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認知症の防ぎ方と介護のコツ 家族と自分の不安を減らす本
発行年月2011年2月小阪憲司/著
【内容】 誰もが不安に思う認知症という病気。この本では、その見分け方から、予防法、介護の心構えまで、基本をやさしく解説している。自分の物忘れが気になる方、家族の認知症が不安な方に役立つ本となっている。著者は横浜ほうゆう病院院長の小阪憲司先生。認知症の診療を40年以上行ってきた第一人者である。 かつては痴呆やボケと呼ばれた認知症だが、その診断や治療方法は日々進化している。著者が強調するのは早期診断と早期治療。主な認知症だけでも「アルツハイマー型」「レビー小体型」「脳血管性」と三つあり、治療方法も異なるので、早く正しい診断が大切であり、それによって最新の治療法を受けることが可能になるという。また早期診断によって「治る認知症」である「正常圧水頭症」などもあり、本書の中で詳しく解説している。この本は患者の実例が豊富で、いろいろな症状に対応しているのが特徴。認知症の原因となる危険因子についてもあげられていて「生活習慣病」である「高血圧症」や「糖尿病」を患っていると、認知症になるリスクも高いと言う。 また、介護についても、ケアマネージャーやホームヘルパー、老人ホームなど基本的な用語からていねいに紹介している。認知症について知っておきたいことがまとめられた一冊だ。
【目次】 第1章 認知症は早期発見で怖くない 第2章 認知症を正しく知る 第3章 認知症の治療・予防は可能か 第4章
認知症にならない暮らし方・食べ方 第5章 家族が認知症になったら 第6章
医療・介護サービスで負担を軽減
索引
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認知症の人のための作業療法の手引き発行年月2010年10月
【内容】 この本でとりあげた作業療法は,認知症の人の生活機能を向上させるための重要な柱であり,正しい作業療法のあり方,方法を認知症の医療,ケアにかかわる専門職の方々,さらにはボランティアの方,家族で介護に当たっておられる方々に十分活用していただきたいと考えてつくられました.
【目次】 第1章 作業療法の理解 I.作業療法の考え方 II.認知症の人を理解するために
III.認知症の人に対する作業療法の意味 IV.各機能に対する作業療法の可能性 V.処遇の考え方 VI.評価の考え方
VII.安全性を確保するために 第2章 作業療法の実際 I.音楽 II.健康 III.ゲーム
IV.手工芸 V.生活 VI.会話 第3章 資料 I.用語解説 II.認知症疾患医療センター
III.日本精神科病院協会関連施設 おわりに 索引 |
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認知症は治るのか 医師が医療現場から訴える予防と対策発行年月2010年9月安田和人/著
【内容】 認知症予防に有効なのは薬ではない!? 健康な方にこそ読んでほしい、大切な人を守るための必読書。 予防法だけでなく、対策までを網羅した読みやすい1冊です。 読者からの認知症に関する質問にも答えているので、 知りたい情報がきっと見つかります。 【目次】 第1章
「認知症」とは? 第2章 「認知症」の症状 第3章 認知症の診断テストをしましょう 第4章 認知症予防のための最新サプリメント 第5章
認知症の薬について 第6章 認知症の介護とリハビリ 第7章 認知症に関する相談・質問 索引
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すぐ役に立つ家族のための認知症介護 日常生活介助・医療・介護サービス・施設・看取り
発行年月2010年6月
【内容】
実際に認知症の母親を抱える著者が、最前線の専門医、介護の専門家、介護現場の人たち、そして実際に認知症の家族介護に携わる人たちを取材し、家族が認知症になったり、すでになっている時、家族はどう考え、どうすればいいのかをトータル的に導く。認知症の基本的な知識、認知症患者に対する基本的な対応の仕方、在宅でのケア、介護サービス、施設の選び方・関わり方など、一人ひとり異なる認知症ケアに対応できるよう、さまざまな角度から、認知症ケアを分かりやすく取り上げています。
【目次】
第1章
認知症介護の心得
第2章 健康に過ごしてもらうための介助の仕方
第3章 認知症の原因となるさまざまな病気
第4章
認知症の症状群とその対応の仕方
第5章 認知症患者が注意したい他の病気
第6章 介護保険サービスの知識と活用
第7章
在宅介護が難しくなったら施設の利用を
索引
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認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント 快一徹!脳活性化リハビリテーションで進行を防ごう
発行年月2010年4月
【内容】
専門知識をわかりやすく記述し,医師,理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,看護師,保健師,ケアマネジャー,ソーシャルワーカー,ケアワーカーなど,認知症に関心をもつすべての医療・ケアスタッフの方々のニーズに応じて読んでいただけるよう,第1部では「認知症の概要と基礎知識」について,第2部では「認知症の症状とそのケアのポイント」について,第3部では「脳活性化リハビリテーションの理論と実践のポイント」について,第4部では「評価,診断,関連疾患,治療,食生活など」について,それぞれまとめています.また,認知症の方と共に暮らす家族の方々にもお読みいただける内容となっています.
このたびの改訂版では,原因疾患に応じたケアの重要性が認識されてきていることに照らし,第1部と第4部では認知症の病態・診断・薬物療法に関する記述を充実させ,第2部では個々の症状とそのケアをペアにして解説しました.第3部の脳活性化リハの実践についても大幅に加筆しています.
【目次】
第1部 認知症の基礎知識
第2部 認知症の症状と能力を生かすケア
第3部 脳活性化リハビリテーション
第4部 認知症の評価・診断と治療
索引 |
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認知症短期集中リハビリテーションプログラムガイド発行年月2010年3月
【内容】 「認知症短期集中リハビリテーション加算」策定のためのノウハウ満載! 【目次】 第一章 認知症とリハビリテーション 第二章 「認知症短期集中リハビリテーション実施加算」の要件 第三章 「認知症短期集中リハビリテーション実施加算」に活用できるシステム 第四章 事例から学ぶ「認知症短期集中リハビリテーション」
索引
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認知症・アルツハイマー病 最新情報とケアのポイント発行年月2010年1月
【内容】
認知症が起きる仕組み、早期発見の方法、診断基準、薬物療法、リハビリなどをわかりやすく解説。介護とケアの方法や、介護制度の最新情報についても、具体的に説明します。
社会の高齢化が進むとともに、認知症になる人が増え続け、2025年には445万人になると予想されています。認知症は、脳血管性障害(脳出血・脳梗塞など)による認知症と、アルツハイマー病のふたつで8割を占めている病気ですが、基本的には残念ながら治すことができません。しかし、脳血管性障害による認知症はかなり予防することができます。アルツハイマー病の場合も、早期に発見すれば、症状を改善することや、進行をある程度食い止めることが可能です。認知症が起きる仕組みをわかりやすく解説するとともに、早期発見の方法、診断基準、薬を使った治療法、リハビリなどをていねいに紹介。認知症の場合、特に重要になる介護とケア、中でも家族による日常的ケアについても具体的に説明します。新薬の情報、介護制度の最新情報についてもきめ細かく解説。著者の吉岡充先生は高齢者専門病院上川病院の理事長。『縛らない介護』(医学書院)の著者でもあります。
【目次】
第1章 人が認知症になったとき—4つのケースから
第2章 人はなぜ、ぼけるのか?
第3章 早く見つけて、早く治療するために
第4章 病気が進む前に準備しておきたいこと
第5章 在宅ケアか、施設利用か
第6章 在宅ケアのポイント
第7章 ケース別・お年寄りとの接し方/対処法
第8章 介護保険サービスを使いこなす
索引 |
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認知症の「みかた」発行年月2009年11月三村将/著 山鳥重/著 河村満/著
【内容】 認知症をどう捉え、どう診るか。精神科医と神経内科医が議論する。 高齢化社会のなか、神経心理学において認知症は重要性が増し続けているテーマである。認知症について、疾患概念をどう捉えるか、臨床でどう診るか、患者とのかかわりをどう考えるか。それらの問題を、認知症に関する神経心理学的アプローチや脳機能に通じた精神科医と神経内科医のディスカッションによりみつめ直し、認知症の臨床のこれからを考える。認知症の「みかた」を変える1冊。
【目次】 第1章 疾患概念をみる 第2章 中核症状をみる 第3章 周辺症状をみる 第4章 患者へのかかわりをみる
索引
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聞いてみた!重度認知症の治療者に黒沢尚/著2009年09月
【内容】 介護保険法制定から10年。認知症患者の急激な増加に対して法はもはや制度疲弊をきたし、認知症治療の現場では多くの問題が生じている。識者やマスコミが盛んに論じているのは「軽度」認知症についてであり、重度認知症の深刻な実態は一般にほとんど知られていない。そこで本書では、認知症治療に取り組む2つの病院関係者による座談会を実施。現場で日々奮闘する医師・看護師・作業療法士・精神保健福祉士らが今、本音を明かす!
看護者への暴力や患者同士の暴力、隔離・拘束の是非、症状が改善しても帰る先がない患者の終末期医療の問題、老人保健施設との関わり、さらには、せん妄などの周辺症状への対応などについても語られている。待望の「精神科医ドクターHK」の挑戦第3弾。 【目次】 1
秩父中央病院の現状(秩父中央病院の概要 入院時のオリエンテーション 認知症患者の入院長期化の原因 ほか) 2
飯能老年病センターの現状(飯能老年病センターの理念・特徴 認知症患者へのリハビリテーション 「なにもしないもん」という看護 ほか) 3
重度認知症治療の現状を語る(老人保健施設の現場から 早期受診のすすめ―せん妄の早期発見の重要性 認知症の薬物療法 ほか) 索引 |
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介護職・リハビリ職〈PT・OT・ST〉のためのシンプル回想療法 認知症を予防・進行抑制する心療回想法
小林幹児/著2009年09月
【内容】 高齢者ケアにおける回想療法の目的と効果、その技術指導を豊富な事例をもとにわかりやすく解説。介護職・リハビリ職必携の実践指導書。パーミングとDCLの実例解説DVD付。 【目次】 第1章 回想療法の基礎 第2章 回想療法の行動科学的理解 第3章 認知症「程度別」回想療法のやり方 第4章 グループ式と個人式の回想療法のやり方 第5章 施設(機関)別の回想療法のやり方 第6章 DCL(初期認知症チェックリスト) 第7章 回想療法の広がり 第8章 回想療法の事例 第9章 内閣総理大臣認証法人「日本回想療法学会」について 索引
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認知症なんてこわくない 認知症の認知リハビリ2009年08月
【内容】
高齢化が進む中, 「認知症になるのではないか」という高齢者本人の恐れ,
「親が認知症になったら」という家族の不安が高まっている.そうした声に応え, 本書は認知症の中心的な問題を捉えたうえで, その治療の方法,
介護の対処の仕方を探る.神経心理学者の著者が考案した「福島式認知レベルテスト」「福島方式認知リハビリ」の成果を紹介する.
【目次】
1 なぜ「痴呆症」ではなく「認知症」と言われるようになったのか? 2 認知症の症状 3 家族が理解できない認知症患者の行動と心の動き 4 認知症の認知って何? 5 行動の問題と認知の障害 6 認知症を起こす病気 7 認知症の判別 8 認知症の認知リハビリ 9 認知症は予防できるの? 10 認知症かもしれないと思ったら
索引
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認知症の作業療法 エビデンスとナラティブの接点に向けて2009年06月
【内容】
本書は,今日解明されている認知症に関する医学的知識に基づきながら,対象者個々人の生きてきた歴史に目を向けて行う作業療法について,イラストや図表を豊富に使用し,また多くの事例を通してわかりやすくまとめている.
特に,これまで単に「認知症」とひとくくりにまとめて論じられてきた作業療法の実践を,認知症のタイプ(アルツハイマー型,脳血管性,レビー小体型,前頭側頭型)と生活環境別(病院,介護保健施設,通所)に対応させ,それぞれの豊富な作業療法実践例と,その根拠を提示して具体的に解説.
さらに,認知症の作業療法で必須となる医学的視点に加えて,認知症の人には包括的な支援が求められていることから,保健と福祉領域で知っておくべき必要な知識についても掲載した.
【目次】
第I章 認知症を考えるにあたって
第II章 認知症の現在―知識の整理
第III章 認知症の作業療法の実際
第IV章 今後の展望
第V章 まとめ
索引 |
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近赤外分光法による前頭前野計測—認知症の早期発見とリハビリ方法の評価—
志村孚城/編著2009年07月27日
【内容】
早期認知症の診断方法やリハビリテーション方法を近赤外分光法を用いて脳科学的に評価する方法を提案。これまで試行錯誤的に行われてきた診断方法やリハビリテーション方法などを適用前に論理的に評価するよう働きかける。
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脳疾患最新治療&予防全国名医109人2009年04月
【内容】
実力本位で、全国の名医を厳選。名医一人ひとりの詳しい治療内容がわかる。気になる最新治療、検査&予防を解説。この1冊で気になる症状・検査・標準治療・治療トピックがわかる。
【目次】
特別企画/脳疾患—気になる最新治療、検査&予防(巻頭提言 メスではなくペン先で治す名医も大切
脳卒中—“寝たきり”を生む3大脳血管疾患の総称
脳腫瘍—良性から悪性まで様々な種類、予後も様々
神経難病—治療が確立していない難病が多い
認知症—認知症は加齢現象ではなく、病気
小児の脳・脊髄疾患(脳神経外科治療)—水頭症はシャント手術のほかに内視鏡手術も
注目される疾患の最新情報—高次脳機能障害の増加
注目される疾患の最新情報—脳脊髄液減少症に対するブラッド・パッチ療法の現状)
脳疾患—実力医師109人(北海道・東北ブロック—実力医師10人
関東ブロック—実力医師42人
中部・北陸・信越ブロック—実力医師15人
近畿ブロック—実力医師18人
中国・四国ブロック—実力医師9人
九州ブロック—実力医師15人)
脳疾患—定評のある専門医
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認知症高齢者が安心できるケア環境づくり 実践に役立つ環境評価と整備手法2009年04月
【内容】
認知症の症状の進行による知的機能の低下は、日常生活や社会的な活動などに支障をきたす。認知症高齢者にとって、生活環境そのものを意図的にしかも計画的に工夫・配慮することは重要なポイントといえる。能力の低下を補い、生活の回復に効果的な環境評価と整備手法の実際をケア環境の視点から科学的に説く。
【目次】
第1部 日本における認知症高齢者のケア環境 第2部 海外における認知症高齢者のケア環境 第3部 認知症ケア実践のための環境支援指針と施設環境づくり 第4部 認知症高齢者環境配慮尺度からみた特別養護老人ホームのケア環境 第5部 ユニットケア施設の実践と認知症高齢者への効果 第6部 認知症高齢者のための在宅ケア環境 |
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リハビリ・ダンディ 野坂昭如と私 介護の二千日野坂暘子/著2009年02月
【内容】
年前、72歳の夫が脳梗塞に倒れ、人生の第二幕が上がった。半身マヒ、骨折、肺炎…困難にめげず、共演者の野坂に声をかける。「あなた、私についてきて!二人でカッコいいステージを演じよう」。
【目次】
1 六年間の介護記録(突然の発症心ない報道空白の時間 ほか)
2 介護の工夫(私が司令塔シャンソン療法とリハビリソングユーモアという武器 ほか)
3 夫婦の新たな時間(狼じじいと半世紀嘘とサービス精神娘とおやじ ほか)
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認知症らくらく脳トレーニング ご家族と介護をされる方への別冊付き2009年03月
【内容】
まちがいさがしや、迷路、順番に並べる問題、ぬり絵、かんたんな計算などなど、いろんなタイプの問題を集め、バラエティー豊かな1冊。
【目次】
第1章 レベル1(順番に並べようあみだで遊ぼう ほか)
第2章 レベル2(同じ物さがし童謡穴あきクイズ ほか)
第3章 レベル3(昔ばなしクイズ仲間をつなごう ほか)
第4章 レベル4(かんたんクイズ迷路をたどろう ほか)
第5章 いきいき脳体操(負けジャンケンで頭の体操早口言葉で遊びましょう ほか) |
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認知症の母・その情景2009年03月
【目次】
特別料理法 食事の不満 まぐろ 赤飯 自炊 後片付け 草抜き 仕事 雀の見張り エンドウ〔ほか〕 |
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認知症なんでも相談室 認知症の人への対応がよくわかるQ&Aブック三宅貴夫/著2009年03月
【内容】
認知症への理解が深まる、認知症の人への対応がわかる。ケース別Q&A68。
【目次】
第1部 こんな症状に要注意!認知症チェックリスト
第2部 認知症なんでも相談室 ケース別Q&A集(相談・受診・治療家族のかかわり・介護者の気持ち ほか)
第3部 認知症を理解しよう(認知症とは—「もの忘れ」と「ぼけ」の違いなぜ、認知症になるのか ほか) 付録 参考資料(全国もの忘れ外来電話番号一覧 「認知症の人と家族の会」支部一覧 ほか) |
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これからはじめる認知症高齢者の口腔ケア 介護の味方2009年02月
【内容】
『認知症高齢者のQOL向上』と『介護者の労力の軽減』の両立に歯科からの対応策!
●Q&A形式で解説。臨床の現場で疑問に思った事を個別に読めば手引書として、目次に従って順に読めば、系統的に学べるように構成された実践的テキストとして活用できる。
●POINTでは補足説明・要点整理を、コラムでは知っておきたいトピックス、関連知識などを詳述して適宜配置。
●現場で奮闘する栄養士の体験談を現場の栄養士からとして掲載。読むことで、食事指導、栄養管理での注意すべき点を認識できる。
【目次】
高齢者に多くみられる口腔内
認知症とは?
口腔ケアの流れ
口腔ケアに使用する主な道具
他 |
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認知症論集 介護現場の深みから三好春樹/著2009年02月
【内容】
認知症は「脳の病気」?認知症は「治療の対象」?医療モデルから生活モデルへ、医学から人間学へ。
【目次】
第1部 隠喩としての“痴呆”(老いとは“思い”がことばを越えること失禁は長生きのサイン隠喩としての“痴呆” ほか) 第2部 “痴呆”の人間学(問題意識—痴呆老人へのアプローチはこのままでよいのか?
私たちがとってきた立場—生活の場ならでは、の方法論痴呆老人の生活ケア ほか)
第3部 老いにともなう人間的変化(“問題老人”が人気者になるときこの国では老いが“呆け”と呼ばれはじめた 関係論なき技術論 ほか)
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重度認知症治療の現場から2009年01月
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最新介護福祉全書 10
【目次】
第1章 認知症の基礎(認知症を取り巻く状況認知症の知識)
第2章 認知症の人への対応の基本(認知症の人の介護の倫理特徴的な心理・行動と対応 ほか)
第3章 認知症の人の生活の場と介護(認知症の人たちの暮らしと支え介護老人福祉施設と認知症の人の介護 ほか)
第4章 認知症の人の生活支援技術の事例(脳血管性認知症
(中等度、在宅)の生活支援脳血管性認知症(中等度、グループホーム)の生活支援 ほか)
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認知症を生きるということ 治療とケアの最前線2009年01月
【内容】
その人らしく暮らすために。認知症にいての誤解を解き、最新の治療薬や治療法の実態と効用、患者本人のためのケアの方法と問題点などをていねいに紹介します。
【目次】
第1部 認知症とはどういうものか(語りはじめた患者たち認知症とはどういうものか
「痴呆」から「認知症」へ「きみさん」の場合)
第2部 認知症の治療とケアの最前線(認知症の早期発見のために薬をつかった治療法
薬をつかわない治療法芸術活動を通した治療法ほんとうに求められるケアとは?)
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