハビリテーション ほか)

iconicon icon よくわかるパーキンソン病のマネジメント2008年02月
【内容】
パーキンソン病について、その歴史・疫学・症候から、診断と鑑別すべき疾患、治療薬の現状と将来、自律神経症状、精神症状と心のケア、非運動系症候までを解説。実践的話題から最先端の情報までを網羅する。
【目次】
1 パーキンソン病とは?
2 パーキンソン病の診断と、間違われやすい病気の見分け方
3 治療薬の現状と将来
4 自律神経症状とその対策
5 精神症状と心のケア
6 パーキンソン病のリハビリテーション
7 住宅改造・補助器具(椅子)
8 家族の対応と介護の工夫
9 外科治療はどこまで進んだか?
10 病因解明への新たな進歩

iconicon icon パーキンソン病の夫と共に副作用に苦しんだ介護の記録森元千恵子/著2008年02月
【内容】
20年余りパーキンソン病であった夫を訪問看護師やヘルパーさんに助けられ、娘の協力もあって最後まで自宅で世話が出来た記録です。
【目次】
第1章 パーキンソン病と診断される—退職・副作用・日内変動(パーキンソン病と診断されるまで
通院し乍ら勤務、そして退職 ほか)
第2章 硬膜下血腫の手術—初めての入院(極端に動きが悪くなる
硬膜下血腫の手術、初めての入院 ほか)
第3章 二回目の入院—淡蔵球凝固術を受ける(脳神経外科医を紹介される
近大附属病院での手術)
第4章 F病院へ帰って来る—吸引を習う(F病院へ帰って来る
毎日退院をお願いする)
第5章 自宅介護—訪問看護師やヘルパーに助けられて(待望の退院
疥癬が我が家を襲う ほか)

iconicon icon パーキンソン病のリハビリテーションガイド 2007年02月

iconicon icon たいせつな家族がパーキンソン病になったときに読む本2007年11月
【内容】
病気の正しい知識、適切な治療と運動で健康な人と変わらない生活が可能です。治療は主治医、患者、家族三者の共同作業、公的援助も最大限に活用して、上手に病気とつき合いましょう。
【目次】
1 症状(知る—正確な診断が大切です
看る—できるだけ早く病院に行きましょう)
2 初期の症状(生活機能障害度1、ヤール1~2度)(知る—きちんと服薬すれば、日常で困ることはあまりありません
看る—手伝いすぎてはいけません
得る—早め早めの準備が大切です)
3 家族の助けが必要に(生活機能障害度2、ヤール3~4度)(知る—内服の調整とリハビリテーションの重要性が高まってきます
看る—半分は本人、半分は手伝う気持ちで
得る—暮らしやすい環境を整えるために)
4 介護が必要に(生活機能障害度3、ヤール5度)(知る—合併症に気をつけましょう
看る—家族の負担がもっとも大きくなります
得る—家族だけで抱えこむのは避けましょう)
5 在宅介護が困難に(知る—医療的な処置が必要になったら
看る—病院・施設で家族にできること
得る—受け入れ先が限られているのが現実です)

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