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テーション
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構音障害・
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高次脳機能障害関連
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感覚障害関連本
排泄関連
心臓リハビリテーション
廃用症候群
関節部位別分類、解剖
頚部・脊椎・腰部の
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肩関節の
リハビリテーション関連本
肘関節のリハビリテ
ーション関連本
ハンドセラピー関連本
股関節のリハビリ
テーション関連本
膝関節のリハビリ
テーション関連本
足部のリハビリ
テーション関連本
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リハビリテーション全般
リハビリテーション評価ポケットマニュアル

リハビリテーション評価ポケットマニュアル発行年月2011年3月
【内容】
●臨床現場で日常使われているスタンダードな評価法を中心に取り上げた!
●評価法のポイント,解釈を明快,簡潔にまとめ,ひと目で理解しやすいレイアウト!
●忙しい臨床現場で,いつでもどこでも読めるハンディなポケットサイズ.
●リハビリテーション科研修医や専門医を目指す医師,理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,看護師など,リハビリテーションスタッフに共通の必携書!
【目次】
I.評価の目的と重要性(正門由久)
 1.リハビリテーションにおける評価とは
  国際疾病分類 国際障害分類
 2.評価に必要な視点
  評価法の選択 評価法選択のポイント
 3.情報の読み取り方
II.行動観察の方法(正門由久)
 1.面接,問診の方法
  面接 問診 評価
 2.ベッドサイドでの評価,リハビリテーション室での評価
  ベッドサイドでの評価 リハビリテーション室での評価
III.障害の診断および評価法
 1.意識障害(正門由久)
  GCS(Glasgow Coma Scale) JCS(Japan Coma Scale)
 2.関節可動域測定(正門由久)
  関節可動域表示ならびに測定法
 3.徒手筋力検査(正門由久)
  徒手筋力検査(MMT;Manual Muscle Test)
 4.痙縮(正門由久)
  MAS(Modified Ashworth Scale)
 5.嚥下障害(正門由久)
  RSST(反復唾液飲みテスト;Repetitive Swaliva Swallowing Test) 改訂水飲みテスト(MWST;Modified Water Swallow Test)
 6.成長と発達(問川博之,高橋秀寿)
  DENVER「(デンバー発達判定法) 遠城寺式・乳幼児分析的発達検査 津守式乳幼児精神発達質問紙 新版K式発達検査2001 Motor-Age Test(運動年齢テスト) NBAS(ブラゼルトン新生児行動評価;Neonatal Behavior Assessment Scale)
 7.知能
  成人の知能(早田信子,三村 將)
   MMSE(Mini Mental State Examination) HDS-R(長谷川式簡易知能評価スケール;Hasegawa Dementia Rating Scale-Revision) WAIS-III(ウェクスラー成人知能検査第3版;Wechsler Adult Intelligence Scale-3rd Edition) RCPM(レーブン色彩マトリックス検査;Raven's Colored Progressive Matrices)
  小児の知能(竹埜未紗,三村 將)
   WISC-III(ウェクスラー式児童用知能検査 第3版;Wechsler Intelligence Scale for Children-3rd Edition) 田中ビネー知能検査V フロスティッグ視知覚発達検査(DTVP;Developmental Test of Visual Perception) WPPSI(ウェクスラー幼児用知能検査;Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence)
 8.高次脳機能障害
  注意障害(豊倉 穣)
   仮名ひろいテスト(浜松方式高次脳機能スケール) PASAT(Paced Auditory Serial Addition Task) CPT(Continuous Performance Test)
  半側空間無視(繁野玖美,三村 將)
   線分二等分試験 BIT行動性無視検査日本版(Behavioural Inattention Test)
  前頭葉機能障害(小西海香,田渕 肇)
   WCST(Wisconsin Card Sorting Test) Modified Stroop Test Word Fluency Test TMT(Trail Making Test A&B) BADS(Behavioural Assessment of the Dysexecutive Syndrome) Tower of Hanoi(ハノイの塔)
  記憶障害(小西海香,田渕 肇)
   三宅式記銘力検査 Benton視覚記銘検査 リバーミード行動記憶検査(RBMT;Rivermead Behavioural Memory Test) ウェクスラー記憶検査(WMS-R;Wechsler Memory Scale-Revised) コース立方体組み合わせ検査 Reyの複雑図形(ROCFT;Rey-Osterrieth Complex Figure Test)
  失行(繁野玖美,三村 將)
   標準高次動作性検査
  失語(浦野雅世,三村 將)
   標準失語症検査(SLTA;Standard Language Test of Aphasia) WAB失語症検査(WAB;Western Aphasia Battery)
 9.心理(先崎 章)
  うつ
   ベック抑うつ質問票(BDI-II;Beck Depression Inventory-II) SDS(Zung Self-rating Depression Scale) GDS(Geriatric Depression Scale)
  不安・気分
   STAI(State-Trait Anxiety Inventory) MAS(顕現性不安尺度;Manifest Anxiety Scale) POMS(Profile of Mood States)
  人格検査
   YG(矢田部・Guilford性格検査) ロールシャッハテスト
 10.疼痛(正門由久)
  VAS(Visual Analogue Scale) MPQ(McGill Pain Questionnaire)
 11.日常生活動作
  ADL(正門由久)
   Barthel Index(BI) FIM(Functional Independence Measure)
  小児のADL(問川博之)
   WeeFIM(Functional Independence Measure for Children) PEDI(Pediatric Evaluation of Disability Inventory)
 12.IADL(高橋秀寿)
  FAI(Frenchay Activities Index)
 13.参加制約(社会的不利)(高橋秀寿)
  CHART(Craig Handicap Assessment and Reporting Technique) CIQ(Community Integration Questionnaire)
 14.QOL(高橋秀寿)
  SF-36(Medical Outcome Study Short-Form 36 Item Health Survey) SIP(Sickness Impact Profile) EuroQol
IV.主な疾患の評価
 1.脳卒中(正門由久)
  重症度
   NIHSS(National Institute of Health Stroke Scale) JSS(Japan Stroke Scale) mRS(modified Rankin Scale)
  機能障害
   SIAS(Stroke Impairment Assessment Set) Fugl-Meyer Assessment(FM) Brunnstrom Stage Motoricity Index
  バランス
   BBS(Berg Balance Scale) Trunk Control Test(TCT)
  上肢機能
   STEF(簡易上肢機能検査;Simple Test for Evaluating Hand Function) 脳卒中上肢機能検査(MFT;Manual Function Test)
 2.脳外傷(菊地尚久)
  Glasgow Outcome Scale(GOS) Galveston Orientation and Amnesia Test(GOAT) Disability Rating Scale(DRS) Functional Assessment Measure(FAM)
 3.脊髄損傷(菊地尚久)
  ASIA(American Spinal Cord Injury Association;Standard Neurological Classification of Spinal Cord Injury) Frankel分類 Zancolli分類
 4.骨関節疾患(児玉三彦)
  頚椎疾患
   頚髄症治療成績判定基準〔改訂17(-2)点法〕
  肩関節疾患
   日本整形外科学会肩関節疾患治療成績判定基準 日本語版DASH(Disabilities of the Arm,Shoulder and Hand)
  腰椎疾患
   日本整形外科学会腰痛疾患治療成績判定基準 RDQ(Roland-Morris Disability Questionnaire)日本語版
  股関節疾患
   日本整形外科学会股関節機能判定基準(JOA Hip Score)
  変形性膝関節症
   日本整形外科学会OA膝治療成績判定基準 WOMAC(Western Ontario and McMaster Universities) JKOM(日本版膝関節症機能評価尺度;Japanese Knee Osteoarthritis Measure)
 5.関節リウマチ(水落和也)
  クラス分類(関節リウマチの機能分類基準) ステージ分類(関節リウマチの病期分類) ACRコアセット(ACR Core set) DAS(Disease Activity Score)
 6.脳性麻痺(問川博之)
  GMFM(粗大運動能力尺度;Gross Motor Function Measure) GMFCS(粗大運動能力分類システム;Gross Motor Function Classification System)
 7.二分脊椎(水落和也)
  Hofferの分類
 8.パーキンソン病(正門由久)
  Hoehn and Yahr重症度分類 UPDRS(Unified Parkinson's Disease Rating Scale)
 9.呼吸・循環器疾患(花山耕三)
  Borgスケール Fletcher-Hugh-Jones分類 MRC(Medical Research Council)息切れスケール NYHA(New York Heart Association)分類
V.介護保険(正門由久)
 介護保険
  障害老人の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準 認知症(痴呆性)老人の日常生活自立度判定基準

 索引


iconリハビリテーションビジュアルブック

リハビリテーションビジュアルブック
【内容】
圧倒的なビジュアルで原因・診断・治療のポイントをわかりやすく解説.医療従事者を目指す学生の主体的学習をサポートし,医療関係者の知識の整理とアップデイトに最適.教科書を超えた教科書で,最新の医療現場に即応.
【目次】
1 リハビリテーションの理解(リハビリテーション構成メンバー
リハビリテーションがめざすもの ほか)
2 疾患に対するリハビリテーションの理解(脳血管障害
神経筋疾患 ほか)
3 障害に対するリハビリテーション(関節可動域障害
筋力低下 ほか)
4 病期からみたリハビリテーション
5 その他のリハビリテーション(NST(栄養サポートチーム)
軽度認知症のリハビリテーション ほか)

索引


学生のためのリハビリテーション医学概論

学生のためのリハビリテーション医学概論発行年月2011年2月栢森良二/著
【内容】
リハビリテーション医学を初めて学ぶ方々のために,リハビリテーション医学を系統的に理解できることを目的に編集した基礎的テキスト.リハビリテーション・スタッフを目指す学生は元より,社会福祉や臨床心理などを学ぶ学生②も好適な最新知見をわかりやすく簡潔に纏めた
【目次】
第1章 リハビリテーションの理念
 1 リハビリテーションという言葉
 2 リハビリテーションの定義
 3 リハビリテーションの成立過程
 4 障害者の復権とその源泉
 5 ノーマライゼーション
 6 自立生活運動
 7 ユニバーサル・デザイン
第2章 リハビリテーションの対象と障害者の実態
 1 医学的リハビリテーションの対象
 2 リハビリテーション医学の対象
 3 リハビリテーション医学と生物学的医学
 4 障害者の実態
 5 身体障害者の内訳
第3章 障害の階層とアプローチ
 1 ICDとICIDH
 2 ICIDHからICFへ
 3 ICFの分類項目
 4 障害へのアプローチ
 5 病気と障害の相違
第4章 リハビリテーション評価学
 1 障害の評価
 2 身体計測
 3 運動学
 4 身体所見
 5 運動機能
 6 感覚障害
 7 小児の運動発達
 8 高次脳機能障害
 9 ADLの評価
 10 認知症の評価
 11 電気生理学検査
 12 機能予後学
第5章 リハビリテーション治療学
 1 心理的アプローチ
 2 廃用症候群
 3 関節拘縮
 4 筋力強化
 5 全身運動
 6 歩行練習
 7 リスク管理
 8 リハビリテーションの流れと目標
第6章 ライフステージにおける障害特性
 1 ライフサイクル
 2 障害児の特性
 3 青年期
 4 成人期
 5 老年期
 6 ライフステージにおける障害アプローチ
第7章 脳損傷のリハビリテーション脳卒中,脳外傷,低酸素脳症との比較
 1 脳血管障害
 2 脳外傷
 3 低酸素脳症
第8章 脊髄損傷のリハビリテーション
 1 外傷性脊髄損傷の発生頻度
 2 脊髄損傷の原因
 3 脊髄の機能解剖
 4 損傷タイプと病態
 5 機能障害
 6 能力低下
 7 アプローチ
第9章 神経筋疾患のリハビリテーション
 1 パーキンソン病
 2 脊髄小脳変性症
 3 筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosi:ALS)
 4 末梢神経障害
第10章 運動器疾患のリハビリテーション
 1 骨粗鬆症
 2 変形性関節症
 3 関節リウマチ
 4 血友病性関節症
第11章 心肺疾患のリハビリテーション
 1 虚血性心疾患
 2 慢性閉塞性肺疾患
第12章 発達障害のリハビリテーション
 1 脳性麻痺
 2 筋ジストロフィ
 3 二分脊椎
第13章 担がん患者のリハビリテーション
 1 がんの部位別罹患数
 2 リハビリテーションの特徴
 3 がん治療の把握と障害評価
 4 問題点とアプローチ

 索引


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早わかりリハビリテーション用語・略語・英和辞典発行年月2011年1月山口典孝/著
【内容】
理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、に必要な、リハ用語、リハ略語、リハ英単語、そして筋の英名、骨用語の英名を、フルカラーで解説。付属の赤シートで効果的に復習できます。携帯でき、手のひらに収まるリハビリテーション用語辞典の決定版です。
【目次】
第1章 リハ用語
第2章 リハ略語
第3章 リハ英和
第4章 筋名英和
第5章 骨用語英和

索引


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リハビリテーションの視点と実際発行年月2010年10月
【内容】
リハビリテーションを利用している高齢者は多数いますが、通常【リハビリ】という言葉で一括りにされ、何をされているのかが分からない状況なのではないかと想像できます。
医療コミュニケーターがスムーズに活動するためにも、それぞれの療法士がどのような内容のリハビリを行っているかを学習します。
【目次】
1章 総論
 1リハビリテーションとは
 2リハビリテーションの種類と専門職
 3リハビリテーションの流れと行われる場所
2章 各論
 1脳・神経疾患とリハビリテーション
 2筋骨格系および結合組織障害とリハビリテーション
 3そのほかの障害および疾患のリハビリテーション
3章 事例展開
4章 自助具紹介
索引


icon icon リハビリテーション医学テキスト発行年月2010年10月
【内容】
PT・OT学生を中心とするコメディカル学生向けの「リハビリテーション医学テキスト」の改訂第3版.最新の関連法規・基準に準拠したほか,各章の冒頭に『本章で学ぶこと』を新設.学習目標を明示することで,より理解しやすい構成となっている.第一線で活躍する現役の執筆陣がていねいに解説する,スタンダードなリハビリテーション医学の教科書.
【目次】
リハビリテーション医学総論
 A.歴史と定義
 B.障害とその分類
 C.リハビリテーションの分野
 D.医療従事者とチーム
 E.関係法規と保健医療福祉行政
リハビリテーション医学
 A.障害の評価
 B.臨床検査
 C.治療
1 脳疾患
2 脊髄疾患
3 リウマチとその近縁疾患
4 小児疾患
5 神経筋疾患
6 末梢神経障害
7 関節疾患
8 外傷
9 脊椎疾患
10 内部疾患
11 末梢循環障害
12 切断
13 高齢者のリハビリテーション
14 その他の疾患
参考図書
付録
和文索引
欧文索引

icon icon リハビリテーション入門 失われた機能をいかに補うか
発行年月2010年9月橋本圭司/著
【内容】
小児リハビリテーションの専門医が、リハビリの考え方から方法まで分かりやすく解説する。障害がよくなるとは必ずしも失われた機能が回復することではない。従来備わっていた機能をのばすことで、失われた機能を補えるような過程をさす。そして言語や記憶、情緒などに対する認知リハビリの手法が、子どもの心と運動の発達支援になかり有効だというのだ。少しずつであってもできることは年々増えていく。正しい評価と診断、家庭と社会の適切な対応によって症状は必ず改善する。


icon icon リハビリテーションレジデントマニュアル発行年月2010年3月
【内容】
リハ科レジデントの卒後臨床教育のための実践書、待望の改訂版!
日常のリハビリテーション診療に携行し、迷ったときや困ったときに、その場ですぐに役立つように、主に技術面に焦点をあてて具体的に分かりやすくまとめたリハビリテーション科レジデントの卒後臨床教育のための実践書。高次脳機能障害やがんをはじめとした最近注目を集めている疾患・障害、転倒や廃用症候群に対する予防的リハビリテーションなど、第2版以降のトピックスももれなく収載。
【目次】
I リハビリテーション医学・医療とは
II リハビリテーション診断・評価学
III 障害の診断・評価法
IV 障害の治療法
V 症状・障害のリハビリテーション
VI 主な疾患のリハビリテーション
VII 予防的リハビリテーション
VIII 社会的リハビリテーション
付録
 1 リハビリテーションに必要な基礎知識
 2 略語
 3 リハビリテーション科卒後研修
索引

icon icon リハビリテーション評価データブック発行年月2010年3月
【内容】
リハビリテーション医療の臨床で用いられる可能性のある800以上にも及ぶ機能評価法や一般検査法について、各々の概要、および正常値・異常値とその意味を解説した、“数字”にこだわったポケットサイズのデータブック。カンファレンスをしながら、あるいは研究論文を読みながら、知りたいその場ですぐに検索でき、機能評価データの読み方と理解を手助けする。
【目次】
1.脳卒中・脳損傷
2.高次脳機能障害
3.神経筋疾患
4.高齢者の疾患
5.骨関節疾患
6.脊髄損傷
7.切断
8.膠原病
9.呼吸器疾患
10.循環器疾患
11.小児の疾患
12.精神疾患
13.がん
14.熱傷
15.疾患全般
16.一般検査

索引

iconicon つかう本発行年月2009年12月 幅 允孝 監修 千里リハビリテーション病院
【内容】
一葉の写真が記憶を呼び起こし、詩の一節が世界を広げていく。ネットのような速さはないけれど、ゆっくりと、繰り返し、私たちに働きかける本。本書は、あるリハビリ病院の本棚から生まれた、新しいブックガイド&ワークブック集。写真集、絵本、名言集など選りすぐりの44冊が登場します。
【目次】
まずはやってみる編(さかさまぬり絵してみます?『せんのほん』
数えてみましょう『count and see』 ほか)
やわらかあたま編(これは、なんなんだ!?『bird』
こんな絶景ゴルフコース、ごいっしょしませんか?『GOLF COURSES』 ほか)
集中してみよう編(あの人がこんなことを言いました『世界名言集』
なつかしいあの風景を、さあぬってみましょう『ぬりどき日本列島』 ほか)
ちょっと難しいけど編(家族写真、撮ってみませんか?『浅田家』
あるお坊さんが、話していました『抱くことば』 ほか)
索引


iconicon icon セラピストのための概説リハビリテーション発行年月2009年11月
【内容】
本書は,リハビリテーションに将来関わる理学療法士,作業療法士,言語聴覚士などセラピストの「卵」である学生を対象とし,リハビリテーションを概観する「教科書」として企画.リハビリテーションを理解する上で必要最小限度の知識・情報を,図表を多く活用しながら,平易な文章で説明し,学生諸君の理解を極力高めるように工夫した.執筆者はほとんどが第一線で活躍するセラピストが担当.
本書は3部構成で,第1部はリハビリテーションの理念と目的,第3部はリハビリテーション専門職の役割と独自性,第3部はリハビリテーション医療の展開となっている.
リハビリテーションを単に「機能回復訓練」や「社会復帰」としてとらえるのでなく,障害をもつ人々がその持てる能力を充分に発揮できるような医療や福祉的対応,生活環境の整備,人間としての生活の質(QOL)の向上を大きな理念とした総合的方略と考えるべきであるという企画趣旨のもとで編集されている.
【目次】
第1部 リハビリテーションの理念と目的
第2部 リハビリテーション専門職の役割と独自性
第3部 リハビリテーションの実際
索引

icon icon
iconicon icon そろそろ、能天気 リハビリ医が考えたからだもこころも元気に老いるための10か条
発行年月2009年10月大田仁史/著
【目次】
第1章 能天気流自分史を書こう 
第2章 堪忍袋の緒を太くする 
第3章 ため息が小さい
第4章 好奇高齢者のススメ
第5章 遺言状を書いた
第6章 能天気で行こう

索引

iconicon icon リハビリ診療トラブルシューティング発行年月2009年10月
【内容】
一口にリハビリテーションといっても実際は多岐に渡るプログラムの集合であり、そこに患者や家族の要望の多様化・複雑化といった要因も重なって不足の事態が往々にして生じる。そういったトラブルに対してリハビリスタッフがどのように対処し、また如何にしてそういった状況を未然に防ぐかを解説したのが本書である。接遇の実際から組織運営の考え方に至るまで、あらゆるレベルの「トラブル」対策に対応している。
【目次】
chapter 1 過誤・事故・事件・判例・法律─突発した医療事故への対応
chapter 2 倫理・モラル・人権
chapter 3 情報公開・診断書作成
chapter 4 社会・福祉・政策・保険
chapter 5 組織・運営・防衛・リスクマネジメント・クオリティアシュアランス
chapter 6 臨床実践での接遇・対応
索引

iconicon icon リハビリテーション事典発行年月2009年10月
【内容】
基礎概念および障害領域別用語にとどまらず、技法や社会保障・関連制度などの用語も詳説。医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・ソーシャルワーカー・ケアマネジャー・臨床心理士・就労支援ワーカーなどリハビリテーションの専門職および学生の必携書。
【目次】
第1章 リハビリテーションの基礎
第2章 障害領域別リハビリテーション
第3章 分野別リハビリテーション
第4章 リハビリテーションの技法
第5章 リハビリテーションを支える社会保障および関連制度・関連職種
第6章 リハビリテーションに関する機関・団体、会議、スポーツ
第7章 リハビリテーションに関する国際動向
索引

iconicon icon こころのリハビリからだのリハビリ発行年月2009年10月
【内容】
復活への道を拓く医療。リハビリテーション医療の最前線で出会った患者たちの魅力と底力。リハビリ医として、患者の家庭復帰、社会復帰から、人間らしく生きる権利の回復をめざす。
【目次】
(1)右脳と左脳―記憶の不思議/優位脳? 
(2)医のこころ―医師として/医療は誰のために 
(3)リハビリテーションの現場から―リハビリとは/入院病棟で/外来で 
(4)ふたたび生きる―復活に向けて/障害を受けとめて 
(5)口から食べられない―体力の改善で嚥下能力も改善/胃瘻造設 
(6)家庭復帰―試験外泊/四肢麻痺患者の家庭復帰 
(7)障害者ゆえに―手足を失っても/障害者のもつハンディ 
(8)高齢者問題によせて―安静の弊害/こころ動けばからだも動く 
牽引


iconicon icon リハビリを知ろう発行年月2009年10月
【内容】
リハビリとは、機能回復のための訓練治療だけでなく、それぞれの人に合わせて、やる気と目的を持たせて再びその人にとってふさわしい状態にすることを指す。そうした広い領域におけるリハビリについてまとめた。糖尿病にかかった人におすすめの柔軟体操、心臓に疾患のある人に最近注目されている和温療法、患者の足となる車いすの改良点のほか、認知症の予防法などを理学療法士らへの取材をもとに紹介。専門的な装置がある病院や施設の電話番号も欄外や巻末に掲載し、いざという時の病院選びにも役立つ。
索引

iconicon icon リハビリテーションにおける評価法ハンドブック 障害や健康の測り方2009年09月
【内容】
●近年の医療介入の効果判定には,患者立脚型の評価尺度,健康関連QOLを導入する流れがあり,その多くの介入前後には健康状態の比較によるアウトカムを評価するものが用いられている.アウトカムの評価は,医療評価の中心となる考え方でもあり,こうした具体的な方法には,EBMの流れに基づく医療プログラムや医療介入の質,有効性を体系的・定量的に評価する上での重要な手法となっている.
●本書は,リハビリテーション医療の領域で汎用されている各種評価尺度を,正しく理解し使用するための解説書.各種評価尺度の原資料を集め,開発者,開発時期,初出文献,特徴,必要な妥当性・信頼性などのチェック,普及度などについて取りあげて,EBMの立場から治療有効性を議論する際にも,治療介入の前後,経時的比較によりアウトカムを計るという手法が主流になっている現状を踏まえて,最新知見で簡潔に解説している.
【目次】
はじめに(赤居正美)
総論
 評価尺度に求められるもの(赤居正美)
各論I 機能障害評価
各論II 疾患別機能障害・重症度
各論III ADL
各論IV 包括的QOL
各論V 疾患特異的QOL

索引

iconicon 実地医家に役立つリハビリテーションの知識2009年06月
【内容】
●在宅や施設で療養生活を続ける患者の診療を行う実地医家にとって,リハ医療の知識は必須となっている.本書は,実地医家に知っておいてもらいたい維持期リハの知識と技術を,わかりやすく簡潔に解説している.
●基礎的診療技術から,障害判定法やチーム医療の進めかた,リハ治療の実際,在宅医療で遭遇する頻度の高い疾患の対応,通院・通所・訪問リハのポイント,地域連携パスのありかた,リハの診療報酬概要など,かかりつけ医にとって役立つ内容を各章ごとに独立性を持たせ,どこから読んでも理解できるように解説.実地医家はもとより,研修医やPT,OT,ST,看護師など,リハ関連の職種にも好適な1冊.
【目次】
1 実地医家とリハビリテーション 2 障害の捉えかた 3 医師と関連職種の役割
4 廃用症侯群の予防 5 問題点とゴール設定 6 リハビリテーション治療の種類
7 筋力・関節可動域(ROM)の評価と指導 8 日常生活動作(ADL)評価と指導
9 高次脳機能障害の評価と指導 10 補装具の処方と適合
11 摂食・嚥下障害の評価と指導 12 通院リハビリテーションのポイント
13 通所リハビリテーションのポイント(介護保険に基づく)
14 訪問リハビリテーションのポイント 15 在宅医療で遭遇する頻度の高い疾患
16 地域連携パスの取り組み 17 診断書記載のポイント
18 リハの診療報酬体系・リハ関連法制度の概要
索引

icon 知ってるつもりのリハビリテーションの常識非常識2009年05月
【内容】
教科書では学べない臨床の知が詰まった“常識非常識“ブックレットの「リハビリテーション」版がついに登場!
リハビリテーションの分野は多岐にわたり、学ばなければならないことが多くある。医学・人間工学的知見などのリハビリテーション基礎医学は絶え間なく発展しつづけ、医療・福祉・社会制度は目まぐるしく変わり、あるいはチームアプローチ、地域リハビリテーションなどの概念がさまざま切り口から語られる中などで、まだEBMが少ないからこそ試行錯誤しながら、新しいものを学びつつ、変わらず大切な知見を積み上げながら、全人的に包括的によりよいリハビリテーションを進めていかなければならない。
そのような中、強い信念を持ちながらリハビリテーション各分野で活躍するエキスパートの臨床知を集めた本書は、リハビリテーション最新知識のレビューとして、あるいはすぐに役立つ臨床上のコツとして、自らの臨床をより堅固なものとするのにきっと役立つだろう。本書がリハビリテーションに関わる医師やリハビリテーションスタッフにとって、一風変わった左右の銘となればこの上ない喜びである。
【目次】
第 1 章疾患別リハビリテーションの常識非常識
第 2 章障害別リハビリテーションの常識非常識
第 3 章連携・教育における常識非常識
第 4 章 リハビリテーション関連領域の常識非常識
第 5 章 地域支援の常識非常識

iconicon 救急車とリハビリテーション 続栗原正紀/著2008年01月
【目次】
長崎から土佐の高知へ
近森リハグループ
謝罪から始まった院長職
旗を掲げる
改革
取り巻く環境の変化
高齢者の特徴
廃用症候群の理解のために
高齢者医療のあり方
リハビリテーションの流れ
チーム医療のあり方
脳卒中診療体制について
口のリハビリテーションの薦め
地域医療連携
地域リハビリテーション活動―地域リハは社会学
高知から長崎へ

iconicon icon 入門リハビリテーション概論2009年03月
【目次】
第1章 リハビリテーションとは
第2章 病気と障害
第3章 人間活動と発達、ハビリテーション
第4章 リハビリテーションと心理
第5章 リハビリテーションの諸段階
第6章 リハビリテーションの過程
第7章 機能障害をもたらす主な疾病と外傷、先天異常および精神障害
第8章 リハビリテーションを支える社会保障制度
付図・付表

icon
リハビリテーション連携論 ユニバーサル社会実現への理論と実践2009年03月

iconicon icon リハビリテーション概論 医学生・コメディカルのための手引書2009年02月
【内容】
分かりやすさ・読みやすさ・理解しやすさに重点を置いたリハビリテーション概論のテキスト。リハビリテーションの本質に触れ、現在のリハビリテーションの仕組みなどが学べる。
【目次】
リハビリテーションの概念・理念・定義
健康と障害の概念と分類
障害の心理・心理的・社会的問題と受容
ヒトの発達と評価—とくに小児
リハビリテーション過程
リハビリテーションの諸段階
医療とリハビリテーション専門職種と役割
チームアプローチ
ADL,QOLの概念と評価法
地域リハビリテーションと社会資源、在宅ケア
高齢者・健康対策と少子化対策
医療・福祉制度
医療法・福祉関係法規

iconicon icon 現代リハビリテーション医学2009年02月
【内容】
今回の改訂第3版では、リハビリテーション専門医はもとより、リハビリテーションにおけるチーム医療で重要な役割を担う、PT・OT・ST・看護師やコメディカル(医療福祉職)の方々、学生諸君にも使いやすいよう、デザイン的にも親しみやすい2色刷りとし、刷新いたしました。
内容的にも新たな工夫を施し、国家政策にかかわる問題の中心の分野でもありますので、新知見や制度改正をふまえて、リハビリテーション医療全体を網羅すべく、執筆陣の今までのの経験を惜しみなく注いで頂いております。
改訂の概要は以下の如くであります。
医師卒後研修(平成16年度)制度では、「地域医療」が研修必須項目となっておりますので、この分野でもリハビリテーション医学・医療の重要性は、愈々高まっております。
例えば、脳血管障害等でみられるように、急性期でのリハビリテーション治療の重要性は論を俟ちませんが、一方、入院期間の短縮で、亜急性期、慢性期、在宅・施設でのリハビリテーション医療のニーズが増えております。
また、わが国の高齢化社会への進行に伴い、緩和ケアを基本理念とした医療の普及には、医療介護福祉の連携体制を構築する必要性があり、地域連携 -クリニカルパスが非常に注目されております。
こういった社会情勢を鑑みるに、これまでより以上、関係者にはさらにしっかりとリハビリテーション医学を学ぶ必要がありましょう。したがって、第3版での新たな「地域医療連携」の追加など、内容は全方位的に充実させました。また、「再生医療」等の、次世代に向けた新しい章を新設し、最新の知見を執筆して頂きました。これらは将来的には、各章全体にかかわってくるものと思われます。リハビリテーション医学に関する語句を『日本リハビリテーション医学会編 用語集』に原則的に従って書き改めました。
(「序文」より抜粋)
【目次】
1 リハビリテーション医学総論
2 機能解剖・生理学
3 臨床運動学
4 リハビリテーション診断学
5 機能障害の評価とリハビリテーション
6 日常生活動作(活動)の評価
7 リハビリテーション治療学
8 リハビリテーション医学各論
9 リハビリテーション治療・訓練処方
10 在宅リハビリテーション
11 再生医療とリハビリテーション医学
12 スポーツ医学とリハビリテーション
付 リハビリテーション社会学
付録 関節可動域表示ならびに測定法
索引

iconicon icon 障害者の人権とリハビリテーション高橋流里子/著2008年04月
【目次】
序章 2つの異なる地域のリハビリテーション実践
第1章 リハビリテーションとは何か
第2章 障害と障害者を取り巻く環境
第3章 総合的援助体系としてのリハビリテーション
第4章 リハビリテーション医学
第5章 社会リハビリテーション
第6章 リハビリテーションサービスの実際
第7章 リハビリテーションの課題

iconicon icon イラストでわかる生活支援のためのリハビリ・プログラム 22007年09月藤原茂/著




iconicon icon 入門リハビリテーション医学2007年09月
【内容】
超高齢化社会への突入を間近にして、ニーズが量的にも質的にも拡大している医学的リハビリテーション。各診療科の医師、関連医療職種や学生向けに、リハビリテーション医学を、基礎知識に重点を置いて紹介する。
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