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認知症なんてこわくない 認知症の認知リハビリ福島和子/著2009年08月
【内容】
本書では認知症という病気の中心的な問題を捉えたうえで、その治療の方法、介護の対処の仕方を探る
【目次】
1 なぜ「痴呆症」ではなく「認知症」と言われるようになったのか? 2 認知症の症状 3 家族が理解できない認知症患者の行動と心の動き 4 認知症の認知って何? 5 行動の問題と認知の障害 6 認知症を起こす病気 7 認知症の判別 8 認知症の認知リハビリ 9 認知症は予防できるの? 10 認知症かもしれないと思ったら
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近赤外分光法による前頭前野計測 認知症の早期発見とリハビリテーション方法の評価2009年08月
【内容】
早期認知症の診断方法やリハビリテーション方法を近赤外分光法を用いて脳科学的に評価する方法を提案。これまで試行錯誤的に行われてきた診断方法やリハビリテーション方法などを適用前に論理的に評価するよう働きかける。本文4色刷
【目次】
1 序論(認知症の原因の分類 老化廃用型認知症の進行と脳のリハビリテーション 認知症予備軍の全体像 近赤外分光法で期待される効果) 2 近赤外分光法の基礎(各種画像診断法の計測原理と特徴 近赤外分光法の原理とイメージング(島津製作所方式) 近赤外分光法の原理とイメージング(日立メディコ方式) 近赤外分光法の原理とイメージング(浜松ホトニクス方式) 近赤外分光法の生理学的意味) 3 早期認知症の医学的解説(老化廃用型認知症 老化廃用型認知症のSPECT診断) 4 近赤外分光法の早期認知症診断への適用(かなひろいテスト・漢字色別テスト物語編の評価 近赤外分光法によるMMSEの評価) 5 近赤外分光法の早期認知症脳リハビリテーションへの適用(音楽療法(対象者の個人の特性に関する検討) 音楽療法(対象者の聴取態度に関する検討)オンデマンド型階層式すどろくシステムによるゲーム療法)
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認知症の作業療法 エビデンスとナラティブの接点に向けて2009年06月
【内容】 本書は,今日解明されている認知症に関する医学的知識に基づきながら,対象者個々人の生きてきた歴史に目を向けて行う作業療法について,イラストや図表を豊富に使用し,また多くの事例を通してわかりやすくまとめている.
特に,これまで単に「認知症」とひとくくりにまとめて論じられてきた作業療法の実践を,認知症のタイプ(アルツハイマー型,脳血管性,レビー小体型,前頭側頭型)と生活環境別(病院,介護保健施設,通所)に対応させ,それぞれの豊富な作業療法実践例と,その根拠を提示して具体的に解説.
さらに,認知症の作業療法で必須となる医学的視点に加えて,認知症の人には包括的な支援が求められていることから,保健と福祉領域で知っておくべき必要な知識についても掲載した.
【目次】 第I章 認知症を考えるにあたって
第II章 認知症の現在―知識の整理 第III章 認知症の作業療法の実際 第IV章 今後の展望 第V章 まとめ
索引 |
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脳疾患最新治療&予防全国名医109人2009年04月
【内容】
実力本位で、全国の名医を厳選。名医一人ひとりの詳しい治療内容がわかる。気になる最新治療、検査&予防を解説。この1冊で気になる症状・検査・標準治療・治療トピックがわかる。
【目次】
特別企画/脳疾患—気になる最新治療、検査&予防(巻頭提言 メスではなくペン先で治す名医も大切 脳卒中—“寝たきり”を生む3大脳血管疾患の総称 脳腫瘍—良性から悪性まで様々な種類、予後も様々 神経難病—治療が確立していない難病が多い 認知症—認知症は加齢現象ではなく、病気 小児の脳・脊髄疾患(脳神経外科治療)—水頭症はシャント手術のほかに内視鏡手術も 注目される疾患の最新情報—高次脳機能障害の増加 注目される疾患の最新情報—脳脊髄液減少症に対するブラッド・パッチ療法の現状) 脳疾患—実力医師109人(北海道・東北ブロック—実力医師10人 関東ブロック—実力医師42人 中部・北陸・信越ブロック—実力医師15人 近畿ブロック—実力医師18人 中国・四国ブロック—実力医師9人 九州ブロック—実力医師15人) 脳疾患—定評のある専門医 |
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認知症高齢者が安心できるケア環境づくり 実践に役立つ環境評価と整備手法2009年04月
【内容】
認知症の症状の進行による知的機能の低下は、日常生活や社会的な活動などに支障をきたす。認知症高齢者にとって、生活環境そのものを意図的にしかも計画的に工夫・配慮することは重要なポイントといえる。能力の低下を補い、生活の回復に効果的な環境評価と整備手法の実際をケア環境の視点から科学的に説く。
【目次】
第1部 日本における認知症高齢者のケア環境 第2部 海外における認知症高齢者のケア環境 第3部 認知症ケア実践のための環境支援指針と施設環境づくり 第4部 認知症高齢者環境配慮尺度からみた特別養護老人ホームのケア環境 第5部 ユニットケア施設の実践と認知症高齢者への効果 第6部 認知症高齢者のための在宅ケア環境 |
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リハビリ・ダンディ 野坂昭如と私 介護の二千日野坂暘子/著2009年02月
【内容】
6年前、72歳の夫が脳梗塞に倒れ、人生の第二幕が上がった。半身マヒ、骨折、肺炎…困難にめげず、共演者の野坂に声をかける。「あなた、私についてきて!二人でカッコいいステージを演じよう」。
【目次】
1 六年間の介護記録(突然の発症心ない報道空白の時間 ほか)
2 介護の工夫(私が司令塔シャンソン療法とリハビリソングユーモアという武器 ほか)
3 夫婦の新たな時間(狼じじいと半世紀嘘とサービス精神娘とおやじ ほか)
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認知症らくらく脳トレーニング ご家族と介護をされる方への別冊付き
【内容】
まちがいさがしや、迷路、順番に並べる問題、ぬり絵、かんたんな計算などなど、いろんなタイプの問題を集め、バラエティー豊かな1冊。
【目次】
第1章 レベル1(順番に並べよう あみだで遊ぼう ほか)
第2章 レベル2(同じ物さがし 童謡穴あきクイズ ほか)
第3章 レベル3(昔ばなしクイズ 仲間をつなごう ほか)
第4章 レベル4(かんたんクイズ 迷路をたどろう ほか)
第5章 いきいき脳体操(負けジャンケンで頭の体操 早口言葉で遊びましょう ほか)
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認知症の母・その情景浜口豊裕/著2009年03月
【目次】
特別料理法 食事の不満 まぐろ 赤飯 自炊 後片付け 草抜き 仕事 雀の見張り エンドウ〔ほか〕 |
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認知症なんでも相談室 認知症の人への対応がよくわかるQ&Aブック三宅貴夫/著2009年03月
【内容】
認知症への理解が深まる、認知症の人への対応がわかる。ケース別Q&A68。
【目次】
第1部 こんな症状に要注意!認知症チェックリスト 第2部 認知症なんでも相談室 ケース別Q&A集(相談・受診・治療 家族のかかわり・介護者の気持ち ほか) 第3部 認知症を理解しよう(認知症とは—「もの忘れ」と「ぼけ」の違い なぜ、認知症になるのか ほか) 付録 参考資料(全国もの忘れ外来電話番号一覧 「認知症の人と家族の会」支部一覧 ほか) |
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これからはじめる認知症高齢者の口腔ケア 介護の味方2009年02月
【内容】
『認知症高齢者のQOL向上』と『介護者の労力の軽減』の両立に歯科からの対応策!
●Q&A形式で解説。臨床の現場で疑問に思った事を個別に読めば手引書として、目次に従って順に読めば、系統的に学べるように構成された実践的テキストとして活用できる。
●POINTでは補足説明・要点整理を、コラムでは知っておきたいトピックス、関連知識などを詳述して適宜配置。
●現場で奮闘する栄養士の体験談を現場の栄養士からとして掲載。読むことで、食事指導、栄養管理での注意すべき点を認識できる。
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